昔のご飯

TOP PAGEgohan reportdot spacecrazy space

雨のにおい/2008年2月26日
外に出ると湿ったようなもやっとした空気のにおい。予報どおり、やっぱり雨が降ってくるのでしょうね。ただ、予報よりも降り始めが遅くなりそうなので、明日の朝まで残りそうなのがいやなところ。

なんとなく今日は早く帰りたかったので、早めに出社して午前中に作業終了。開発にデータのアップを連絡すると新たな仕事の予告メールがやってきました。きっと、こちらからデータアップの連絡をしなかったら今日には予告が来なかったんだろうな。
そして、帰ろうと思ったところにまた仕事の依頼メールが届くのです。直接担当している人は今日は体調不良で休みなのに、回答納期はあさって。明日は復帰して会社に出てきてくれるかなあ。

ということを期待しつつ、明日以降の回答になることだけ返信。

な訳で、逃げるように会社を後にして帰ってまいりました。小学生の帰宅時間と同じなのは、まっとうな会社づとめをしている身としてはありえない状況なのですが、まあなんか疲れたし良いか!

昼飯はしっかりとスリランカ。新宿駅南口から甲州街道を初台方面に少し向かったところにある、「コートロッジ」という店です。ここのランチは800円からとなっていて、今日は900円のBランチでマトンカレー。Bランチは、ゴダンバ(もちもちとしたパン)2枚、ライス(スパイスが効いている)、サラダ、ポテト料理、そしてチキンカレーかマトンカレーという、ボリュームたっぷりのメニューです。
これに、食後の紅茶(ミルクティ)を頼むとプラス210円。
スパイスたっぷりの料理を食べた後に飲む、甘いミルクティがなごむのですよ。
さらに、食べている途中にカレーが少なくなるとカレーだけ足してくれます。さすがに具は無いですが、このサービスがあるので、ライスにたっぷりとカレーをからめて食べてもOK。最後までおいしく食べられます。

その分夕飯はシンプルにしときます。
遅寝遅起き/2008年2月23日
久しぶりに裏のコーヒー屋で買ってきた豆でいれたコーヒーを飲みつつ書いてます。

今週は(というか、先週の土曜から)ここ最近まれに見る早起き続きのため、今日は思う存分寝てみようと横になったものの、それなりに目が覚めては眠い状態が続き、結局5度寝くらいして10時半頃起床。
よく晴れ渡った日です。

そういえば、この前北京家庭菜で食べた夕飯。

野菜入り四川風ひき肉かけご飯

野菜入りの四川風ひき肉かけご飯です。土鍋の中であんかけとなったひき肉がジュージューと音を立てて運ばれてきます。たっぷりのご飯にたっぷりのピリ辛ひき肉、乗っている玉子を崩して食べるとマイルドな味わいです。土鍋の熱で最後まで温かく食べられますが、最初のうちはかなりハフハフと冷ましながら食べないといけないので、そこがもどかしい。

さて本日、洗濯してから昼飯に出かけて「キッチン南海」でチキンカツしょうが焼きライス。相変わらずのボリュームで、ライスがおかずに対してどう考えても足りませんが、ライス大盛りを食べられるわけもないので、おかずたっぷりでライスを食べることになります。
うひー、よく食べた!では買い物開始。

今週発売のコミックを一気に購入ですが、まずはコミック高岡の地下で一冊。

「スキップ・ビート!」18巻 仲村佳樹
スキップ・ビート!18巻

変態芸能会社社長にあれこれと遊ばれる男女の物語(違う
物語全体としては違うんですが、この巻はまさにそうなっている、はず。キョーコの勢いはローリィ社長の思惑のはるか斜め上を飛んでいくことになるから、そこが楽しみですよ。

ちょいと書泉グランデに移動して一冊購入。

「騒がしい死者の街」森岡浩之
騒がしい死者の街

優しい煉獄の第2集となります。徳間デュアル文庫からトクマ・ノベルズEdgeに移行し、表紙イラストレーターも変わっているので、ぱっと見は続き物とはさっぱり気づきません。
森岡浩之の書くハードボイルドものなのでベースとなる世界が電脳世界であり、さらに各所にSFのガジェット、トリックが仕込まれているので、ハードボイルドかSFのどちらかが苦手な人でもどちらかが好きであればすっと世界には入れるんじゃないかなと思います。

