昔のご飯

TOP PAGEgohan reportdot spacecrazy space

良い音を出す/2007年1月29日
夕飯ににし〜だ師と久しぶりの八王子馬車道へ。
ハンバーグを頼んでみて、でてくるのを待つと今日はいい音がしてますよ!この店は来るたびに鉄板の元気のよさがちがうから、ある意味運試しができるんです。

全く音のしない日は味も淋しいのですが、目の前で付け合せのタマネギが見る見るうちに焦げていくのを見るのも忍びない。
ちょうどいい状態で出してください・・・

さて、昨日髪を切った後で今日が軽く冷え込んだので、帰りに頭が冷たい冷たい。でも帽子かぶると髪がぺったりしてしまうからなあ。痛しかゆし。
汗だらだら/2007年1月28日
暖冬ここにきわまれりです。
電車や店の中に入るとただでさえ暖房が効いていて熱いのに、外を歩いていてすら寒さを肌寒さくらいにしか感じられないとなると、真冬にもかかわらず汗だくですよ。

まあ、一段階薄手の上着にすればよいのですが。そしてダウンのコートは襟が大変香ばしくなってまいりました。

そんな感じで昼はまたもカレー。今日は新宿のカラチでバイキングタイプ。やっぱり昼はカレーの作りも軽い感じだけど、まあそこそこ美味しいから良しとしよう。
キーマがあると良かったんだけどな。でも、チキンティカは美味しいですよ、シェーキーズでいもばかり食べるのと同じレベルにあるかも。

「魔女誕生」新訂版コナン全集2巻 ロバート・E・ハワード

魔女誕生

昨日買い損ねた一冊を購入に紀伊国屋まで。しかし読む順番は後回しになってしまうので、確実に今月読むことはありえないでしょう。ミステリを続けて読むことになるから、また良いころあいでこれの順番が回ってくるタイミングになるはず。

豚ニラ炒め

夕飯は面倒だったので炒め物に決定。さらにいろいろ切るのも面倒なので、ニラとしめじと油揚げといったお手軽具材。豚肉も切り落としだし。
しめじよりマイタケの方が簡単だけど、価格設定でこちら。
ああ、やっぱりご飯に合いますなあ。

えご

まだ食べてなかったので、今日はもう一品。えごを切っただけですが、これまた。
そしてこんなつまみっぽいものを出しておきながら、今日はビール無しです。とりあえず木曜くらいまで無しでいくかな。

さて、月曜と火曜は八王子と日野に出勤。両方とも八王子にしておけば楽だったと軽く後悔。
週末のカレー/2007年1月27日
夕飯は秋葉原の「ジャイヒンド」でカレー。ほうれん草とマトンだったり、チキンとトマトだったり、チーズだったり、キーマだったりもう大変です。
なんとなく食べたりない気がしたけど、このくらいでやめておくとどんどんまた食べたくなることに加速するからそんな自分に追い詰めてみたい。

昼から神保町。夕飯がカレーと決まっていたので、珍しくキッチン南海に入りながらもカツカレーを食べずにはじめてのひらめフライしょうが焼き定食。ひらめが厚い身でほくほくしていて、これはこれでなかなかに美味しいですよ!まずはおなかいっぱいに。

その後で、新刊をあちこち見ていて大体欲しいものが決まった後で秋葉原に移動。移動に重い荷物を持ちたくなかったので、秋葉原の書泉ブックタワーで買うことに決定。

「はやて×ブレード」6巻 林家志弦

はやて×ブレード6巻

はやての6巻。これは神保町で見つけることが出来なかった一冊なので、見つけてラッキー、うれしいなのですよ。もうこのままどこまでもバカで突き進んでいって欲しいですね。最強のバカははやてではなくて、会長だとは思いますが。

