◎佐倉フィル第44回定期演奏会でした
佐倉フィルには初登場の若手指揮者・金丸氏でしたが、ご存知チャイコフスキーの「悲愴」はお気に召しましたでしょうか?
2曲目に演奏した私の大好きな「カレリア」組曲は、おかげさまで好評でした。
日時 |
2006年6月25日(日)14:00開演 |
会場 |
佐倉市民音楽ホール (
地図) |
曲目 |
ヨハン・シュトラウスII世/喜歌劇「こうもり」序曲 |
|
シベリウス/「カレリア」組曲 作品11 |
|
チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調「悲愴」作品74 |
指揮 |
金丸克己 |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦
打楽団 |
入場料 |
700円 |
◎第6回「市民の第九」演奏会でした
日時 |
2005年12月25日(日)午後2時開演 |
会場 |
佐倉市民音楽ホール (
地図) |
曲目 |
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱付」Op.125 |
|
ベートーヴェン/カンタータ 静かな海と楽しい航海 Op.112 |
指揮 |
三原明人 |
ソリスト |
宮部小牧(S)、石井恵子(A)、水船桂太郎(T)、若林浩(B) |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦打楽団 |
合唱 |
佐倉第九市民合唱団 |
ティンパニ |
新井田久美子 |
打楽器 |
若菜真紀子(BD), 岩上晃(Cym), 篠崎美奈子(Tri) |
入場料 |
2500円全席指定 |
◎佐倉フィル第43回定期演奏会でした
またまた佐倉フィル得意の大物奏者との共演が実現! N響クラリネット首席奏者の磯部周平さんをお迎えして、皆さまをモーツァルトの世界に誘いました。ああ、素敵でしたわ〜。メインのブラームス1番も良い出来でした。#もちろん、序曲から聴いていただけましたよね。
日時 |
2005年10月30日(日)14:00開演 |
会場 |
佐倉市民音楽ホール (
地図) |
曲目 |
モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲 k.620 |
|
モーツァルト/クラリネット協奏曲 イ長調 k.622 |
|
ブラームス/交響曲第1番 ハ短調 op.68 |
指揮 |
三原明人 |
クラリネット独奏 |
磯部周平(NHK交響楽団 首席奏者) |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦
打楽団 |
入場料 |
700円 |
◎佐倉フィル第42回定期演奏会でした
ベートーヴェンのお馴染み「田園」や、"ローマ三部作"の一つとして知られるレスピーギ作曲「ローマの松」など盛り沢山でお送りしました。打楽器も色々に活躍しましたが、お楽しみ頂けましたか?ナイチンゲールのさえずりがバッチリで感動しました。
日時 |
2005年6月12日(日)14:00開演 |
会場 |
佐倉市民音楽ホール
(
地図) |
曲目 |
ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」 |
|
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲 |
|
レスピーギ/交響詩「ローマの松」 |
|
指揮 |
村上満志 |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦
打楽団 |
入場料 |
700円 |
◎佐倉フィル第41回定期演奏会でした
クリスマスシーズンにぴったりのくるみ割り人形そしてメインは交響曲第4番と、チャイコフスキーをたっぷりとご堪能いただきました。
前プロのルスランはオケのレベルを容易に推し量る事が出来る曲。テンポ良くいきましたよね!?
日時 |
2004年12月19日(日)14:00開演 |
会場 |
佐倉市民音楽ホール (
地図) |
曲目 |
グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲 |
|
チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」作品71a |
|
チャイコフスキー/交響曲第4番 へ短調 作品36 |
|
指揮 |
村上満志 |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦
打楽団 |
入場料 |
700円 |
◎佐倉ウィンド・アンサンブル第8回定期演奏会wでした
佐倉フィル定期の前の週でしたが、お手伝いしました。3部構成で盛りだくさんの楽しいコンサートでした。
日時 |
2004年12月12日(日)14:00開演 |
会場 |
佐倉市民音楽ホール (
地図) |
曲目 |
バーンズ/交響的序曲 |
|
O.レスピーギ/交響詩「ローマの祭」より |
|
K.バデルト/「パイレーツ・オブ・カリビアン」他 |
|
指揮 |
市村直広 |
演奏 |
佐倉ウィンド・アンサンブル |
入場無料 |
◎サロンコンサート2004でした
佐倉フィルでは指揮者としてお世話になっている三原先生がヴァイオリニストとして千葉市に出現!!
