昔のご飯

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ほぼ復活/2007年2月28日
のどの痛みもほとんど引いてきて、頭痛も消えてきたので、ほぼ体調は復活をみせています。今回の風邪に対するテーマだった、「飲まずに治す」を実践できているのがうれしいですね。
胃腸をほとんど悪くせずに乗り切れたことが大きいでしょうか。

さて、帰りに週刊ゴングの立ち読みで寄ったゲオで、2冊マンガを購入。

「スキップ・ビート!」15巻 仲村佳樹

スキップ・ビート!15巻

13巻?だったかに続く明るい空色の表紙だけど、そこにかかれている人物が爽やかさをすっかり台無しにしてますね。今回で大分長いこと続いていたシリーズも一旦区切りがつきそうですが、読んでみるとまた違うのかしら。
どこまで進んできたか、さっぱり覚えていないんですが。

口絵の赤ずきんは前回の表紙に合ってるのだけど、ねらいどおりなのか。

「マリア様がみてる〜いとしき歳月〜」7巻 長沢智

いとしき歳月

コミックも当初の3年生方の卒業間近まで来ました。表紙は1年生三人組ですが、このタイトルだと彼女らの出番はほとんど無いかな。
と思ったら、黄薔薇まっしぐらとかあるから、メインではないけれど祐巳たちも十分出てきますね。そして、この表紙の由乃さんが妙にかわいくて別人のようだ。

などだらだらと表紙を眺めて過ごしていたら、気がつけばもう三月ですよ、まいったなあ。
朝晩八王子/2007年2月26日
朝は京王八王子まで。めったにここまでは来ないのですが、体調が完全に回復していないので、乗り換えを避けたのでした。
駅前のミスタードーナツで朝ご飯。ハム半熟タマゴパイとカフェオレで洋風に(すでにドーナツだから)軽く済まして会社。口の中を乾かさないように、あめをなめなめ仕事をして、早く帰ろうと思ったのに帰れず。

遅くなったので、再び京王八王子駅前までたどり着いたところで夕飯。久しぶりのかつやでカツ丼竹と豚汁、インゲン胡麻和え。軽くいけるかなと思ったら、なかなかおなかいっぱいです。

早く寝よう。
闘病生活/2007年2月24日
体調が悪いなあ、のどが痛いなあと思っていたら、木曜の夕方くらいからいっそうの悪化を感じるようになり、仕事があるなあと思いながらも土曜の休出は申請せず。

金曜は朝から体調が悪く、去年の5月ぶりのだるさに襲われてきたので午後からとっとと半休してしまおうと決意。
ただ、どうにも終わらせないといけない作業が残っていたので、とりあえず半休はなしで3時に帰ろうと変更。
しかし3時でどうこう出来ようはずも無く、4時まで気持ちを延長。
いよいよ身体がおかしくなり、時間をかけたからといって仕事が進むわけも無いと気づいたのが5時ちょっと前。なので、きわめて中途半端ながら5時に帰ることに決定。もうその段階では歩いて駅から帰るのが億劫でたまらない状態になっていましたが。

風邪は腹の具合が悪くなければ栄養を取ってよく寝るのが大事!といわれているし、出来れば自己治癒能力で再生した方が自分のためにもなるので、しっかりと寝て過ごせるように夕飯の作り置きをしようとスーパーへ寄って帰宅。
途中にドラッグストアでお湯で溶かして飲む金柑湯(しょうが配合)も購入。身体があったまってよいと思いまして。

しかし、つくり置きということで思いついたのが豚汁であり、せっかくだから里芋にしたいなと阿呆なことを思ったのが運のつき。米は炊くだけでよい「じゃこご飯」が有ったからよいものの、いざ野菜を切り始めて、具材を煮ていると大量のあく取りも開始されるのでしたのですよ。
ああ、そりゃあ里芋だものねえ。あくは良く出ますよ。あくが出ない里芋はものが良くないでしょうし。

と言いながら、結局味噌を溶かして仕上げるまで、最初から一時間ほど立ちっぱなし。何をいったい自分を追い込んで体調不良に仕立て上げようとしているのか。
寝る頃にはすっかりぐったりでした。

