釣行記2です

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2002年9月16日
川治男鹿川

家元さんちの例会が川治で行われました。
前々日の14日にも川治で例会があったのですが、私は仕事で不参加。
家元さん、のらさん、へんさんは両日参加の筋金入り。
情報によると、14日午後家元軍団手伝いによるイワナ大量放流済み。
16日には漁協の方達の主催によるパ−ティがあるらしい..とのことなので
わくわくしながら、参加致しました。
出発の朝パソコンをひらくとアストラさんからメ−ルがありました。
「参加できますので、川治で待ってます」との事でした。う−んますます楽しみ!
のらさんを3時半に迎えに行き一路川治へ...
途中びざ−る西さんと合流して今市のコンビニで朝食。アストラさんに電話すると
もう川治に着いているようです。すぐさま出発。
すると前に見たことのある車が走ってる..へん なおじさんです。
雨がちょっと強く降り出しました。だいじょうぶかなぁ..なんて愚痴ってるうちに
川治到着。あっいたいた、サファリにのってるアストラさん発見。
ご挨拶をタックルをセットしてしていざ河原へ....あっ家元さんも到着しました。
いるわいるわ!イワナがた−くさん泳いでます。ライズも結構あるので
こりゃ楽勝だわってなかんじでドライフライをキャスト。す−っと見に来るが反転!
サイズを落としても同じ結果。今日は渋いなぁ..すると隣でアストラさんにヒット!
本当に経験浅いの?と言いたくなるようなきちんとしたキャスティング
堂々とした取り込み。す.すごい!
反対隣ではのらさんが連続合わせ切れ。最後に掛けたのがハヤだったこともあり
ちょっとへこんでました。
私はピュ−パ−で数匹キャッチした後、場所移動。今度の場所はヤマメのライズが
たくさんあります。20番のドライフライをキャストすると..でた!けっこう良い型です!
取り込んでみると、とっても綺麗なヤマメです。
丁度その時、大木さんが到着。写真を撮っていただきリリ−スしました。
隣で大木さんがライズを狙います。さ−すが大木さん!大きめのドライで連続ヒット!
実はその隣では、アストラさんも連続ヒットさせてたというすごい事実!
もっとすごいのは、西さんのお嬢さんの6年生えりちゃんが...
ひとりで釣っては放し釣っては放しをしていたと言うこと。(毛針もお手製らしい)

今日はお昼から漁協の皆さん主催のパ−ティがあります。
でも私とのらさんは都合によりお昼に帰らなければなりません。
早めに出来上がったお料理をいただいた後、皆様にお別れをして帰路につきました。
あ−みんなで釣りすると楽しいですねぇ..また仲間に入れて下さい!!

へん なおじさん アストラさん 家元さん親子
西さん親子 大木さん のらぱんださん

2002年8月12日〜16日
白馬旅行

オニュ−のイエロ−グラス 今回良かったフライ達

またまた行ってきました、長野県白馬村。今年はとても仕事が忙しかったため
待ちに待った旅行となりました。
東京は連日の猛暑。やっばり白馬も日中は暑いんだろうなぁ..でもその分
夕方にはすごいライズが..な−んて期待しながら車を走らせます。
お昼ごろ宿に到着。昼食を済ませすぐにニレ池へ!
ここは宿から2.3分のすばらしい管理釣り場です。
スタッフの皆さんに挨拶、最近の渓流の様子などをお聞きして..いざ釣り開始!

つい最近衝動買いしてしまった^^;フェンウイックイエロ−グラス6.6ft3番5ピ−スに
14番のアントを結んでキャスト−
一投目からヒレピンレインボ−がヒットしました!ロッドは満月、リ−ルはジ−ジ−
最高です!やはりここの魚はパワ−があります。
数匹キャッチの後、先日鹿留で悔しい思いをしたチェルノブイリアント8番を結んでみます。
これもまた一投目からアタックがありました..が、フッキングせず。
数回のアタックの後、やっとヒット!フライが大きいのでなかなかくわえられないようです。
フッキングの確率5割といったところでしょうか..
気分を良くして6番のデカパラを投げてみます..と、これにもアタック!釣れました。
卵、マラブ−、ミッジなど試してみましたが、デカイフライ達が一番反応よかったです。
イブニングになると怪しい雲が..夕立が起こりました。
長野もここのところからから天気だったらしいのですが..残念ながら今日は終わりです。
次の日も朝から雨。日中は良い天気でしたがまたまた夕立。午後の時間をまたニレ池で..
次の日は朝から晴れ。今日はニレ池の村田さんに渓流をガイドしていただくことになりました。
PM6時出発。数カ所ポイントを教えていただきながら本命ポイントへ...
もう既にライズが起こっています。アントを結んでキャストすると..ヒット!ちびニジマスです。
ちょっと先では村田さんがヒット!良い型のイワナです。
おおっといたるところでライズが...その時携帯が騒いでおります。この良いときに..と
無視していると3回も4回も...家族からの電話です。
家族あっての旅行なので..後ろ髪を引かれる思いでライズを後にしました。

