ヒューズボックス移設編
2007年3月13日
 Fはセパハンでステアリングトップブリッジのセンターにはヒューズボックスがあります。私のFはパイプハンドルに変えてあり、ヒューズボックスはヘッドライトの中に今日は、このヒューズボックスの移設を試みてみました。

 これでは芸がない・・・



 ドナー3号のヒューズボックスが使えそうなので取り外します。外したヒューズボックスに合わせてアルミ板をカットしステーを作成しました。
 ほんとに出来るかな? きっちりと、けがいたつもり



 配線も延長が必要なので、ドナー3号より拝借、拝借。配線の太さに注意しながら延長をしました。
 配線をカットするのも、もったいないような・・・ 延長して、きれいにテーピング



 取付けはバッテリーケースの加工します。ケースにステーを溶接して、穴をあけて、塗装をして・・・・
 追加したステーがわかるかな? やっと付きました。タイヤからの跳ね上げの水が心配。


 なんと、これだけで1日かかってしまいました。いつになったら走りだすのだろうか????

2007年3月20日
 先日のヒューズボックス移設ではどうしても水が不安で・・・ほかに程好いボックスがないものかと考えていたら、我が家にはドナー4号がありました。
 こいつがドナー4号
 なにかの役に立つかな??と思い、ちょっと前に入手していました。


 今回は形が単純だったので簡単に取付けが出来ました。思ったより大きいヒューズボックスたっだけど、なんとか収まることが出来ました。
 配線間違ってないかな??
 本日は時間がなかったので、ここまでです。

2007年3月27日(おまけ)

 突然で申し訳ありません。ヒューズボックスとは関係ありませんが。私はアルミの鏡面仕上げが嫌いです。なぜって?それは仕上げるのが面倒だから・・・でも一箇所ぐらいは、と甘い気持ちで久々のポリッシングに挑戦です。
 どれ程の鏡面になりますかね〜。

 120番、180番、240番、340番、400番、600番、800番、1000番、1200番と紙やすりの番数を細かくして コンパウンドでしこしこ。
 さーて次はグラインダーでバフがけ、砥石を布バフに変える前にグラインダーのチェックをしたら「グィ〜〜〜〜ン」と唸ったまま、動きません。
 ♪型は古いが削りにゃ、強い♪


 仕方無しにグラインダーをバラすことに。
 しかし、このグラインダーいったい何歳なんだろうか?使われているねじはすべてマイナスねじ。もしかしたら私より先輩かも。 なんて事を考えながら点検していたら、コンデンサーがパンクしていました。部品を近所の電気屋さん注文して、ついでに全体の清掃&給油を行いました。
 こいつが原因でした。 中身はきれいにしました。


 グラインダーが使用出来ないので、ドリルに小さなバフをくわえさせゴリゴリをやっちゃいました。
 いや〜〜面倒だった
 くたびれました。
 やっぱり私は鏡面仕上げがきらいだ!




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