ハチャトゥリアンのバイオリン協奏曲。練習中のエピソードをひとつ。
本人の名誉のため、氏名は伏せさせていただきます (って、これじゃバレバレ…)。

1楽章は4拍子で始まりますが、 すぐ3拍子になって、ここから打楽器群が参加します。
指揮者「ティンパニ。1拍目からなのに、2拍目からはいってますよ」
ティンパニ氏「えっっ?2拍目から…じゃないですか…」
回りのもの「音も違ってるよね?」
タンバリン氏、ティンパニ氏の譜面を覗き込んで
「そ、それはシンバルの譜面!!」
チャンチャン(以上は94.3%の事実に基づいております)。
ところで、と何事もなかったように、 M浦さんは、お仕事の都合で6月4日の演奏会のあとは 休団することになりました。 ひとつひとつの音がきれいな人だけに、残念ですな。 お仕事が一段落ついたら「帰ってこ〜いよ」 (またお里が知れてしまうなぁ)
戻る