2003年3月1日(土)
9年弱ぶりの沖縄旅行(「沖縄標準旅」参照)から2カ月後,
その旅行で行きそびれた宮古島に行くことにしました。
そのきっかけになったのが,この旅行記でたびたび登場する
カメラマン・
三好和義氏の
『ニライカナイ
神の住む楽園・沖縄』
(小学館,「参考文献一覧」参照)という写真集です。
この旅行記でも触れますが,
沖縄旅行から帰ってきた
2003年1月中旬に,
八重洲ブックセンターでこの写真集に出会いました。
パラパラとめくってみて,その中に出てくる写真の美しさに
思わず大金をはたいて(?)買ってしまいました。
この本をきっかけに,再び心は沖縄へと向き始めることになります。
さて,宮古島では島の中を最低1周できればいいと
思っていたので,結果的に日帰り旅行と相成りましたが,
そこにはまた,
思わぬハプニングが待ちうけていました。
ニュースにもなったそのハプニングは,旅行記を読んでのお楽しみ……。
宮古島の旅・前編
宮古島の旅・後編
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