外装組み付け編
2007年5月2日

 昨日のエンジン復活ですっかり舞い上がり2日続けての作業です。
 エンジン調子はいまいちですが、そのうちセッティングするとして、 今日は外装に着手します。まずは、ホーンを取り付けます。 通常はアンダーブリッジの前に着きますが、なぜかそこにはHONDAのマークが????。 仕方がないので、フレームにステーを溶接します。
 まずは養生から。


 最初からやっておけば・・・ せっかくきれいなのに。


 溶接の跡は見ないで下さい。

 なんとかくっつきました。


 いよいよ外装の組み付けに入ります。塗装屋の修ちゃんに塗ってもらったのが、 たしか昨年の12月頃、約半年間手付かずのタンクを引き出しました。 タンクを動かすと、なんとガサガサと中から音がします。(涙) 内部のサビ処理が完全で無かったのでしょうか? タンク内部のサビを外に出そう悪戦苦闘の末、「バキューム式サビ吸い上げ機」を作成?しました。 どんな構造かわかりましよね(笑)でも、奥さんいるときはやめたほうがいいと思います。
 内部にサビが・・・・ 奥さんには内緒の「バキューム式サビ吸い上げ機」


 他には、フロントブレーキのエアー抜きを行い、外装を取り付けました。
 随分と出来上がりました。 出来具合はいかがかな??


 後はリアブレーキのマスターシリンダーが使い物にならなかったので交換と、 エンジンの調子が悪い、多分キャブレーターインナーベンチュリーが31パイの為か ?スロットルレスポンスが極端に悪く最悪エンストしてしまう。その辺りをやっつけて車検獲得を狙います。
 そうだ、そうだ、クラッチが全然切れていなかった。リアブレーキが終わったら大丈夫かな?

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