「君に届け」3巻 椎名軽穂

君に届け3巻

やさしくてドキドキしてほろりとする気持ちの良い少女マンガ、君に届けの3巻が出てました。ヤマナデを読みつづけていると、爽子が貞子と呼ばれて恐がられていても恐さは感じないですね。むしろかわいさ100倍憎さなし。さらに開いたら開運お守りまでついてましたよ。
ああ、胸キュンって良いよね。

「しましま」群青

しましま

さあ、いったいどんなマンガなのかもわからずについつい購入してしまったのがこの一冊。まさにしましまって何?群青って誰?というくらいのわからなさ。
帯にかいてあったシチュエーションで、「しましまが嫌いなのに好かれてしまう次男」というところに惹かれて買ってしまいました。

「笑う怪獣」西澤保彦

笑う怪獣

いよいよ文庫化された笑う怪獣。短編でこのシリーズは読んだことがあったのですが、この本自体はハードカバーだったのでなかなか手が出ない状態でした。
もう、ミステリ劇場と書いてある時点でやってることがむちゃくちゃなのが早わかり。さらに表紙が喜国雅彦だというのが、一筋縄でいかないところを垣間見せてますね。 「亡霊(ゴースト)は夜歩く」はやみねかおる

亡霊(ゴースト)は夜歩く

名探偵夢水清志郎シリーズの第2弾。前作が文庫化されてから大きく時間があかずに刊行されるのはうれしいですね。
今回は表紙に三姉妹のセーラー服姿もあってなんとなくうれしいです。
セーラー服といえば、オーソドックスなセーラー服はうちの地元ではなかったんですよ、中学も高校も。高校に入る頃にそれに気づいて、いったいなんと枯れたところに済んでいるのだろう、俺はとか思っちゃいましたね。だってセーラー服がなかったら、麻宮サキもないですからね(意味不明)。 「スティーブ・ジョブズ 偶像復活」ジェフリー・S・ヤング+ウィリアム・L・サイモン著 井口耕二訳

スティーブ・ジョブズ 偶像復活

出た頃に買わなくて、今買おうと思うと本屋に並んでいるのが大分状態の悪いものばかりで購入に躊躇していたのですが、ブックタワーではそこそこ良い状態の一冊があったのでここで購入。いろいろと人間として無茶苦茶なところが多いと思われるジョブズですが、そんなことをみんなに思わせるすさまじさをこれでも読んで知ってみようと思います。

「ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺」田中啓文

ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺

これはハードカバーが出たときに読んでみたいなと思いながら、結局ハードカバーを買うのが億劫で、文庫になったものを古本屋で見つけて購入しました。
ミステリチャンネルのブックナビでも高い評価だったし、やっぱり読んで見なきゃなと思いまして。 「僕と先輩のマジカル・ライフ」はやみねかおる

僕と先輩のマジカル・ライフ

一日のうちにはやみねかおるを二冊も購入するとは。これも古本で見つけてすぐには買わず、新刊コーナーで欲しいと思いながら古本があの店にあるからいいやと考えてなかなか手を出さなかったのでした。今日は一気に色々買おうと思ったので、帰りに古本屋で>一気じゃないじゃん。

「死神の精度」伊坂幸太郎

死神の精度

そして同じく古本屋でハードカバー側に何が置いてあるのかなと向かってみたらあっさりと置いてありました。
この間、アヒルと鴨のコインロッカーを読み終えて、さて次の伊坂作品は?と考えていたところだったので、こういうのを渡りに船というのかなと思ってみました。

ここまで買って、書泉ブックタワーには売っていなかったものが一冊。新訂版のコナン全集2巻。
神保町では書泉でも三省堂でも売っていたのに、秋葉原にはないとは。
だって、実際に今日買いにいかなくてはと当初目的にしていたのがこの一冊だったので。うーん、軽く裏目。明日にでも買いにいこうかしら。
出入り激しく/2007年1月26日
今週は月曜八王子、水曜と木曜が大阪、金曜が丸の内と動きっぱなしの一週間。まあ来週も似たようなもんですが。
とはいえ、一箇所でとどまって仕事をしているよりも気持ちが切り替わってよいですけどね。遠ければ遠いほど朝が早くなってしまうのが難点かもしれませんが。
そんなこんなで家を空け気味にしていたら、ミカンが軽く悪くなりかけていたのが参った。やっぱり生ものは早くいただかないといけないですな。そして腐ったミカンの方程式は21世紀になっても見事に継続していますね。もうどんどん悪さが広まってきていたから、食べられる分はさっさといただきました。

