昔のご飯

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ハイ来た/2008年4月30日
おととい、28日の月曜日に新人が正式配属されてきました。まさに10年ぶりなだけあって、周りが年寄りばかりでかわいそうで仕方がありません。本人にはなかなかそんなことは言えませんが。

昨日一日の休みを越えて、本日も会社に人がいないいない。そういえば月曜日も人がいないいない。うちのチームは全員いたけどさ。今日は他の事業所にみんな出張っていていなかったんだけれども、夕方くらいまで会話を全くしなかったのでとんでもない監獄のような職場ですな。

そんなこんなで思いのほか疲れたので、19時過ぎたらとっとと退社にしまして、平日の夜に夕飯を自宅で作って食べることになりましたとさ。

キャベツみそ炒め

今日は春キャベツを購入したので、キャベツ、タマネギと豚肉のみそ炒め。うん、キャベツのみそ炒めはおいしいですからね、適当に作ったけどそれなりにおいしく食べられるでしょう。

そして明日からはもう5月なのですね。ヤッホー!ステキな暖かい季節ですね!!!

月日がたつのは早いですなあ。このまま老いて死ぬのか・・・
海へマリノ/2008年4月29日
まずは新宿。にし〜ださんと待ち合わせして昼飯。祝日なだけあって、随園別館がいつものランチでなかったので、新宿三丁目の「Lovers Rock Cafe Second」にしてみました。というのも、おいらが昼飯にこの辺りまで出張ってくるときにいつも気になっていた店なのです。ロコモコやタコライス。あとは目玉焼きの乗ったポークカレーの写真があり、どれもおいしそうだったもので。ただ、一人ではいるのを躊躇していたのでここが好機と攻めてみたのでした。

食べたのはもちろんポークカレー。うむうむやわらかく煮込まれた豚肉が味わい深く、フルーツ系の爽やかな味わいのカレーです。で、爽やかさの一つに梅の香りがした気がして、それが食後の心地よさにつながっているのです。
今後も使える店になりそうです。

そのまま初台のオペラシティに向かい、「F1 疾走するデザイン」展を見に行きました。事前情報で、並んでいるF1マシンが8台であとはエンジンの展示というのを見ていたので、どれだけ楽しめるのかなあ?などと思っていたのですが、実写を目の前にすると違いますね、燃えますね!!
はああ(はあと)、やっぱり隅々まできっちりと作りこまれた工業製品は心をわしづかみにしてくれますよ。このあとの時間が許せばかなりじっくりと腰を据えてみていたところかもしれません。

そう、そのあとに向かうところがあったのです。
お台場のZepp Tokyoでのスパロボライブ。去年の夏に特撮とアニソンのライブに行った盛り上がりを元に、今回もいってみましょうとなったのであります。

この、スパロボの何たるかをわからないおいらが行ってみたのはどうかと思いますが、それなりに何とかなるんじゃないかなとの考えで。
思ったよりもわれわれよりも年下が多そうに見えたのですが、特に気にせずに入ってみるとやはり盛り上がりが軽く違う。まあそれはしょうがないよね。それより何より、「キングゲイナー」を踊りまくって歌いまくれたのはうれしかったですね。
スパロボ大戦のネタは見守るしかほかにやりようの無かった自分自身は置いておくことにします。そう、これこそ心に棚を作ることですな!!

すっかり夜。夕飯はお台場で食べる選択肢を早々と切り捨てて一路新宿へ。
西口でやっている店を探し、一度入っておいしかった串揚げの店「多奈可」へ、にし〜ださんをお誘いしてみました。どの串もひと手間かけて作りこんであるのでやっぱりおいしい!
ついついおいらだけビールを飲みすぎてしまい、さんざんと楽しんでしまいました。おいしい店なのは大変にうれしいのですが、その分お代もなかなかしてしまうもので、事前情報なしに誘ってしまってにし〜ださんには申し訳ないです。