再び高岡に戻って、1階で買い物。

「剣神」3巻 力造
剣神3巻

デモパラリプレイ新シリーズの3巻登場。帯を見ると、キャラクターで長男となっている傭兵が巨大化して大暴れらしいですよ。デモパラの寄生体で巨大化とするとやっぱりドラグーンがでてくるわけで、どこかでデュアルパラサイト化してドラグーン能力も使えるようになるわけですね。
といっても、人がドラグーンに寄生されても馬くらいにしか巨大化しなかった気がするから、他の何かなのかな?

「もやしもん」6巻 石川雅之
もやしもん6巻

待っていたもやしもんの6巻。パリまで長谷川を追いかけていった沢木、美里、川浜の3人はどこへ放浪することになるのか?を心配しながら楽しく読みますよ。雑誌の連載ではちょうどみんな帰ってきたところで、ほっとした気分ですが、そこはそれとしてフランス各地を巡ってみましょう。

「銭」6巻 鈴木みそ
銭6巻

こちらも6巻ですね。帯を見ておもいだしましたが、そういえば前回の引きは素人ヌード写真を撮影するために流れる金額を出していく途中だったっけか。まあ、チョキンが見ている状況になるはずだから、仮に状況がかなり悪くなっても色々と考えさせられる終わり方になると思うけど、いったいどうなるかな。

TAKANOでジンジャーティを飲んだあとに、神田和泉屋まで酒を買いに行き、燗に良い酒を購入です。

上喜元 お燗一番

「上喜元 お燗一番」とラベルにあるように燗に向いているらしく、レジに持っていくと「燗の温度によって見事に味が変わるから、色々試してみて」と言ってもらったので、いろいろと試してみますよ。とりあえず人肌くらいからですかね。

そして夕飯。毎度毎度同じネタをと思われるかもしれませんが、今日も神保町から帰ってみると懐が妙に軽くなってしまってます。それほど高い本を買ったわけではないのですが、一冊一冊積み重ねると膨らむもので、1200円の酒がプラスされるとやっぱり減ってしまうものです。

酢豚風の味付けにしようとしたんですよ。これは。

酢豚風炒め

どう見てももやしケチャップいためですよね。ちょっと食べてみると酢豚というよりもみかづきのイタリアンの味わいに近いよ、まったく。そりゃあ、これだけもやしを使ってるからなあ。
夜から朝まで/2008年2月21日
今日の未明に、うちのアパートで火事がありました。他の部屋ですが、消防車が到着し放水で消火し終わると窓も無くすすで真っ黒な状態。けが人は無かったようで、それは幸いでしたが、上の階は煙で壁が黒くなり、隣の部屋は熱で壁に被害があり、下の部屋は放水の影響で水漏れの被害が出ているようです。

うちは放水後1時間半くらいしても水漏れが無いようなので、ひとまず出社しましたが、その後の状況の心配もあり、午前中で仕事を切り上げて帰宅。今のところ、特に問題はなさそうです。

ほとんど睡眠がとれていないので、ひとまず眠ることにします。
北関東攻め/2008年2月17日
さあ、昨日の予告どおり朝早くから北関東へ向けて出発の旅が始まりました。
まずは、つくばへ向けて常磐道、守谷のSAで朝飯を食べることがイベントとなります。この段階で8:30なので、いつもの朝飯よりも早いタイミング。しかし、起床から朝食までの時間は2時間たっているのでしっかりと食べることに決定。
結果、肉そばとじゃがべーのコンボとなり、朝9時までの目覚ましご飯としては十分な分量を摂取です。バランスを考えるともう少し違った取り合わせもあるのですが、そこはそれ、ハイウェイな食事を楽しみたかったものでね。