30分から1時間程度の小刻みで目を覚ましながら朝。まだまだ回復には時間がかかるながらも洗濯をしないと着るものが無いので、起き上がって洗濯。
朝飯は昨日の残り。じゃこご飯に豚汁をぶっ掛けて食す。ああ、炊き込みご飯が味噌汁を吸って味がやわらかくなって、もっちりとした里芋と一緒に食べるとうまいですねえ。さすが、自分を追い込んで作っただけはありますよ。

昼は外で軽く食べて帰ってこようと思い、電車に乗ると急行だったので結局神保町へ。
初の「さぼうる2」に入って食事をしました。ミートソーススパゲティ。おいら喫茶店のスパゲティも好きなんですよ、火を通しすぎていたり、味付けが妙にオリジナルだったりしているんですが、なんだかゆったりとしているので。
で、やってくると大盛りの麺にミートソースがたっぷり。ああ、よく火が通っているなとうれしくなる食感で、体芸を思い出させてくれました。今度はナポリタンでいこう。炒めるとどんな感じか楽しみです。

せっかく出てきたので、欲しいものだけ買って帰ろうと、書泉グランデに行き、いつものくせでライトノベルの新刊コーナーに行くとちょうど発売されていたのでまずはこれをゲット。

「伊賀娘たちが来た!」陰からマモル9巻 阿智太郎

伊賀娘たちが来た!

陰からマモル!の最新刊で、タイトルどおりの中身ですね、きっと。今回は伊賀娘なので、山芽の友達がやってくるのですが、これの反対で甲賀版というのは無いですね、ホタルの状況を考えるとそれはムリか。
順番からして、新キャラが出てこなければ次はまた愛里メインの話になるのかな。

「沈黙のフライバイ」野尻抱介

沈黙のフライバイ

「ロケットガール」も始まった野尻抱介の新刊。表紙だけ見ていると「太陽の簒奪者」と大して変わらないので、ロケットガールの流れで既刊も売り出しをかけているのかな、と思いましたが、よく見るとタイトルが違ってました。
内容は宇宙開発の話や異星人とのファーストコンタクトなどの短編集なので、上記の2作品とも雰囲気がつながっていますね。宇宙とのかかわりをじっくりと書いてくれる貴重な作家ですね。

「サリバン家のお引越し」クレギオン4 野尻抱介

サリバン家のお引越し

もう一冊野尻さんを購入。シリーズの前巻を買ってからもしかして一年くらい経っていそうな気がしますが、毎度本屋に行くときにはきになっていたんですよ。そろそろ続きを買わなきゃと。
実際読み始めると面白くて一気に読んでしまいますから。で、今回は一気に全巻買おうかと考えていたにもかかわらず上の2冊を買ってしまい、気持ちがちょいと弱めになって4巻のみ。
ロケットガールを買おうかこちらも迷ったんですが、アニメとどう並行して読み進めていくかと、これだけ野尻さんばかり買ってしまうのもすっかりのせられているかなと思ったもので今日はなし。

「図書館戦争」有川浩

図書館戦争

最後にこれ。もともと今日はこれを一番に買いに来たんですよ。すでに第3作まで出版されていますが、ハードカバーだったのでこれまで手を出していなかったんです。
タイトルだけ見てかなり気に入っていたんですけどね。
それが、あちこちで大評判、さらに評価が高くて読め読め読めとなっているので、これは読まねばなるまいと思いいよいよ購入。

その前に風邪を治せよと自分でも思います。
そしてこんなものを書いている場合でもないと思います。
初スタ/2007年2月22日
昼から八王子だったので、午前中の打ち合わせ後に移動。社バスへの乗り継ぎを考えて、昼飯は松屋で牛めしにしちゃいました。牛めしを食べるのはいったい何年ぶりくらいなのかというくらいに食べてなかったことを思い出しました。どんな味だったかも良く覚えていなかったので、新鮮な気持ちで食べられるのかなと。

