昔のご飯

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ラスト回転/2006年12月27日
八王子の忘年会に誘われたので、昨日の夜は大雨の中「とうふ屋うかい」で季節限定のつみれ鍋コース。
ごま豆腐に始まり田楽などで細かく豆腐料理が出ながら、メインはつみれとがんもっぽい感じで、大根も入った鍋が登場。うむ、良いだしが出ておりますよ。その後にうどんが入るのも良いですなあ。
全体として、事前に聞いていた評判どおりのおいしい店でした。宴会の席ごとに東屋ふうの建物に個々に入るつくりもひっそり感を出していて、甲州街道沿いなのに落ち着いた雰囲気が良く出ています。

今日の夕飯はにし〜ださんと年内最後の夕飯へ。
最近八王子近辺での夕飯だと多いな、といいつつも今回も回転寿司へ。今日は八王子インター近くの「くら寿司」に久しぶり。すでに品切れのネタが出てきていて、ある程度さっくりといつも通りに食べて終了。まあ、一皿100円だし、それほど高望みはしてませんが。
それに、一番食べてるのはガリだし。

帰り際ににし〜だ師からお土産でいただいたのが、「ウドコーヒー」を一缶。

ウドコーヒー

極微糖と書いてあるあたりは苦さを強調しているようでいて、それならば無糖でよいのではないかと考えさせられてしまった。
とはいえ、きっと苦いことでしょう。
おなかいっぱいいつも通り/2006年12月25日
夕方からつくば出張。15時に八王子を出て、つくば駅についたのが17時過ぎ。折り返し地点がちょうど秋葉原となるのですね、一つ賢くなった、ちぃ、おぼえた。

そして、初めてのつくばエクスプレス。こんなにシートが硬いとは思いもよらず、なかなかに尻を刺激されてきつかったのですよ。バスの方がシートは楽だな。時間はきっちりとよめるのが良いけどね、電車は。

仕事が終わったのが19時半。そのまま帰ろうかと思ったけど、せっかく夕飯時に来ているのだからと思い、足がいつのまにか平塚通りに向かってますよ。平塚方面に向かうとしたらもちろんこの店でしょ、「いわき」

ではなくて、「クラレット」に何年ぶりかに入店。さすがは授業最終日なだけあって、客が少ないですよ、この時間なのに。頼むものは決まっていたけど、一応メニューを見て確認、確認だけ。もちろんいつも通りのハンバーグフライに決定。隣で肉天重を食べているのを見て、これに挑戦するのは楽しいかなと思ったけど、一人で挑戦するのは淋しいし。
ああ、メニューでカロルフライもやらなくなっていたのが残念。あまり食べたことはなかったけど、結構おいしかったからなあ。ゆで卵を肉で巻いてフライにしたものだから、学生が惹かれてしまうのは仕方がない。

バッチリ完食。しかし厳しいのはおなか。うーむ、満腹なり。ちょっと先週末から食べ過ぎかな。土曜に総計2時間ちょい歩いて、日曜にジムに行ったけど。

秋葉原まで帰ってきて、珍しく有隣堂で漫画探し。 「ヤマトナデシコ七変化」5、6、7、8巻 はやかわともこ

ヤマトナデシコ七変化5、6、7、8巻

5巻から8巻まではあったけど、肝心の4巻が置いてないですよ。うーん、途中を飛ばして読んでも全く問題はなさそうだけど、かわずにいるのはいやーんなので、どこかまた探しに行かなくては。

ようやっと明日からマリみてを読みはじめです。
暑さ寒さが一日で/2006年12月23日
何で医者が休みなんだろうと思ったら、祝日だったんですね。

昼間の暑さが嘘のように部屋が冷えてきました。冬ですねえ。

「ヤマトナデシコ七変化」が増刷かかっているような話を聞いたのでとりあえず紀伊国屋まで。行ってみたらその前に買うべき一冊を見つけたのでこちらから。

「もやしもん」4巻 石川雅之

もやしもん4巻

もやしもんは毎回表紙が一癖あるので、今回は気づきませんでしたよ。隣にげんしけんが置いてあってそちらに目が行ったのはあるけど。
これを読んでると日本酒が飲みたくなって来るんだよな。