つくば美術館には9時半過ぎに到着。今日は大学の卒業制作展を見に来たのです。さらに見たいコースの展示が今日までだったのでギリギリのところ、何とか間に合いました。
今日だけのことで言えば、9時半に会場だから見事な時間設定ではありますね。この辺りは、にし〜ださんの長年の勘がものを言ってます。ではではと見てまわっていると、最後まで一通り回り終えるのに1時間半ほどかかっちゃいました。それほど大きな会場ではないのですが、触って試せるものが多かったので、じっくりとみちゃいましたね。

ちなみに、われらの関係しているコースは稼動モデルとしてしっかりと作りこんであったので、わかりやすくてよい展示だったと感じました。時間経過を持たせたシステムの提案だとなおさら稼動モデルは説得力が高くなりますし。もう、おいらが当時作ったものは手抜きと言われても返す言葉も無いですな。

そのままつくばセンターの駅ビルに入って昼飯。以前に入ったことのあるそばや「青山がらり」にしてみました。

そばと天丼

おいらが頼んだものはランチメニューのそばセット。そば、ミニ丼、漬け物のセットでして、丼は天丼をチョイスです。他にも親子丼や肉丼などがありましたね。出てきたときはちょいと少なめかなと思ったものの、食べ終わる頃には満腹。そばもたっぷり目でした。
なかなかこのビルで食べることもないですが、今度来るときは他のメニューも試してみたいですね。

さあ、腹も満たされたところで北上開始です。にし〜ださんの会社の元先輩が陶芸の個展を開催中ということで、益子に向かってゴーです。会場はいったいどこなのか、地図をお互いに眺めながら右往左往です。途中、反対車線がいまだ凍結中な道を抜けて、ようやくの到着だヒャホー!と思いきや、ここは本店。会場は別の店なのですよ。俺達二人とも目が節穴だ・・・

いよいよたどり着いたら、にし〜ださんの会社の同僚、関係者が何人かいらっしゃっていて、作家さんを囲んでさながら同窓会です。いやあ、会社を離れても仲良きことは素晴らしいですね。
そして焼き物はというと、モダンな色合いや意匠で、シンプルなベースに絵柄や取っ手、台などのワンポイントを特徴的に加えることで面白い感じが出ています。使ってると楽しい感じがしそうですね。

他のお客さんにもなかなか好評そうでした。

ほかにこられていた皆さんと分かれ、われわれは西へ、そして北へ。宇都宮へと足をのばしたのであります。夕方のまぶしい光を受けながら、さらに日が沈んでいく様を眺めて向かう先はもちろんこちら。
宇都宮といえば餃子でしょう。そして私は実は初入店の「餃子のみんみん」でございます。大学の頃からいつかは行きたいなと常々思っていましたが、ようやくその日が到来したのであります。食べる前から感動です。そして6時過ぎくらいに到着したらすでに外まで人が並んでいます。

おなか減ったー!!!で、はらぺこなわれわれがそれぞれ頼んだのが、

焼餃子

焼餃子2人前(12個)

水餃子

水餃子1人前(6個)とライスというボリュームであります。それぞれ餃子は一口でぱくつけるちょうど良いサイズで、どんどん口に放り込んでいけますよ。とはいえ、さすがに焼餃子をずっと食べているとちょっと疲れますが、そんなときに水餃子を口に入れるとまた味わいが変わって再びパクパクです。

一気に食べておなか一杯。餃子一杯です。待ち望んだだけはありました。おいしいです!!!
いやあ、またそのうちに食べに行きたいですな。

帰りは高速道路で一路東京へ。初めての山手トンネルを通り抜け、その明るさに驚いていると一気に新宿先までワープです。いや、ワープではないですが、飛び越えた感じそのもの。素晴らしいスムーズさで到着となりました。
にし〜ださん、今日も運転お疲れさまでした。
忘れとった/2008年2月16日
あ!今日は妹の誕生日だった。すっかり忘れてたよ、すまん。
今度あったときに祝うのでお待ちください。いつになるかはわかりませんが。それより、ここを見てないからそれすらわからんわな。

今日は休出だったんだけど、暖房が一切効かないから寒い!コートを着ながらずっと作業をしているのは何か大いにまちがっちょるよ。特殊業務手当てが欲しいところですよ、全く。

それはそれとして、今月発売されるコミック新刊で購入予定のものがようやく登場してまいりました。今月も半ばをすでに過ぎたところでね。

「さよなら絶望先生」12巻 久米田康治
さよなら絶望先生12巻

ああ、そうだ。今日の暖房切れも世の中の景気冷え込みの影響なのですか、なのですね。
絶望した!冷え込み社会に絶望した!!

