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住宅瑕疵担保履行法が施行されました
（平成21年10月1日以降に引き渡される住宅が対象）
- 住宅に雨漏り等の瑕疵が見つかった場合に修理の費用が保険でまかなえる
- 法令化されて、保険加入は義務となっているので、万一加入していない場合は違法となります
- 加入するには施行前に保険会社（直接ではなく民間等の指定検査機関などを通じて）と設計図面の審査、施行中に現場の検査があります
- 基準としては品確法「住宅の品質確保の促進等に関する法律」（平成12年4月1日より施行）の住宅性能保証住宅の基準が適用されます
- 簡単に言えば品確法でただ単に施行業者に10年間の雨漏り等の保証を義務付けただけでなく、設計・施行においても一定の基準を守り、万一、施行会社が倒産した場合でも、加入した保険会社等から修理にかかった費用が支払われるということです
- 対象は個人住宅から分譲・賃貸マンションまで全ての住宅が対象
- 保険に入るの施主ではなく、施工会社が保険に入ります。
空間工房イアニス 一級建築士事務所
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