共演は39回定期ですばらしいピアノを聴かせてくださった太刀川琴絵さん。優雅なひとときが過ごせたことでしょう。
日時 |
2004年9月11日(土)14:00開演 |
会場 |
コンサートサロンMUSE
|
|
JR千葉駅西口より徒歩7分 |
|
*駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。 |
曲目 |
ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ 第5番 へ長調 作品24「春」 |
|
バッハ/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 |
|
ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 作品78「雨の歌」 |
|
ヴァイオリン |
三原明人 |
ピアノ |
太刀川琴絵 |
入場料 |
全席自由:2000円 |
お問い合わせ |
三原(047)342−4837 |
|
Mihara711vn@aol.com kotoe-piano@ybb.ne.jp |
◎佐倉フィル第40回定期演奏会でした
佐倉フィル20周年記念コンサートです。ファンファーレ、カッコ良かったですね!
レスピーギでは弦楽の美しさを満喫。コントラバス協奏曲では、村上先生が甘美な音色
で聴衆を魅了しました。そしてそして、オケコンも立派に通りました!!
日時 |
2004年7月25日(日)14:00開演 |
会場 |
佐倉市民音楽ホール (
地図) |
曲目 |
コープランド/市民のためのファンファーレ |
|
レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲 |
|
クーセビツキー/コントラバス協奏曲 |
|
バルトーク/管弦打樂のための協奏曲 |
指揮 |
三原明人 |
コントラバス独奏 |
村上満志 |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦
打楽団 |
入場料 |
700円 |
◎第3回新井田家ホームコンサートが開催されました!
ゲストとして、Vla伊東Z毎さんと私の友人が出演してくれました。また、ギャラリーとして八千響・打楽器の平野さんがおいでになり、おもちゃのシンフォニーにはプレイヤーとして参加されました。
日時: 2004年7月11日(日)14:50開演
会場: 新井田家リビングルーム
プログラム
=アニメテーマ曲特集=・君にこの声が届きますように(金色のガッシュベル!!) *さとし=EP
・世界が一つになるまで(忍たま乱太郎) *くみこ=EP
・この町いつも〜貧ちゃんのうた(おじゃる丸) *くみこ=EP
・カサブタ(金色のガッシュベル) *さとし=EP
・エースをねらえ! *くみこ=EP
・Bon Voyage!(ワンピース)*くみこ=EP、あつし=ボンゴ
・十二幻夢曲(十二国記) *くみこ=EP
=ちょっと映画音楽=・「エーデルワイス」 *あきら=ソプラノリコーダー
=メインイベントその1=・BELIEVE・・・新井田家ファミリー合唱団、伴奏*くみこ=Pf
=NHK朝の連ドラ・テーマ曲集=・風笛〜あすかのテーマ *あつし=アルトリコーダー
・名前のない空を見上げて〜天花のテーマ *くみこ&あつし=デュエット
↑ ↑
歌とボンゴ 歌とマラカス
・あぐりのメインテーマ *伊東毎さん=ビオラ、伴奏*くみこ=Pf
=メインイベントその2=・五つの古いフランス舞曲から第1舞曲
*伊東毎さん=ビオラ 伴奏*くみこ=ベーゼン的音色のPf
=超レアもの=・アイリッシュのジグとホーンパイプ各1セット *澤田幸江さん=ティンホイッスル
・「高原へいらっしゃい」の挿入曲 *澤田幸江さん=ティンホイッスル
=そして最後に=・おもちゃのシンフォニー・・・全員参加
Trompete&Trommer=平野さん(おもちゃのラッパと自家製タイコ)
Kuckuh=くみこ(かっこう笛)2楽章はあきらも(オカリナ)
Wachter=くみこ(ソプラニーノ・リコーダーの歌口)
Nachtigall=さとし(水笛)
Knarre=あきら(ラチェット)
Triangle=澤田さん(トライアングル)
1stVn=Z毎(びよら)
2ndVn=くみこ(時々、声)
Basso=あつし(アルト・リコーダー)
第3回は、すばらしーい盛り上がりを見せて終了いたしました。終演後は皆さまから差し入れて頂いたおいしいお菓子etc.とコーヒー、そして、音楽談義に楽しい時は過ぎていったのでした。
第4回はいつになるか分かりませんが、皆さまもエントリーしたい曲を練習しておいてくださいねー。
◎佐倉フィル第39回定期演奏会でした
日時 |
2003年12月21日(日)14:00開演 |
会場 |
佐倉市民音楽ホール (
地図) |
