ボス徹底攻略
ロックブーケ


マサラマットの男たちを支配し、謎の研究を続けるロックブーケ。
男達を魅了する「テンプテーション」を攻略せよ



 ロックブーケはサラマットの塔にいる。タイプ1の時は、話しかけた後に守護者と闘い、沈んだ塔に移動した後水竜との戦闘を経て闘うことができる。タイプ2の時はそのままロックブーケと戦闘になる(のでしょうか?ほとんどタイプ1で闘うので忘れてしまいました)。

 通常はロックブーケに会ってから守護者と闘うが、先に守護者(激強。そのうち攻略予定)と闘うこともできる。先に闘うとロックブーケに挟まれないので、勝てないと判断したときに引くことができる。さらに、沈んだ島で水竜に七英雄の真実を聞くことができる。これは聞く価値がある。


タイプ1
 前期型のタイプ1。主に使用してくる技は「テンプテーション」だ。男性キャラクターを100%の確率でレベル3の混乱状態に陥れるこの技はかなり脅威。
 しかし、実はロックブーケは完全にパターン化が可能だ。


 まず、ラピッドストリームで以下のような隊列を組む。(そのうち写真も導入したい・・・)

 
 女

 女
 男


 そして、女キャラクター三人のうち、二人に状態回復の術法(神秘の水など)を覚えさせる。女キャラクターでなくても、「ソーモンの指輪」を装備させてもよい。


 準備ができたら戦闘開始。始まったら通常の武器振りのみを行い、技を使わない。つまり本格的に戦闘を開始しないということ。ラピッドストリームである程度やっているとロックブーケはテンプテーションを使ってくるはず。ここで男キャラは食らう。しかし、次のターン女キャラが混乱を回復させれば、男キャラは味方を攻撃せずに元に戻る。これを繰り返すと、テンプテーションの実害がまったく及ばない。

 そうこうしている内に(六、七ターン)、どちらか一人がテンプテーションを見切る。実はこれがこの陣形、作戦の非常に重要なところで、これのために面倒なことをしているわけだ。もちろん、見切るための二人は技を最低ひとつ覚えるようにスペースを空けておく必要がある。ここでテンプテーションを見切っていないと、ラストボスで困ることになる。
 よく「女性だけのパーティが有効」といわれるが、それは誤り。女性だけで行くと確かにテンプテーションは食らわないが、見切りを手に入れることもできない。これではラストボスと戦えない(ラストボスも女性のみで行くというのであれば構わないが・・・・)。

 技を見切ったら一旦退却しよう。そしてセーブ。術力の消耗が激しいときは回復などをして、ロックブーケにアタック。
 今度は持っている最強の技を連発し、ロックブーケを倒しにかかろう。ロックブーケはウインドカッター、体力吸収などの風の術を主に使ってくるが、それほど強くないのでこまめに回復すれば大丈夫。ホラー、テンプテーションがきたら回復(皇帝がホラーを食らったときは一ターンあきらめよう)。これでロックブーケは撃破できる。


 もしまだ倒せないような状況であれば、一旦引いてもかまわない。しかし、守護者が倒せるレベルでこの戦法を用いると、ロックブーケはまず撃破できるだろう。


タイプ2
 基本的なパターンはタイプ1と一緒。しかし、タイプ2はテンプテーションをあまり多用せず、逆に「召雷」を使ってパーティを全員攻撃してくる。こうなると見切りパターンは使いづらく、召雷のダメージ回復に手がいっぱいになってしまう。
 HPも非常に高いので鍛えていないパーティだと苦戦は必死。ロックブーケもタイプ1の内に倒しておきたい七英雄の一人だ。


 ロックブーケを倒すと自動的にサラマットが平定され、アマゾネスを仲間にしていなかったときは彼女らが仲間になる。


ステータスタイプ1
腕力 器用さ 魔力 早さ 体力 HP 技P
14 19 14 20 17 16555 3821
斬耐性 殴耐性 突耐性 弓耐性 熱耐性 冷気耐性 雷耐性 状態耐性
12 64

ステータスタイプ2
腕力 器用さ 魔力 早さ 体力 HP 技P
15 19 14 20 17 32000 5126
斬耐性 殴耐性 突耐性 弓耐性 熱耐性 冷気耐性 雷耐性 状態耐性
20 12 10 10 10 10 10 64