2008.2.19.
命ウキを土曜日に受け取りました。ありがとうございます。
毎年、10月から5月までグレ(尾長)メインで磯に通う毎日です。というか口太がいないんですよね。(100匹に1匹いるかいないかの確率です)
年々グレ釣りが難しくなっていく(人間が難しくしているのかな?)昨今ですが、1匹でも多 く、そして巨グレに会える日を楽しみにして通っています。週末に行きますので、是非命ウキを使用させて頂きます。その際は、ご報告等させていただきたいと思います。

2008.2.25.
週末磯釣りに行って参りました。釣果の方は、45pを頭に2名で13枚の尾長グレが釣れました。こちらは尾長の数が少なく、一日1枚か2枚上がれば良い方で、その日はできすぎたようです。(海に感謝感謝)ただこの時期は50pオーバーがあがる時期なのですが、近年奄美でも型が小さくなってきています。(なぜだろうか)
型はともかく、命ウキを使わさせていただきました。そこで私が感じたことを箇条書きに書きたいと思います。

・そのウキ自体に自重があり、遠投しやすいし、狙ったところに投入しやすいと感じました。
・そして、そのウキを単体(当たりウキなし)で使った場合、確かにプロダクティブコースを掴みやすかったです。
・ウキも見やすく、ラインメンディングがやりやすく、ハリスの方向性など非常にわかりやすかったです。
・ただ、私はアタリウキを使うことがありますので、そのアタリウキを使ったときは、そのウキの利点を半減させてしまう気がします。
・今回は尾長をターゲットにして釣りをしました。私は尾長釣りをする場合、半誘導とか全誘導とかほとんどしません。というのは、こちらは本当に浅いところで釣ります。すごいときには、膝下ぐらいの水深でも食ってくるときもあります。ハリスも6〜8号がメインです。
・まだ、1日しか使用していないので、まだまだ「こんな良いところがある」とか今後でてくる可能性があるでしょう。今後もいろんな場面で使用しながら感じたことを報告させていただきます。


モリ「そうですか。奄美のグレは、口太は希少でオナガがメインなのですね。そのオナガの数も少なく、型も小さくなってきている中で、45センチを頭に13匹とは!また、すごい浅場で釣れることやハリスの太さにもビックリしました。命ウキに関するご感想もありがとうございます。またお気づきの点や好釣果などありましたら投稿をお待ちしています。」

 お客様からのお便り

モリ「赤と黒の鯛のコントラストが実に面白いですね。離島での深ダナ狙いでメジナと真鯛の両方を釣った経験はありますが、御地では真鯛と黒鯛が同じポイントで釣れるんですね。日本海のお魚は身がしまっていかにもおいしそうです。
春のうわさが聞こえるようになり、今年初の釣りに行ってきました。運良く、42センチの黒鯛を、命ウキで釣ることができました。命ウキの安定感、潮のキャッチは最高ですね。
今度は色違いで注文します。ワッペンやステッカーを作成する予定はないのでしょうか。ぜひ、ライフジャケットや車にはりたいのですが!
いよいよのっこみ本番!これからどんどん調子を上げて、命ウキを使っていきます。これからもよろしくお願いします。

2007.3.11.

千葉県佐倉市 大畑照幸様

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釣果写真の件ですが喜んでいただけたようで嬉しいです。おっしゃるようにテングハギはパワフルな魚でもの凄い突っ込みをします。テングハギだけじゃなく写っているブダイもそうですね。
HP(2007.3.22付、千葉県の大畑さんの投稿)でブダイの釣果の報告を拝見しましたが、『ウキがじわりじわりと引き込まれ、合わせを入れても動かない、根がかりのような感じで、案外素直に浮いてきた』とありますが、こちらのブダイとは全く違います。こちらのブダイは一気にドンッとウキが入り、スプールからはラインがバリバリ〜ッ、竿は大きな円を描きます。デカバンになると最初の突っ込みの時点でラインブレイクということが多いですね。