それはそれとして、泊まりの大阪出張なので夕飯にはお好み焼きをチョイス。秋葉原のUDXビルにも支店を出している「ゆかり」です。同じく出張できていた同僚と二人で、特選ミックスお好み焼き、スジネギ焼き、豚平焼きを頼んで満腹。
ここでネギ焼きを食べたのは初めてだけど、やっぱりネギ焼きはまたさっくりとしていて食べやすくて美味しいです。それでもお好み焼きがうまいですが。

今日の夕飯はご飯とキムチのほかはどうしようかなと思っていましたが、コンビニに入ったらやっぱり引かれたのがおでん。大根、たまご、がんもどきの王道セットで夕飯にしちゃいました。
ああ、また久しぶりに鍋いっぱいのおでんを食べたくなってきましたよ。

フジテレビのとくダネを見ていたら、APAホテルの耐震偽造について厳しいコメントを色々と出してましたが、まさにおまえが言うなという感じですな。
さすがは自らを振り返らないマスコミらしさがプンプンするぜぇ。とスピードワゴンなら言いそうな状況が見事です。
カレー、ウイスキー、ビール/2007年1月22日
今日も今日とて食べに行きましたよ、カレー。
インド系の辛いカレーを食べた後は、まろやかな欧風カレーに行きたくなるのも人情というもの。なので、今日は代々木にある「ヒュッテマンクス」でイギリスカレーを食べてきました。何だイギリスカレーって。

カレー&ギネス

食べたのは和牛すね肉煮込みエッグカレー。目玉焼きが2個乗ってるところがいかしますね。このたまごの甘さと中辛ながらフルーティな辛さのあるソースの混ざり具合が美味しいの!

そんなこんなで飲んでいるのはギネス。なんとなく久しぶりにギネスを飲んでみたくて。
で、2杯目はストラスアイラのソーダ割りで、3杯目はラフロイグをロック。といったようにウイスキーとカレーの取り合わせ。なんだかあってしまうのが不思議。
その後は同じく代々木の「タンネ」でビールを二杯ほど。相変わらずながら、飲みやすいビールは飲みすぎるから注意ですね。
おなかいっぱいです/2007年1月21日
朝と晩には昨日のタラ汁の残りを食べて、昼はエチオピアで初のビーフカレー。ビーフカレーなだけあって、肉を食べたなという気にはなりましたが、チキンカレーの方がカレーと鶏肉があっていて好きですね。

夕飯には、今日実家から届いた昆布巻き、たらこ、筋子も出して食べたらもう腹いっぱいでどうしようかと。昨日塩もみをしておいた白菜も出してみたのですが、塩が足りなくてただのしんなりした白菜に。もう少し塩を足してさっきもんどきました。

昨日、書泉に行ったときに買わずにいたら、やはり今日行ってみると売り切れていた一冊。

「逃亡日記」吾妻ひでお

逃亡日記

またも欲しいときに買わずに失敗したかと思いきや、隣の三省堂を探ったら置いてあって事なきをえず。
「失踪日記」三部作のトリを飾るらしく、失踪から発見、そして今に続く状況をインタビュー形式で書かれていて、失踪日記後の状況をマンガで書き下ろしていて盛りだくさんかな。

録画したままの番組消化を続け、残るは今日のカブト最終回のみ。カノンはだいぶ名雪がやばくなってきていて、後半という感じが強く出てきているようですね。まだ栞編が終わってないし、うぐぅが残ってるから終盤ではないのでしょうが。
そういえば、おいらカノンは森嶋プチ版でしか知らないだけに、なんとなくそれを所々思い出していることしかないのですが、まあ良いですよね、Airは同人誌一冊しか情報量がないからそれよりましでしょう。