「ヤマトナデシコ七変化」2、3巻 はやかわともこ

ヤマトナデシコ七変化2、3巻

増刷かかってるようには見えず、初期のほうで置いてあった2巻と3巻のみゲット。読みきりはどうしようか迷ったものの、とりあえず神保町まで行ってみるかということにして、手を出さず。

電車で移動するつもりがなぜか歩きで。まあ、この歩きのせいで途中に休みの店が多いのに気づいて祝日を思い出したんですが。

神保町に出たら、結局増刷がないのにガックリ。なかなか手に入りませんなあ。そしてこの間まで書泉に有った4巻がなくなっていてしょんぼり。

「戦う司書と追想の魔女」山形石雄

戦う司書と追想の魔女

文庫の方を見ていたら戦う司書シリーズの最新刊を発見。この間「神の石剣」を読んだばかりなので妙にすぐでた気がするけど、よく考えたら買うのが遅かっただけか。

「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎

アヒルと鴨のコインロッカー

書泉から三省堂に移動してみたら発見。最初はラッシュライフかと思ったらこちらだったのでナイスラッキー。それにしてもラッシュライフから間隔短くでたなと疑問に感じていたところ、後で気づいた。出版社が違うわ。

「ひとりっ子」グレッグ・イーガン

ひとりっ子

イーガンの最新刊。そしておいら待望の短編集ですよ。長編も良いけど、短編はどこも読み逃させることがない面白さがあるので日本オリジナル版で出してくれた早川さんありがとうなのです。

ああ、12月は買いすぎだ。
たんけんはっけんよそのまち/2006年12月22日
ついに見つけましたよキャナリーロウ八王子店!
さすが頼るべきはにし〜だ号なのですな。金曜の渋滞をうまく乗り切って多摩美近くにサーチ完了でこの場所をロックオン。

今年のふいごでは土浦店の閉店によって回避を余儀なくされたあと、11月末にはすぐ近くまで行きながら残念賞。早く俺に前菜バイキングを食べさせてくれと気持ちがヒートしてきた中でいよいよめぐり合い。
そして今日はピザディナーでバリエーション豊かに行きましたよ。

前菜色々

まずは前菜。もう何年も通った店にもかかわらず、相変わらずやめ時を間違えてふた皿も食べてしまう体たらく。でも、でもでも、この店はやっぱり前菜が一番うまいと思うんですよ。
いや、もちろんスパゲティもピザもよいのですが、前菜はより良いかなと。そんなわけで、スパゲティが来るのにペンネのサラダを食べるバカタレはこの私です。

メインの2品

ピザディナーなので、二人の場合はピザSサイズとスパゲティが一つずつ。もちろんSサイズで十分すぎるほど十分です。ピザはイカ、エビとベーコンがトッピングされた、海山ミックス>名前は違う。
そしてカルボナーラ。濃いですな、相変わらず。ピザとスパゲティで食感も味も違ったので、飽きずに食べきることが出来ました。
この辺ですでに身体に膨満感が生まれてますね。

ドルチェ2個

そしてドルチェ。これまでディナーの3個セットにやられてきましたが、今回は2個となっていて攻撃がやわらぎました。
おいらが選んだのは、モンブランと苺シュークリーム。モンブランの栗芋っぷりはすごかった。全身に染み渡って完璧にノックダウンでゲフー。

まったく大変なものが東京に出来てしまったもんだぜ。
プレゼントフォーミー/2006年12月21日
朝早くから八王子へ出張。と思ったら、昼前に丸の内に移動。夕方にはクリスマス時期の銀座をぶらぶらと。
何も買いませんが!

早めに帰宅して、ちょっと体を動かして帰ってくるとドアチャイムが。新聞勧誘かと思い気合を入れてインターホンに出るとペリカン便。

ゲームセンターCXボックス3

「ゲームセンターCX DVD-BOX3」が届きました。てっきり明日届くものだと思っていたので驚き倍増計画ですよ。
一足早いクリスマスプレゼント己に状態が発生してしまいました。が、まだこないだのカブトもライオン丸も録画したまま見てないし、ヤマナデと武装錬金もこれから見ないといけないから、やっぱりもう少しこのDVDはお預けになりそうです。ぐはー。

