九州へ

2005年08月22日

九州へ 4日目(生月島・長崎)








  8月22日5時半起床、7時に出発する。最初に向かうのは隣の生月島である。橋は平戸大橋と対照的に青い橋で構造も異なる。通行料金がやや高いのですぐに帰るのは惜しいが、それほどゆっくりはできない。島の南部、山の上にには風力発電のプロペラが5基立っていた、最近は田舎?でよく見ます。
  平戸を後にして佐世保に向かう、佐世保はハンバーガーが有名らしく、昼時はかなり混雑しているが待ってでも食べる価値はあった。佐世保から大村湾の東側を走り長崎に到着、平和記念公園と原爆資料館、浦上天主堂、眼鏡橋を見学。戦後60年の今年に、この地に訪れることができたのはとても有意義であった。
  予定時間を1時間以上もオーバーして見学してしまったが、今日の宿泊地である島原に向かう。キャンプ場によっては管理人が常駐していない場所や、昼間のみの受付という場所もある。そのため事前に予約しないで行く場合、少なくとも17時までには到着できるように行動しているが、この日は18時頃になってしまった。口之津にある白浜海水浴場C.である。近くの国民年金保養センターが管理していて、テント1張り1名で400円である。風呂は350円でセンターを利用可(但し20時半まで)、サイトは砂地と草地、炊事場には屋根があるが、照明が無い(あるが点灯しない)ため、明るいうちに食事は済ませた方がよい。この日、利用者は他に福島から来たというCBRのA氏だけであった。 



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