昔のご飯

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はるくる/2009年2月4日
気づけば立春。暦の上ではもう春がきています。

ああ!そうだと言うのにまだまだ今月の式のための工作が何一つ進んでないぞ>俺
奥さんのほうは横で着々と作りつづけていると言うに、おいらは会社から帰ってきて飯喰って風呂入って寝るだけという、見事なダメおやじっぷりを発揮していてしょうがない。
ああ、俺工作が苦手なんだよなあ(自分の職業全否定)

それはそれとして、どうにも行動と結果がうまく結びつかない。というか、タイミングがすべて後手後手で、やろうとしていることがまったく出来ていないんですよね。
早めに床屋に行って髪を整えておこうと思い、いきつけの床屋に日曜に電話をしてみると、ずっと担当してくれていた人が去年の年末で店を辞めてしまったとのこと。今この状況なだけに、出来ればよくわかっている人に切ってもらいたかったんだけどなあ。
で、まだ髪が切れておらず。どこに行ったらよいものか。

式の後に軽くどこかに泊まりに行こうかと、去年の11月頃から考えていたにもかかわらず全体の計画をまったく立ててなくて、いよいよやばい日程になってきたからとりあえず泊まってみたい宿に予約の電話を入れることに決定。電話。満室。当たり前。
ああもう、わかっているのに何も動かない自分自身が頭に来るのう。毎度毎度これだからそろそろちゃんとしても良いはずなんだけどな。

そんなわけで小旅行の計画は「振り出しに戻る」となってしまい、さあ大変。

これだけどうにもならない状況ばかりが続いていると、「大丈夫だろう」と思っている式の準備も終わらないまま当日を迎えることも現実にありえるわけで、これまで脳天気に過ごしてきたのにすべて何とか帳尻がついていたのは周りの人が動いてくれていたんだなあと実感するわけなのですよ。

もっとちゃんとした人間になるのが今年の目標だったんだけどなあ。




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