続いて、こちらは続きを購入。

「ジョジョの奇妙な冒険」35、36巻 荒木飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険35、36巻

今回は絶望先生があったので2冊だけ。ちょうど本の背が2冊分で露伴先生の横顔になるんですね。そして今日の購入は先生つながりですよ、仕事は全く違うけどな。
さらに、36巻は重ちーがタイトルに入っていますから、これまた楽しみなところですね。

さあ、明日はにし〜ださんと北関東めぐりに行ってまいります。
買って買い忘れ/2008年2月13日
帰り際に駅前の本屋に行くと、ずっと置いていなかった「ジョジョの奇妙な冒険」の29巻が置いてあるという不思議。やっぱり買いたいときにはなくて、もう買わなくても良いとなると目の前に現れるのですね。

それはそれとして、続きを購入。3冊にとどめたのは自制心のなせる技。

「ジョジョの奇妙な冒険」32〜34巻 荒木飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険32〜34巻

さあ、山岸由花子やらシェフやら出てきて記憶がよみがえってまいります。さらには34巻は「漫画家のうちへ遊びに行こうの巻」なので、露伴先生が登場ですよ。35巻の表紙が露伴先生だから、そっちが真骨頂でしょうがね。

そんなこんなで帰り道にビールを買って、自宅で飲みながら読むつもりがいつの間にやら家の中。あっれえ〜、どこから記憶がなくなったのか。自分自身にがっかりだ。

日テレサイトのネット配信で「栞と紙魚子」の過去放送分を無料で見られるということで、とりあえず第1話を視聴。
大二郎テイストが皆無なところがいっそすがすがしいといったところなのかしら。栞たちキャラクターの会話はアンチホラー的なおかしさがもともとの売りだと思いますが、TV版は紙魚子以外がキャラ作りをした変な感じ。さらに紙魚子が常識人に近い気弱なところがポイントですかね。

諸星大二郎のインタビューも配信されてますが、本人も「マンガとはまた違った楽しみをしてもらえると良いと思う」てなコメントしてたし。
女子高生が奇妙な現象に巻き込まれて右往左往する物語として見れば、楽しめると思います。三つ編みじゃないけど紙魚子を見ようというところで終了。
時すでに遅し/2008年2月11日
昨日の夜、帰り道で古本屋に入ると畠中恵の「ちんぷんかんぷん」が並んでいたんですよ。「しゃばけ」シリーズの現状最新刊で、それほど古本にも並ばないから買いだな!と思ったんですが、なんとなくまあ良いかと思ってそのまま帰宅しちゃったんです。理由があるとしたら、まだその前に出ている「うそうそ」を読んでいないから飛びたくないというものですが。

今日、駅に行く前にちょっと寄って買っておこうと考えたのに、家を出たタイミングが悪くて電車に乗るためにスルー。なんとなくいやな予感はしていたんですが、この時点で。

昼飯を「ガネーシャガル」に行ってホリデーランチ。今日はサグチキンカレーをチョイスです。ここはランチしか来たことがないですが、辛さがマイルドなのでその中でもマイルドなサグチキンカレーはほとんど辛くなく、カレーの味わいを楽しめます。
土曜と祝日はナンを食べ放題なので、大きなナンを2枚食べて腹いっぱい。最後にチャイを飲んで見事に満腹です。

書泉では、昨日特に見つかるものがなかったので、祝日の今日もそのまま何も買うものがないだろうとチラッとみたら見落としていたものが並んでました。とりあえずスルーして、コミック高岡に向かいます。

そしたら、コミック専門店のこの店に置いてありました。まあ、ライトノベルやSFは置いてありますからね。

「消滅島 RPGマーダー」柄刀一
消滅島 RPGマーダー

天才・龍之介がゆく!シリーズの最新刊で、島消滅をテーマにした壮大な仕掛けの長編のようです。この前刊行されてからそれほど間が開いていないので、まさかと思ったんですが間違いなし。
この店に置いてあるのは、表紙が緒方剛志さんだからでしょうね。