曲目 |
ベートーベン/フィデリオ序曲 |
|
ベートーベン/ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 |
|
ムソルグスキー(ラベル編曲)/組曲「展覧会の絵」 |
指揮 |
三原明人 |
ピアノ |
太刀川琴絵 |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦
打楽団 |
◎第5回佐倉ブラスフェスティバルでした
日時 |
2003年11月23日(祝・日)13:30開演(13:00開場) |
会場 |
佐倉市民音楽ホール (
地図) |
入場料 |
無料 |
T部 |
ポップスステージ |
|
3団体の合同ステージ |
|
- デキシー・オン・スーザ
- 組曲「宇宙戦艦ヤマト」
- マンボのビート
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U部 |
マーチ&オリジナルステージ |
|
中学生の合同ステージ |
|
- 海兵隊行進曲(フルトン)
- 剣の伝説(D.シェーファー)
- ファンファーレ&インテルメッツォ(R.シェルダン)
|
V部 |
シンフォニックステージ |
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公募メンバの合同演奏 |
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- 吹奏楽のための第二組曲(ホルスト)
- 交響曲第5番終楽章(ショスタコービッチ)
- 佐倉市民音楽ホール委嘱作品(建部知弘)
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客演指揮 |
今村能(U・V部) |
委嘱作品作曲 |
建部知弘 |
|
参加団体
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◎佐倉フィル第38回定期演奏会でした
◎「佐倉の第九」演奏会のおしらせ
日時 |
2003年3月9日(日)午後2時開演 |
会場 |
佐倉市民音楽ホール (
地図) |
曲目 |
交響曲第9番ニ短調「合唱付」 (ベーレンライター版) |
|
ヴェルディ・歌劇「ナブッコ」より「行け、想いよ、黄金の翼にのって」 |
指揮 |
三原明人 |
ソリスト |
左橋美起(S)、森永朝子(A)、榊原哲(T)、若林浩(B) |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦打楽団 |
合唱 |
佐倉第九合唱団 |
ティンパニ |
新井田久美子 |
打楽器 |
若菜真紀子(Cym), 岩上晃(BD), 篠崎美奈子(Tri) |
入場料 |
1500円全席指定 |
◎第9回メロスフィルハーモニー定期演奏会
日時 |
2003年3月2日(日)午後1時30分開演 |
会場 |
上野学園石橋メモリアルホール |
曲目 |
ベートーベン/交響曲第2番 |
|
ベートーベン/ピアノ協奏曲第2番 |
|
モーツァルト/ドイツ舞曲 |
指揮 |
中田延亮(新日本フィル主席コントラバス奏者) |
ピアノ独奏 |
伊藤恵 |
オケ |
メロスフィルハーモニー |
|
|
入場料 |
1500円(下記にご注意) |
伊藤恵さんのファンの方、お聴きのがしのないように!
割引チケットは
メロスフィルハーモニーにアクセスして入手しましょう。
千葉ニュータウン・フィルハーモニー・オーケストラ
第1回定期演奏会でした
日時 |
2003年1月26日(日)午後2時開演 |
会場 |
白井市文化会館大ホール(駐車場有り) |
曲目 |
バッハ/ブランデンブルク協奏曲3番 |
|
ブリテン/シンプル・シンフォニー |
|
モーツァルト/交響曲第40番ト短調 |
指揮 |
高橋俊之 |
開場してまもなくロビーで団員による弦楽四重奏の演奏がありました。うーん、うまいなぁ。このオケ、小数精鋭というか、腕は確かですね。編成に合せたシンプル・シンフォニーっていう選曲もグー。ブリテンが14歳(!)で作曲したんだと。
◎佐倉シャルマン・ウィンド・オーケストラ定期演奏会でした
#聴きにはいけなんだ...
◎佐倉フィル第37回定期演奏会でした
日時 |
2002年12月23日(月) |
会場 |
佐倉市民音楽ホール (
地図) |
曲目 |
モーツァルト/交響曲第35番「ハフナー」 |
|
フォーレ/組曲「ペレアスとメリザンド」 |
|
フランク/交響曲ニ短調 |
指揮 |
三原明人 |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦
打楽団 |
ティンパニ |
若菜真紀子、新井田久美子 |
当日ご用とお急ぎでない方、特に
『精神の混乱』を表現したフランク!