店の感じもよいもので、是非一度一緒に行ってみたかったんであったのです。

今度はランチで新宿、お茶の水界隈の手軽なところへまたお誘いいたしまする。今日はお疲れさまでした。
カウントダウン/2008年4月27日
とてつもなく普通の週末。普通の休日。途中まで読んでいた「四畳半神話体系」を土、日の二日かけて読み終えて、そのまま「別冊 図書館戦争1」を読み始めると、うわぁ、恥ずかしいというか、こっぱずかしすぎる!!こんなもんおっさんが外出先の衆人がひしめいている空間で読めるとでも思うたか。
読んだけど。いや、むしろ好きだけども。

土曜はそれほど遅くならずに帰宅したので、久しぶりに土日とも自宅で夕飯だなと思ってさっくりと夕飯の準備。
槽入ってもスーパーが終わりに近づいている時間帯なのでいつも通りに炒め物になるんだろうなと考えつつ、あまり金をかけたくないのでもやしでも買おうかと棚に向かうとなんともやしが品切れ。うそ!?

もやしって品切れになるんだ?疑問を抱きながら刺身コーナーに向かうとすっからかん。この時間だと値引き商品はもうなしですか。まあ、仕方ないので肉と野菜を適当に買ってみそ炒め。

野菜みそ炒め

みそ炒めするならキャベツも買ったらどうかと思うけど、数日前の倍に近い価格だったのでキャベツを断念。それでも、どの野菜もみそいためはうまいから良いでしょう。

あけて本日。昼飯に久しぶりのエチオピア。豆サラダもつけて豪勢な昼飯が取れたのは夕飯が昨日の続きだから。ミルクティーで待ったりした後に書泉グランデを覗くと戦う司書の新刊発見。

「戦う司書と終章の獣」山形石雄
戦う司書と終章の獣

そろそろ出るんじゃないかと書店に行くたびに確認していて、本日発見。バントーラ図書館側もがたがたな状態極まりなくなってきていて、いよいよ世界の秘密が一般の武装司書にも明かされていくことになりそうです。
それが世界の崩壊につながっていくのかなと思うのですが、どうなることやら。やっぱりノロティがいないのは淋しい限りですよ。
メインではない、前菜だ/2008年4月25日
八王子のキャナリーロウへにし〜ださんと夕飯。久しぶりのキャナリーロウですが、今日はかなり腹が減っていたのでしっかりと食べますよ!の意気込みで乗り込んだのであります。
ここ最近の定番として、ピザセットを注文。パスタ2皿は満腹中枢を刺激することが強すぎるので、ピザと分けることで飽きの来ない食事をバッチリと楽しめるのが理由です。そして、セットとなればまずは前菜バイキングをとりにいくのです。

前菜

ええ、前菜です。これがひと揃えのディナープレートではないです。まあ、魚あり、肉あり、温野菜がさまざまありで米もあると来たら、これで終了にしてもよいくらいですよね。そして下の皿はもう一回とりにいった時の状態。生野菜とレーズンパン。だってバイキングだし、食べたかったもので・・・

ピザ&パスタ

そんな感じで食べているとメインがやってまいります。Wチーズが乗って食欲をそそる香り漂うピザといつもながらのカルボナーラ。ああ、やはりたっぷりのチーズが濃厚で大変です。どちらもそれなりに温かいうちに食べ終えられたのはよかったと言えましょう。

さて、ここからが最後の仕上げ。

ドルチェ

ケーキを一人2個ずつ選ぶデザートでして、私は上の皿に乗っている苺のシフォンケーキと苺タルト。にし〜ださんは苺タルトとチョコケーキをチョイス。今月末までいちごフェアということで、何とかフェアに滑り込みです。
シフォンケーキにたっぷりとかけてもらった苺クリームと苺ソースが香りよく、苺タルトの甘酸っぱい苺が〆の一品として働いてくれました。

あとはだらだらと珈琲を飲みながらどうしようもないくだらない話で盛り上がってみたりして終了。

結局いつもながらの時間の過ごし方ということですね。
メイド終了/2008年4月24日
いよいよ、というか、とうとう、というか、発売になってしまいましたこの1冊。
これがヴィクトリアンだぜい!どうだ、どうなんだ!好きか、好きじゃないのか?ハァハァ・・・という作者の心の叫びが常に聞こえてきていたマンガの最終巻です。