ゴーストハントの麻衣と綾香氏もとい妖奇士の宰蔵については、そこまでぷっくり顔にして俺を狙いたいのかとスタッフに言いたくなって来てますが、ロカをかわいくしたスタッフにはかなうまい。

でも、しっかりと涙ぐんだのはカレイドスターの再放送なのは言うまでもない。
喰ったり買ったり/2007年1月20日
昼を回ってから四ツ谷まで出て昼飯。
先週迷っていかなかった、欧風カレーの「オーベルジーヌ」でドライカレーを初体験。ここのドライカレーは、野菜やレーズンをたっぷりと入れ込んだひき肉のドライカレーが丸く盛られたご飯の中央に入っていて、その周囲に甘口の通常のカレーソースがかかっているハイブリッドタイプ。

甘いカレーソースとやや辛めのひき肉ドライカレーの対照が面白いです。そして、ひき肉の辛さが野菜やレーズンの味わいでさっぱりとした感じになるのが食べやすいです。
1300円ちょいするけど、食べる価値はありますね。

雨が降ってきそうだから電車に乗るつもりが、結局今日も歩いて神保町まで。市ヶ谷付近で雨が降ってきて傘をさす羽目になったときには、いったい何をやっているのかと。

今日は残りを一気買い。

「ヤマトナデシコ七変化」13〜17巻 はやかわともこ

ヤマトナデシコ七変化13〜17巻

どこまで行っても変わりがないことが安定感になってきてますね。それでも、連載の最新状況を見ていると、いっそうスナコがやばい顔つきになって悪びれもせず淡々と物事を進めていってるのは驚嘆を感じえません。

「華麗なる食卓」23巻 ふなつ一輝

華麗なる食卓23巻

カレーを食べて華麗を買う。なんてステキな流れなんでしょうか。
しかし、すっかり料理バトルになっているのはヤングとはいえジャンプの連載漫画からすると仕方がないのか。どうにも料理を作って勝った負けたばかりだと悪い方向の単調になってしまうからあまり好みでないんだよな。あと一つの話が長くなってしまうから。

夕飯をカレーにしようかなと思っていたのですが、朝テレビで見ていた「食彩の王国」でやっていたタラの特集で、あまりにタラがうまそうだったので思いっきり影響を受けまして。 タラ鍋

タラを買って鍋にしてみた。けど、全部つくり終わってから食べるやり方だから、どちらかというとタラ汁といったところか。
本当は味噌仕立てにして、味噌汁としてつくりたかったのですが、パックを開けたらもう中身が空っぽでした。あうあうあう。なので、めんつゆと醤油でさらっとした味付け。うまいけどやっぱり味噌にしたかったな。

今日は金を使ってしまった一日だったものよ。
ありゃ、違った/2007年1月19日
金曜というのになかなか帰れず、結局10時に退社。電車から降りたときにそういえば今日が発売日だったような気がすることを思い出して、駅前のゲオに直行。
そしたらやっぱり置いてありました。

「フルーツバスケット」22巻 高屋奈月

フルーツバスケット22巻

いよいよ22巻まで来て、これで完結だー!なにかといろいろお疲れさま!!

とか考えながら裏表紙だの巻末のあらすじやコメントを見ても、どこにも「完結」の文字はなし。おやおや?ということで、最終ページをちらりと見てみると「23巻 完結!」の文字がでかでかと出ていました。

あちゃ、すっかり一冊分間違ってました。どこかで22巻が完結っぽいことを目にしたつもりだったけど、つもりはどこまで行ってもつもりなのだな。となると、最終巻の表紙は誰になるのかな。また透に戻るのだろうか。中を読めば書いてあるんですが。