そして、ここに来た理由がこの三冊。

「ジョジョの奇妙な冒険」29〜31巻 荒木飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険29〜31巻

ずっと第4部に手を出そうかどうか迷っていたんですよ。それが昨日の夜にアニメをチラッとみて、今朝、家を出る前に自分がどこまで持っているのかを確かめたこともあって、ついついというか、とうとう買ってしまいました。とりあえず3冊だけ。もちろん3冊でおさまらないがゆえに、これからが大変だ。

そして財布の中が非常に大変になってまいりました。もう無駄遣いをしている場合ではないですよ、TAKANOで紅茶を飲んでゆったりしたら帰りますよ。と、書泉グランデの手前を曲がり、すずらん通りに出ようとしたときに、車をよけるために神田伯剌西爾の前を通り抜けたんです。その横にあるのは「小宮山書店」のガレージセール売り場。本当にガレージで本を売っているから全くそのままです。

普段ならば気にせずにそのまますり抜けたのですが、何でしょう、ついつい目をやってしまったんですね。するとやっぱり置いてあるんです。

「ユービック」フィリップ・K・ディック
ユービック

ディックのみの本は電気羊しか読んだことがない中、この一冊はすでに「ユービック/スクリーンプレイ」でシナリオとしてしか刊行されていないので、見つけたら買っておこうと思っていたものです。金が使えないときに見つかるもんなんですよねえ。でも100円なので購入。

「テクニカラー・タイムマシン」ハリイ・ハリスン
テクニカラー・タイムマシン

他にもディックの「偶然世界」が並んでいましたが、またあうこともあろうかとそれだけ手にもってレジに行こうとしたら、これも目に入ってしまいました。あらすじを読む限り、ドタバタなユーモアSFストーリーであるこれは何度か他の店でも気になって手にとっていたのですが、結構迷ってそのままにしてたんです。まあ100円のワゴンなので買ってしまうのが踊らされてますかねえ。

結局TAKANOで紅茶を飲むには予算が厳しそうになってきたのでヴェローチェで軽く休憩。

さあ、帰り際に今朝寄れなかった古本屋へと向かいますよ。棚を見ますよ。売れてしまってますよ。やっぱりか!

ディックの「流れよわが涙、と警官は言った」と同じ流れなので、繰り返さないようにしようと、一定以上に欲しいものはすぐ買っておくようにしていたんだけどなあ。まあ、そんなもんかな。

替わりに隣のドラッグストアで流せるお掃除シートを買う金が出来たので良しとしますよ、それに、もしも「ちんぷんかんぷん」を買えていたら、夕飯がうどんと梅干とヨーグルトになるところでしたしね!

しかし、夕飯の買い物をしたら金が足りず、ポイントカードの残高を使って事なきを得たのでした。ギリギリだな!!!

ああ、また土曜に「栞と紙魚子」の放送を見逃したよ!何をやっているのか、おいらは。

残り少ない(というか足りなかった)予算の夕飯はこちら。

豚挽き肉キムチ

豚キムチならぬ、豚挽き肉キムチを一品。ひき肉になったのは、単に価格と分量の関係だけです。タマネギも追加してかさを増やしてますが、その分、全体が甘くなっちゃったのは誤算でした。
あと、今回買ったキムチは桜えび入りだったんですけど、これも甘くなる方向になってたかな。

早くもジョジョを3冊読んじゃいました。ほとんど忘れてますね、ここまで承太郎、丈助、康一以外の登場人物を話に出てくるまで忘れてましたよ。しかし、このペースで読んでいくと購入がやばいね。
初パセラ/2008年2月10日
本日はにし〜ださんと神保町で待ち合わせ。ちょうどひと月ぶりになりますが、年末以来の今年初パセラでカラオケを仕込んでみました。休みだけど、昼飯すぐであれば待たずに入れるだろうという思惑で13時に集合。

その前に朝飯というかブランチ。自宅近くのサンドイッチ屋でピザトーストとコーヒーで軽く腹をなだめておいて神保町へ。待ち合わせ前に、金を崩しておく考えもあり、書泉に寄って一冊購入。

「Role&Roll」Vol.41
Role&Roll Vol.41

昨日発売になっていて、今回はどうしようか迷ったのですが、クトゥルフ関連のサプリメント情報とソードワールド2.0情報があり、デモパラの新ルールブックを使ったリプレイも載っていたので買うことにしてしまいました。まだ月初めに買ったリプレイ別冊も読んでないのに!