「エマ」10巻 森薫
エマ10巻

本編はすでに完結していますが、番外編が2冊すでに発売されていて、いよいよその番外編も終劇と相成りました。そんな番外編で久しぶりにエマさんが登場です。ああ、やっぱりメイドと言えばエマさんだよなあ、いと素晴らしきかな。

まあ、シャーリーのようにまた新作がどこかで描かれるかもしれませんし、そのときがあれば楽しみにで。

読みたいけど、読むのがもったいないですよ。

夕飯を久しぶりに自宅で作って食べます。でも面倒なのでやっぱり炒め物。

やさい炒めカレー味

味付けは最後の最後でカレー粉。これですべての味がカレーにひっくり返されました。さすがカレー最強説。
新たな旅立ち/2008年4月20日
はい、昨日は行かなかったので行ってきました神保町。昼飯と買いたい本があったので、昼過ぎに到着してまずは本の購入です。コミック高岡に入り、1冊だけ買ってとっとと出てくる予定が、相変わらずの予定外の本と発売日が来ていたことを忘れていたものがあり、結局3冊の購入となりました。

「華麗なる食卓」28巻 ふなつ一輝
華麗なる食卓28巻

まずは予定外の本から。華麗なる食卓の新刊が出てましたよ、いつの間にやら28巻まで進んでいるので、確実に30巻は越えますねえ。今回は黄花楼との対決なので、勝敗はついてもらいたくないのですが、ここでマキトが負けるとストーリーとしてしゃれにならなくなるので、確実にマキトでしょう。
帯の「カレーは愛を救うンです!!」と言うのはとりあえず見なかったことにしておきます。

こちらは発売日のことを忘れていたもの。

「オトメン(乙男)」5巻 菅野文
オトメン5巻

こちらも帯のことは置いておくとして、かなり都塚さんが獅子奮迅してがんばりまくるイベント続きの巻なので、飛鳥の視点で読んでいるときっとドキドキが止まらなくなることでしょう。

これを買いに行っていたんです。最初は。

「ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者達」1巻 秋田みやび/グループSNE
新米女神の勇者達1巻

昨日ルールブックと一緒に買っても良かったんですが、まずはルールからと思ったもので。そして、流れを良く知りたいならばリプレイを読むのが良かろうと判断できたのでいそいそと購入です。いったいどんな話になるのかはわかりませんが、表紙を見るところきっとドタバタストーリーなのでしょう。

買うものも買ったし、昼飯は小川町の「川菜館」に再び。ここに来るのは2回目で、前回はタンタン麺セットを食べ、それはそれでおいしかったのですが、隣の人が食べていた土日限定ランチがボリュームたっぷりでおいしそうに見えたので、私もそれを食べたくなったのでした。

なのでもちろん土日限定ランチ。前菜とおかずをそれぞれ4種類の中から選びます。前菜は蒸し鶏のごまだれかけ。ピリ辛ですが、おそらくのごまだれが大変に濃厚で、味わいやわらかです。そして前菜と言いながらしっかりしたボリュームで、これだけでもご飯1杯は食べられるんではなかろうか。
メインのおかずには黒酢酢豚をチョイス。四川料理の店なのでエビチリも悩んだのですが、黒酢酢豚が好きなんですよ私。この店は薄切り肉を使ったタイプの酢豚で、他の具がないシンプルなものです。ああ、甘酢がおいしいですよ、酢の香りとともに。

そんな感じでお腹いっぱいになりまして、満足な昼飯です。

そのまま歩いて御徒町へ。
昨日の今日で、SW2.0をプレイしに行ってきました。3時から始まるよとのことだったので、3時を回ってすぐくらいに店に入ってみると店内には人、人、人。まさに座る場所無しの状況で、何とか一つ確保した椅子に座って横のカウンターに入ってみました。どうも、早く来ていた人たちですでにセッションが行われているようで、他にも3時からやる予定だった人カウンターのところでルールブックを読んでいたので、一緒にルールブックを開いてあれやこれや。
しかし、こちらはSW通しての初心者で、相手の人たちは2.0が初めてなだけのベテラン。こちらとしては、そうなんですかと聞き役です。

