5月28日

2023年(日)

ローソンに無印良品があった.無印と言えばファミリーマートだと思っていたが,ローソンに鞍替えしたらしい.

2022年(土)

昨日へこませた車をマツダに持っていく.見積をしてもらうと,概算で30万円.保険を使うと,次回,次々回の保険料が7万円上がる.選択の余地なく保険を使う.

「今年は車倹もあるので,今回の修理代と合わせて新車どうですか?」と営業も受けるが,今のデミオ(DE系)が乗りやすいので修理してもらう.

3週間程かかるので,代車を借りる.デミオ(DJ系).

2021年(金)

リモート環境でプレゼン.反応がないので,一人で話している感覚になりとても不安になる.手応えもない.

2020年(木)

家から駅までの車の中で聞いていたラジオから流れて来たCM.

トヨタは全車種販売!全車種販売!一部車種を除きます.

昔の田舎のコンビニもどき「年中無休(土日祝日を除く)」みたいなCMを「世界の大トヨタ」がやるとはね.

2019年(火)

新しいiPod touch、さらに向上したパフォーマンスを提供

虚構新聞かと思った.本当に新型が出たんだ.音楽プレーヤーではなくてゲーム機として売っていくつもりなんだろうか.

2018年(月)

右手首と右肩に大量の発疹.朝は何ともなかったが,会社に着いた頃から痒くなる.虫に刺されたっぽいが,身に覚えがない.掻いたら酷くなることは分かっているが,掻かずにはいられない.

家に帰ってオロナインを塗って様子を見ることにした.

2017年(日)

中年ニート某君との対話(その29).その27その28の続き.

わし:希望の仕事を聞かれて「どんな仕事でも一生懸命やります」って答えるのはまずいと思うよ.自分のできることを分析できてないってことだよ.「自分にはこういう実績があって,それを踏まえるとこの会社ではこのような仕事ができます」そんな答ができるようになった方が良いよ.
某君:そんなことないよ.この仕事しかやりませんって人より,どんな仕事でもやりますって人の方が会社もほしいはずだよ.
わし:この仕事しかやりませんってことじゃなくて,自分の能力と実績,会社の業務内容を分析して,できることを話せるようになっとけってことね.もちろん,自分のできる仕事がそっくりそのままできるとは限らないよ.でも,自分ができることを把握して会社に説明できないと,会社側もどんな仕事を任せることができるのか分からないよね.
某君:ボクのできることは分かっているよ.どんな仕事でも一生懸命やることだよ.
わし:……でも,来る仕事来る仕事全部できないって断ったんだろ.
某君:だって,本当にできない仕事ばっかりだったんだから.
わし:だから,「できる仕事はこれです」って言えって.
某君:「できる仕事はこれです」って言って,会社にその仕事がなかったらどうするんだよ.
わし:その会社にできる仕事がなかったら,できる仕事のある会社を探すんだろう.
某君:そんな無責任なこと言うな.本当にどんな仕事でも一生懸命やるつもりなんだ.それなのにどうしてできない仕事ばっかりやらされないといけないんだよ.なんでボクだけがこんな思いをしないといけないんだ.もう,本当についてないよ.

2016年(土)

中年ニート某君との対話(その15).

[某君の運転する車の中]
わし:せっかくアイドリングストップしてるのに,その度にブレーキ踏み直してたら,エンジンかかって意味ないよ.
某君:この車はね,エンジンが自動的に止まるんたよ.エコなんだ.
わし:それは分かってる.自動的に止まるのに,その度にエンジンをもう一回動かすようなことをしたら,効果ないよ.やめなよ.
某君:でも,この車は一番安いグレードだから.
わし:一番安いグレードだから,アイドリングストップの度にエンジンをかけないといけないのか?ブレーキを踏み直さなかったらエンジン止まったままなんだろう.走るまでエンジン止まったままにしておいたら良いんだよね.
某君:でも,これまでそんなこと言われたことない.
わし:これまでそんなこと言われたことないから直すつもりはないってのが答?
某君:だって,これは癖だし.
わし:悪い癖だから直せって言ってるんだが,癖だから直すつもりはないってのが答?
某君:でも,無意識にやっていることだから.
わし:意識して直せって言ってるんだが.もう良いよ.ワシの車じゃないし.好きにすれば.

2015年(木)

Android 5.1.1をインストールした.朝起きたら通知が来ていた.5.1→5.1.1なので,特に変わった所はない.

2014年(水)

今年度のISOの品質目標を決める.基本例年通り.ISOを行うのは2年振りなので色々忘れていることが多い.

2013年(火)

松山へ引越中.

2012年(月)

会社からの帰り道の自販機でゲロルシュタイナー発見.天然の炭酸水なのだが,普通の炭酸水と違い,段々甘みを感じるのが面白い.毎日とはいかないが,週に1回提度買っている.自販機からなくなりませんように.

2011年(土)

ペプシドライ飲んでみた.ペリエみたいな炭酸入りの水を飲んでいる印象.だったらペリエで良いのでは.

社民党,消えちゃったね.

今日の体重:80.4kg.

2010年(金)

羽田政権・鳩山政権と社民党(社会党)の連立離脱が政権崩壊の引き金を引いてしまうような予感.