んー、寒さに対して軽くなれてきたときが気が緩んで風邪を引きやすいから、そろそろ気をつけなくては。
帰着、帰着ぅ/2007年1月18日
今日、といってももう19日になってますが、大阪出張から帰着です。
何故に出張精算の時間の枠には、帰着時間を0時以降で書けないのか。その日のうちに帰るものだとか言うのならば、大阪を7時過ぎにでる場合は泊まり出張にさせてください。

それでも終電前で帰ってこれただけ良しとしましょう。

何はともあれこれから夕飯。何を用意するかな。

そんな1時10分過ぎ。
アマトリチャーナ/2007年1月16日
今日もつくばへ出張。
仕事は午後イチからだったので、昼飯をどこで食べようかなと、途中に吾妻の友朋堂で別冊フレンドを立ち読みしながら歩いていたら、結局アンジェロまで。
平日なので、今日はランチのセットです。

アンジェロ1

サラダとスープ。てくてくとつくばセンターから歩いてきたおなかにはちょうど良いですね。

さて、続いてはメインのアマトリチャーナがでてきましたよ。

アンジェロ2

やっぱりでかいです!というか、大盛りと間違えてないですか?な量なんだけど。
去年の秋に食べているのに、記憶でしぼんでいる食べ物の盛られ方というのも珍しい。ゆっくりと食べていたら最後まで食べつづけられるか自信がなかったので、パクパクと食べつづけて何とかここまで完食。

最後にホットコーヒー。

アンジェロ3

本当はゆったりとコーヒーを飲みたかったところだったんですが、仕事の時間が刻一刻と近づいてきていたのでできるだけ早めに飲んで終了。
大人が食べるのはきついよ、と思ったんですが、アンジェロの価格帯だと学生がどんどん来る感じでないし、周りを見ると結構ランチでおじさんおばさんが来ているんですよね。
つくばは大食漢が多いのか。

ああ、とんかつ太郎の後に出来ていたとんかつ屋も店じまいしていたのを見て、なんかいっそう淋しくなった。

仕事帰りの帰り道に、再び吾妻の友朋堂に寄って買い物。

「七王国の玉座」1、2巻 ジョージ・R・R・マーティン

七王国の玉座1、2巻

ここまで来て何を10数年前と同じような行動をとっているのか、と非難されても仕方がない動きですが、まごう事なきつくばスタイルですよ。
すっかり変わったつくばセンター以外はやっぱり身体が落ち着くなあ。
めがっさ/2007年1月15日
めがっさ めがっさ

めがっさ めがっさ めがっさ

めがっさ めがっさ めがっさ めがっさ

めがっさ めがっさ めがっさ めがっさ めがっさ

めがっさ!

メガマック

せっかくだから一度は食べておこうかと思って、メガマック。

えっと、マクドナルドのパティがとても分厚く感じられるビッグマックです。妙に濃いので、飲み物を横において食べることをオススメします。
ポテトとのセットは口の中がからからになるので、あまりオススメしません。
そしてやっぱり食べづらいです。クアアイナのアボガドバーガーほどじゃありませんが。味はあっちの方が良いですけどね。

なので、やっぱり学生の貪り食うものだと思いました。
赤いものは控えめに/2007年1月14日
午前中に1時間ほど体を動かしてから新宿へ昼飯に。
その前に、ちょっと紀伊国屋で確認しておこうとアドホック店に行ってみたら、やっぱりこちらにも増刷分が置いてありました。 「ヤマトナデシコ七変化」10、11、12巻 はやかわともこ

ヤマトナデシコ七変化10、11、12巻

昨日の書泉での9巻に続き、12巻まで購入。しかし紀伊国屋には9巻が並んでいなかったので、昨日のうちに9巻だけ買っておいたのは正解だったのか。

昼飯ー、どこにするかな・・・と歩いていたら、そういえばな店を思い出したのです。
小田急ハルクの裏手にある「タイ料理 ピッチーファー2th」のランチが、最近から土日はビュッフェタイプで900円なのでした。普段の定食タイプのランチが900円〜1000円くらいのことを考えるとお得感がありで、一度行ってみようと思っていたのでした。