そんなこんなで今年の仕事も後一週間。もうやる気ねえ。
一枚多くて汗まみれ/2006年12月20日
珍しくスーツで都内出張のため、背広が一枚通常より多い着膨れで、さらにスーツの上に着られるコートは必然的に厚くなることで、電車が暑苦しくてたまらーん。
帰り道になった神保町で夕飯にエチオピアのカレーを食べたらさらに汗がだだ流れで自業自得を地で行く週半ば。今週を無事に過ごしたいのに。

「マリア様がみてる クリスクロス」今野緒雪

クリスクロス

コミック高岡に寄ったら、どうにも早売りっぽく置いてあったので迷わず購入。おう、表紙が2年生の3人組ではないですか。これはチャオ!ソレッラ以来かな、多分そうだと思うけど、今回は目を閉じている由乃さんがかわいくてたまりません。

「死者の村の少女 サーラの冒険Extra」山本弘

死者の村の少女

本編が終わっても、シリーズはまだ終わっていなかったサーラの冒険のデルがらみの外伝がでました。
デルのストーリーなので、ファラリスがらみとなり、つまりかなり暗いストーリーで結末も救いがなさそう。むぅ、最近はめったに読んでないんだけどな、ダーク系の話は。
まあ、それが山本弘だとすればそうなんでしょうが。

ついでといってはなんですが、ヤマナデの2巻があるかと書泉の店員に聞いてみると今大々的に増刷中であがってくるのがあさって以降らしい。
深夜アニメで売れ行きが伸びる少女マンガというのも珍しい。それも監督が好き勝手やるタイプなのに。
きっと購入するのはメインターゲットでなくて、おいらみたいなのが欲しがっているのか。

そういやホスト部も一時期増刷待ちの状態があったな。あれも榎戸洋司が好き勝手やってはいたか。
まあ、ともかくも週末くらいには増刷がかかったものが入荷するようだし、それまでは日曜に買ったものを消化していましょう。マリみても先に文庫が2冊ひかえているし。

さて、たかだか6時40分起きとはいえ、最近寝坊気味のおいらにとって2日連続はつらいので早めに寝よう。
起きられず/2006年12月17日
まだまだ早い時間と思いきや、いざ起き上がろうとするとすでに10時半過ぎ。すっかり午前中の過ごし方が変わってしまいましたよ。ちょっとジムに行ってから買い物に出かけようと思っていたんだけど。
仕方がないので買っておいた納豆巻だけ食べて、まずは買い物に出かけることに。

昨日、神保町で見かけた漫画の新刊を一気に買おうと新宿の紀伊国屋に行ってみたものの、花とゆめコミックスの2冊がなく、さらには大事なもう一冊も見つからず。発売予定表を見てみると、やっぱりというか、神保町が早売りをしていたようで新宿はおろか秋葉原でも手に入るまいな状況でした。

仕方がないので、ここで買っておくべきこれだけとりあえず確保しときました。

「ヤマトナデシコ七変化」1巻 はやかわともこ

ヤマトナデシコ七変化1巻

これまで見てきた本屋で、1巻がおいてあったのがここだけなので、まずは購入。1巻どころか前半が置いてある本屋がほとんどないんですけどね。
アニメも最初見たときはどんな風に転がるかがわからなくて、設定は面白いんだけど物語として期待できるのか不安がありましたが、なんだかんだ毎週見ないと物足りないようになってますね。
演出は微妙な場所がいろいろとありますが。
なので、原作でストーリーの方もじっくりと追ってみようかなと。

今日買わないとまた買いに出かけるのが面倒だったので、結局神保町まで昨日に続き向かうことにしましたよ。都営線は運賃が高いのであまり乗りたくないんですけど。

「よつばと!」6巻 あずまきよひこ

よつばと!6巻

今月は何を逃してもこれは買っとかないといけないですか、ですかね。実際はまだ買い逃したらいけないものがあるんですが。
裏表紙の牛乳飲んでいるよつばと風花が良いです。二人とも乳牛柄のTシャツですが、変なTシャツを着させたら風花の右に出るものはいないですな。うーん、ホルスタイン系?