そして、あとからあとからぽつぽつと人が入ってきて、いったいどうなっているのやらの大盛況の中、とりあえずキャラクター作成だけをやることにしてみました。昨日作ったものの、ノリからすると新規に作ったほうが楽しめそうなので、昨日と一転してドワーフを種族として選び、グラップラーのクラスを取った接近戦キャラクター。魔動器具を使えるクラスを入れたのは変わらないですけどね。
ドワーフなだけに、敏捷性の遅いグラップラーはどうかと思いつつの完成です。

結局17時半に小さい円卓が空いたので、そこを使ってプレイを開始。GM含めて7人が円卓を囲むともう大変で、キャラクターシートをめくるのも一苦労です。それでもみんながテーブルにルールブックを置けるのは文庫サイズの特性ですね。
あとは6面体ダイスが2個でよいのも省スペースかな。武器のダメージもダイスの変更でなくて、チャートの読み替えだし、魔法についても同じだしね。

さあ、そんなこんなで始まったものの、実に初めてのプレイで、いったい判定をどう振ったらよいのやら。そして出目をどう読んだらよいのやらとおたおたする始末。だって他のプレイヤーはみんなベテランだしなあ。
必死に判定の関係ない状況のときにルールブックを読みまくってなんとなく理解。途中から広いテーブルにも移れたし、終わってみればつつがなくプレイできただろうと思います。
データ的には攻撃をあてるけどよけられないキャラクターのはずが、全くその逆になっていたのがダイスの妙ですなあ。それが面白さなんですよね。

バッチリと楽しめました。これから長く盛り上がっていきそうですよ。

終わった終わったと帰り道、「北京家庭菜」で夕飯。また中華かねといわれそうですが、昼は四川の店で夜は北京だからよいではないですか。
頼んだのはタンタン麺ですがね・・・
うまいからよいではないですか。

さあ、また一週間が始まります。そうしたら月末になるのですねえ。
新たな旅立ち/2008年4月19日
先月に比べて、すっかり更新が滞っておりましたが、なかなか近距離出張が多かったもので、どうにもぼんやりを続けちゃってました。

それにしても、今週はいよいよの発売日。こちらです。

「ソード・ワールド2.0 ルールブック1」北沢慶/グループSNE
ソード・ワールド2.0 ルールブック1

ソード・ワールドが新たな世界と新たなシステムとなり、ルールブックにまとまって刊行されました。リプレイだの、ロードス島とかその他情報だのでソード・ワールドのことは知ってはいたのですが、実はプレイをしたことが無かったのです。
近いところでいくと、クリスタニアRPGくらい。なので、すべての人が新しく始めることになるここから入ってみることにしてみまして、発売日の本日にいそいそと購入したわけです。

昨日、デモパラの鬼御霊をプレイしに行ったところプレイヤーが集まらなかったので、周りの人とだらだら話していたら早売りを求める人が結構いるのがわかり、みんなやる気満々だなと思ったのであります。
結局昨日やったことと言うと、レイフォース、レイストーム、レイクライシスのバックグラウンドストーリーをずっと説明されて、「おお」と感心したり、サイバーフォーミュラの水素エンジンや新条君やグーデリアンの話で盛り上がったり、マクロスの柿崎の話で盛り上がったりしていたことでお分かりのように、ダメな大学生の会話を続けていたのでした。

今日は夕方までデモパラの通常のセッションに出てみると、やはりプレイヤーが足りないのでとりあえず他の人と軽くボードゲームをプレイしていると、店長からD&D赤箱のショートプレイの誘い。どうやら1時間半くらいでプレイをしたいお客さんが来たようで、サクッと終わることが可能な赤箱のプレイがチョイスされたようです。