実際、鶏乗っけるご飯とか、カレー複数種類(今回食べたのは1種のみ)、炒め物、サラダなどいろいろ並び、最後は麺を食べたのでした。麺については、自分でゆでるタイプにもかかわらず、店の人にやってもらったのできれいに仕上がってラッキーなり。
デザートはタピオカココナッツミルクで、辛いことになっていた口を抑えて終了。今思い出しながら書いていたら汗が出てきましたよ。

確かに、定食で食べるのに比べたら、ややつくりを抑えられるものになっているかなとは思いましたが、それでも900円のランチとしては満足できるでしょう。
夜に来ると、飲み物をちょっと頼んで食べてとかやってるうちに4000、5000円くらいは簡単に行くから、昼にばっかり来てますが。冷たいお茶が飲み放題になってるとより良いかな。

さて、夕飯は昨日の肉じゃがにいっそう味がしみこんだところをいただくとしましょう。

明日は八王子で一日お仕事行ってきます。
トン/2007年1月13日
昨日は昼からフォーラムの聴講で参宮橋まで。国立オリンピック記念青少年総合センターで開催だったのですが、まさか代々木にこんな建物があったのか!というような不思議空間と不思議建物がありました。
というか、すっかり80年代後半な色使いと形で組み合わされた建築物は、奥に広がる明治神宮の存在をすっかりと忘れさせるに余りある驚きを感じさせてくれます。
セミナー後、懇親会がセンター内のレストランであり、レストランのつくりが社食のイメージだったので、食べ物もそれほど期待していなかったんですよ。だって、バイキング形式の食べ物が集められておいてあるのをよそに、テーブル上に最初から唯一出ているのが筑前煮ですから。

すみません。「せっかくだからこの昭和の味を食べてみよう」と参加者で食べ始めてみるとおいしい!
ならばと、他の食べ物を取りにバイキング皿に手をのばしてみると、鳥のグリルも細切り牛肉とピーマン炒めなど、なかなか良いです。さらに、終盤ででてきたチャーハンがまた良い感じ。パスタを食べ損ねたのが残念なり。

飲み物がビールだけでしたけど、3000円ならOKでしょ。

2次会に行こうかなと思ったものの、さすがは1月上旬の金曜なだけあり皆さん色々と予定が合ったようで、結局同僚と2人で代々木まで戻って、ビールの店「タンネ」で軽く。やっぱり良いビールは飲み口が良いですなあ。気が緩むと飲み過ぎそうだったのですが、予約客が来るということで9時過ぎにお開き。ちょうど良いくらいの飲みでございました。

ゆったりと起床。医者で低周波を受けた後、新宿まで出て昼飯は「豚珍館」でとんかつ定食を久しぶりに。
今日もいつも通りの豚肉で、いつも通りの豚汁で、さっと食べてごちそうさまでございました。

すっかり満腹の腹ごなしということで、いつものように神保町まで散歩開始。あまり疲れたくないという気持ちがあったので、新宿から向かう場合に最も疲労が少ないと思われるコースをたどってみました。
これまで、各コースを断片的に使ったことはあったんですが、今回初めて一番良さそうなつなぎ方を試し、やっぱり楽だと認識。

神保町まで出て、一つ目に入った店で一気に4冊購入。最近はあまり欲しいものが見つからなかったのですが、あるときにはあるもんだなあ。

「七王国の玉座」3、4、5巻 ジョージ・R・R・マーティン

七王国の玉座3、4、5巻

各所で高い評価がされている、七王国の玉座が3冊置いてありました。が、1、2巻がないので、まだ読み始められない現実がここに。書評でも、一気に5冊そろえて読むのが良い。とかかれていることが多いので、その通り準備してから一気に読みたいと思います。

