元祖、炭燃料陶芸窯 The Carbon Kiln
2012年 7月15日更新 |
カブマツの近況等で〜す |
最近、何故か紫松窯タイプMの出荷量が増えてきております。 タイプSより大きいからでしょうか? 在庫の比率を変えてゆかなければと考えて居ります。 皆様はタイプM、タイプSのどちらがお好みでしょうか。 どちらも1300℃への焼成時間約2時間、焼き上がりの違いもほとんど無いので、 私は、燃料の少なくてよいタイプSを好んで使います。 お茶碗程度の大きさなら、本当に楽しめます。 掲示板へ皆様のほしい陶芸窯の意見を書き込みください。 次製品の参考にしようと思います。 ユーザーの皆様も紫松窯での焼成技法や感想をお書き込み頂ければ、他の方々の参考になります。また意見交換は技法技術の向上につながりますので、是非御願します。 |
陶芸窯は、焼物の焼成において燃料の種類で得意不得意が有ります。
当然、今までの紫松窯で不得意な焼物は有りました。
★ 絵付け、これは灰が被って絵がドロドロ〜
★ 絵志野、強力な高温で釉薬は間違いなく溶け、下絵も強い還元の作用で表面まで出てきます。でも荒々しく優しさが無い〜。
★紅志野、ねらしの保持時間が短く紋様が出にくい ボヤ〜トしたイメージ等です。
と言う事で、カブマツの工業炉分野での技術のすいいを結集した紫松窯自動ガス仕様(仮名)のテストをはじめました。(今までは超大型炉用で受注生産品でしたがこれからは小型炉でも検討可。)
ターゲットは絵志野、紅志野です。当然、焼成はプログラム運転で自動制御します。
絵志野も、紅志野もガス焼成らしいなかなかの仕上がりです。
作品画像は後日UPしますのでお楽しみに。
☆ガス窯も今年から販売予定です。
(400×400×450mm内寸程度)と考えています。
☆御要望が多いので、写真等のメタルプリントもはじめました。
参考画像を順次UPして行きます。
「雑文」良かったら御読みください
9月の陶芸の催しも無事終了いたしました。
ビードロでの参考画像 |
上のような作品に、興味の有る人、電気窯等の酸化焼成、釉薬物に飽きた方も、
御気軽に御問合せください。
特に、窯の購入を検討中の方は、高額な買物なので失敗は許されないと思います。
納得が往ってから購入するのが、一番ですね。
解り難い事が有る場合、遠慮無く質問してください!!
どのような種類の窯も特徴が有り、得意な焼き方、
不得意な焼き方が有り、中々判り難い物です。
その様な所を出来るだけ詳しく御説明させて頂きます。
また、自作窯の炉材選択の相談も承って居りますので、
従来通り御問合せください。
お待ちしております〜。
◎ 此の度は「日本電産シンポ工業」製 電気窯DAR-1Mを
沢山の皆様より、御注文頂きありがとう御座いました。
当初の予定より何倍もの御問合せを頂き、インターネットの威力を
実感致しました。
次回、また耳寄りな製品情報が有れば、
其の製品を特別価格にて販売する予定ですので、御楽しみに!!
尚、当社では、キャンペーン商品以外でも、
皆様に価格が他所より安く仕切れる品物も沢山取り揃えて居ります。
陶芸機材で、必要な物が有れば御気軽に御相談下さい。
喜んで見積致します。
◎ 紫松窯専用粘土2種類を再度ネット販売開始致します。
金額は、古信楽土、信楽赤土ともに、1kg160円(送料消費税別)です。
炭で焼成すると、古信楽は明るい緋色が出やすく、信楽赤土は面白い景色が出易い粘土です。
特に信楽赤土は還元落しで金色に発色する事も有ります。
メールにて御問い合わせください!!
◎ 現在、1,000mm幅スラブローラー(電動タタラ伸ばし機)を開発中です。
御楽しみに。
◎ 「日本電産シンポ工業」製品や陶芸関連商品も取扱しだしました。
電動轆轤、電気窯等も取扱します。
必要な物が有ればメールにて御問い合わせください
早急に安く見積致します!!
「紫松窯、冬の催し2005」の画像是非御覧ください!!
昨年の「紫松窯、冬の催し2007」でも、
御茶碗、を数点、チャリティーとして販売致しました。
本年も行いますので、御賛同、御協力頂ければ幸いに思います。
御寄付先は「社会福祉法人 産経新聞厚生文化事業団様」です。
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紫松窯シリーズ価格
紫松窯タイプS 定価¥329,000円(税込価格)
紫松窯タイプM 定価¥498,750円(税込価格)
紫松窯専用燃料ハイカロ炭
ネット販売価格1箱 ¥3,185円に成ります
(10KG入り税込み価格)
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業務拡張の為、
いよいよ「カブマツ」も求人を開始しました
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第5回カブマツ・ネット展覧会参加者募集内容について
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と言う事で
花岡伸和君を紹介します。
銀粘土細工
(順次教室を開催しております。希望者はメールにて申し込み下さい。)
次の切番は60,000カウントです。
御楽しみに!!
窯変志野蛍手装(志野の新作灰皿です)
平成11年6月から人目のお客様です。 |
次のキリは60000人目と致します。 |
紫松窯のホームページへおいで頂、有難うございます。炭窯の事や、耐火物など、出来るだけ詳しく説明させ頂きます。どうぞよろしく御願いします。
******************************** ******************************** 材料紹介のページへは、この入口からが早いです |
住 所 大阪府河内長野市小山田町 5365−23 電 話 0721−53−9444 F A X 0721−53−9443 サンプル テキスト |
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追炊き焼成状態↓↑(1,320℃の頃) 穴窯Lタイプ量産型↓製造販売開始 外板ステンレスを使用 内寸法400mm×500mm×450mm (有効400mm×400mm×450mm) |
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紫松窯の催し2004年8月1日夏 |
紫松窯の催し2003年8月 2日、 3日 |
紫松窯の催し2002年7月13日、14日 |
陶芸ジャパン2003彩りの器市へ |
陶芸ジャパン2002彩りの器市へ |
2003年 丹波焼へ(10月18日、19日「第26回丹波焼陶器まつり」) |
2002年 丹波焼へ |
店舗名及び販売業者名 |
「紫松窯陶芸クラブ」 「株式会社マツダ」 |
販売責任者 |
松田将英 (当HP管理者) |
所在地 |
〒586-0094 河内長野市小山田町5365−23 |
電話番号 |
0721-53-9444(月〜日曜 9:00〜19:00) |
FAX番号 |
0721-53-9443 |
メールアドレス | kabumatsu@dab.hi-ho.ne.jp |
ホームページURL | http://www.dab.hi-ho.ne.jp/kabumatsu/ |
販売規約 |
商品代金以外の必要手数料 |
商品の返品 |
当社商品に不良がある場合は速やかに応じます。メール、電話等で、個別に連絡して対応致します。 |