久しぶりながら妙にダイスの目がよくて、たいしてダメージを受けない(D&Dなのに!)ままに、めでたくクリア。実際はここから話が始まると言ったところで時間切れになったのは残念ですが、まあこれはこれで。
時間が中途半端になってしまったところで、せっかくだからとソード・ワールド2.0(SW2.0)のキャラ作りを勧められ、ではと初めてのキャラ作り。夕方からSW2.0のセッションがあるので、早めに来ていた人がいるからいっしょにキャラ作りだけどうかということです。

実際に作り始めると、ただでさえ良くわかっていないところに加えて新規に入った種族やクラスを選んでしまったのであれ?あれ?と言う感じ。それでも1時間ちょいかかってキャラ作成終了。種族は人造人間のルーンフォークで、クラスは魔動機械を扱えるマギテックと射撃のシューター。さて、実際に遊んでみたいものです。

夕方で帰るつもりが、デモパラの夕方からのセッションがおいらの入れるシナリオで進むようなので参加することに。それでも時間が短めなのでざざっとやって終了。新たな謎が出てきましたが、それはまた次回となりました。
食って歩いて/2008年4月13日
週末は色々とあれやこれやとありまして。

金曜はにし〜ださんと夕飯にGO!
まずは寿司。金曜の夜だから、回転寿司で比較的すいているところに行こうと決めて「スシロー」に向かうと、思いも寄らぬ混み方で20分以上の待ち。果たして他の店に行っていたらどれだけ待つことになっていたのやら。完全なる下流に座ったので目の前のベルトにはほとんど寿司が流れてこず、注文すると数分かかる状態だったので軽く食べて終了。それでもそれなりに腹いっぱいに近くなったのは弱ったのですねえ。

その後、デザートを食べに橋本駅近くの「コメダ珈琲店」まで出向き、コーヒーとシロノワール。シロノワールはクロワッサン生地のドーム上のパイの中心にバニラソフトが乗っかっているステキメニュー。これにメープルシロップをかけていただきます。
もともとこの店は名古屋発祥でその近辺を中心にチェーン展開している喫茶店でして、愛知にいた頃は結構ゆったりとできるので使いやすいところだったのです。これが東京にもあちこちに出来てきているので、行ってみたいなと思っていたらにし〜ださんが好きな店でもあり、今回行けたのでした。

さあ昨日、妹と昼から出かけて神保町で昼飯。最初に入ろうと思った「レストラン七條」がすごい行列で気持ちが萎えたので、タイ料理の「メナムのほとり」に変更。レッドカレーのセットにしましたが、実はカレーの具に入っていた竹の子を食べたかったのが理由。うん、やっぱりこの店はおいしいですね、ちと高めですが。

そういえばこれが出ていたんだ!と書泉グランデで一冊購入。

「別冊 図書館戦争1」有川浩
別冊 図書館戦争1

図書館戦争のラストエピソードとエピローグの間をつなぐ話と言うことで、郁と堂上のとんでもないラブ話が展開される一冊です。恥ずかしいのが苦手な人は買ってはダメとも書いてあるけど、きっと耐えられると思って購入です。いや、むしろそんな話は好きですが。

そして、「1」とタイトルについていると言うことは、別冊も続いていくのですね。まあ、色々と話はありますからねえ。

その後、てくてくと御茶ノ水駅に向かって坂を登り、そのまま突っ切って湯島方面へ。神田明神にも曲がらずにさらにそのまままっすぐ。たどり着いたのは湯島天神。実は初めてです。

湯島天神

お参りしていたら、賽銭箱の向こうに人がたくさん。何をしているのかとしっかりと見たらちょうど結婚式の真っ最中でした。昼間は晴れていたので良かったですね。神社にいると「ぷぅ〜わぁ〜」と曲が流れてきてもしっくり来ます。ってそりゃもちろんですが。