つゆが変わりました。とポスターには書いてあったものの、つゆがほとんどかかっていなかったので良くわからず。
豚めしと違うことは良くわかったんですけどね。

帰り道で、こないだ古本で見つけていたものを購入。

「輝く断片」シオドア・スタージョン

輝く断片

初スタージョンです。「夢見る宝石」も「人間以上」も読んだことがないところに、SFではなくミステリ短編集を買ってしまうあたりがなんともいえなく自分らしいかも。
これを読む前にまだまだ残っているものが多いですが、読み終わったら次は上記の作品に行くか、いよいよレムに行くか。まずは「地球が静止する日」からかな。
のどにきた/2007年2月21日
昨日あたりから風邪を引いてしまったようで、のどと腹の調子が悪いです。
確かに他の事業所ではインフルエンザだの風邪だのが出てきてますが、普段いるところの周囲で特に風邪を引いている人がいない中で、自分だけ先に引いてしまうというのは珍しい。ほとんど無いんじゃないかという弱さが今年の2月な訳ですな。

まあ、気づいたら治ってるんでしょうが。
日々必要なの/2007年2月20日
久しぶりに仕事でビットマップを描き描き。
別段グラフィカルなものでもなく、平面をまとめるだけなんですが、たまにやるとどうもうまく進まないものでいかんですな。
最近は毎日ノートとにらみ合っているか、Excelにポイントを書き留めるようなことばかりやっていたので、実際に絵を描く作業をしばらく休んだだけですっかりなまってますよ。

かといって、作業に身を投じすぎてPhotoshopを前に過ごしすぎていると、今度はいざというときにじっくりと考えることが出来なくなるから、まったくバランスというものは難しい。

そして、最近のうちのチームは顔を合わせてもなかなか笑顔が続かないのが難点ですよ。それぞれに仕事が詰まってるかもしれないけれど、めったに雑談しているのを聞かないですから。
めったにしていない雑談のかなりの割合を私が占めているのはまた問題かもしれませんが。そんなわけで、たまにみんなでテーマを持ってあれこれと話してみようの会をやってみたりするも不発。というか、おいらがしたかった相談事を始めようとするとその手前でめんどくさい話になって終わるしな。

活性化って何かね。

仕方がないので、仕事は抜きにして夕飯か酒でもとりながらとりとめも無い話をしましょうか。と思っても、みんなさすがに家族がいるから声をかけてもダメですし。ああ、なんかもう休職したいな。
4月から休職するかと本気で思ってみたら、新しい仕事がバカバカ入ってきたのでそれどころでなくなってきた。今度は真剣に活性化が必要そうな仕事なんだけど、いったいどうしたものか。
やってませんよ/2007年2月18日
昨日、つくばに行く前に秋葉原で昼飯を食べようと久しぶりに「なか」まで行ってみたわけです。
このあたりのはずなのに、「やってるよ」看板が見当たらないと思ったら、ビルの1階部分、なかがあった場所が工事用のシートで覆われてしまってますよ。ああ、やってない!!!

改装中なのか、閉店なのか、張り紙がないので見当がつかず。いわし芽かぶ漬け丼を楽しみにしていたというのに、打ちのめされて打ちひしがれた感じがして、結局昼飯は「箱根そば」で肉そばの立ち食い。
いったいどうなってしまったのか。

今日は東京マラソン。1時間くらい中継を見て、先頭集団が銀座を越えたあたりで神保町にお出かけ。雨の中、神保町を出てみるとちょうど靖国通りの交通規制が解除されて車がどんどん走り始めたところ。
もう少し早めに来たらもっとすいていたのか。朝を食べていなかったので、普段に比べてかなりすいている今日「上島珈琲店」でB・L・Tサンドとブレンド。ゆったりしたところで、初めて試してみようと思ったカレー屋まで行ってみると日曜は休み。二日連続で休みに見舞われたので、とりあえず昼飯は保留。

先に本屋でお買い物。

「さよなら絶望先生」第七集 久米田康治

さよなら絶望先生第七集

ついこの間第六集を買った気がするのにもう出てました。白というシンプルでおしゃれな気がする表紙ですが、それであるがゆえに目立たないあたりが世間に見つけられないようにするためなのかと邪推してしまう。
そんな自分に絶望した!