「学園アリス」12巻 樋口橘

学園アリス12巻

棗の秘密に迫ってきている新年会編も終盤を迎えているようで、最近は所々でしか本誌を読んでいないから読むのがドキドキです。
最近はこの漫画にでてくる大人たちが頼れるような頼れないような状況だからなあ。
帯には「大ヒット☆コメディ」と書いてあるけど、コメディ以上にシリアスが多いので注意が必要。

「V・B・ローズ」8巻 日高万里

V・B・ローズ8巻

坂下の黒い姉弟が冒頭からたっぷりと出てくる巻ですね。姉の黒さはあげはも翻弄するホホホホホな高笑いな感じで楽しいですわ、相変わらず。
まあ、今回はそれほど浮き沈みもなさそうで、ほっとするような物足りないような。

「竹本泉のいろいろぶっく」竹本泉

竹本泉のいろいろぶっく

何があろうが買い逃してはいけないのは実はこれ。
そして、早売りではないはずなのに新宿では見つからないのもこれ。
これまで「苺タイムス」としては出版されていた、竹本泉のゲームネタのエッセイ漫画ですが、サタマガ以降の雑誌でタイトルを変えながら連載されていたものがいよいよ一冊にまとめられて刊行ですよ。帯を見ると連載10年分。感無量ですな。
去年かおととしのコミケで、竹本泉本人がある程度の連載をまとめて同人誌として販売していたのが非常に欲しかったのですが、コミケに行くつもりがなかった身としてはただ残念に思っていただけで、まさか本としてまとまるとはですよ。

同じ雑誌で連載されていた、サムシング吉松のセゲいちは着々と刊行されていたのがちょっと当時はうらやましかった。

「さよなら絶望先生」第6集 久米田康治

さよなら絶望先生第6集

絶望先生。本のカバー色のせいで、写真の色補正をかけたもののどうにもくすんだ色にしか仕上がらないのに絶望した。
書泉ブックマートで新刊のあたりを探すも見つからず、店員さんに聞いてみると講談社だけは違うところにおいてあるらしく、見つかって大きく胸をなでおろしました。
それにしても、店員に聞くときに「さよなら絶望先生の6巻は・・・」と言いながら声が震えてしまったのは、こんな漫画を問い合わせてよいのかの心の迷いが出てしまったから?そんな自分自身に絶望した!

で、ここまですべておいてあるのがわかっていながら、なぜ最初から神保町に来なくて新宿に行ったかというと、昨日ヤマトナデシコ七変化の1巻を神保町で見つけることが出来なかったから。
一通り見つけたので、せっかくだから書泉グランデも覗いてみたら、見事に1巻がおいてあって愕然。最初からこっちに来ておけば面倒がなかったじゃないのさ。
昨日その棚を見ていたのに見逃してしまった自分にやっぱり絶望した!!

それはそれとして、古本屋でヤマトナデシコ七変化の2巻が置いてあったのを記憶していたので、帰り道に寄ってみると見事になくなってました・・・
数日前まで何度見ても置いてあったのに。相変わらず見つけたときに買わない自分にどうしようもなく絶望した!!!

まあ、こっちを買ったので良しとしようかな。

「真夜中のマーチ」奥田英朗

真夜中のマーチ

奥田さんの小説は精神科医の伊良部シリーズ以外ではこれが初めて。コメディの入ったクライム・ノベルのようで、登場人物の掛け合いが楽しい奥田作品として、かなり楽しめるのではなかろうかと思ってます。

先週買った漫画のうち、サナギさんをまだ読み終わっていないのですが、4コマ中心の漫画はやっぱり時間がかかりますね。ついついひとつずつをじっくりと読んでしまって。パズルゲームをやるのと同じような感じでしょうか。

トヨタワールドカップも先ほど終了。やっぱり最高峰のクラブチーム同士の戦いは目を奪われる素晴らしいプレーが続いて面白い。決勝のインテル×バルセロナはどちらも身体の強さがしっかりしてるから、プレーが途切れず進んで飽きないです。
それにしても、前回の試合もそうだったけど実況がバルセロナ側でどうにも笑えてしまったですよ。ロナウジーニョにボールが渡る(あるいは渡りそうになる)たびに名前を絶叫して連呼するから、いったいどうプレーしようとしてるのかさっぱりわからない(笑)
そして結果もやってみないとわからないもんですね。
首から背中にかけて/2006年12月16日
月曜の朝に起きたら、背中が痛くて首が回りませんよ。ひどい寝違い?
とか思っていたら、結局そのまま一週間回復の兆しすら見せないまま土曜になり、その間は家でキーボードをたたく気力すらないままこのページも放置。
さすがにやばいので、今朝は整形外科に行ってレントゲン撮影。首の骨が正常な湾曲ではないらしくて、肩こりがおきやすい形みたい。ただ、いわゆる肩こりと闘っている女性に比べたら大丈夫だそうですが。
どうにも、7番目の骨がちょっと飛び出しているところがあるようで、もしかしたらこれが神経をいじくっているのかもらしいです。とりあえずはヘルニアはなし。