をお聴きになりたい方は是非ご来場下さい。お待ちしております。*シャルル・ミュンシュによれば、あの曲は敬虔な信仰ではなく「精神の混乱」を表現しているのだそうです。#と指揮者が言ってました。
◎佐倉フィル第36回定期演奏会でした
ソロの川上徹氏は仙台フィルの首席チェロ奏者、神戸市室内合奏団の第一首席チェロ奏者を経て、小澤征爾氏に認められ新日本フィルに首席チェロ奏者として入団、サイトウキネンなどでも首席を務めておられます。
練習では「チェロのソロ・川上さんのオーラにひきつけられ、口をぽかんと開けて聴いてしまいました。うわー いいですねぇ」「聞き惚れていました。弾いてる時の陶酔した表情がよかった」「ロストロポーヴィチみたい」と、佐倉フィルの団員たちを魅了してしまいました。このチェロを聴けるだけでも損はありません。これは
おすすめ!です。もちろん、チャイ5も最後まで飽きさせませんよ。
◎成田フィル第18回定期演奏会でした
日時 |
2002年4月28日(日) |
会場 |
成田国際文化会館 |
曲目 |
メンデルスゾーン/「フィンガルの洞窟」序曲 |
|
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調 |
|
メンデルスゾーン/交響曲第4番イ長調「イタリア」 |
指揮 |
福島康晴 |
ヴァイオリン |
田中幸恵さん |
オケ |
成田フィルハーモニー管弦楽団 |
◎「佐倉の第九」演奏会でした
◎オーケストラ・エレティール第25回定期演奏会でした
日時 |
2002年2月17日(日) |
会場 |
ティアラこうとう大ホール |
曲目 |
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」 |
|
レスピーギ/「リュートのための古代舞曲とアリア」第3組曲 |
|
レスピーギ/交響詩「ローマの噴水」 |
指揮 |
藤崎 凡 |
オケ |
オーケストラ・エレティール
|
◎佐倉シャルマン・ウィンド・オーケストラ第10回定期演奏会でした
あきら「ねぇ、おかーさん。聴きにいこーよー。」
さとし「そーだ、そーだ」というわけで…
父「『サンチェスの子供たち(チャック・マンジョーネ)』は?年ぶりに聴いて、熱くなってしまったよ。こんどは
Feel so good
も聴きたいな、せっかくフリューゲルホーンがあるんだからね」
あきら「おいらは『千と千尋の神隠し』のメドレーがよかったな。
それに『1812年』の時に、おいらのめぐみせんせいが、思いっきり大砲(バスドラ)を叩いてたのにびっくりしたー。」
父「そうだね。身体は小柄だけど、すごいパワーだったね。あれ、でも
1812 年の時には、おまえ居眠りしてたんじゃなかった?」
◎八千代市交響楽団第52回市民コンサートでした
|
第52回市民コンサート |
日時 |
2001年12月16日(日) |
会場 |
八千代市市民会館大ホール |
曲目 |
リムスキー・コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」 |
|
ハイドン/トランペット協奏曲変ホ長調 |
|
レスピーギ/「リュートのための古代舞曲とアリア」第3組曲 |
指揮 |
武田 実 |
トランペット |
武井 大輔 |
管弦楽 |
八千代市交響楽団 |
◎佐倉楽友協会コンサートでした
初のコンサートながら、会場は満席で私は立ち見(!)、 ケーブルTVの取材もありました。レベルの高い演奏を目の前で聴けて、皆さん満足だったようです。次回の演奏会は2002年9月を予定しているとのこと。
ちと古い資料ですが、 佐倉楽友協会
◎佐倉フィル第35回定期演奏会でした
佐倉市民音楽ホールが改装工事中につき、八千代でのオール・ブラームス・プログラムでした(アンコールはブラームスじゃありませんでしたけど)。いつもの音楽ホールより広い会場で、空席が目立っちゃいました。わざわざお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
◎佐倉フィル第34回定期演奏会でした
日時 |
2001年6月24日(日) |
会場 |
佐倉市民音楽ホール |
曲目 |
モーツァルト/歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲 |
|
ハイドン/トランペット協奏曲 |
|
シベリウス/交響曲第1番 |
指揮 |
村上 満志 |
トランペット |
