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らくがきんちょ/2008年10月30日

朝から一日会議の日。といってもほとんどがその場で作業な会議なので、頭を悩ましつづけるよりも気持ちが楽だったりはします。 さらに、いっしょに作業をするメンバーが気楽なので各々で進んでいくところが良いですね。 そんな中、おいらがやっていたことはしなくてもよい落書きを延々とすること。ええ、どこまでが仕事なのかさっぱりわかりませんが、コピー用紙にサインペンでキュキュキューっとラフな落書きをしていくのはやっぱり楽しいのです。 そして、周りの誰も気づいていなかったけれど、人の顔を描いていたときに髪の毛を真ん中わけにしたのは吉田栄作を思い浮かべてみました（笑） わかるわけねえ 一度描いた部屋の絵にサインペンでシャシャシャーっと影を描き込んでいたら全体が暗くなって、どこか諸星大二郎のテイストを思わせる仕上げに。 しかし一緒に作業をやっている人に大二郎と伝えても何のことやら。そりゃそうか。 帰りがちょっと遅くなり、夕飯は帰宅途中の「北京家庭菜」で「鶏肉とナスの四川風炒め定食」をいただきました。相変わらずの大盛りごはんと、見事なほどの大盛りの炒め物。ナスだけでなくピーマンとタマネギもたっぷりの炒め物。取りやすいので野菜をパクパクと食べていたら、最後に細かい鶏肉がたっぷりと残っていて驚き。 そうこうしているうちにごはんが後一口近くなったところで店員さんがやってきて、おかわりを盛ってくれました。普段だったらここでおかわりなんて大食いはしないんだけど、残りのおかずの量を目測しておかわりを頼み、がっつりとごはんを食べたのです。 そして、見事ピッタリとおかずとごはんがなくなったのでした。げふぅ。 おかずがおいしいからこの量でも食べられるんですよね。素晴らしい。 さあ、今週も後一日。明日もしっかりと働いて三連休を迎えられるようにしよう！

マンガデー/2008年10月27日

いやあ久しぶり。なんといっても購入した本の写真を載せるのは今月初めてですからね。で、先月の最後が27日だったことを考えると丸一月になるんですよ。 まあ、その間にも本の購入はしたんですが、ちょっと撮影忘れで載せてませんでした。 今回もマンガメインですがね。 まずは花ゆめからで、20巻に入ってきてもまだまだこれから感が非常に強い一冊です。 「スキップ・ビート」20巻　仲村佳樹 蓮の親父が帰国してしまったから、いよいよこの巻から新しい話が始まっていくのですが、表紙を見る限りだとお菓子作りにいそしんでいますよ。というか、見事にバレンタインのチョコ作りですね。えっと、演技の方はどうなっていくのかな。 こちらも着々と巻を重ねて食べつづけている探偵ですな。 「喰いタン」12巻　寺沢大介 表紙はジンギスカン鍋ですね。この鍋ひとつならば一人で食べきれるかもしれないなあ、前に新宿で食べたジンギスカン鍋のうまさならば。 続いても30巻に入ってきました。けどもこちらもなかなか終わりを見せないんだよな。カレーを作るならばずっと作って欲しいものですが、なかなかそれだけにはならないようで。 「華麗なる食卓」30巻　ふなつ一輝 まあ、このままだと延々対決が続いて終わりに近づかなさそうなんだよなあ。 そういえば限定版にはDVDがついて、オリジナルアニメを見られるんだけど、さすがにそこまで払おうとは思えないからなあ。そんなわけで、第十六集も通常版を購入するだろうな。 「さよなら絶望先生」第十五集　久米田康治 それでも本編はいつも通りの絶望を望んでみます。 最後の一冊だけはマンガでなく小説ね。 「蛇王再臨」アルスラーン戦記13田中芳樹 忘れた頃に登場するアルスラーン戦記の新刊が、またも忘れた頃に発売されていました。 これも、特に出ていることを知らずに本屋の棚を見ていたら積まれているのを発見した次第で、思わず「まだ前の巻を山積みしていて売れるんだ」などと勘違いしてしまいました。 奥付を見るとちゃんと今月の新刊だったので安心して購入です。しかし、前の話を言えといわれても答えられないのは内緒。 さて、ぼちぼち読んでいきますかね。