それはそれとして昼飯。日曜ということもあり、やっているところを探して「avocafe」へ。今回もカレーがレッドカレーだったため、スパム丼を注文。次こそはアボカド入りのグリーンカレーに出会ってみたいところですがねえ。これも運なんだよなあ。
そしてやっぱりおなか一杯。

腹も満たされたところですぐさまパセラ。とりあえずどのくらい歌うかわからなかったので2時間にしたのですが、これが大間違い。さんざんぱらあれこれと歌っていたらすぐさま2時間。さらには休みの昼過ぎなだけあって、延長不可で即終了。うーん、次は3時間か4時間の設定で頼んでおかないとだめだな、こりゃ。

にし〜ださんの探し物を見つけに秋葉原電気街まで移動。まずは電気街外れの「フタバ産業」でラジコンパーツ。そのまま電気街に入って「マルツパーツ館」にて電子工作パーツを発見。任務終了でございます。
それにしても秋葉原の人の出方はすごいもので、さすがは三連休の二日目の様相でありました。さらにはこの前に見た、microSDカードは2000円だったのに、今日は1500円ちょいになってまして、これまたさすがの三連休。

必要なものを見てしまったら、二人とも人ごみに疲れたのでヴェローチェで長々と一休み。

夕飯をどうしようと迷い、再び神保町に向かって歩き出し、結局はすずらん通りの「揚子江飯店」へ。途中の小川町で寄ってしまおうと考えていたのにすっかりと忘れて神保町までさまよってしまいましたのでした。
春巻き、チャーハン、鶏肉と野菜の辛炒めを食べ、お茶を飲みまくっているとそれなりに満腹へ。日曜の食事どころは見つけておかないといけないですね。それもいくつかの地域で。

さて、アニマックスでポルナレフとホルホースが戦い始めました。やれやれな一日の終わりでございます。
台東区でウェイ!/2008年2月9日
雪ということで、東京ドームシティに出かけるイベントは中止となり、ソロで出かけるそんな土曜日。
うまいことにデモパラの単発セッションがあったので、予定時間に店に行ってみるとほかに参加するメンバーが居らず、誰か来るのを待ってルールブックを読んでみたり、「深淵」第2版の世界観を店長から教えてもらったりしているうちにもう一人入店。ただ、なんとなくデモパラをやる感じでもないなとなり、「クトゥルフ」に変更。それも比叡山炎上のシステムで。

いっそ深淵をやっても良かったんですが、すでに開始時間が遅くなっていたし、キャラクター作成なんかを色々とやっていたら終わらなくなりそうだったもので、すでにキャラクターのあるものをチョイスしちゃいました。
といっても、比叡山炎上はおととしの夏にやって以来の2回目のプレイ。すでに前回でかなり死にかけていまして、息も絶え絶えな終わり方だったんですが、今回はSANとMP以外はリセット。マタギのおいらの大事な猟犬である、タケルも生き返りましたよ。異形として生き返ったのではないと信じてますが。

シナリオは、最近発売されたシナリオ集「七つの怪談」から、蛇の呪いのシナリオを比叡山風にアレンジしてもらったもので開始。戦国の世の中はおかしな人が多くても何とかなるもので、人の白骨死体くらいでは何も感じませんよ。まあ、ヘビ人間が出たときにはさすがに肝を冷やしましたがな!そしておいらはイグなんつう言葉は聞いてません。

精神力をギリギリまで使って何とか切り抜けたと思いきや、最後に逃げるために数珠を手にとり、「喝!」と一声叫んだら光とともにMPを1消費。ギリギリの精神力で立っていたのでそのまま意識不明でダウン。何とか同行者が担いで逃げてくれたので生き延び・・・た?っぽいですよ。

うーん、おいらにはやっぱりロールプレイで人の説得は出来ませんねえ。ちなみに言いくるめのダイスロールも失敗したけどね!