「黒い海岸の女王」ロバート・E・ハワード

黒い海岸の女王

新訂版コナン全集の1巻として、昨年刊行されていてどこかのタイミングで読んでみようかなと思っていたところ、状態がよく古本でおいてあったので早速購入。去年が著者生誕100年で、没後70年だったんですね。
イーガンの量子理論やナノテク満載のSFを読んだ後に、ハワードの元祖ヒロイックファンタジーを読むのも、サウナと水風呂を行ったり来たりするような気がして刺激的。

「ヤマトナデシコ七変化」9巻 はやかわともこ

ヤマトナデシコ七変化9巻

書泉に行くと、ようやくヤマトナデシコ七変化が増刷されてそろってました。なかなか見つからなかった9巻をここで購入。ただ、ここまで来ると大きく状況が変わらないのが若干じれるところがあるかな。まあ、恭平の方が変わっていってるところもあるから、次の巻を読みたくなる気持ちはありますが。

ここまで買って、休憩を安くヴェローチェで済ましていたら、財布の残金が約650円。
夕飯どうしよう・・・

カレーにでもしようと思っていたものの、肉が買えるのかどうなのかドキドキしながらスーパーへ。なんとかジャガイモ、にんじん、タマネギと豚肉を少々購入できたところまで来て、路線変更。

肉じゃが

出来上がったら肉じゃがでした。カレーにもギリギリまで後ろ髪を引かれたのですが、部屋にあるワンカップ酒をいよいよ使ってみよう。という気持ちの方が強かったもので。

やっぱり、カップ酒でもちゃんとした酒なので、出来上がりが水だけで作るよりもほんわかとおいしい感じがしましたよ。
これが今年の初キッチン。しかし、写真ではわかりにくいですが、肉にんじんと呼んだほうが良いくらいにんじんが多いのです。
ああ、設定か/2007年1月10日
久しぶりの丸一日新宿出社。
相変わらずストレスがたまるので、昼は焼肉で決まり。今日はいい肉に当たったらしく、やわらかめで良い感じ。ただ、肉が出てくるのが遅かったので、半分くらいご飯をキムチやもやしで食べていて、すっかり肉のことを忘れてましたよ。

録画しておいた「ゴーストハント」視聴。
怪現象を見た女生徒から事情聴取しているシーンがみんな髪型が一緒なので、てっきり手を抜いた作画のためにクローン現象が起きてるのかと思ったんです。
そしたら学校の指導が厳しくて画一的になっている。というような話らしく、すっかり勘違いさせられてしまいました。
なるほど。ただし顔も似すぎだ。

グレッグ・イーガンの「ひとりっ子」読了。
ディアスポラまでがちがちに固めた理論ですべて積み上げるところまではいっていないものの、時間軸の違いで起こりうる現象を量子論を使って語っているので、さっぱり頭に入ってこないところが多々でてきます。
起き抜けの通勤電車で読むのはちと厳しかったかな。まあ、よくわからないところはなんとなくで済ませて先に読み進みましたが。
とりあえずイーガンは、自分の心情を掘り下げまくるロマンチストっぽい語り手がでてくることが多いから、話全体としてはわかったような気がするから良いでしょう。

なんだかんだ言っても最後まで一気に読まされる面白さがあるし。
出勤二日目/2007年1月9日
二日目といっても、初日が土曜日の6日だったので、平日の通勤電車に今年初遭遇。
逢いたくなかったよ。

正月明けから新番組がちょこちょこ始まり、ちょっとだけ見始めてます。
カレイドスターは所々ピックアップしての再放送だから新番組ではないですな。「マスターオブエピック」は、番組表の田中真弓という表記に引かれてなんだかわからないまま録画したら、なんだか訳のわからないショートストーリーの本編。総じて滑りっぱなしでなんとも・・・
キャストはすごいんだよなあ、田中真弓、井上和彦、鶴ひろみ、郷里大輔、高島 雅羅、笠原弘子、金田朋子ってこっちに力を入れすぎたか。

