2009年7月〜
制作・補修日記

オオタケK−1
17ft艇製作未定
その0 NOT16ft前編   完成
その1 NOT16ft後編   完成
その2 SPA15ft     完成
その3 SONO15.5ft  完成
その4 紅粉屋−苦 470cm 完成
その5 組長HIRAMASA艇 完成
・・・あなあな穴に水が入って沈んだ話
その後どうなったかは?知りません・・。
新しい艇(NOT3)が欲しくなってきたので また作ろうかなぁ〜
16ft Misutek(ミステーク号) 安定も波切りも良いお気に入り
試作1号艇をチョト長めにして 作ります 今年の冬の目標!結局NGでした
予定では 艇長480cm 幅56cm 艇高38cm 重量18.5kg
ハル3レイヤー 前後隔壁・ハッチで ラダー!付けてみようか・・・・。
2分割二人乗り艇は また次回でんなぁ〜(いつも好い加減だし)
ご希望を承ります
**オプション
ラダー付き
後部隔壁ハッチに
変更可能
デッキデザイン等
WOODプランキングシーカヤック
オリジナル艇設計・製作致します
納期は約1年くらいでしょうか・・?
場所があればご自分のお家でも可能
(県内制作指導・出張致します)


日  時
独 り 言 & う ん ち く
写  真
写  真 その2 or 備考・備忘控え
H24/ 9/27 気が付くと今度はデッキ部が少し割れて・・・
(トラックの荷台 単管ラックの緩衝剤が
剥がれて直接当たっていた模様)
仕方がないので いつものように剥がして
乾燥中!塩水がまた後で浮いてきそうだね!

台風が来る前に直さなきゃ!!!

H24/ 8/ 1 毎年のことですが 愛艇の修理です・・・。
混載するのでどうしても割れちゃいます
割れ目から海水が進入している箇所が目立ち
ボトム(ハル)をちょいと引っぺがしてみると
かなり傷んでます・・・ついでにこちらも?
あちらもと言ってるうちにガッポリ剥がして
まったぁ!こんな忙しい時にやるんじゃない
ハイ いつ直すんでしょうかね?
よわったモンですなぁ〜・・・。
H24/ 7/24 杉材の上にベニヤで作った輪っかを乗せて
固定します・・・。浮いてるじゃん!うまく
くっつかねぇ〜・・・とかなんとがありまして
無理矢理くっつけて こっれからまた補強を
致します。センター部分はコーミングと椅子で
結構強度を出しているのですよっ!昔よく
コーミングが外れる可哀想なカヤックが
結構あったものです・・・。 ねっ !

H24/ 7/21 9年前にこさえた 試作1号艇(ミステーク
)号 コーミング部水が入って腐ってきた
取り払ってやり直し 杉材で輪っかを作り
ファイバー処理で本体にくっつけます・・。
その後ぼちぼちと少しずつ進行中ですが?

先にボトム一層べったりと補強して積層済み
軽かった艇が2kg重くなってまったけど
ガリガリぶつけても大丈夫そうですよっ!

H23/ 4/ 4 4月になっちゃいました さて・・・
修理の跡があんまし綺麗に直らなかった
まあいっかぁ〜?丈夫で長持ちすれば良い!
二の方ももう一層張って強化バージョンに
しよっと思うけど週末に間に合うので
あらふか??
無理が掛かり 隙間が出来ていた隔壁も
パテ入れしまして こちらも強化が必要
まあ 何かと年頃ですなぁ|・・・。
結局また割れて・・・ トラックに積む時
おもいきしタイダウンにて絞めるから
後の振動もあって割れるんだなぁ〜。

んでまた 修理と相成りました・・・。
H24年 4月
H23/ 3/ 1 あっという間に一年が過ぎて 早いもので
また3月になりまして能登島考房も5年目
相変わらず山積みの荷物とゴミに囲まれて
ぼちぼちとやっています・・・。
さて多少は春めいてきたこともあり重い腰を
少しだけ浮かせて 直し仕事でもしましょう