リハビリ室で首を引っ張る治療をしたり、低周波を流してみたりして過ごした後新宿へ。

久しぶりにじっくりと揚げ物を食べたかったので、西口の豚珍館でとんかつ定食。いやあ、トンカツっていいもんですね。絶対にビーフカツよりもおいしいと思うんだけど。
食後に痛み止めなど飲んだのが効いたのか、その後大分痛みが引いて、日付が変わるくらいになってもそれほどの痛みがなくて大助かりでした。

昼過ぎに痛みが引いてきたせいでいい気になり、2時半くらいから新宿を出て歩き始め、所々で道草を食いながら休憩無しで歩きつづけていたら、5時に上野御徒町に到着。
そのまま上野のとある店に入るとDS Lightが普通に白とピンクだけ発売中。買いに来ていた人が店員に話しているのを聞くと、どうやら奥さんが遊びたいのでどんなゲームがいいかオススメを教えてくれとのこと。
本人はさっぱりゲームのことはわからないし、奥さんも良くは知らないようで、「マリオのようなのは好きみたいだ」といったやり取りがなされる中、FF5アドバンスの中古がないのを確認して店を出ました。

ああ、こういった普段やらない人が買うからここまで売れているんだなと納得。
だって、新宿では昼飯を食べにいった昼の12時前の段階で、ヨドバシホビー館から行列が続いて、マルチメディア館まで行列がぎっしりと並んでいるんだもの。ああ、クリスマスプレゼントを買わされているお父さんも大勢いますなあ。
丸々一年品切れ中なゲーム機はすさまじいですな。

そんなことを考えながら再び御徒町に戻り、TRPGをやることに決定。
今日は第7版がでたばっかりの「T&T」をショートシナリオでプレイ。20年近く前に「T&Tが良くわかる本」を買っておきながら、ルールブックは持っていないは、やったことはないはでダメダメな私でしたが、ようやくここにきてプレイ開始。

私のキャラクター、身長250cm、体重179kgなエルフなので、NPCの村人が誰もエルフと認識してくれません。
それでもさんざんダイスを振る楽しさを味わって本日終了。めでたく死ぬこともなし。

日付が変わる頃に帰ってきてから、外に洗濯物を干しっぱなしだったことに気づきました。ああ。
雨中のカレー/2006年12月9日
目覚ましをセットせずに起きたら朝9時前。慌ててテレビをつけて、途中からベリーベリーサタデーを視聴。やっぱり土曜の朝はこれを見なきゃですわ。

それにしても、起きる直前に見ていた夢がやはりむちゃくちゃ。VF-1に乗って出撃しなくてはならないので、マスクを持って、ヘルメットを持って、次にゴーグルをなぜか取るのだけど普通のメガネ。手には水泳のゴーグル。
横を見るとキリコがATに乗るときにつけるスコープがあって、それをつけると度が入っていて気持ち悪い。そんなこんなでばたばたしていたらスポーツジムの水球トレーニングの時間に遅れるとあって、先生が怒り気味。
ここまで来て何一つプールの道具を持ってきていないことに気づいてフロントに行き借りようとしたら、なかなか貸してもらえず、手元にはさっきのゴーグルだけがあるという状態で、パニック寸前。

そんな中で目覚め。わけがわからん。

朝食に納豆巻を2本食べてから昼飯を食べに神保町へ。とてつもなくカツカレーが食べたかったのでキッチン南海に行くとうまい具合にすぐ座れてラッキーなり。そしてカツカレーがやはりうまいですなあ。