今日の体重:78.4kg.

2009年(木)

6/15納期を5/29納期に短縮してほしいと客先より依頼.いくらなんでも2週間は短くはならないし,前日に行ってこられても100%無理.

今日の体重:77.4kg.

2008年(水)

帰りの電車でのこと.あまり混んでいなくて4人がけのボックス席に2人づつといったところ.わしの座った席の斜め前にもおやじが1人座っていた.シャーペン片手にパズル(数独)に熱中.わしも本を読んでいた.

二つぐらい駅を過ぎた頃,「チッ,チッ.シー」とおやじ特有の舌を鳴らす音が聞こえ始めた.斜め前に座ったおやじが,パズルを解きながらやたらと舌を鳴らしているのだ.「クソ,うるさいなぁ」と思って,おやじを眺めていると次の瞬間.おやじはシャーペンを口の中に突っ込んで,歯の間を掃除し始めた.シャーペンが爪楊枝代わりだ.右上の奥歯から始まって左下の奥歯まで.シャーペンを口の中で縦横無尽に動かす,動かす.

そんな中でもパズルは解き続けているわけで,

  1. パズルに数字を書こうとシャーペンの芯を出す
  2. 芯の出たシャーペンをそのまま口の中へ持っていって歯の間を掃除
  3. 1へ戻る

と言う状態.言葉を失うって言うのはこういうことを言うのだろう.

今日の体重:80.4kg.

2007年(月)

松岡自殺.あべっちが自分の保身を優先させずに閣僚を辞めさせとけば,自殺まですることはなかったのかも.自殺したぐらいだから,色々言われていた疑惑は全部本当のことだったんだろう.

それにしても,最近の政治家は,ちょっと問題を追及されたぐらいですぐ自殺する.忍耐力が足りないんじゃあないだろうか.s/政治家/子供/g.s/問題を追及された/怒られた/gと置換すると,いかにも自民党の議員が言いそうな台詞になったりする.

今日の体重:81.2kg.

2006年(日)

最近徳山の古本屋に良く出かける.あまり大きい店ではないが,好みの本が良く見つかる.不思議なもので,小さい店でも数冊ほしいものが見つかったり,でかい古本屋なのにほしいものかなかったり.古本屋ではない普通の本屋であれば,でかい店の方が確実に手に入りやすい.

2005年(土)

季節が良くなってきたためかプールに人がたくさん.各コースに3人ぐらい.3人以上だと,コースの中を回るように泳ぐので,前の人のペースを計って泳がないといけない.前の人との差を見ながら25mづつ泳ぐ.

2004年(金)

システム開発失敗の要因は要件定義や基本設計といった上流工程での失敗が多い.その失敗をプログラミングやテストで挽回しようとするため,納期遅延や品質の低下をもたらす.

良く聞く台詞だし,その通りだと思う.「こういう場合どうしますか?」,「ここの仕様がもれています」.何度言い,何度聞いたことだろう.

しかし,この問題への解決方法は「上流工程をしっかりやる」ではないように思う.開発が終わってから見れば,確かに要件定義や基本設計で決めておかなくてはならないものだったのだ.しかし,要件定義や基本設計では決められなかった,気が付かなかった機能である場合も多々あるのだ.プログラミングやテストになって初めて気が付いた,そこまでいかないと気が付かないという場合もある.

それじゃあどうしたら良いのかと言うと,結論はないのだが,全てが終わってから振り返って「上流工程をしっかりやる」では解決にはならない.

2003年(水)

市役所の別館へ行くためには,わしのいる会社の中を通り抜けると近道だ.だからといって,一民間企業の敷地を,何の断りもなく通り抜けて良いというわけではない.

今朝,性懲りもなく通り抜けようとするやつを見つけ,正しい道順でまわるように教えた.おとなしく従えばいいものを,「ここは不便だね」などと捨て台詞を残していく.合併して態度まででかくなった.

2002年(火)

「もう客先の稟議も終わっていて,出せる金額は決まっているんだ.だから,もう少し見積もりを減らしてよ」.おーい.だったらその金額を教えてくれよ.それに,見積もりも出してないのに稟議を通すって,順序がおかしくないか.

2001年(月)

本を読んですごす一日.おかげで,体重1kg増.

“西山賢一著 勝つためのゲームの理論 講談社ブルーバックス”読了.

題名は下世話なビジネス書のようだが,そうではない.ゲームの理論を使って社会や企業の進化を説明したもの.ゲームの理論自体の説明ではないので,小難しい数式は出てこない.数学が苦手な私でも楽しんで読めた.

プレイヤ同士の戦略の組合せを検討することで,明らかに一段高い視点でものを見ることができる.「このやり方しかない」という主張がいかに身勝手なものなのか良く分かる.“環境”をプレイヤの一人にする考え方には,目から鱗が落ちた.

“川尻徹著 滅亡へのシナリオ 祥伝社ノンブック”読了.

トンデモな作者のトンデモな一冊.疲れたときには,この本を読んで人間の想像力と熱意のすばらしさを感じよう.この本を読んだ後は,“と学会編 トンデモ本の世界 洋泉社”を読むと良いかも.