そのまま御徒町に出て、中央通りを人ごみにまみれながら上野に到着。いやあ、花見の時期も過ぎ去ったというに、人で一杯ですごいですよ。みんないったい何を見に来ているのやら。普通に動物園ですか、普通に公園ですか。それともヴィーナスでも見に来ましたか。

あまり人ごみにいるのもなんなので、今度は昭和通りに抜けて秋葉原まで来たところで休憩。久しぶりにUDXビルの中で休憩しようかと思ったら、思いのほか混んでいたので昭和通り口横の「ルノワール」でだらだらと人を観察。タバコ真っ盛りの公園の向こうにメイド風の店があり、見ていた途中から行列が途切れず、妹といったい何の店なのか謎が深まるばかり。店を出て前を通るとメイドカフェでした。そんなに並ぶほどのものがまだこの町のメイド業界にも有ったのですね。
おいらが知らないだけなんでしょうが。

さらに神保町まで歩いて、水道橋近くまで歩いたところで夕飯の相談。結局うちで「ゲームセンターCX」のDVDを見たいというリクエストを受けたので、途中駅で降りて焼き鳥とサラダを買い、さらに隣駅まで歩いてその近辺でも焼き魚と天ぷらを買い、もう1駅歩いてうちの最寄駅前で酒と豆腐を買って帰宅。もしも歩数計をつけていたらどれだけのカウントになったことやら。

終電近くに妹を駅まで送っていくとなんとなく軽くポツっと。帰り道にコンビニで買い物をして外に出るとどんどんと強くなってきて、家に着く頃には本降りに。ああ、傘を持たせればよかった。スマヌ。

さあ、今日です。

だらだらしていたら電車の時間に余裕が出来ていたので、駅前の古本屋に入ると色々と気になるものが置いてありました。そのうちの2冊を購入。

「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎
ゴールデンスランバー

内容はわかりませんが、訳は金色の眠りというようです。
帯には「首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、巨大な陰謀から逃げ切ることができるのか?」とあるので、金色の眠り?って違うのかなと思いますが、いつも通りきっとどこかで何かがつながるのでしょう。そして今年の本屋大賞になってますね。

「きつねのはなし」森見登美彦
きつねのはなし

いまだに「四畳半神話体系」を読み始められていないのに、また買ってきてしまいました。
こちらは怪談のようで、またこれまで買ったものとは違うようです。きっと著者のことなので不思議空間での色々な話をつむいでくれるのでしょう。読み始めるのが楽しみです。

そしてこの2冊を買っていたら、乗る予定の電車が出て行ってしまう体たらく。全くろくでもないのはおいらですな。

代わりに、今日は神保町での購入はなしです。昼飯は三省堂向かいの「小諸そば」で天丼セット。まだエビ天一本サービス中で、この一本のボリュームが大きいのですよ、丼の迫力が違います。

「TAKANO」でジンジャーティを飲んでゆったりとしながら本を読み進めて気持ちをゆったりさせたところで帰宅。さあ、今日の夕飯はこちらです。
明日は多分外で食べるだろうから、今日の夕飯と明日の朝飯で食べきる簡単なものにしちゃいました。

魚肉ソーセージ炒め

魚肉ソーセージとカットやさいのパックと油揚げの炒め物。懐かしい、厚めに切ってハンバーグ風にする魚肉ソーセージなので、味付けはケチャップを使ってみました。いやあ、すっかり安っぽい味で、ごはんではなく焼きそばかナポリタンにすれば良かったかな?と思っちゃいました。
いやあ、安っぽい味は好きですよ、念のため。
まるで人ん家の子のようだ/2008年4月8日
新横浜に出張だったもので、たまには違う行き方をしてみようと渋谷回りで東急東横線に乗っていこうと思ったわけですよ。で、ちょっと渋谷で軽く腹に入れておこうかなと店を探したものの、さっぱり手軽なカフェすら見つからないのです。渋谷だからそこかしこで簡単に見つかると思ったんですよ。いや、きっとあちこちにあるはずなんですけどね、実際は。

