通勤快速NSX

NSXの紹介

通勤快速NSX号は平成4年式のAT車です。車体番号から推測すると平成3年に生産された様です。どこかで一年間寝ていたのでしょうか?これといって大きな変更箇所も無く、ごく普通のNSXですが、数少ない変更箇所を紹介したいと思います。

クリフォードカーセキュリティーシステム

NSXを納車してすぐに取り付けたのが、このクリフォードセキュリティーシステムです。NSXを購入するにあたり一番心配だったのがイタズラや盗難。自宅の敷地に停めることが出来ないので、セキュリティー装置の取り付けは必項でした。NSX購入前からセキュリティーに関して色々調べ、その中でもクリフォードが一番支持されていました。実際に使用してみても特に問題も誤作動もなく非常に安定しています。こんな物に大金をはたくなんてバカみたいな話ですが、自分の身は自分で守る。これしかないようです。

詳しくはカーセキュリティーのページをご覧下さい。

カーオーディオ

NSXの純正オーディオは、カセットとラジオのみ。CDプレーヤーはないんですよね。音楽もたまには聞くので、以前使用していたオーディオを取り付けてもらいました。NSXのメインデッキはサイズ的には2DINですが、汎用のオーディオはそのままでは、付けることが出来ません。チョッと加工が必要。なのでオーディオはプロショップに取り付けを依頼しました。もうすぐ10年経つ年期ものですが、壊れる様子もなく調子良いです。

ドアスピーカー

NSXはスピーカーのエンクロージャー内にアンプが内臓されているので、アンプ内臓メインユニットへの交換に伴いスピーカーも交換となります。スピーカーはマグナットのエキセントリック。自分の好きなジャンルの音楽を元にショップで選んで頂きました。高音が綺麗に出るスピーカーのようですが5インチのコアキシャルにしては低音も確り出ていてなかなかいい感じです。またスピーカーケーブルも引き直し、ドアも制振シートで覆われています。今思えばこれら施工の前に、ドアロックやパワーウィンドウのレギュレータなどを交換しておくべきだったと思います。

アルミホイール

ホイールはプロドライブの「GC-07C」。純正16,17インチも好きなデザインでしたが、新品は高すぎて買えないので、このホイールにしました。タイヤを取り付ける前に持ってみましたが、とても軽いホイールです。デザインも自分の好きなスポークタイプで気に入っています。

詳しくは NSX DIARY「ホイール購入」をご覧下さい。

HIDヘッドランプ

プロジェクターヘッドランプなので正面はまずまず見えますが、左右への光の広がりが少ないので、この問題を解決すべく、市光工業のHIDを取り付けました。結果、非常に明るく夜のドライブも楽になりました。、配光が変わるわけでは有りませんが、それでも強い光で左右方向もよく見えます。古い車ですが、唯一現代車っぽい部分です。それにしてもHIビームとの色の違いがすごい・・・

詳しくは NSX DIARY「HID取り付け」をご覧下さい。

ブレーキパット

AT車なので駆動力が大きく、もっとブレーキの効きを良くしたくブレーキパットを交換しました。デルファイロッキードの「タイプZR」を使用しています。初期制動が強く、踏めば踏んだだけ制動力が得られるので、街乗りオンリーのこの車にはいい感じで、気に入ってます。

詳しくは NSX DIARY「ブレーキパット交換」をご覧下さい。

スタッドレスタイヤ

12月から3月まで、4ヶ月間スタッドレスタイヤを履いています。雪が降ったり、路面の凍結が酷いときなどは、タイヤの空気圧を下げてころがり抵抗を増やしています。横剛性が低いので、交差点を曲がってアクセルを踏んだとたんにリヤが腰砕けになってしまうことがあります。NSXはわざわざ専用タイヤを開発する位なので、スタッドレスでドライ路面を走るときは注意しないといけませんね。

詳しくは NSX DIARY「スタッドレスタイヤ購入」をご覧下さい。

Fマチック用AT ファイナルギヤ比4.4

ファイナルギヤがローギヤ化されている「Fマチック」用のATへ変更しました。ファイナルギヤが約10%ローギヤ化しているため、ゼロ発進、中間加速共に鋭く加速するようになりました。また、アクセルのコントロールに対して、レスポンス良く反応し、エンジンブレーキも強効くようになり、効果の高いチューニングです。

詳しくは NSX DIARY「Fマチック用AT流用交換」をご覧下さい。

シェル スターレックスカード

今、シェル スターレックス カードに入会すると、最高ランク4スターの還元(ハイオク10円/L、レギュラー・軽油5円/L)が体験できます。

カービュー 自動車保険一括見積り

支払金額も大切ですが、アルミボディーのNSXは車両保険料が重要です。万が一のためにも車両保険が高い保険会社選びが大切です。