「オトメン(乙男)」1巻 菅野文

オトメン1巻

先週見つけて、買おうかな、どうしようかなとかなり迷って買わなかった一冊。この間花とゆめ本誌で連載を見て、主人公の振り回されっぷりに惹かれて購入です。
菅野文の絵はかなり鋭い感じで、深刻な気がするけど、これに関してはスットコドッコイ満載になっていそうなので、とりあえず読むのが楽しみです。

「QED 河童伝説」高田崇文

河童伝説

QEDシリーズの最新刊登場。今回は河童中心の話のようで、直接的に妖怪の名前を出してきたのは初めてですが、またどこかで朝廷と人々の話から河童が当てはめられていくのでしょう。
とか書いていたら、帯にそのもののことが書いてあったよ。読みなさい>俺

一つ言えることは、やっぱり語尾に「!」が多いです。

「プリンシプルのない日本」白洲次郎

プリンシプルのない日本

どの出版社で出ているのか良く調べていなかったので、本屋であちこち探しては無いなと帰ってきてましたが、今日は三省堂の本検索システムがすいていたのでちゃちゃっと検索。

大判でしか出ていないのかと思ったら、文庫版が出ていたので早速購入。物を言う日本人としての白洲次郎の行き方をしっかり見させてもらいます。
白洲正子のことすら知らなかったのは、どうしたものかと言われそうですが、まあそこはものを良く知らない人間ということでご容赦を。

さて、明日は朝一から八王子。無事に起きられるかな。
つくばで飲み/2007年2月17日
ごごからつくばまで行って、卒業制作展を見学。専攻の分け方が変わったから、いったいどこまでが何をやっているのかわからなくなったのは面白いというのか、学生が何をやろうとしているのを見つけにくくなっているのかといったような印象を受けました。

そしたら、目の前に先輩のY井さんがいるではないですか。それにしても年に2回以上はどこか出会う人ですなあ。この人も大学がホントに好きなんだなと再認識。

夕方、大学の先生とつくばセンターを越えて元ダイエーの跡地に出来た建物まで行き、モツ屋で軽く飲み。なんとなく最近の傾向(男女比が2:8とはうらやましいというべきか大変というべきか)を聞き、相変わらずつくばは貧乏学生が多い話を聞いたところで、早めにお開き。
先生の娘さんが大学の春休みで帰省したということで、家族団欒の夕飯が待っているらしく駅前で解散。さすがにお嬢さんに挨拶をとはいえませんな。

帰りの列車。ボックス席の通路をはさんだ反対側に女の子が二人。袋から紙を出しては何かをやっているなと思い、横を見ると一人が表紙の色紙にコピー原稿を挟み込み、それを渡されたもう一人がホチキス留め。
かいてあるのを見るとどうも4コママンガ。おう、同人誌の製本ですか。そして電車の中では20時から21時になろうとしているので、きっと日曜の即売会に向けてつくばから前泊で出てきているということなのね。

明日は東京は雨だけど、がんばれ!めったにおいらは口にしないけど、がんばれ!ガンバロン!
秋葉原で飲み/2007年2月15日
出張で丸の内。開発の人が出張で来て新宿。じゃあ飲みましょうかということで、おいらが帰りやすい秋葉原まで来てもらって飲み。
思えばしっかりと秋葉原で飲んだのは初めてですよ。普段は夜までいることがないしね。

で、ヨドバシの1階で待ち合わせをしていたら、ヨドバシの大きな袋を持って現れたわけですよ。見てみるとWiiが入ってるし。聞いてみたら、新宿のヨドバシでちょうど売ってたから買ってきちゃいました。だとぅ。
普段新宿にいるおいらがさっぱり出会わないのにいったいどういうことよ。やっぱりおいらが何かに見放されているのかと思っちゃいますね。
それにあなたはこの間XBOX360買ったばっかりでしょう。いったいいつどうやってそれぞれを遊ぶつもりなのか。問い掛けているのがおいらなのに、「是非360を買うべきですよ。で、一念発起でアイマスを行くべきでしょう」などと「べきです」という言葉で畳み掛けられると彼をつい思い出してしまうんですけども。

さてと、仕事は今週あと一日。土曜はつくばまで行って、卒業制作展でも見てきますよ。ちょい最近つくばづいてますけどね。
濃いとんかつ屋/2007年2月14日
目覚める前から気持ちが悪く、今日は朝飯抜き。会社を休みたいなと思ったものの、どうにも休める状態でなかったので普通に出社。
昼もあまり食欲がなかったので五目そばを軽く。