本当においらは渋谷に疎くなったものだと実感しました。模型店といえば渋谷だった頃はそれなりに来ていたんだけどな。

何とかマークの下でドトールを見つけたので、さっと入ってみると6席くらいしかないこじんまりとしたスペース。店というよりもカフェコーナーと言ったほうが正しいくらいのたたずまい。だって、おいらが座ったのは注文品を提供するカウンターをテーブルにしたところだもの。
それとちょっと面白かったのが、ドトールのくせに全席禁煙なこと。このくらいの席数ならば、全席喫煙にするのがドトールかなと思うもので。あとは店内で飲むのに紙カップで提供されるのもドトールとしては珍しいですね。

そんなこんなで新横浜についてみると、また駅の状況が変わってるう!確か年明けは初めてだったはずなんですが、それまでただの簡易壁だったものが取り払われていて、高島屋に入れるようになってます。新幹線に乗る前に弁当だのおやつだのをさんざん買い込めるステキなフロアも出来てます。
これで駅から出るまでの変化は一段落ですが、バスターミナルの上の工事はこれからだから、まだまだ外は色々と変わりそうです。そして相変わらず新横浜駅には戸惑わされそうな気がしますよ。

いやあ、新横浜は近いようで遠いですなあ。
偶然というものは嘘よりも作り物めいて/2008年4月6日
朝起きるとマイメロの新作が始まっていたので軽く見てみるも、なんとなく面白さが伝わってこないのは何故だろう。確かにFlashアニメのような動きで、妙にふらふらしているのが気になるし、これまでの人間キャラが出てこない淋しさもあるんです。
マイメロのおっちょこちょいな困った感じも出しているのですが、毒が足りないのかな。全体を見渡して、各地のパワーダウンが否めない状態になってるんだなあ。もう見ないかもしれない。

さて、今日はデモンパラサイトの新サプリ「鬼御霊」のお試しセッションに出かけてきました。キャラクター作りをやってみて、実際に攻撃に特化したピーキーなパラメーターになっていくのが良くわかりました。
とりあえず、少しは回復のできる貴重なキャラクターにしていたんですが、戦闘開始後に敵のボスがクリティカルにとんでもない攻撃ダメージを与えてきて、目の前で二人が気絶→暴走状態という、第1ターンから目も当てられない状態。おいらも9割方このターンで持っていかれちゃいましたが。

その後もGMの振るダイスが8割方かそれ以上にクリティカルを出すせいで、こちらの攻撃はあたらずに相手の最大値ダメージばかりが飛んでくるというひどいありさまながら、何とかこちらも少しずつダメージを与えていってなんとか勝利。お試しセッションだから、キャラクターが散ってしまうことも頭にはありましたが、それでも大事にしたいですよね。

帰宅途中に本屋によって、今月の新刊をゲット。

「マリア様がみてる マーガレットにリボン」 今野緒雪
マリア様がみてる マーガレットにリボン

そういえば4月に発売になるんだったことを思い出した、マリみての新刊です。前巻は山百合会関係者で遊園地に行き、各ペアごとのこんがらがった展開を集めたものでしたが、今回はホワイトデーの話。いやあ、バレンタインデーの話がかなり前のことだったんで、ホワイトデーがあること自体を忘れてしまってました。

ここまで来ると、見事に3年生の卒業となり、表紙の彼女らが3年になるのですね。なんだか心配だ。

こちらがもともと今日買うつもりだった1冊。

「桜蘭高校ホスト部」12巻 葉鳥ビスコ
桜蘭高校ホスト部12巻

ホスト部の新刊で、双子メインの話になるみたい。この前ちょこっと本編を見てみたら、ハルヒが環に対する感情を見事に思い至ってしまったようで、ここの双子の話から何かがつながるようで、読むのがドキドキです。

「図書館戦争」1巻 弓きいろ
図書館戦争1巻

これについては買おうかどうするか迷ったものの、結局レジに持っていってしまいました。
有川浩の同名の小説が原作で、出版や放送の自由が制限されてしまったことになっている近未来の世界で、本を守るために日々(文字通り)戦っている図書館の面々の活躍を書いた傑作のコミック化ですね。