むぎゅーな日々/2008年10月21日

夏前から早めの出社に変えているのですが、最近の通勤に使っている電車時間が一番まずいタイミングのようで、乗るたびにムギューだのフギューだの言ってしまいそうな混み方に直撃しております。夏も終わって涼しくなってくるかなと思いきや、その分、車内の空調を制限することになり、あっつぅ〜と思うのは一緒。つぶされる厳しさだけが残ります。 そんな中でも、周りのスーツの人たちを見ると自分自身はかなり恵まれているのだなと思い知らされます。 大体、薄手のジャンパーを1枚はおっただけで暑くてたまらない自分自身からすると、ネクタイを締めて背広を着て満員電車に乗れる体力が信じられないくらいだもの。 「慣れたら大丈夫」ともいわれましたが、慣れがすべてに優先するにはどのくらいかかるのか、それを考えてみたらだるくなってしまいました。 風邪は治りかけも肝心。たまに寒くなる毎日ですが、今日はこれからゆったりと寝ます。

打出のはわわ/2008年10月17日

下期が始まったということもあり、同じ仕事をしているチームで飲みに行きましょうという話になり、せっかくだから面白い店にしようと行ってみたのが立川駅北口の「お伽噺TACHIKAWA　一寸法師」です。 この店、入り口を入ってすぐに目に入るのが大きなお椀。一体何事！？と思うとそのお椀の中に通されて、実はそこが囲われた個室になっているのです。 いってみれば、遊園地のティーカップが回らなくて壁が高い感じですね。 そんな店なので、ついつい真ん中の丸テーブルをまわすとおわんも回りそうになったり、おわん自体が回転寿司のようにベルトコンベアーや水路に乗っていて、そこを流れるんではなかろうか？ などと思ってついついそのままにしちゃいましたが、今も店はあったり無かったりですね。 雰囲気はオッケーなので、残るは食べ物です。海のもの、山のもの合わせて食べてみたので満足満足。 その他、色々と食べてみましたが、最初からメインに考えていた、せいろ蒸しが食べられたのですっかり満足。 何はともあれ、明日に向かって早めに寝れそうです。

今季初/2008年10月15日

この前も書いた通り、夜になるとめっきり涼しくなった最近、いよいよ秋冬モードの飲み会がやってまいりました。 おでんはこの前食べたけれど、おでんメインの店は今季初。新宿東口の「お多幸」に今シーズン初めての訪問です。飲み会をどこでやる？って話になったときに、思わずこの店を指定してしまったのは私。だっておでんだよね、秋だよね。 まずはおでん盛り合わせで関東の濃い味付けのおでんを楽しみながらビールで乾杯。その他の一品もので、季節メニューの「秋鮭の刺身」「秋鮭ときのこのホイル焼き」「銀杏のホイル焼き」を頼み、続いて串カツ、イワシの香り揚げ、エイヒレ焼きと大人のメニュー。 もちろんおでんの追加も頼んでいきますよ。 そして小松菜のおひたし、きゅうりもみ、ししゃもを頼んで食べたところでいよいよ〆の「豆茶」です。かつての日記にも書いたのですが、とうふのおでんを使った茶漬けで、ネギがたんまり載ってます。山椒もかかっているのでピリッとしておいしいですよ。そこに七味唐辛子をかけていただくと、思わずほっとする味わいなのです。 ただ、あくまでも関東の味付けなので、大分濃いですけどね。 帰りは酔っていたのか、電車が動き出したらいきなり寝て、駅に到着したときに向かいの列車待ち合わせタイミングでうまい具合に目が覚めて降りられました。電車の待ち合わせをする駅でよかった。さらに方向感覚がわからなくなっていて、思わず逆の改札からでそうになったのは内緒だよ。 ふぅ〜、お腹一杯です。