高橋 敦(東京都響) |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦
打楽団 |
ティンパニ |
若菜真紀子、新井田久美子 |
◎アンサンブル・フォルテピアノ コンサート(第一回演奏会)
日時 |
2001年6月24日(日) |
場所 |
習志野文化ホール |
曲目 |
A.リード/「ハムレットへの音楽」、ホルスト/「第一組曲」、他 |
指揮 |
姫野 徹・関 智昭 |
打楽器 |
佐々木 恵、他 |
アンサンブル・フォルテピアノは津田沼高校吹奏楽部のOBバンドで、指揮者もOBだそうです。
めぐみせんせいがんばってねー、あきらもおうえんしてるよー。
若葉シンフォニーオーケストラ
◎佐倉フィル第33回定期演奏会でした
「聞くとやるでは大違い」な新世界を、進境著しい佐倉フィルがどう演奏したんでしょうか。畏友
てっちゃんによれば、全曲どこにも手を抜いて書いたところがない、という古今の名曲。あなたはこの曲のどこが好きですか?三原指揮者のお話では、二楽章でドヴォルザークが好きだった鳩が鳴くのだそうです。ご存知でしたか。
残念ながら、新井田家の年中行事で優先度トップクラスとされる、
幼稚園の運動会と重なったために、新井田久美子(打楽器)は出演できませんでした。
◎一橋大OBオーケストラ演奏会でした
日時 |
2000年9月9日(土) |
会場 |
一橋大学構内兼松講堂 |
曲目 |
シベリウス/交響詩「フィンランディア」 |
|
エルガー/弦楽セレナーデ |
|
レスピーギ/リュートの為の古風な舞曲とアリア第三組曲からシチリアーノ |
|
シューベルト/交響曲第8番「未完成」 |
|
ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクの名歌手」前奏曲 |
ホルン |
佐藤 均、他 |
一橋大オケOBに津田塾オケOGが加わった新しいオケです。
◎三井物産オーケストラ第3回定期演奏会でした
日時 |
2000年6月11日(日)14時 |
会場 |
カザルスホール |
曲目 |
ロッシーニ/歌劇「セビリアの理髪師」序曲 |
|
モーツァルト/交響曲第39番 |
|
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」 |
ホルン |
佐藤 均、他 |
出演者のコメントです。
「オーケストラに乗ったのは20年ぶりで、やっぱりあの感じはいいですよね。聞いている人には申し訳ない部分も少なからずあったわけですが。新世界は聞くとやるでは大違いで、まー難しいですねー。」
◎佐倉フィル第32回定期演奏会でした
日時 |
2000年6月4日(日) |
会場 |
佐倉市民音楽ホール |
曲目 |
ロッシーニ/歌劇「セビリアの理髪師」序曲 |
|
ハチャトゥリアン/バイオリン協奏曲 |
|
シベリウス/交響曲第2番 |
アンコール |
シベリウス/アンダンテ・フェスティーボ |
指揮 |
三原 明人 |
バイオリン |
木野 雅之( 日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター) |
ティンパニ |
新井田久美子、松浦克彦 |
打楽器 |
佐々木 恵、菊地 成昭(ゲスト出演) |
※シベ2もよかったけど、ハチャトゥリアンのVn協はすばらしかった。オケはよくぞあそこまでがんばったものです。ソリスト木野先生も誉めてました。
この曲は普段聴く機会がないと思います。「初めて聴いたけど、おもしろい曲ですね」とは常連客評です。
先生ご自身も、海外では何度か演奏したことがおありだそうですが、日本ではこの日が初めての演奏だったそうです。先生によれば「Vnらしい技巧を活かした部分と、歌う部分とあって、外国の曲なのに親しみやすさがある。難しいけど、いい曲」です。確かに、3楽章の軽快なテーマはどこかで聴いたような親しみやすさ。加えて、あちら地方(どこ?)の民族的哀愁もあって、素敵な曲です。2楽章で弱音器をつけて演奏するところは、音色と旋律がマッチして胸にしみるものがありました。あなたのオケでも木野先生をお呼びして、チャレンジしてみませんか。
ところで「アロハシャツがお似合いの木野先生、本番では燕尾服をびしっとキメてくれることでしょう」と書いたけど、燕尾服じゃなかったですね(誰ですか、アロハシャツで演奏したと思った人は)。
ある日の練習風景
◎佐倉フィル、第九に初挑戦…しました!
