九州へ

2005年08月21日

九州へ 3日目(新門司港〜平戸)








  8月21日、昨日は1日中ゴロゴロしていたため、夜になっても眠くならず、今日は5時下船なのでやや寝不足ぎみ!、だがそうは言ってられない、とにかく平戸までの約250Kmを根性で走る走る走る!!・・・・。走り出すと間もなく雨!
  初めに寄ったのは志賀島、金印発見で有名な場所だ、島は橋と言うより砂州でつながっている(まだ地震の影響が残っていて、島の外周道は落石により途中から通行止め)。次に福岡市博物館で実物を見る。「小さっ!!」(印だから当たり前か?)写真撮影できないので、売店でレプリカを買う。この博物館に来る人の目当ては金印だけ?と思えるほど、他の展示は流している人が多かった(自分も)。博物館に着いたらやんだ雨が、出る頃にまた降りだした(今日はツイていない)。
  福岡まではR3、その後R202、唐津、伊万里からR204で平戸に向かう。伊万里湾を対岸に渡る伊万里大橋はできたばかりなのか?とてもきれいだった。赤い平戸大橋は片道通行料100円、こちらもすばらしい。海も空も山も畑も美しい平戸島、目指すは橋でつながれた最西端の場所、宮の浦漁港である。港の端まで行き、道がなくなる地点を確認。その後はゆっくりする間もなく宿泊地に向かう。島の北西部にある半元市営C.(テント1張り730円)に5時半頃着、このC.は北西が大きく開けている。風呂は無いが、海岸にあるコインシャワー(3分100円)を利用できる。サイトは草地で平坦なため寝心地もよかった。朝が早かったのでさっさと寝てしまった。



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