夜になったら復活できたので、夕飯は豚珍館でとんかつ定食。ジャンボメンチは腹の状態に良くなさそうだから、肉の塊でとんかつにしてみましたのよ。

とりあえず相席。目の前に座っていた二人組みの会話は「カードをドローしないと勝てないから・・・」などとカードゲーム関連の話で盛り上がっているなと思っていると、横のテーブルの四人組は「1000ポイントで制服と交換できて・・・」といった感じで、ネットゲームと思しき話題で盛り上がっているので、以前に相席になった二人組みがバーチャファイター5のロケテの話をしていたのを思い出しました。

相変わらず濃い人が集まる店だなと感心していたら、今度は奥から「アバンストラッシュだよ!」と話す声がしてくるのですよ。まさかこんなところでダイの大冒険の話をしている人らがいるとは。

食べ終わり、そろそろ帰ろうかなと上着を取り上げようとすると、奥からさらに、「ああ、主人公の名前が五代君・・・」と始まりました。
ああ、クウガの話か(確実に違う)

とんかつソースも濃いですよ。おいらはここの甘口ソースが好き。
モックだけど/2007年2月13日
昼休みに富士そばで簡単に肉そばを食べてから、ヨドバシカメラで携帯を観察。
703iシリーズが出ているようなので、あの薄いタイプの携帯が実際にどのくらいのものなのか見てみると、ホントに薄い!
自分で持っているのがProsolidだから、なかなかこれより薄いものは見ることがなかったんだけど、実際に握ってみるとさらに次元が違ってますよ。で、Pの方が外装がステンレスボディなので妙にひんやりとしていて、握ったときにペタンとしているのがさらに良くわかりますね。ただ、これだけ薄いとバイブレーターの振動がきちんと伝わるのかが疑問かな。あと、パナソニックの折りたたみなのに、ヒンジに折りたたみオープン用のスイッチがついていないのが残念。

店内に入ったところにはD703iが置いてあり、スティックタイプで厚さ9mmというこれまたぺったんこな作りです。フルブラウザもついて、ファイルビューアもついているけど、実際にブラウザを見るならばWILLCOMにするだろうしなあ。

そうして見ていくと、ここには良いものが多いんだけど、総合的にこれ欲しい!というのがなかなかないんですよね。
完食/2007年2月12日
鍋いっぱいのカレーも今日の夕飯で完食です。途中、今日の昼だけ外で食べたけど、土曜の夜から6食ガッチリカレーです。ご飯は少なめでルウ多めというのは、こくまろの辛口レベルだからできることですね。ルウ多目は好きですが!

とり溜めておいたのも一つずつ消化して、あとはNHKの番組一つを残すのみ。途中でクウガを8本とグリーンマイル3時間を入れたのが全体消化の遅れにつながってますね。今更ながらクウガを見ると、全体の謎を一本の大きな筋として、個々の登場人物のストーリーを所々からめていくから物語の解きほぐされ方が気持ちよいですねえ。
それでいて、話の中心に五代が来るようにしてあるし。

週末、週明けと来て、やっぱりまなびストレート!は面白い。これだけゆっくりめに進めていって大丈夫かなと思いながらも、各話でそれぞれの抱えている(いた)話をすくい取って最後にはオッケーとなるのは気持ちよいし、さらに元気な女の子らですからね。

ここ数話はまなびがメインで出てこないけど、そろそろあの能天気で突っ走るアホさで埋め尽くして欲しい頃ですよ。あと、あの金持ち学園の生徒会長とのやり取りが見たいでやす。
ククグ/2007年2月11日
昨日はゲオのレンタル半額デーだったので、クウガの6巻と7巻をチョイス。もう一本は「グリーンマイル」をようやく借りました。キングの小説を読もうかなと思いながらも手をつけておらず、映画の方も見てなかったのですが、ちょうど思い出したので探してみたというものです。
あと、頭文字がクとグなので3本借りてもおそろいだし。

昼に紀伊国屋まで買い物。いきなり買ったのが購入予定になかった一冊。

「空から見た殺人プラン」柄刀一

空から見た殺人プラン

天才・龍之介がゆく!シリーズの最新刊で、最初は置いてあったのを見たにもかかわらずこのシリーズだとは気づかずに通り過ぎてしまっていました。
表紙のイラストは以前と変わらず緒方剛志さんなんですが、妙に龍之介をかわいらしいタッチで描いていたものでスルーの原因になっちゃいました。購入した後も別の人が書いたのかと思って名前を確認してしまったし。

