トップにも書いたとおり、SFB!のオムニバスCDに一般公募枠で参加させていただきました。beatmaniaIIDX 4th styleの「minimalian」をモチーフにした「Minimalian Anthem」という曲です。
原曲はストイックなミニマルテクノですが、せっかくだから自分の個性を最大限に発揮したいと思い、ボーカル曲に大改造してみました。音楽面で昔から僕とつきあいのある方は
「ああ、相変わらずのCharlie節だな」
と思うかも。環境や題材が変わっても、作る音楽は結局変わってないようです。技術的にも音楽的にもアルバムの中ではかなり浮いてますが…。
11月13日付け日記の文章はギタドラVサントラライナーノーツの "Little Prayer" 曲コメントが元ネタですよ。もともとポップンをホームグラウンドとするwacさんが初めてギタドラに曲を作ったときの葛藤の様子が、バンド活動をホームグラウンドとする僕が初めて音ゲーアレンジCDに参加したときの心境とよく似ていたのでコピペ改変させてもらった次第。wacさん同い年だし。関係ないか。
パソコンとDTMソフト買う。
ソフトは第一候補が
Singer Song Writer 8.0 VS。MIDIの打ち込みメインで、オーディオ機能はそこそこついていて安定して動けばいい、どうせ本格的なレコーディング・ミキシングはD1200mkIIでやるし、という僕にはきっと最適解だろう。元Cubaseユーザーなので
Cubase SE3の優待販売にも惹かれるが、肝心のCubase自体にはVSTとかReWireとか何かよくわからない世界に行ってしまって、あまり興味がない(苦笑)
で、それに伴ってデスクトップPCを買おうかと。VSTとかソフトシンセはきっと使わないので、Pentium 4 2GHz程度、メモリは512MBで足りるだろう。HDDは2台積んでプログラム用・データ用に分けたいところ。パフォーマンスより安定性重視ということで。今ノートパソコンしか持ってないのでディスプレイも買わなきゃ。
PCの自作はめんどくさいのでやらない。今回もDELLかエプソンダイレクトとかそういうBTOメーカー製を検討中。最近知ったんだがハーキュリーズというメーカーが
"Rydeen"というDTM向けPCを出しているらしい。名前がいかにもですね(笑)。ただ、上に書いたようなSSWを中心にしたシステムにはオーバースペックかな?
…10万円は軽く超えるよなあ…。