最近よく見かけるＨＩＤヘッドランプ。 あの明るさと白さ。そして点灯時の独特の感じが良いです。 欲しい欲しいと思いながらも、汎用品で１０万近くするし・・・ そんな事を思いながらも、あるカーショップに行くと処分品「Ｈ１タイプＨＩＤ」が７万。 気が付けばＨＩＤ片手にレジに並んでいた・・・。０１年７月の話。 この暑い中、作業するのは嫌だ。とサボっていたら いつの間にか冬になり、この寒い中やってらっか！！と全く作業せず。 このままでは何時まで経っても始まらないので、重い腰を上げようやく作業開始となりました。 ５ヶ月間、ホコリを被り部屋のオブジェと化していたＨＩＤは市光工業の「ｃｏｌｇ」。 現行モデルでは有りませんが、ＨＩＤと言うだけで期待させます！ 前置きが長くなりましたが、早速作業開始です。
まず、問題になるのが「コントローラー」（バラスト）と「イグナイタ」の設置場所。 イグナイタは何とかなりそうですが、大きなコントローラー２つをどうやって設置するか・・・ ホームページをリンクさせて頂いている「かっちゃんさん」は、 ライトカバーの裏に設置されていますが、市光のは大きいのでチョット無理。 あれこれ現物合わせするもイマイチ・・・ こうなったらステーを作っちゃえ！ってな事になり作っちゃいました！
まずアルミ板 を購入。車に取付ける穴２ヶとリレーを取付ける穴２ヶ。それとコントローラを取付ける穴６ヶを空けます。コントローラを取付ける穴に裏からボルトを入れ、表側からスプリングワッシャーを挟み、ナットで固定。スタットボルトの様にします。本当は、コントローラーをアルミ版に対し直接取付けたいのですが、アルミ版を車輌側へボルトを使用して取付ける都合上、このような方法を採りました。皿ネジを使えばスタットボルトは不要になりますが板厚を厚くし、穴に皿もみを施す必要が有り、面倒なので今回はパス。
使用してみた印象は、強い光で明るく、白く、夜のドライブが楽になりました。 明るくなった影響で照射範囲が広くなった印象です。 また、点灯直後の青さが気に入りました。信号待ちなどで消灯し、再び点灯させると 周囲の純正ＨＩＤよりも明らかに青く、明るく、いい感じです。 しかし雨の時はホワイトハロゲン同様、光が路面に吸収されてしまいます。が、 ハロゲンよりは明るいと思います。 今回、取付けたＨＩＤはコントローラーが大きく、バルブの座金も加工が必要な為、取付けに多少の苦労も有りましたが 最近では無加工で取り付くバルブも有りますし、コントローラーも小さくなってきていますので 気軽に出来き、十分な効果が得られるチューニングだと思います。 ノーマルバルブの方は是非、チャレンジしてみて下さい！
使用してみた印象は、強い光で明るく、白く、夜のドライブが楽になりました。 明るくなった影響で照射範囲が広くなった印象です。 また、点灯直後の青さが気に入りました。信号待ちなどで消灯し、再び点灯させると 周囲の純正ＨＩＤよりも明らかに青く、明るく、いい感じです。 しかし雨の時はホワイトハロゲン同様、光が路面に吸収されてしまいます。が、 ハロゲンよりは明るいと思います。
今回、取付けたＨＩＤはコントローラーが大きく、バルブの座金も加工が必要な為、取付けに多少の苦労も有りましたが 最近では無加工で取り付くバルブも有りますし、コントローラーも小さくなってきていますので 気軽に出来き、十分な効果が得られるチューニングだと思います。 ノーマルバルブの方は是非、チャレンジしてみて下さい！
を購入。車に取付ける穴２ヶとリレーを取付ける穴２ヶ。それとコントローラを取付ける穴６ヶを空けます。コントローラを取付ける穴に裏からボルトを入れ、表側からスプリングワッシャーを挟み、ナットで固定。スタットボルトの様にします。本当は、コントローラーをアルミ版に対し直接取付けたいのですが、アルミ版を車輌側へボルトを使用して取付ける都合上、このような方法を採りました。皿ネジを使えばスタットボルトは不要になりますが板厚を厚くし、穴に皿もみを施す必要が有り、面倒なので今回はパス。
。中にゴミが入らないよう地道に削りましたが、15分程度で終わったように思います。この状態でも「H1」のハロゲンバルブが装着できるので、HIDにトラブルがでてもハロゲンバルブに戻すことが出来ます。