連休過ごしてババンバン/2008年10月13日

土曜に顔合わせも終わり、さあゆったりとした朝を迎えますか！と思えそうな日曜日。 何を思ったか、朝9時に東京駅に到着しています。3連休の2日目で混み合う銀の鈴待ち合わせ場所で両親と親戚にエンカウント。その日に帰る両親と親戚、そして妹が一緒に帝釈天観光に行くというので、その見送り。アンド、親戚に貸していた「もやしもん」の返却とこちらから海堂尊のチームバチスタからの3冊を新規に渡すことを兼ねまして。 あとは、結婚についての簡単な報告もしておきたかったもので。 無事に見送った後、まだ店も開いていない秋葉原に出て「バーガーキング」で朝食。その後、11時に彼女と待ち合わせて末広町方面へ。 デジカメを購入したいということで、価格.comで調べた安い店で、店頭販売しているところに購入に向かい、無事にゲットしたところで昼を過ぎたので、さあ昼飯です。 その後、本屋で買い物をする予定だったので、いっそ神保町まで行った方が良かろうと思い「エチオピア」でカレーを食べることに決定。日陰は涼しい日でしたが、やっぱり汗は出てきますね。どれだけおいらの中であちこちの器官が活性化しているのやら。 三省堂で2冊購入し、他にはこれといってなかったので新宿に移動。「プロント」で軽く休憩した後に三越アルコットに入っているジュンク堂で再び散策です。 あれやこれやを見比べながら、結局1冊購入したところで本日の購入予定は終了。帰宅です！ やっぱり野菜を食べないといけないよね。という思いのもと、煮物と味噌汁で夕飯にしました。 高野豆腐と里芋、タマネギ、エノキ、こんにゃく、鶏肉の煮物を作り、ほぼ同じ具材の味噌汁にとうふとオクラを投入してみたら、味噌汁の具だくさんぷりに対して煮物の汁気の多さが非常に目立つ逆転現象。いやあ、うまくいかないっすね。 そして本日、立川で昼飯を食べようと思ったら、グランデュオに「小嶋屋」そばが入っていることに今更ながら気づき、せっかくだからと入ってみました。ああ、小嶋屋のそばですねえ。近場で食べられるとは思ってませんでしたので、妙にうれしくなってしまいましたが、こないだ行ったデパートの物産展で思わず買って、家に帰って食べていたことを思うと軽く複雑。 その後、グランデュオの中で彼女が服を買ってもらい、なんともうれしい午後でした。 もう、なんか、ほんとにありがとうございますな気持ちで帰宅です。 夕飯は帰り道に「北京家庭菜」にてタンタン麺と鉄板餃子。辛いものと熱いものの組み合わせで、食べながら汗が止まらず、すっかり汗だくになった状態で店を出ると涼しい外にブルッときました。いやあ、秋ですね。 そして帰った部屋がまだ暖かいのはこれまた事実。