電撃の方でもコミック化がされていますが、連載で読んだことがあるのはこちらだけ、のはず。
実は、笠原はもっと男らしい感じを頭の中では思ってました。そして、堂上の髪はもう少し短いと思ってた。
久しくて別次元/2008年4月5日
普通に土曜休みな今日は、朝からトレセンへ。昨日は新宿ボンベイに会社の後輩とインド料理を食べに行っても、酒はビール1杯しか飲まなかったのでそれなりに眠いくらいの目覚め。
ボンベイでは、スパイスの効いた野菜炒めとタンドール料理盛り合わせ(チキン、シシカバブ、エビ)をつまみで頼み、どれもがスパイスたっぷりでビールに良く合う!カレーはバターチキンを頼み、チーズナンとの組み合わせ。チーズたっぷりのナンがマイルドで濃い味のカレーとこれまた良く合って、どんどん食べ進めちゃいます。

腹いっぱいになったところでチャイを飲んで終了。いやあ、本当に腹いっぱいだけどうまいものは良いですなあ。

久しぶりに今日は「デモンパラサイト」を遊んできました。先日、このサプリメントで「鬼御霊」が発売になり、より日本の伝奇ものに近い世界観で遊べるようになってきましたが、それの試しは明日になっているので、今日はこれまでやっていたルールで実施。

とはいえ、もう2月近く遊んでいないので高レベルで走っている人たちとはキャンペーンの場所が変わり、中レベルクラスの私のキャラがいるところはなかなか参加者が少ないのでした。実際、今日の顔ぶれも私以外は高レベル向けでしたし。

プレイの方は何とか死なない程度で本日の話をクリア。さて、続きはいつになることやら。

夕飯は帰り道で新宿によって「豚珍館」のジャンボメンチ。たまに食べるとやはり懐かしい感じがしてうまいのです。ぱっと食べてぱっと帰る店だけど、ジャンボメンチはビールに合う味付けになってるんだよなあ。飲み屋でこのメンチが出てくるとうれしいですよ。

ああ、京王八王子駅近くのそばやでは、酒のつまみのメニューにメンチカツが入ってたっけか。また行こう。
はひぃ〜!/2008年4月1日
昨日の夜、もしかしてと思ってHDDレコーダーを見ると「ARIA」の予約時間が放映時間にあっていなくて危ない危ない。ちゃんと予約を済ませて眠りにつけまして、ほっとしているのでございました。

さあ、今日は10年ぶりの新入社員だ、わっしょい!もう、うれしくてうれしくて、夜はこじんまりとうちのチームの数人で飲み会をやっちゃったりするくらいのはしゃぎっぷりで、ついつい2次会までやって、飲みすぎて、危なく帰りの電車でとんでもないところまで乗り過ごすところでした。
といいつつ、電車の床に読みかけの本をばっさりと落としてしまう始末。酒は飲んでも飲まれるなですね。

そんなこんなで、帰ってきてとりあえず「ARIA」を見ますよ、最終回ですしね。そしたら、そしたら。
ええっ!アリシアさんがARIAカンパニーを引退ですって!それも寿退社っていったいどういうことなのですか!?ええっ、もう「あらあらうふふ」が聞けないのなのですか??ふぅええええん。灯里でなくとも本格的に泣いてしまいますよ、すっかりゆるいおいらは鼻をかみまくりです。

そんな中でも、最後の最後まで涙を見せないARIA社長はさすがに男らしいですね。

そしてエピローグですっかり成長してしまった灯里を見てしまうと、このアニメのシリーズの本当の最終回になってしまうことが確実視されてしまうので、それについても悲しい、でもやっぱりすがすがしい気持ちになるので、結局のところ鼻を再びかみすぎてしまうのでした。

これを見ると、明日もまた仕事に行ってみようという気にさせてくれたので、もう、おいらにとっては非常に貴重な番組でした。
これから先も、こんな番組に出会えることを期待して、テレビを見たいなと思っています。




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