ブダイは最初の突っ込みをかわすと後のやり取りはそう苦労をしませんが、テングハギはウキがゆっくりと、すーっと入っていき、合わせを入れた途端にドーッン!、何度も何度も強烈な突っ込みをします。細いラインだとやり取りは本当にスリリングで楽しいですね^^ 釣果写真の時はたぶん1.7号だったと思います。3号でも合わせと同時に一瞬にして切られることも多々あるので本当に悩ましいですね^^;まあ、その辺がやめられない理由でもありますが(笑) 
最近狙っているのはトカジャー(和名:カンランハギ)の60オーバーです。何度も飛ばされているので^^; 勝った際にはまた写真にて報告したいと思います。
3月20日、久々の休暇で鴨川の沖磯へまっしぐら、今回は仁衛門島に隣接する雨乞(あまごい)に渡礁。北風が強くて釣りづらく、メジナは25cmまでとキープサイズはありませんでしたが、凄い外道と対面。命ウキ(G1)がじわりじわりと引き込まれ、あわせを入れると動かない。しかし、根がかりのようでそうでない。へんな感じでした。でも案外素直に浮いてきました。これがなんと52cmのブダイでした。これも命ウキのおかげだと感謝しています。ほんとうに頼りになるウキです。

 このページでは、お客様からのフレンドリーなお便りやメールをご紹介します。残念ながら2006年秋までのお便りが消失してしまいましたので、以降に頂いたお便りを順次ご紹介いたします。

【コーヒーブレイク】2007.9.7.
モリ「同じ県内でご住所が割りと近いことから、2007.6.1.のコーヒーブレイクでぜひ当社のフィールドスタッフになって頂きたいとお声掛けした大畑照幸様と、9月初旬に成田市内の居酒屋で一杯飲(や)る機会に巡り合えました。釣り談義に花が咲き、時が経つのも忘れましたが、結局、大畑様にはフィールドスタッフになって頂く事でご了解を得ました。早速、このコラムの中に【テルさんの釣行記】というページを新設し、その第一弾の大型クロダイ釣果を掲載しましたので、どうかご覧になってください。」

【コーヒーブレイク】2007.6.1.
モリ「当社製品をお求め頂いたお客様は結構いらっしゃるのですが、当コーナーではここまで大畑照幸様と鈴木武仁様からのお便りが目立ちます。誌面を盛り上げて頂いているお二人には非常に感謝していますし、まるで当社製品のモニターのように実釣レポートをくださっています。さらに加えて、お人柄も釣技の方もしっかりしていらっしゃるようですので、ぜひ当社のフィールドスタッフになって頂きたいと思いますが、大畑様、鈴木様、いかがですか。」

モリ「川満様には「別誂・命ウキ」をご注文頂いて現在製作中ですが、宮古島では、フカセ釣りでどんな魚が釣れるのか、とても興味がありましたので、画像があればぜひ送って欲しいと何度も強くお願いしましたところ、今春に釣った魚の下記画像2枚を送ってくださいました。やはり凄い迫力で、とっても感謝しています。そして、テングハギは凄く引きが強そうだと感想を述べましたところ、以下のお便りがありました。
 今日はありがとうございました。単刀直入に申し上げます。ウキの品質は着実に上がっています。
このウキを普及させるには、釣り人の口コミが一番かもしれませんが、ホームページを見て購入するお客様もいるでしょう。ホームページは、キャパシティーの関係で詳細な説明は出来ないかもしれませんが、出来うる限り、初心者・中級者へのメッセージは必要だと思います。釣具屋に行けば、T社やS社など大手メーカーのウキが売っています。当然初心者はその中から購入するでしょう。せっかく良いウキがあるのですからこれまで以上に普及策を検討する必要があると考えます。ホームページ上では、特に初心者に対して、ウキの使い方や仕掛け図など丁寧にアピールしたらどうでしょうか。是非ご検討下さい。中級者に対してもPR次第では、爆発的に売れるのではないでしょうか。もっと、口コミ情報をもらいましょう。勝手なことを記してすみません。かるく流して読んでください。では。