イワナをヒット!村田さん

次の日はイブニングのみ渓流で..昨日教えていただいたポイントに入ります。
昼間雨が降ったのでライズはありません。でも魚がいることはわかっているのでアントでたたいて
みます。すると..たてつづけに2匹ヒット。綺麗なイワナです。その後夕立が...
びしょびしょになりながらも、ニンフでもう一匹追加。最後を良い釣りで終わることができ満足です。
昨日のお礼と、今日の報告をしにニレ池へ。4日間お世話になったお礼をして帰りました。
あ−また来年も来よう!!それまでにまた行きたいナァ..
ニレ池の皆さん本当におせわになりました!

安藤さん 村田さん 野呂さん



2002年3月21日
男鹿川C&R区間、解禁日

綺麗なヤマメ

川島さん、倉田さん、西さんと男鹿川に行ってきました。
倉田さんが姫路に転勤(ご栄転)されるのでお別れ会を兼ねての釣行です。
7時頃現着。タックルをセットして、小野田さんの所で年券を購入、川に向かいます。
急に冷え込んだためライズはありません。それでもルア−の人たちはヒットさせています。
私は大きなプ−ルで、ライズがおこるのを待つことにしました。
8時半ごろになると単発ですがライズが起こり始めました。
ルア−の人が散々攻めた後なので26番のドライは完全無視。
ティペットを10Xに落とし26番のピュ−パ−を結びます。その上に小さな粘土マ−カ−を
つけますが、マ−カ−でアタリを取るのではなく食べたのを見てあわせます。
その作戦が的中し数匹のヤマメをキャッチ。
その後ライズが頻繁になってきたので、28番のドライでヒットしました。
風が吹くとライズが止まるので、ル−スニングやアウトリガ−で数匹キャッチしました。
漁協の皆さんに暖かい豚汁をごちそうになりました。
暗くなるまで竿をふり、その後温泉で大木さん、今野さんと合流し
倉田さんのお別れ会をやりました。
倉田さ−ん元気でね−、早く帰ってきてくださ−−い。

尺イワナ
デカヤマメヒット!倉田さん 河原で一服、西さん 川島さん親子
ミッジで攻撃、西さん ライズを狙う川島さん 河原で豚汁をいただきました
ミッジでヒット!

2002年2月17日
KSFでのオフラインミ−ティング

お世話になっている家元さんのホ−ムペ−ジのオフ会が栃木のKSFで行われました。
家元さんが当日熱でダウンするというアクシデントがありましたが
みんなでわいわい楽しい時間をすごしてきました。
KSFは初めて行ったのですかとても気持ちの良いところでした。
フライフィッシング専用、キャッチアンドリリ−スオンリ−、バ−ブレスフックのみという規定です。
魚はキレイで大きいです。
管理人さんの接客はとってもいいです。カレ−もとってもおいしいです。
また行きたいです。

今野さん 大木さん 西さん
こぐれさん、倉田さん 倉田さん いなせさん
連続ヒット!倉田さん おいしかったら−めん屋 ラ−メン店に行列する男達

2001年9月9日
川治温泉男鹿川C&R区間

台風接近(上陸?)の大雨の中、川治温泉男鹿川C&R区間に連れていっていただきました。
メンバ−はホ−ムペ−ジでお世話になっている、家元ことFFJ同人の川島さん、のらぱんださん
T.Tさん、川島さんの義弟さん、私の5人です。
男鹿川C&R区間は、規模こそは大きくないものの、魚の濃さ、大きさはとてもすばらしく
しかも、漁協関係者の方々の人柄がとても良いので、川島さん、のらばんださんは
今年何度も通ったらしいです。釣行をとても楽しみにしていました。
朝4時に、のらぱんださんが迎えに来てくれました。川島さんの家で車を乗り換え、T.Tさんを
迎えに行き、東北道に入り川治温泉を目指します。
男鹿川に着いても、雨はやむ気配は無く時折強く降っています。ウェダ−、レインジャケットを着て
タックルをセットして、山味亭こうわで入漁券(800円)を購入しました。
通称”三角岩”のポイントに入りドライフライをキャストします。
するとすぐアタックがあり、釣れてきたのは小さなニジマスです。その後コンスタントに魚は出るものの
なんと”ハヤ”の多いこと!!でっかいニンフにまで食いついてきます。
ハヤの中にヤマメ、ニジマスが混じるという状態です。でもとても楽しいです。
お昼はウェダ−のまま、食堂に入って食事をすることができました。地元の方々が釣り人に対して
とても理解があります。こういう釣り場がもっともっと増えることを期待したいです。
雨の影響でイブニングライズはありませんでしたが、それでも暗くなるまで竿を降り続けました。
帰りに、東照温泉に寄りひと風呂浴びて帰ってきました。
いゃ−、とっても素晴らしい釣り場です。来年はもう少し区間が延長するらしいです。
年券買って通わなければ...

