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エンジンばらし編
2006年10月31日
特別忙しい訳ではなけど なぜか進まないCBの復活、降ろしてそのままのエンジンをかる〜〜い気持ちでバラシだしたのですが・・
なんと、なんとシリンダー抜けません。ゴムハンマーでコンコンコン。気合を入れて、ゴムハンマーでガッツンガッツン。
シリンダーとアッパーケースの間にカッターを入れてようとしたが歯が立たず、なんとコンコン、ガッツンガッツンで一日が終わってしまった。
う〜〜〜ん このエンジンなかなか手ごわいぞ。

2006年11月7日
先週の屈辱を晴らすため、今日は朝から気合十分。
もう一度ガッツンガッツンやてみるもののやっぱりダメ、この一週間色々考えたあげく「必殺腰下先バラシ戦法」で進める事に
クランクケースのねじを外し、これでOK。クランクが分解できる?と思ったらこれまたなぜか外れない。・・・・・
そこでゴムハンマーで思いっきりたたけどやっぱり外れず。そこで、プラハンを買ってきてガンガンと叩いたらなんとプラハンがボロボロに・・・・・
もう限界、頭に血がのぼり・・・手にはスチールハンマーが、スチールハンマーを振り上げた時、ハッと我に帰りケースは原型を留める事に
何かないものかとガレージを見渡すと、やっぱり冷静になると色々と見えるんですね〜〜工具箱の中から真鍮棒が出てきて、コンと叩いたら「ポッコ」と言いながらあっけなくケースが分かれました。
な〜〜んか今までの苦労が何だったの!! しかしヘ〜〜ンなエンジンになってしまいました。

2006年11月14日
さ〜〜〜て、この手ごわいエンジン どう料理してくれようか・・・
な〜んて余裕は全然なく、エンジンバラシだけで今日で3日目。相変わらず外れないシリンダー、周りについた汚れが原因か????
スチームクリーナーの温度を最高にセットし全体をきれいにきれいに清掃、
シリンダー全体の温度もずいぶん上がったところで例の真鍮棒でガッツンガッツンと・・・
すると、どうでしょう少しづつ、ホント少しづつ、シリンダーが外れて来ました。
やったーー。ほんと!苦労しました。

久々にスチームクリーナーが稼動したので、ついでに本体(ヤフオクで仕入れたフレーム)もきれいに洗浄しました。
次はフレーム編に移ります。

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