燃費測定
NSXは比較的燃費が良い車との意見が多いですね。 そんな訳で初めて燃費を測定してみました。 と言っても満タン給油から満タン給油までの走行距離を給油量で割ったかなりアバウトな測定方法です。 その結果今回の測定結果は6.5km/lでした。 思っていたより・・・悪い! もう少し良いかなと思っていたのに・・・。 今回の測定条件は、毎日の通勤はもちろん、週末のチョットしたドライブ。高速は未使用。 悪い結果が出た理由(言い訳?)として 気温の低さ。 道路上の温度計を見ると(いかに寒いか分かるでしょ?) 朝の出勤時で0℃。帰宅時で4〜5℃。 片道7kmの道のりですが、 最近水温計は寒さのあまり仕事するのを止めたようです。 当然、水温が低いので燃料噴射量の増量補正が行われるので、燃費は悪くなると思われます。 その他言い訳として まず、トルコンATで燃費を稼ごうとする事自体、難しいですよね! 減速時にはシフトダウンし アクセルOFFで1,000rpm以上キープする様にしています。 次に標高の高さと高低差。 自宅駐車場は770m。会社が930m。高低差160m。(カーナビ測定値) たまに標高の低い所に出かけると、パワーアップが体感出来るほどです。 以前所有していたS14も燃費は良くありませんでした。 空気の薄さによる燃費の悪化、パワーダウンは意外と大きいです。 (S14で標高の低い所で3ヶ月使用したので体感済み!) まぁ、3リッターエンジンではこんなものでしょうか?
ガレージコンプレッサー
電動コンプレッサーで簡単に空気圧調整。インパクトレンチやエンジンルームのエアブローなど、ガレージでの作業が楽しくなる1台。
新車時のエンジン性能が復活
燃料に添加するだけで燃料室・吸排気バルブ・ インジェクターなどに堆積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去し、新車時のエンジン性能を取り戻します。
燃費はタイヤ性能で変化
磨り減ったタイヤでは、ロードノイズの増大やグリップ力、燃費が低下します。早めのタイヤ交換がお薦めです。