川島さん のらぱんださん T.Tさん
ライズねらいののらぱんださん 初心者とは思えないキャスト
T.Tさん
川島さんの義弟さん

2001年8月14〜16日
長野県白馬村旅行記

お盆休みを利用して、白馬に家族旅行に行って来ました。夏に白馬に行くようになって十数年が
経ちます。いつもきまったスケジュ−ル、いつもきまった宿などなど..バカの一つ覚えと言われ
そうですが..美しい自然、山の雄大さ、そして渓流のすばらしさは何度行っても感動します。
2年ぐらい前までは、渓流オンリ−であっちこっちポイント探しに精を出していましたが
白馬ニレ池F.Cができてからは、必ず顔を出すようにしています。
ここは、ポンドタイプの管理釣り場で規模はたいして大きくないですが、白馬松川の
キレイで冷たい水を直接流入しているため、とってもコンディションの良い魚が連れます。
それもデカイのが....

出発まえに友人の藤綱さんから連絡があり、お盆休みはずっと白馬にいるとのこと。
白馬に到着したら真っ先に、松川の河川敷に泊めてある藤綱さんのトレ−ラ−ハウス
訪ねました。藤綱さんとは去年のフライフイッシングフェスタ以来の再会です。
挨拶もそこそこに、一緒にニレ池に向かいました。
藤綱さんは、ここの常連さんです。ニレ池の村田さんを紹介していただきました。
様子見だけのつもりだったのですが、ライズを見るとじっとしていられません。
夕立が降ってきましたが夕食までのちょっとの時間、釣りをする事にしました。
90分券を購入して、タックルをセットします。まずは4番ロッドに16番のアントパタ−ン
を結び桟橋からキャスト!数投してみましたが、フライを見に来ても”プイ”っとUタ−ン。
チョ−渋いみたいです。ティペットを7Xに落としフライを18番のクリップルダンにして岸際に
キャストしてみます。すると一発でアタックがありました。30pそこそこのきれいなニジマスです。
やはりここの魚は引きがとても強いです。十分楽しませてもらいリリ−スしました。
その後数匹をキャッチして、タイムオ−バ−。明日の早朝、またここで藤綱さんと待ち合わせをしました。

次の日は3番ロッドで挑戦です。フライは16番のアントパタ−ン。薄暗い中慎重にキャストすると
バシャ!!っと出ました。9ft3番のフリ−スト−ンが満月になっています。”デカイ!”
リ−ルでのやりとりをして数分後、ヒレピンの大型ニジマスが釣れました。サイコ−です!
その後数匹をつり、家族サ−ビスのため一度藤綱さんと別れました。
午後から家族を連れて再びチャレンジです。子供に赤バリ(ここではOKです)と、マ−カ−を付けた
ロッドを持たせ2人で釣り始めます。真夏のまっ昼間なので、とても暑く魚も沈黙気味です。
私はWETで遠投して池中心の魚を狙います。そのうち子供にニジマスがヒット!
私にもでぶブラウンがヒット。その後マ−カ−を付けてブルックの他数匹をキャッチ。
藤綱さんはコンスタントにヒットさせているようです。さすが!!
そのうち私達の終了の時間となり、藤綱さんと再会の約束をして別れました。
(藤綱さんはこの日に自宅に帰るらしい)
私にはもう1日残っていたのでどこを攻めようかと考えたのですが、結局イブニングはニレ池に
いました(^^;) 白馬にまで来て、ニレ池3連ちゃん?と言われそうですが....
い−のい−の!だって楽しいんだもん!また来ようっと。

藤綱さんの動く別荘 藤綱さん ニレ池
ニレ池管理棟 村田さん 藤綱さん、桟橋でヒット
ヒレピンニジマス でぶブラウン ブルック
娘にヒット! 桟橋風景 私と藤綱さん

