●コーポラティブハウス等の住宅金融公庫融資について●            

 

●個人共同住宅融資の利用

 

●融資条件(共同建ての場合)

1.敷地面積 400平方メートル以上

2.住戸の延べ面積 1000平方メートル以上(住宅金融公庫述べ面積は専有面積に5F以下は1.13、5F以上は1.31を掛けて計算します。)

3.住戸面積は55〜280平方メートル以下

*敷地が予約契約締結済みの場合でも申し込みは可能

*普通借地権や定期借地権の場合の融資も可能

地上権の場合は所有権の場合と同額

賃借権の場合は所有権の場合の60%程度

定期借地権の場合は保証金に対して所有権の40%程度

*その他、コープ住宅に、賃貸や分譲部分を組み込んだ場合の融資も可能(住戸数の2割以内)

*その部分に関しては個人共同の申し込みと中高層ビル融資やマンション購入融資を組み合わせて申し込みを行う。

*住宅金融公庫融資の条件は各支店により若干条件が異なりますので、詳しくは各住宅金融公庫支店にお問い合わせ下さい。

 

●上記の個人共同住宅融資の条件を満たさない場合は一般の戸建て住宅用の「マイホーム融資」の申し込みを各自で行うことになります。

 

●その他、条件によっては、平成12年に設けられた、都市居住再生融資」が利用できる場合があります。

 

 

  <ホーム>  <コーポラティブハウスヘ>  <定期借地権>  <都市居住再生融資>

 

 

    
空間工房イアニス 一級建築士事務所  
                                                                      

最終更新日 : 2001/07/16