千葉県佐倉市 大畑照幸様

こんにちは。メールによると千葉も相当暑いようですね。夕方の日陰で34度とは驚きました。こちらの今日の予報では最高気温が32度ですので南国宮古より千葉のほうが暑いことになります(驚) お互いくれぐれも熱中症には気をつけましょうね^^;;
 さて、今日は昨日メールでお伝えしていた、トカジャーの釣果写真を送ります。型はそんなに大きくありませんでしたが、引きも強く結構楽しめました。今回は3匹のみの結果で爆釣とはいきませんでしたが、狙っていたトカジャーが釣れたということで報告しておきますね。ウキはモリ・プロダクツのプロクシー3Bでしたよ(写真にも載せておきました^^ )
  こちらでは、フカセ釣りではこのような魚種が対照になりますが、本土ではグレがメジャーですよね。こちらではグレは殆ど見かけることができません。やはり引きは凄いのでしょうか?ハリスは何号とかを使用してますか? こちらのトカジャーと本土のグレとどちらが引きが凄いんだろうなんて想像して楽しんでいます。

アーガイ(和名:ヒブダイ)
 42cm, 1.5kg & 39cm, 1.2kg

チヌマン(和名:テングハギ)
 53cm, 1.5kg & 48cm, 1.0kg

沖縄県宮古島市 川満勇作様

2008.5.15.〜5.20.〜6.9.〜6.18.〜7.16.

本当にいつも、ご親切に、また、親しみやすくしていただき、ありがとうございます。
フィールドスタッフの件、おうけしたいと思います。私はまだまだ、勉強中の身でフィールドスタッフなどとは、恥ずかしくて言えないのですが、いつもご親切にしていただいている、貴社のために少しでもお役に立てればと思います。
仕事がら、頻繁には釣行にはいけないのですが、釣果があった時や、貴社の商品のPR等自分にできる範囲でお手伝いしたいと思います。
 ちなみに、今日の釣果です。命ウキB(オレンジ)を使用し、唯一ヒットした一枚です。晴天が続き、潮が澄んでいる中、沈み根周辺の吸い込み潮をとらえ、ヒットしたチヌです。 
いつも、ご親切にしていただき、また、メールでの心温まる返信ありがとうございます。
命ウキ無事に届きました。また、サービスもありがとうございました。
早速、使用させていただいております。
なかなか、釣果があがらず、報告できませんでしたが、本日(5月29日)、真鯛ラッシュ?
(小真鯛!)にでくわし、満足がいく釣果でしたので、報告します。これからも、よろしくお願いします!

2007.5.29.

2006.12.4
先日注文した命ウキ確かに届きました。また、ウキ2個の進呈感謝いたします。早速、愛用しております。気にいりましたので、追加で注文したいと思います。よろしくお願いします。

2007.1.26.
昨日、命ウキ届きました。ありがとうございました。私が住む山形県庄内は今年は暖冬で雪がまったくありません。しかし、季節風の影響で、海には立てない状況です。春になり、この命ウキで、大物を釣り上げることを楽しみにしているところです。ありがとうございました。

久々に釣りに行き、千葉県鴨川の小島に渡り、メジナの良型をゲットしました。もちろん、ウキは命ウキ(B-G5)です。潮乗りの良さ、ふらつきのなさ、潜り潮を的確にとらえるのにはびっくりしました。当日、水温が下がったせいか、タナが深く苦戦しましたが、命ウキに助けてもらいました。小島には3人乗りましたが、良型を手にしたのは私だけでした。釣果写真を添付します。またウキを注文させて頂きたいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

【号外:2007.11.29.】
モリ「新たに深塗りタイプの命ウキを購入頂いた、前回の号外でもご紹介しましたプライベート・チーム ClubBIG-ONEのホームページ管理人で代表のopaさんから、その命ウキの実釣テストの模様をレポートしたお便りが届きました。釣場は南房総の「御神根」という磯群で、その特別ゲスト寄稿はこちら!命ウキの使い方のノウハウなど、必見です!

(この問いかけに対して、鈴木様から『恐れ多いけれどもお手伝いできることがあれば・・・。どんなことをやるのですか』といった趣旨のご質問がありましたので、書面等にてご説明し強くお誘いしたところ、以下のお便りがありました。)

(大畑様の良型メジナ釣果)⇒

鹿児島県瀬戸内町 勝田忠広様(S.F.F.C スーパー・フロー・フィッシング・クラブ所属)

2008.7.31..

2008.7.25..