写真は6年間使用したNOT1号修理中!
16ft480cm 幅56cm
重量18.5kg 3気室 2ハッチ仕様
普段荷台の単管にタイダウンにてギュッと
固定され どうしても無理がかかるので
割れないにしても 木部とFRP部の間が
浮いて 毛細管現象により水分が進入する
何回も繰り返されると中で完全に剥がれた
状態になっている様子 実際に割ってみると
木部は水分を含み湿った状態 剥がして乾燥
その後 防水作業 もしくはFRP作業を
やり直す予定 強度を出すため積層を増やし
割れにくくしようかなっ 出来る範囲で!
H22/11/23 6年前に穴水で試作した1号艇もう一度
使用出来るようにハル(ボトム)修理中

H22/ 2/27
   〜 2/28
いつの間にか2月も終わりです
ぼちぼちと艇の補修をしながら
暖かい季節を待ちましょうか?

艇台の上に乗せてあったウッド5号艇
南の風対策はしてあったのだけれども
今回は北よりの強風が吹いて踊ったようです
結構単管に当たって穴が・・・まではいかない
ものの ダメージ大きそうです まず剥いで
念入りに中まで乾燥をさせます 今日は
エポキシを使用して補修作業ですねぇ〜

結構傷が深い様子ですが・・・

H21/11/25 ウッドプランキングカヤック
ヒラマサ号 キール部(スターン側)
かさ上げ工事中 さて15mm盛ると
いったいどんな風に変化するのか
チョト楽しみですが さて上手く
行くのでしょうか???

今回最深部は3回重ね(5mm材)
左写真は圧着中 右はパテ入れ前の
削り作業中
H21/10/29 全体を削ってから軽く研磨(水研ぎ)
水洗い後 修正洗剤を使って洗浄
その後簡単に湯洗いをしてアミン・
ブラシュを洗い落としたつもりでした
午後から仕上げ樹脂掛けを・・でも
やっぱり一部ではじきがでましてね?
まあ好いかぁ〜オラの艇だし ってな
訳で 完全硬化後もう一度水研ぎを
してからウレタン塗装でお終い予定!
剥がしてつないだ後がくっきりと
見えますが すぐに同化して
解らなくなるでしょう・・・
2〜3回使用後 ウレタン塗装でも
良いかも 海辺の浜を引きずって
いるうちに研磨出来るし うっ?
手抜きが宜しいようで 。
H21/10/27 早朝から2回目の積層を行いました
まあ?適当なんですが 2層と3層
入り交じっておりますキールラインは
5〜6層でありまして 今回バウ・
スターンとも強化致しました。
これであと?5〜6年は使えそうです
オラとどっちが長生きか競争ですね?
たまには???大切に使ってやりたい
ものだと思いますがね お仕事上なか
なかそうもいきません もう一回補修
すれば好いかぁ〜 でも オラは直せ
ませんなぁ〜 はい!
左上に少し見えている 二三味艇
取りあえず 補修後 ウレタンを
塗ってまったんだっ 簡単ですが
リフォーム完了ってなことで 暇?
(冬期いつもですが)なうちに
お届けしましょうかねぇ〜。
H21/10/21 今回はあちらこちらに割れを発見?
どんな風になっているのか確認のため
半分剥いで見ました 本体の生地は
全く問題ないことが解りまして強い
ものですね エポキシFRP でも
やり直す方が大変なんであります!
剥がす・削る・磨くアミンブラッシュ
除去作業等 新しく作る方が簡単です
まあ それを言っちゃおしめぇ〜よぉ
大切に長く使用したいものですねっ。

H21/7/17 NOT1 5年前に作った試作5号艇
普通にガリガリ遠慮なくお仕事に使用
さすがにバリバリでんなぁ〜・・
じゃじゃ馬娘は7mmお尻を下げると
はてさてどんな娘(西洋において船は
女性名詞でありますから)に なるの
やら?これくらいじゃ全然変わらなか
ったりして まあ実験・経験!だす

H21/7/16 NOT1 先日の能登島半周で使用
じゃじゃ馬チャンを補修・改造中です
スターン側キールを補強ついでに深く
してみよう 10mm下げると??
おとなしくなるだろうか

エポキシパテにて杉材圧着中(写真)
ちゃんとくっついたら 削ってパテ入
硬化後 FRP処理 最後部で1cm
深くなると はてさて???どうか?
まあ やってみてからにしてからに!