で、これは見つづけるかなと思ったのは「まなびストレート!」。最近は電撃大王を読まなくなったのでアニメオフィシャルサイトで内容をちょっと見ただけの事前知識だったけど、なんとなく面白そうな気がしていたのでとりあえず録画してみた。
制作がufotableというのは知らなかったけど、確かに第1話とはいえよく動いてました。んでまあ、主人公を中心に盛り上がっていきそうなストーリーなので、熱く見られる期待があってなかなかに楽しめそうですよ。

その他は1月の新番組は特に見ないかな。

そして昨日はときメモとパンプキンシザースの時間帯がかぶってしまい、ときメモをAパートのみで断念。新年一発目にして大バカなストーリーと演出。これまででも指折りのバカかも知れず、Bパートも見たかった。思い込みの激しいキャラが多い中、さらに自己中心的な思い込みのみで突っ走りそうな転校生なところが無茶だ。
それにしても、まっとうにメインヒロイン(と思われる)とのストーリーが進む気配がないまま新キャラのエピソードを入れていって大丈夫かいな。

ああ、ようやっとゲームセンターCX-BOX3のDVD一枚目を見終えましたが、二枚目は週末までお預けです。
年末温泉年明けて/2007年1月5日
ようやっと今日、帰省から帰ってまいりました。
何をやっていたかといえば、年末の30、31日は一泊で家族で温泉旅行な訳でして、ついついゆったりと、そして食べ過ぎると。
なので、色々とありましたが食べたものだけでもここへドン。

まずは、温泉に行く前に食べたランチ。「トラットリア ノラ・クチーナ」でパスタランチを。

イタリア料理でランチ

おいらが食べたのは野菜たっぷりトマトソースの方。甘味がたっぷりでおいしかったですよ。

旅館「ゆめや」に到着して部屋に通される前にロビーで出してもらったお茶がこれ。しょうが紅茶とハチミツ。お菓子はくるみ入りの干し柿。うーん、あったまる。

しょうが紅茶

そして部屋に案内されてとりあえず一風呂。腹をこなした後でたっぷりの夕飯が登場。

夕飯その1

前菜色々とすっぽん鍋、お造りがあってカブと焼き魚。刺身は甘味がたっぷりだし、鍋はプルプルだしでうまいうまいといいながら後半へ。

夕飯その2

まだら白子のせ茶碗蒸し、かに味噌豆腐、焼きガニ、とろっとした生地で巻いたおかず饅頭。これだけ食べてまだご飯物が出てないですよ。おなかが大変です。

夕飯その3

ご飯の前に牛肉の鉄板焼きがありました。忘れてました。そしてご飯と味噌汁と漬け物。お代わりは入りません。

夕飯その4

デザートはいちじくバニラアイスで甘酸っぱくさらっと溶けていってもう満足!とにかく食事をしながら飲んだ酒が引いてきたところで、腹を落ち着かせるためにもう一度風呂に入ったことは言うまでもなし。

夜が明けると朝が来るのは決まりごと。朝が着たら朝飯で、朝飯を食べるために一風呂浴びて腹をすかせてからいざ朝食。

朝飯

たまご料理からおいらがチョイスしたのは茶碗蒸し。ちなみに他の選択肢は、温泉卵、卵焼き、目玉焼き、オムレツといったところ。茶碗蒸しはアツアツでウマ―。
カブのグラタンと白和え、白菜としいたけの煮物、イカの刺身、ご飯、漬け物、麩の味噌汁が出て、口細カレイの塩焼き、豆乳豆腐まで出てきて朝からこのボリュームはどうしたものか。
デザートにリンゴの洋酒漬けが出てお口さっぱりになったところでごちそうさま。

そんなこんなで大晦日の夜は自宅で再び刺身。
年が明けてからは雑煮や餡餅で正月らしく過ごしていき、4日になったところでおせちも良いけどカツカレー。素晴らしい。そしておなかが見事に成長したところで自宅へ帰宅と相成りました。




トップページへ