何の本を買おうか迷っているうちに神保町から秋葉原まで歩いてきてしまったので、書泉ブックタワーで決心して買い物開始。

「サナギさん」3巻 施川ユウキ

サナギさん3巻

気がつくとでているサナギさんももう3巻。相変わらずの脱力系と無茶なオチで休日の午後にぴったりな一冊と思われます。

「君に届け」1、2巻 椎名軽穂

君に届け1、2巻

全く購入のリストにあがっていない漫画だったのですが、2冊まとめて購入。実は、「ヤマトナデシコ七変化」を買おうかなと思っていたのですが、探した本屋には1巻が置いていなかったのでとりあえずあきらめていたら、これが目に入ってきたのです。
本自体は前にも手にとったことはあったんですが、つい裏を見たら「市場最もダークな見た目、だけどピュアホワイツな少女マンガヒロイン?・・・」とコピーがあったもので思わず購入しちゃいました。

「暗黒神殿」アルスラーン戦記12巻 田中芳樹

暗黒神殿

まさか前巻からこんなに早くアルスラーンが出るとは思わなかったので、手にとってから出版の日付を確認してしまいました。確かに近日に刊行された最新刊だということですのでひと安心。
しかし、というか相変わらずというか、買ってみるとこないだの話がどこで終わってしまっているのかさっぱり思い出せないのがつらいですなあ。

「戦う司書と神の石剣」山形石雄

戦う司書と神の石剣

いよいよ現在刊行中の最新刊である4巻を購入です。
まだまだ謎が多い、なのか支柱になる話がどこなのかが良くわからないところもありますが、今回はミレポックを主役に据えて少しは話が大きく動くはずの人物にスポットを当てるような展開のようです。
前の巻では肉弾戦のアクションが少なかったので、出来れば接近戦でのバトルを希望。

「そして五人がいなくなる」はやみねかおる

そして五人がいなくなる

ここから古本。そして気がつけばすべてミステリーでした。
はやみねかおるの講談社文庫の一冊目。でたのは少し前ですが、驚いたのがまだ講談社文庫で本を出してなかったのかということ。ノベルズで何冊かでていて、そちらの方がメインに売れている話だと思ったので、文庫ででるにしてもそのシリーズでないのかと。
とはいえ、ほわわという感じの伴うストーリーのようで、これはこれで楽しみです。

「大誘拐、陽気な容疑者たち」天藤真

大誘拐、陽気な容疑者たち

天藤真はまだ読んだことがなく、買った古本屋でもなかなか置いていないこともあり、これまで手を出していなかったです。
それでもメインの大誘拐もおいてあったので早速購入。どういった話なのか、わからないところに面白さありですかね。

「春季限定いちごタルト事件」米澤穂信

春季限定いちごタルト事件

以前に古本で並んでいたときに、買おうか迷っていたら先に購入され、次に入荷していたときは本の状態が悪く、新刊で買うのには少し腰が引けているうちに続巻が出てしまったこともあり、もういいかなと思っていました。
そしたらまた古本で出てきて、状態もそこそこなこともありついつい買ってしまったという。
まあ、そんなこともあるでしょう。

「法月綸太郎の新冒険」法月綸太郎

法月綸太郎の新冒険

前にノベルズの方で買おうとしたときに、どうもすでに買っているんではなかろうかという記憶が出てきて、購入を見合わせた一冊ですが、今回はもう少し目次を良く見てみると、どうも読んでいるのは短編のある話だけのような気がしてきました。
中を軽く読んでみても、もしかするとすっかりと忘れてしまっているのかもしれませんが、話に記憶がありません。こうなったら刈っておくほうが良いのかなという気がしてきたので、もう一冊追加となりました。

むう、年末に向けて買いすぎたか。今年中に読みきれるかな。
赤坂〜溜池山王/2006年12月8日
避けられない使命を持って、今日は午後から溜池山王でのフォーラムに出席。
フォーラム終了後はその付近で交流会。ビールを飲んだり、紹香酒を飲んだりで過ごしたもののちょっと物足りなくて、見知った顔に打診してもう一軒。
結局、溜池付近よりも赤坂の方が飲みやすかろうということで、てくてくと向かっていき赤坂に入ったところで気になった店を見つけたのでそこへIN。