外に出ると強い雨。それがみぞれに変わり、御徒町から秋葉原に出るまでに雪へと変化。変化早っ!
さらに自宅近くでは本格的な雪で、ふかふかと降り積もっていました。これまた早っ!

雪の日の夜

このまま大分積もるのかと思いきや、その一時間後には雪からみぞれ、そして雨に変わって簡単にぐちゃぐちゃになって終わり。
こうなったらやはり車にみぞれ雪をぶっ掛けられてしまう、そんな一日の終わり方。
千代田区でイエイ!/2008年2月8日
ようやく咳以外の症状がおさまってまいりましたの金曜日。隣の部署の後輩二人と週末なのでの飲み会を開催でございます。
で、どこに行こうかと迷った挙句、新宿から千代田区お茶の水界隈まで遠征をしちゃいました。だって、小川町近くで行ってみたい店があったんだもの。

一軒目はタン焼きの店「牡舌亭」。実のところ、そのちょいと先にある、飲み物が日本酒のみの店に行ってみたかったんだけど、同行者が日本酒はいまいちってことだったんで、そこは断念。ここに行くには遠隔地にいる後輩を引き連れていくしかなさそうなんだよなあ。いつになることやら。

東京なことで、タンを色々と頼んでみて、味わいはおいしかったものの、それぞれボリュームが少なかったのが残念。帰り際に見た牛肉の網焼きがなかなかなボリュームだったのにジュル。次回に行くことがあればそれを頼んでみるのも良いかな。
ああ、でもタンシチューは厚切りでボリュームたっぷりやわらかでしたよ。

続いては神保町まで歩いて、スポーツバーの「AAA」に初入店。前の店で結構食べたので、ここはつまみとアルコールで会話をひとしきり楽しみです。途中でやっぱり小腹がすいたのでピザを頼んだところ、薄い生地でサックリと食べられてなかなか楽しめました。

そろそろ帰宅と思い、神保町駅に着いてみると、今しもの列車到着。乗ってみたら最寄駅までの最終列車でして、走って乗ったかいがありました。終点がうちの最寄駅なので、眠っていても安心なのが良いところ。
まあ、ふた駅前で目が覚めましたが。その辺は危機管理能力なのかな。

さて、月曜に仕事をするかどうか迷って、休出申請を出さなかったためここは三連休。果たして火曜以降に仕事が間に合うのやら。神のみぞ知るですな。
大阪にて/2008年2月5日
昨日と今日は大阪出張。そんなわけで昨日の夜は梅田で宿泊となり、一人での泊まりだったのでホテル近くの鳥料理の店、「ぢどり亭」にて夕飯としました。とはいえあとは寝るだけの泊まり出張なこともあり、生ビールを頼んでつまみにします。

きゅうり漬けハーフ

この店の名物、きゅうり漬けのハーフサイズです。味付けはごま油の良い香りがするピリ辛な塩味で、たとえてみると韓国のりの味付けをきゅうりにしてみた感じかな。つまみとしてどんどん食べてしまいますよ、ハーフサイズならば。

もう一つ、こちらも名物のチキン南蛮ハーフサイズ。そんな名前ですが、実際はチキンカツにタルタルソースをたっぷりとかけた一品です。サクッとあがっているチキンカツにほどよい酸味の効いたタルタルソースが良くあいます。

チキン南蛮ハーフ

こちらも言うまでもなくビールのあてとして見事な機能を果たしますね。誇張でなくぐいぐいと進みますよ。

寒い夜であったので、ビールはそこまでにして熱燗をちょっとだけ、つくねとねぎま、ししとう串で締めです。これで誰かと飲んでいたらまだまだゆったりとしていたのでしょうが、一人なのでここまで。ただ、おかずだけなのもなんだなと思い、少し歩いたところにあるあっさり味の塩ラーメンの店「揚子江」でラーメンを食べて終了。ホテルへ戻りました。