「読書会」山田正紀 恩田陸

読書会

山田正紀と恩田陸の本に関する対談集。SF JAPANでの連載で、最終回の笠井潔の回だけは立ち読みしてまして、山田正紀と笠井潔にかわいがられる恩田陸という不思議な状況が見られて、それが妙に面白かったので買ってしまったのでした。まあ、人が読んでる本って面白いですよね。
ゲストは他にも萩尾望都がいたりしてそこを読むのも楽しみであります。

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」J・K・ローリング

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

携帯版が出ていたのを紀伊国屋で見て、他の本屋で買い物をするついでに探すものの見つからず、結局今日紀伊国屋に再び戻って購入。ということで、もともとこれを買うつもりだったんです。最初は。で、他にも買おうと思っていたものがあったのですが、ちょっと金銭的な問題がありここまでで終了。まあ、昨日買ったものものだめくらいしか読めていないので、その前買ったものも含めて新しい本を買っている場合じゃないんですけどね。

ああ、のだめはかなり波乱な状態が静かーに進行中です。人によってはもう数冊たまってから一気読みした方がよいかも。
眠いまま日は過ぎて/2007年2月10日
寝たのが6時前。とりあえずこれだけは見ようと9時に目覚ましで起き上がって、ベリーベリーサタデーの「産地直伝」を半開きの目で視聴。
今日は高田純次もロケに参加していて、相変わらずの適当ぶりが素晴らしい。なんと人の言うことを聞かない勝手な還暦だろうか。

コーナーを見終わった直後にまた眠気が襲ってきて、30分毎に目が覚めては寝るを繰り返し、12時半過ぎに昼飯を食べに出かけて神保町へ。
どうしようか迷ったものの、結局今日もキッチン南海でカツカレー。サックリカツがおいしいです。

その後書泉で買い物。気がついたら次の号が出ていたので、まずはT&T特集が掲載されているこれを購入。

「Role&Roll」28号

ロール&ロール28号

これから先プレイすることがあるとも思えないですが、買っておいたらある期間はひたれるのかなと。

「R・P・G」1号

RPG1号

怖いものゲームの特集だったので。ちょっと参考として買ってみました。
発売されてすぐの頃に中を開いて見たら、文章中心のかなり重たいボリュームの一冊だったので、その場はそのまま棚に戻したんでした。で、今回買ったものの、ほかに読み物中心でまだ手のついていないものが多い中、やっぱりどうしたものか。

「のだめカンタービレ」17巻 二ノ宮知子

のだめカンタービレ17巻

でているのを知らなかったのだめの17巻。裏表紙のあらすじだけ見ていると、のだめと千秋がすれ違い続きと書いてあるのでかなり深刻な状況のようですよ。本当にどれだけシリアスなのかは、いつも通り読んでみないとわからないんですけどね。
で、やっぱり16巻の限定版は作りすぎたみたいでまだ残ってるから、17巻はグッズプレゼントにやり方を変えたのかな。

三連休なので、今日おかずを作ってそれを食べつづける効率化を目指そうと思い、タマネギ、にんじん、ジャガイモとオーソドックスな買い物をして帰宅。

高野豆腐

高野豆腐も買っておいたので、にんじん、しめじと煮しめにしてみました。珍しく味付けがちょうど良く、豆腐にあまり色もつきすぎず、きれいな状態で煮詰めることが出来てよかった。よかった探し成功。

そして定番といえばやっぱりこれ。

セロリ入りカレー

カレーですね、カレーです。
市販のルーがひと箱だけ買い置きしてあったので、オーソドックスな食材を買ったときもカレーとそれほどスーパーにはばれずに購入できたとほくそ笑んで帰宅し、カレー作り。
にんじんを買いすぎたから、鍋の中がにんじんだらけ。そしてなかなか火がとおりにくいのがこれまたにんじんなだけに、あらかたにんじんがやわらかくなってきた頃にはジャガイモは形が軟弱者に。むぁ、しまった。
このままでは家で作るカレーとしてちょっとつまらなかったから、買っておいたセロリの葉っぱ部分を刻んで投入。切って入れていたときはかなりなセロリの香りが強かったんだけど、さすがにカレー。ルーを入れたところからセロリの香りが見事にルーのスパイスに取り込まれちゃいました。

