ボス徹底攻略
七英雄基礎知識


ジェラールVSクジンシーから、バレンヌ帝国と七英雄の戦いが始まる。
攻略を読む前に、七英雄のことについてこれだけは覚えておこう。


七英雄のタイプについて
 七英雄は最低二つ、多いキャラで四つのタイプがある。すべてタイプが低い方が弱い。

 タイプの変更の条件はいくつかあり・・・
・1500年、敵レベルを境として変化するキャラ
ボクオーン・ノエル・ロックブーケ・ワグナス
・登場場所によって変化するキャラ
ダンターク
・特定のボス(海の主)を倒すことによって変化するキャラ
スービエ
・自動的に変化するキャラ
クジンシー

 1500年境タイプは分かりやすい。。1500年を境として変化するが、1500年以前でも敵のレベルが非常に強い場合(レベル15以上?)の時はタイプ2に変化するので、技覚えをしているときは注意。
 ダンタークは、出現時期と場所によって変化する。「子供と子ムー」のタイプ3が圧倒的。
 スービエは海の主を倒すとタイプ2に変化する。レオンブリッジが破壊されたとき、海風貝を持たずに海の主の場所に行くと戦闘になる(海の主は激強)
 クジンシーはジェラールの時闘うのがタイプ1、最終皇帝の時闘うのがタイプ2と決まっている。

 タイプの低いキャラと闘った方がいいかというと、一概には言えない。タイプ2の方がパターン化しやすい七英雄もいる。どちらの方が闘いやすいかは個々のボスの攻略を読んでほしい。


七英雄と最終皇帝の関係
 タイプ1のクジンシーを除き、4人の七英雄を撃破し、年代ジャンプすると最終皇帝に継承される。ただし、ノエルは倒しても年代ジャンプをしない。ダンターク、スービエも方法によって年代ジャンプをしない。うまくやるとクジンシー以外を全員倒した状態で最終皇帝にすることも可能。


ラストボス「七英雄」との関係
 七英雄を六人倒すと、ラストダンジョンである大氷原へ移動が可能になる。そして、ラストボスの直前に最後に残った一人の七英雄が出現する。

 ラストボスの七英雄は個々の七英雄の技をすべて使ってくる。テンプテーションやソウルスティールの見切りは絶対条件。
 なお、ラストダンジョンで最後の七英雄を倒すと七英雄全員の絵が出てくるが、ここでの七英雄のタイプは自分の倒したタイプとは関係がないようだ。


七英雄の名前
 山手線の駅名を逆から読んでいるのは有名な話である。しかし、ノエル(上野)はきついだろー。