店の名前は「ホブゴブリン(実際は英文字)」で、どうやら英国人経営っぽい店らしく、メニューから店員から英語圏でおしゃれな感じ。さすがは赤坂といったところでしょうか。
店の雰囲気も、食べ物も良かったのですが、「ホブゴブリン」を名乗るとしたら、もっと遺跡を住処にしたようなどうにもお宝もなくなったような状況であって欲しかったのも事実。まあ、店名が「オーガ」だったらそもそも入りませんが。ああ、「ヨグ=ソトース」とか言う店でも絶対に入りません。

飲んだ後にはやっぱりカレー。なので自宅近くまで帰ったところでココイチに寄ったのでした。 やさいカレーきのこトッピング

やっぱり午前1時までやってるのは心強いですよ、さすがココイチ。
おかわりないですか/2006年12月5日
夕方に歯医者で歯科検診。夏に治療が一通り終わって、その後の経過確認をやるということで歯と歯茎の状態をチェック。
この4ヶ月の間、今日の検診での結果がちゃんと出ることを期待して歯磨きを続けてきたので、なんとしても良い結果が欲しかったのですが、実際は右上の方が全般的に磨き足りず。一応、健康の範囲には入っていたんですけど、悪くなってしまったのがショックでしたね。ただ、その個所が確かに右手でみがくにはちょいとみがきにくく感じていたところだったんで、この期に乗じてみがき方を教えてもらいました。

正面を向いたまま右上を右手でみがくには、右ひじをかなり左側へもって来なくてはならないので、顔を右に向けてみると良いとのこと。
確かに、顔を軽く右に向けるだけで右手が楽な状態で合わせられます。
さらに、さっぱりみがけていなかった親知らずの場所については、あごを磨く方にクッとずらすと上の奥に隙間が出来て歯ブラシが入っていきました。なるほど。

ちょっとした工夫が大事ですよと諭されて終了。次の検診は6月なので、現状からアップを目指してみがくとしましょう。

昨日はもらったピータンを豆腐とねぎ、しょうがと混ぜて味ぽん、醤油、酢、めんつゆ、ゆずこしょうで味付けして夕飯に。
もうひとパック買っておいた豆腐を使って今日のおかずにしました。 豆腐炒め

しょうがを油で炒めたところに、さっぱり仕上げるための鳥むねひき肉を入れ、炒まったところでピーマン、ねぎを投入。砂糖、醤油、ケチャップ、豆板醤で味付けを濃いめにした後で豆腐を投入。
最後に片栗粉でとろみをつけて完成。

せっかくだからとしょうがを多めに使ったら、見事なほどのしょうがの香りたっぷりでちまたのしょうが焼き以上にダイレクトに伝わってきますよ。
濃いめに味付けしておいたのが良かったようで、豆腐が入ってちょうど良いくらいの味になってました。ひと月ちょいくらい部屋で料理をしなかったので、思い切りごま油を入れるのを忘れていたりありましたが、まあ何とかなったかな。

ああ、久しぶりに週刊少年ジャンプを立ち読みしたら、小畑健のブルードラゴンの漫画が乗ってましたが、どこかのサイトで予告を読んだ通りいきなりのお色気展開で素晴らしい。成人マークをつけて別雑誌で連載してもらえないものか。
ハ〜バ〜/2006年12月3日
先週の初めに新宿駅西口広場で古本市を見かけたものの、急いでいたので後にしたまま忘れていたのですが、金曜の朝に新線新宿側から歩いて行くことになりようやく思い出して立ち寄ってから会社へ。

探していたものはなかったのですが、一冊興味を惹かれてので購入。

「スターログ」1981年11月号

スターログ

表紙がシド・ミードだったことで目が止まり、さらに特集の見出しがSPACE SHIP大研究となっていたことが最終のトリガー。どうしようかと迷ったものの、500円だし買ってみて失敗でも良いかと思いこれだけ購入。
うん、買ってOKでした。小特集ながらも古典から当時新作のエイリアンまで取り上げられていて、軽く読むようなおいらにはちょうど良いですね。