【号外:2007.6.11.】
モリ「当社と相互リンクしている【ISO-GO!】でお馴染みのビッグなプライベート・チーム ClubBIG-ONE、そのホームページ管理人のopaさんに、メンバーの方々による命ウキ等の試釣と感想をお願いしていましたが、やってくれました、54センチの黒鯛!メンバーの大川さんの釣果だそうで、opaさんを通じての特別ゲスト寄稿はこちら
 

山形県三川町 鈴木武仁様

2007.6.4.

山形県三川町 鈴木武仁様

モリ「弊社の近くまでオーダーメイドで出来上がったウキを受け取りに来て頂き、こちらこそ誠にありがとうございました。また、貴重なご意見を賜り、深く感謝しています。より普及できるよう充分に参考にさせて頂きたいと思います。」

千葉県佐倉市 大畑照幸様

山形県三川町 鈴木武仁様

(大畑様の大型ブダイ釣果)⇒

鹿児島県姶良町 上塘一史様

2006.12.19.

再度命ウキを注文します。とても使いやすく、ウキの浮力もばらつきもなくとても気に入ってます。

山形県三川町 鈴木武仁様

モリ「画像の再送、ありがとうございます。トカジャーも体高があっていかにも引きがかなり強そうですね。確かにこちらではグレはメインターゲットの代表格ですが、同じグレでも、普通のメジナとオナガでは馬力がかなり違います。回遊性のオナガの場合は、仕掛けが太くなります。メジナの40〜50センチクラスならハリス1.5号でも何とか上げられることがありますが、オナガ狙いだと、ハリスは3号以上ないと心もとないです。」
モリ「そうですか、テングハギはやっぱり凄くパワフルなのですね。ブダイもこちらのブダイより引きが強そうとは思いましたが、やはりそうですか。川満さんのお便りを読んでいると、磯場からの実況中継みたいで思わず興奮してしまいました。最近狙っているのが60オーバーのカンランハギとは、これまた凄い型ですね。釣れたらぜひレポートしてくださいね。
東京都渋谷区 末吉浩一様

モリ「交わしたメールの中で、鈴木様は経験や腕前をかなり謙遜されていましたが、相応の技量が無いと、良型の黒鯛をこんなに立て続けに釣れる訳がありません(命ウキも役立っていますよね?)。まさにフィールドスタッフにふさわしい方だと思いますので遠慮なく認定させて頂きます。東北・庄内の磯をメインに益々ご活躍ください。」

2007.4.21.

2007.4.8.

すごくおいしそ〜!

(鈴木様の良型クロダイ釣果)

モリ「前回のお便りでは、冬は海に立てないので春が楽しみとのことでしたが、その春になり、いきなりの初釣りで40cmオーバーのクロダイをゲットとはお見事!食卓を飾ったお刺身の舟盛も最高ですね。私の経験からいえば、これくらいのサイズが一番おいしい!!鈴木様には今回また10個、累計22個ものご注文を賜り心から感謝しています。ワッペンやステッカーにつきましても前向きに検討したいと思います。日本海もこれからいよいよのっこみ本番とのこと。益々のご健闘を祈ります。」

モリ「再度のお便りありがとうございます。50cm超のこんなに大きなブダイが生息しているとはビックリ!私も結構釣りましたが、せいぜい40cm位までです。和歌山方面ではイガミと呼ばれ、正月の料理用などに高値で珍重されると聞いていますが、食べてみると確かに煮付けなどでかなりいけますよね。」

2007.3.22.

モリ「浮力は一つひとつ慎重に調整してますよ。ちょっと遠出は必要ですが、東西、南方と好釣場に囲まれた所にお住まいなのが羨ましい!」

モリ「山形にも飛島など好釣場があるとのことですが、真冬の日本海はかなり厳しいのでしょうね。暖かくなるのが待ち遠しいですね。」

(注)これまでに頂いた五つのお便りは、新設の「コーさんの南伊豆釣り便り」のコーナーに移管しました。

同じく、37cm, 35cm, 31cm

トカジャー(和名:カンランハギ) 37cm






































































































































































































































































































































モリ「房総では型物の40cmクラスを揃えてお見事!命ウキも写っているのが嬉しいですね。以前、九州の方からやはり「友人達と同じ潮目を狙ったら、命ウキだけが深く潜り始め、自分だけ良型がよくアタった」というお便りがありましたが、潜り潮に吸い込まれるコマセとよく同調するからですね。今後ともご健闘を祈ります。」