2001年6月17日
長野、新潟、日帰り遠征

FFJCの仲間、めがね屋の加藤さんと二人で新潟の津端さんのところに行って来ました。
思い起こせば、去年の今頃もツバちゃんにお世話になりました。
その時は大雨に見舞われ散々の釣行でしたが、今回はそのリベンジです。
一つ心配なのは、前日まで数日降っていた雨です。良ければササ濁り、悪けりゃ増水。さて結果は..
土曜日の夜12時に千葉から加藤さんが家に来ました。私の車に乗り換えいざ出発です!!
関越道練馬インタ−から塩沢石打インタ−を目指します。
途中、一時間ほど仮眠を取り4時頃には塩沢到着。5時前にはツバちゃんの家の前に
着きました。朝早くて申し訳無いと思ったのですが、すぐさま携帯にTELしました。
十数分後、ツバちゃんが合流。すぐさま3人で長野県のS川へ向かいました。
途中、川を覗いてみるとやはり雨の影響で増水しています。チョッと不安です。
最初に入ったポイントは、S川上流です。見るからによさそうなポイントが続き、魚の放流量も
多いそうなのですが、やはり水量が多すぎます。しかたなく少し下流に移動です。
そこのポイントでは水量も落ち着いています。おいしそうなポイントだらけです。
ツバちゃんはガイドに徹してくれて、私と加藤さんで交互に釣り上がります。
黒いハックルのクイルボディ−パラシュ−ト16番で、クモの巣を払いながら流して進みます。
少し進んだところで、待望のアタックがありました。ぐんっ!という手応えはありましたがお得意のバラシ。
フライをチェックして、再びポイントへキャスト〜〜パシャッ!!でた−っ!今度はばらさないようように
慎重に取り込みます。結構ロッドがしなってます。大きいかな?(^^)引きを楽しんだ後上がってきたのは
あまり大きくないけど、でっぷり太ったイワナちゃん。写真を撮って即リリ−スです。
その後、瀬、淵、雰囲気ありありの堰堤などチョ−1級ポイントが続きますが
魚の反応はありませんでした。すぐさま、この川に見切りをつけ新潟のツバちゃんの
ホ−ムグラウンドに移動することにしました。

去年釣りをしたところには、工事の魔の手が入っていました。が..その脇から入渓。
本流はやはり増水でちょっとむずかしかったですが、脇のプ−ルではライズがありました。
加藤さんと2人で攻めましたがノ−ヒット。私はピ−ルなんか飲んじゃったものだから
睡魔におそわれお昼寝タイム。しばらく寝た後、川を見ると結構いいライズがあります。
16番のクリップルダンに取り替えキャストしてみます。バラシ2つ合わせ切れ2つのノ−ヒット
まっ、こんなもんでしょ!お昼になったので昼食をとりイブニングまで休憩をとりました。
あっそうそう、休憩の間にツバちゃんの畑でレタスを収穫していただきました。ありがとさん。
夕方、本流のイブニングポイントに移動しました。加藤さんは、ツバちゃんと2人で
私が去年涙をのんだポイントへ降りていきました。川は車を止めた所から遙か下です。
ちょっと大変です。加藤さんだいじょうぶかなぁ−
私は一人で対岸のポイントへ降りていきました。このポイントは去年藤綱さんが一人で
良い思いをしたところです。さてさてどうなることやら...
6時になりました。だいぶ日が落ちてきました。ライズは...まだありません。
6時半、暗くなってきました。ライズはいまだナシ。結構あきらめのいい性格なので
残念ではありますが、完敗。車に戻ることにしました。
7時になりました。真っ暗です。加藤さんとツバちゃんはまだ戻ってきません。
しばらくしたら、息を切らせながら加藤さんが戻ってきました。やはり登りは大変だったみたいです。
話を聞くとだいぶ暗くなって、帰る直前にライズが起こったそうです。
加藤さんは、数匹キャッチしたそうです。おめでとうございます。
これ以上新潟にいると、東京に着くのは何時になるかわからないのでそろそろお開きです。
ツバちゃんに別れを告げ、東京に向けて出発です。途中夕食をとって、家に着いたのは11時。
走行距離530qのハ−ドな日帰り釣行となりましたが、とても楽しい1日でした。
ちなみに加藤さんは家についたのは、1時ごろだったそうです。ごくろうさま。
最後に、ツバちゃん。休みの日なのに朝早くから夜遅くまでつき合っていただき
ありがとうございました!来年こそは..と燃えておりますのでまたよろしくね。