出来上がって食べてみると、うむ、セロリも良いではないですか。葉っぱでないところもちょっと入れたけど、やわらかくなっていてすじも感じないので食べやすいですよ。

ということで、これから数食は部屋の食事はカレーです。
あほかい俺は/2007年2月9日
金曜の夜の7時に会社を退社。
新宿から代々木まで先輩と二人で歩いてビールの美味しい店「タンネ」にIN。そして2時間ちょいとだらだら飲みつづけて店をOUT。
再び新宿方面に歩いて、ゴールデン街の「アルバトロス」にIN。先輩が途中で帰ったものの、すでに終電が出てしまっているおいらは堂でも良く、もう少し飲んで終了。

終電もないし、新宿から笹塚まで歩いてタクシーでも乗るか。
笹塚到着。もう少し歩けるかもしれないな、俺。
明大前到着。「マッサージいかがですか?」「いえ、いりません。」
桜上水到着。この辺から少し頭がおかしくなってきて、意地っ張りなことに自宅まで歩いてきたおいらはいったい何をしようとしていたのか。気がついたら3時間以上歩きっぱなしでしたよ。訳がわからん。ああ、これを書いていたら始発の電車が最寄駅から発車しました。うぐぅ。
麻衣たんそんな/2007年2月7日その2
珍しく今日その2。

さっき、今週のゴーストハントを見てジェームス・ハントを思い出した。
という話ではなくて、麻衣があっさりと「私、両親いないもん」といったのに驚いた。確かに、これまでの放送を見ていて、こんなにバイトで泊り込みを続けていて大丈夫なのかと思っていたら、なにやら深いわけがあったようで。
学校の方の説明もあったけど、ちょっと無理やり整合を取ろうとしている設定だなあ。それにしても、バイトで雇うならばそのあたりの情報もしっかり持ってそうな気がするけどな。渋谷サイキックリサーチは。

そこも越えて、今回のシリーズの話はかなり怖そうですよ。これまでも学校とか民家といった閉鎖空間での話で進んできましたが、今回は半ば迷宮と化している洋館ですから、この段階でろくなことが起こらないのは確実。そして、学校とちがっていろいろな人の出入りがないからそして誰もいなくなったとして語れそうなので。

あと、冒頭を含めて出されている、かなりサイコな描写イメージが心の弱いおいらにとってはドキドキして大変です。一人で見るのがちょっとだけ怖いのですよ。
学園七不思議の怖さとはまた違うんですけどね。あっちは、「ああ、またそんなことをやってしまった」という登場人物たちへのため息混じりの怖さでしたから。

それでも、この番組はやっぱり夕方にやって、もっと多くの人に見てもらってもよいと思います。
三波豊和で/2007年2月7日
会社を帰る直前に見た、古川享さんの古川享ブログに、今日から始まる教育テレビの趣味悠々「ようこそ、鉄道模型の世界へ」を見つけて22時前にはテレビの前に座ってました。

司会進行が三波豊和なところがものの見事にそれっぽい雰囲気をかもし出してますが、全8回のシリーズで、最終的にはレイアウトを組み上げるところまで行くようで、相変わらずの教育テレビのすごさを見せられてしまったわけです。この番組を見て、ちょっと鉄道模型のレイアウトを組むことにしたよ!という人がどれだけ出るかはわかりませんが、この調子で色々と無茶な趣味に視聴者を引きずり込んで欲しいものです。

見終わって、さて夕飯の片付けでもするかと思いきや、続いて始まった番組が、「知るを楽しむ 人生の歩き方 −池田理代子 死ぬまで生き直せる− <全4回>」の第1回。
池田理代子の半生を子供の頃から振り返るという濃い番組で、東京教育大学に入学する顛末から、入学後に筑波移転が決まったときの闘争など番組的にちょっと学生運動とベルばらを結び付けたいのかな?などと思いながらまた30分続けて見てしまいました。

水曜の夜は大変ですよ。
見るのが遅い/2007年2月6日
大体週の半ばから録画番組の消化に追いつかなくなって、結局週末に一気に見ることに。
たまに週末が忙しいと翌週に食い込むのでいっそう大変になってます。ああ、まだ電王の第2話を見てませんよ。いったい謙二郎はどうなってしまっているのか。