「ストームブリンガー」マイクル・ムアコック

ストームブリンガー

新版シリーズの4巻を購入。いよいよストームブリンガーメインの話が入っているようで、ここで話しとしては一段落つくようです。
まだ70ページくらいしか読み始めていないのですが、相変わらずともに戦いに出る仲間が死んでいくあたりは見事な死神っぷりの呪われっぷりです。
読んでいると、ストームブリンガーをエルリックが持って非常に安心するときとどうにも困り果ててしまう気持ちにさせられるときが見事に波のようにやってくるので、何かだけを悪いようには思わせないんですよねえ。

「戦う司書と黒蟻の迷宮」山形石雄

戦う司書と黒蟻の迷宮

戦う司書シリーズの3巻です。すでに買って読んでいたつもりがまだという記憶の欠落状態はいかんともしがたいところで。
読み始めるのは「ストームブリンガー」以降になるのでまだ先ですが、口絵のイラストでハミュッツが痛手を負っているところを見ると、今回も敵は凶悪なようです。

昨日は上の文庫2冊を買うのと、キッチン南海でチキンカツしょうが焼き定食を食べたかったので、新宿から神保町まで再び散歩。涼しい中、靖国通りからちょこちょこと知らない道を曲がっていたら四ッ谷駅からぐるっと回ってきたあたりの野球場へ。そのまま市ヶ谷へ出る道を取り、再び靖国通りを歩いていったのですが、やはりこの道は人が多いですね。混むと歩きにくいけれど、淋しさがないのは良いかな。

さて今日、午前中から家を出て横浜中華街へ。
昨日の帰りに親戚からメールがあり、昼飯のお誘いで石川町駅に集合。妹も一緒に中華です。思えば中華街にきたのも10年以上ぶり。そして中華街で食事をするのは初めてなのでした。

まずは一通りぐるりと見て回った後で小さめの店へ。エビの塩コショウ炒めがおいしいらしいのでそれ。さらにオススメの中華おこげ。後は海鮮焼きそば、エビチャーハン、青菜炒め、エビ餃子と焼き餃子。デザートは杏仁豆腐ともも饅頭。
見事にエビ三昧でぷりっぷり状態です。総じて淡白な味付けでいろいろ食べていても口が飽きずにおいしく食べられました。満腹なり。

食後の散歩で関帝廟まで。

関帝廟

晴れ渡る空で、色とりどりの建物がいっそうきれいに見えます。しかし、中華街といってまず思い出していたのが「真女神転生 デビル差マナー」で、さらにここにきたらなおさら。
ここは入って出てくるまでがすんなりいっても一時間以上かかるダンジョンだったよな。という思い出ばかりが現れて仕方がなかったのでした。

月餅

月餅をお土産にもらって帰宅。非常にボリュームたっぷりで、これを食べたら夕飯をいつ食べればよいのかと思うほど。中はココナッツ入りと黒あんで、どちらから食べようかと思案中。

その後、横浜駅方面に向かって歩いて、大さん橋の先まで行って海を眺めてから関内駅に戻って帰宅。引きこもる予定の日曜でしたが、なかなか色々と楽しませていただきました。
冬なので/2006年12月1日
はてさて、今日は突然ながら隣の部署のメンバーとおでんへ。
12月にはいったもので。やっぱ12月なら鍋、そして手始めはおでん。ということで、おいらがぜひとも行きたかった新宿東口の「お多幸」に決まり。
最初は定番の大根やたまごを食べていて、途中でちくわぶやエノキを楽しみ出したところ。後はシューマイおでんもね。

おでんちくわぶなど

そして、おいらがおでんの鍋を見ながらこれを食べねばなるまいと思っていたのがこちらのはんぺん。

おでんはんぺん

もうじゅわーっというか、やわらかーいというか、すっかりだしのしみこんだはんぺんは素晴らしい。

豆茶

こちらはかなり珍しい「豆茶」で、いわゆるおでんだしのお茶漬け風で、上に豆腐が乗っているという面白い一品。この豆腐を崩して、七味唐辛子をかけて食べるときゅっと締まったおでん茶漬けの面白さやおいしさが味わえますえ。

その後はカラオケで「ミッドナイト・サブマリン」を歌ったりして非常に楽しかったのですが、もちろん終電は終了。仕方がないので新宿からタクシーで隣駅まで帰宅。何とか5000円以内におさまって良かった。

なかなかに出入りが細かいことで。

そしてそんな夜中に駅前のGEOではWiiで並んでいる人が数人。買えたよね。




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