おかげさまで、大成功でした。
しかし速いテンポに、 演奏者は苦労したようです。
指揮の三原明人氏「 ベーレンライター版
でやります」。
佐倉の第九は、最新のベートーベン研究の成果を取り入れた、新解釈の演奏です。耳になじんでいる演奏(ブライトコプフ版)とはいろいろ違うところがあります。どの個所に、どのような検討事項があるのか、細かに分析している「こだわり派のための名曲徹底分析
交響曲の名曲」(金子健志著、音楽之友社、2400円+税)が参考になります。この本を貸してくださった木下さんへ、この場を借りてお礼申し上げます。
ベーレンライター版に関する情報は 「ベートーベンの交響曲の原典版」をご覧下さい。
佐倉市民音楽ホール開館15周年記念「第九」演奏会
日時 |
1999年12月19日(日) |
会場 |
佐倉市民音楽ホール |
曲目 |
楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」前奏曲 |
|
交響曲第9番ニ短調「合唱付き」 |
指揮 |
三原明人 |
ソリスト |
大塚由乙、大国和子、横山和彦、若林浩 |
ティンパニ |
新井田久美子 |
合唱 |
佐倉市民音楽ホール開館15周年記念合唱団 |
オケ |
佐倉フィルハーモニー管弦 打楽団 |
◎のこぎり音楽
まずは私の「師匠」、のこぎりプレーヤーの第一人者と目される
ソーヤー谷村さんのページ
2003
年6月14日(土)のこと、この日市川の国府台から20Kmほど歩いてきて柴又帝釈天を通ったら、カラオケCDを伴奏にして、コンドルは飛んでいく等をのこぎりで弾いてる人がいるではありませんか。それがうまいのなんのって、自在に操るというのか、その音楽に引き込まれてしまいました。
聴きながら、私の顔には「おいらも弾いてみたい」と書いてたのでしょうね、曲間の軽妙なトークで笑いをとったあと「どなたか弾いてみませんか」とおっしゃってくださったのです。迷わず手を挙げた私は、その方の愛器「ストラディバリ」(もちろん、のこぎり)をお借りして手ほどきを受けることができたというわけ。だから、「師匠」なんです。
短い時間ではありましたが、構えかたと音を出すポイントを教えていただくことができました。そしてなにより「これで音楽するには、どれほど練習が必要なんだろう」と実感し、この人の腕前にあらためて舌を巻いた次第。
後日、その方が「ソーヤー谷村」こと、谷村和夫さんであったことを教えていただきました。教えてもらったのは、こちらの掲示板
のこぎり音楽
久留米でのこぎり仲間を集めたいマツヤマさんから連絡をいただきました
のこぎり音楽(鉄板一ミリの好奇心)
◎打楽器に関心のある方へ
日本のたいこたたきはここに集えっ!
当プロダクション発データを載せていただき↑、ちょっぴり貢献できました(2000/6/3)。
ところで、新井田家は全員打楽器奏者です(強引かな?)。
当主:学生時代に打楽器を経験しました
(今は引退してますが)。
大蔵大臣: 市民オケの現役奏者です。
男わらし二人:打楽器奏者予備軍。かつて、ヤ●ハ音楽教室で鍵盤楽器を習っていましたが、タンバリン、鈴、トライアングル、マラカスなどを所有しており、いずれその道に進むものかと。
長男は6歳にしてシンバルを担当しました。えっへん!(←幼稚園の鼓笛隊です)
次男は小太鼓を選びました!さすが我が子!!
※新井田音楽プロダクションとは
新井田家
当主が主催する音楽愛好家組織でして、主宰者の独断と偏見で支援する音楽家、あるいは音楽団体が決定されます。かつて支援していた音楽家としては、中森明菜・小比類巻かおる・本田美奈子などがあげられます。現在、支援している団体の代表的なものが
佐倉フィルハーモニー管弦打楽団です。あ、それと「ボーイフレンド」の
aiko
なんていかがでしょうか。当プロダクションでは、佐倉フィル以外にも独断と偏見で選んだグループのコンサート情報などホットな話題を随時、ゲリラ的にいろんな方々にお届けししようと思いますが、お分かりいただけましたでしょうか。早い話が、大したもんじゃないってことです。笑ってやってください。
新井田家の母校です。