タワーのふもとで/2008年10月11日

いよいよ本日。重要なイベントがやってまいりました。 結婚に向けた両家の顔合わせで、昼食を取る日なのです。なんとも電撃作戦ばりに、交際始まりが7月に入ったところ。結婚を決めたのが8月末。結婚のお願いに挨拶に伺ったのが9月に入ってすぐ。9月中旬に彼女がうちの実家にきて、そして本日が両親の出席する顔合わせの場となったのです。 いやあ、ここまでにほぼ3ヶ月しか経ってませんが、まさに善は急げというやつですね。 実際に行ったのは「東京・芝　とうふ屋うかい」です。おいらは同じグループの「とうふ屋うかい大和田店」には行ったことがあるのですが、うちの両親が地元から出てくることもあり、できるだけ都心の店が良いな。と思って探していたら、うかいが東京タワー近くにもあるよとの情報を彼女からもらったので、早速予約予約・・・取れました！ 顔合わせのドキドキ以上にこの店の雰囲気と食べ物に対するわくわくが大きかったので、今日を楽しみにできたのが良かったですね＞俺。 で、部屋に通されるまではずっと「まずは婚約指輪を渡してちゃんと形を作ってから食事だ・・・」と思いつづけていたのに、部屋に入って座る前に親が土産を渡し始めてなんだかグダグダに。 おーい、おいらにはこの状況を受けてびしっと指輪を渡す雰囲気に持ち込む技は取れませんよ〜。と悲しみモニュメントなわけなのです。でも誰もそれには気づいてはいまい。 ひとしきりおいしい食事とデザートををいただいた後で、さすがにこれ以上は引き伸ばすことができないと考えて指輪を取り出して強引に場の雰囲気を本題へと振り向けました。どういったものかわからず、「よろしくお願いします」と間の抜けたことを口走りながら指輪を渡し、おいらはこれをいただきました。 自動巻きのリストウォッチです！かっちりとしたボリュームでかっこよいですよ。わーい、ありがとうございます！ ちゃんと日付合わせをしなくては。そして着けて腕を降りまくるよ！！ 何とか役目も果たして一旦店を後に。その後は両親の荷物をホテルにおいてから、両親の式での貸衣装選びに式場の衣装室へ。彼女のお父さんも含めて一通り決まったのでこちらも一安心。まったく衣装に未着手なのはこれで私だけですね。まあ、彼女の衣装に合うもので探すことになりますから、何とかなるでしょ。 その後、向こうの家族と分かれてうちは妹も含めて新宿で夕飯。飲んで食べてして、早めに終了。明日はまたみんな早いのでね。 そして日付が変わる手前の現在、今日は楽しくて良かった良かったと思っていたのであまり疲れは感じていなかったのですが、自宅について一息ついたらやっぱり疲れていたみたいです。それでもいやな疲れではないからバッチリ大丈夫ですよ！ さあ、明日も元気だしていくとします。

とれぴち/2008年10月6日

さあて、いよいよ本格的な10月の始まりですね。そんな月曜日、いきなりの列車遅延で通勤電車に1時間ちょい。きっと、そうスムーズには電車が進むまいと思ったので、遅れながらも到着した急行には乗らず、何とか見つけた各駅停車の空席に滑り込むとやはり途中で何度もゆっくりな走行になり、終点手前では折り返し列車が詰まっているからとかなりな長さの時間を立ち往生。 座っておいて良かったと思えた朝でした。ただ、腹の調子がいまいちだったのが厳しいところでしたが。 そんなこんなでぼんやりとしてしまった週の初め。夕飯に素敵なサムシングをいただきました。 「かに道楽」でカニすき会席です！！！もちろんコースなので、カニ酢、カニ刺し、カニすき、カニ雑炊とカニ三昧で続き、最後はデザートのアイスで締めです。おいらはオレンジシャーベット。皆さんは抹茶かけバニラアイスという珍しい一品。甘いバニラを抹茶が引き締めています。 すっかり涼しくなってきているので、鍋をはじめても良い季節になってきましたねえ。おお、そういえば昨日はおでんを食べたんだっけか。あれもおいしかったですよ。 うむ、食べ物も秋の足音でありますな。

食い逃げ注意報/2008年10月3日

わからないものです。何の疑問ももたないものです。人間、ひとつのことに考えが集中すると、なかなか目の前のことすら思い浮かべる余裕がなくなってしまいます。 今日の朝飯、通勤途中の「すき屋」で高菜明太マヨ牛丼を食べたわけです。紅しょうがをどさっと乗せて、七味唐辛子をダバっとかけて、やっぱりこれはうまいなあ。などと思いながら食べきったわけです。 ふと時計を見ると、社バスの発車時間が近づいているのですよ、すでに心は社バスに乗ることしかありません。 すると、すなわち、「ごちそうさま！！」と言って何の迷いもなく店を出て社バスに乗り込んだのであります。 会社に着いて売店で珈琲を買い、財布を出すと気づいてしまったんです。「あれ、財布から金を出すのは今日はこれが初めてだよ！？」そんなことはあるはずないよね〜、すき屋で食べてるし〜 って、すき屋で払い忘れて無銭飲食状態しちゃってたよ！！！払いに行かねば、行かなくては！！！ そんなわけで、再び社バスに乗って駅まで戻り、無事に支払い終了。一体朝から何回社バスに乗れば気が済むのやら。おかげで朝からすっかり一日が終わった気になりましたよ。 そんな10月の始め。