今日の夕飯はまたこちらへ戻ってからだったので夜遅くなり、「北京家庭菜」でタンタン麺と鉄板餃子。鉄板餃子との組み合わせはもうひとつの方がすぐに出てきて、少なくとも半分は食べたところで餃子が出てくるのが毎度毎度タイミングが悪いんですが、今日は麺をすっかり食べ終わってから餃子登場。
ただし、タンタン麺のひき肉がスープにたっぷりと沈んでいるので、餃子と辛いスープの組み合わせとしていただきました。

どっちにしても腹いっぱいなのは変わらないけどね。

さて、出張でもらってきた仕事を早めに何とかしなくては。
豆なし/2008年2月3日
朝目覚めてみれば、予報どおり雪。そこそこ積もっていて、おととしの冬を思い出しました。

雪の日

ただ、今日は気温が高めなのか、積もっている雪も午前中からぐずぐずな状態になっていて、足を踏み出すのにかなり気を使わなくてはならないのがもったいない。おととしはそれなりに新雪が積もっていた感じだったんですけどねえ。
おととしのように上野公園まで出かける元気もなかったので、昼飯のために神保町へ。どこにしようかなと迷いながらも「ザ・ハンバーグ」でハンバーグ&ハーブチキンのセットをいつものように注文。さすがに今日は人の出も少なくて、12時半くらいに入店するもほかに客は居らず。

まあ、出るときには数組の客がいましたが。

「神田伯剌西爾」でコーヒーを飲みながら、有川浩「塩の街」を読了。デビュー作となる文庫版を大幅改定して、番外編を4本つけた倍増版のハードカバーです。自衛隊3部作の陸自編と言われていますが、「空の中」「海の底」に比べると自衛隊の中心度合いは少なめで、主人公に関わる人の気持ちが中心になってますね。

また、明確な敵意をおもてには見せない侵略者が相手なので、果たしてその解決策が正しいのかがわからないまま進みます。それについては、やはり主人公の同居人に対する想いの強まりが主眼になるストーリーなので、それでうまく行くのが話として正しいんだろうなと思います。
そして有川浩のストーリーなだけに、後味が良いのがおいらにとっての魅力ですね。

ああ、今日は節分だというのに豆を食べ忘れてました。まあ仕方ないか。
節目前/2008年2月2日
乾燥した日が続きますね。おかげで朝に目が覚めるとのどがからからでガラガラです。おかげで声を軽く出すのが厳しいですよ、それなりに大きめに声を出すとちゃんと出てくれるんですけども、店で注文するときにそれだとおかしな人なのでねえ。

それなのに昨日の夕飯にピザの出前を電話でするという暴挙を敢行する自分をどう思ってよいものか。ちゃんと通じたので良かったのですが。

今日は一気に「奇術師」を読み終わろうと、小川町の「すばや」でゴーヤチャンプルーとソーキそばのランチを食べてから「TAKANO」でセイロンティーのミルクティー。残り数十ページを一気に読み終えました。
タイトルどおり奇術師たちの日記と手記をその子孫が読んでいき、自分の身に起こっている不思議な現象をとくヒントを目にしていく展開で、こちらはミステリーと思って読んでいるとSFの要素も盛り込まれ、事実が語られている部分とわざと読む側を惑わすために不可思議な情報をちりばめている個所があり、読み終えたあとも結果として秘密が明らかになったのかどうかわからないあやふやさ。
よく練られた幻想小説でした。

発売されたので購入。

「Lead&Read」Vol.1
Lead&Read Vol.1

Role&Rollの別冊で刊行された、リプレイのみの一冊で、次はいつでるのか未定。ほぼ100ページの中にリプレイ3本なので、それぞれはそれなりに長めなセッションですね。ゲームシステムもめったにリプレイで出ないクトゥルフとD&Dが入っているのは興味深いところ。

そしてもう2月。今月は一気に駆け抜けてステキな来月を迎えたいところ。

夕飯は簡単に豆腐ひき肉ピリ辛いため。

麻婆豆腐風

いやあ、麻婆豆腐のちゃんとした味付けをいまだに知らないもので、部屋にある調味料を適当にぶち込んで作ってます!ケチャップは酢豚っぽくも作れるし、すごい調味料ですね、やっぱり。




トップページへ