そんな状態ながら、先にときメモを見ちゃったりするのは問題だと思いますが、いよいよもってときメモも重くなって来てますよ、ときメモのくせに。このアニメ、大してときめかない上に、修学旅行の風呂シーンだというのに何もときめかないあたりでどうかと思いますが、なんだかその淡々とした加減が良くなってるのでついつい見ちゃうんですよね。

それにしても、あからさまな登場人物同士のすれ違いの演出で、見事に物事が悪い方向に悪い方向に進んでいくのがわかりやすすぎてちょっと疲れるのも確か。
まあ、もともとのゲームが大して気を使ってないはずの登場人物から好意を寄せられて、勝手に怒って、そして自分の評判が悪くなるという心がまいる度合いが強いものだったからなあ。

ここまでいいながらも来週もまた見るんですけどね。
読むのが遅い/2007年2月4日
どうも本を読むのが遅くて、先週買った本になかなか手がつけられてないですよ。
速読の本を立ち読みして(!)そのやり方で読み進めようとすると、今度は内容がさっぱり頭に入らないという本末転倒な状態で、いったい世の早読みな人はいったいどうやっているのかと。
あと、最近はマンガを読むのが遅くなってますね。何でかなと思っていたんですが、一つ気がついたのが、最近マンガ雑誌の立ち読みをさっぱりしていないんです。雑誌を毎日のように読んでいた頃は、場合によっては5、6冊くらいを短時間に読んでいたので読み方に慣れていたのかなと。
一冊の中ですべてのマンガを読んでいたわけではないですよ、念のため。

夕飯をどうしようかなと迷っているときは、とりあえずスーパーで適当に買いながら。面倒だから炒め物にしようとだけ考えながら歩くと、小松菜が安かったのでこれでよいかなと。
小松菜と豚肉をあっさりと炒めて、ごま油で香り付け。ほかにはピーマンと豆腐と豚肉でインチキ酢豚風。インチキと何々風の二つも入れておけば、適当に作っても名前として問題はないでしょう。
珍しく味噌汁を用意。残りの小松菜と豆腐、あと、ずっと残っていたスープ用乾燥野菜も入れて具だくさんに。

小松菜炒めなど

やっぱり一番美味しいのは市販の筋子でした。
三連飲み/2007年2月3日
1月31日:社内の集まりで飲み(新宿)→終電に間に合うも、タクシーで同じ路線のメンバー乗合帰宅。就寝2時半
2月1日:朝5時20分起床で大阪出張、夜に同行者と飲み(梅田)→1時間ちょいで切り上げるも、コンビニでビールを買ってホテルへ
2月2日:大阪出張2日目、夜は打ち合わせ部門の人と久しぶりに飲み(梅田)→なんだかんだ4時間くらい串焼きを食べながら盛り上がって飲むも、ホテルに行く前にビールを購入。

そして今日、近鉄に乗って奈良方面に行き大学の友達のところへ遊びに行ってきました。つく前にちょっと頭の働きが弱そうだったのでウコンの力を飲み、到着してみると予想通り。

2歳と1歳の男の子二人がいる家というのはすごいものですなあ。プラレールとデュプロのブロックで部屋がすごいことに。ああ、きみら興奮しすぎだ。そんなに飛び跳ねなくてもブロックは組むから大丈夫なりよ。
昼に手巻き寿司をいただいた後、近くの高台まで散歩をして近鉄線をぼんやりと眺めて、アーバンライナーから手を振られる。うーん、車通りの少ない新興住宅地は散歩がしやすいですなあ。

そして今日は節分、豆まき。つまり必要なのが鬼。そこに遊びにきたのが東京からおっさん一人。
鬼になりました。豆を投げられました。泣き出されました。
うまく鬼の役目ができたと思いながらも、遊びに行った先の子供を泣かしているおっさんというのもどうなのかと悩みが積もる。

お土産にもらったのがクッキー。フエルトのサンタが容器になっていておっしゃれー。お茶でも入れて食べますかね。

クッキー

夕飯は新宿の豚珍館でジャンボメンチカツ定食。やっぱりおなかいっぱいです。飲んでばっかりで移動ばっかりでちょっと疲れた。そんな週末。




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