昔のご飯

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れんこんとにんじん/2006年10月30日
朝はどこまでも体調が悪く、朝飯を食べる気も起きずに会社へ。結局途中で食べましたが、どうにもぐったりしたまま11時頃までだらだらとしてました。
その後何とか回復して早めに帰宅。

夕飯は昨日の残りのれんこんとにんじんをたっぷりと。

帰宅中にこの一冊を読み終えてます。何を今更と言う本ですが、実はまだ読んでいなかった。というか、ディック自体読むのが初めてなんですけどね。
ブレードランナーの内容自体かなり忘れてしまってましたが、読むごとにたまに思い出すところがあったりして、最後までほぼ一気読み。もう一度映画を見たくなりましたです。

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」フィリップ・K・ディック
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

読み終わる頃なので、帰りにもう一冊を購入し、電車内でさわりだけ読み始めたのがこれ。

「メルニボネの皇子」永遠の戦士エルリック1巻 マイクル・ムアコック
メルニボネの皇子

そういや、大学の頃だったか高校だったか、エルリックのペーパーバックの1巻を購入して読み始めようとしたんだな。しかし、ただでさえ英語が苦手だというのに、物語を読めるはずもなく1章すら読みきれずに放り出してしまったのでした。
その後ハヤカワ文庫でこのあたりが絶版になって読みたくても手に入らない時期を過ぎて、ようやく新装版で出始めたので、今度こそは読むですよの気持ちで購入です。出てからだいぶ経っているのは、ついつい他のものを買ってしまっていたのと、新装版は中身も組換えが入っているようだったのでそのまま読んでよいものかと思ったので。

買い始めたからには一気に4巻まで読み進めますよ。
ファイト!だよっ!
パーティパーティ/2006年10月29日
昨日は会社の人の家で部門の若い方の面々が集まって、餃子パーティ。何はともあれ餃子が次々と焼かれてくるので次々と食べる。
さらに、大阪出身の人の家なので、もちろんのことお好み焼きが豚玉で焼かれるわけですよ。もう、どれだけ小麦粉を食べれば気が済むのやら。

そのほか、集まってきた面々が持参したおかずが並べられてもうおなか一杯で何も入りません。うう、食べ過ぎてしまった。だっておいしいんだもの。

帰ってからはここで一発がんばろうとFF2の続きを開始。進んでいくと皇帝へ。
気合を入れて、補助魔法を唱えつつ殴りかかっていると、まだ途中と思いきやボボボボボと皇帝が消えていって終了。もしかしてまた変身して攻撃を開始してくるかと警戒するも、そのままエンディングへ。
ああ、また育てすぎてしまった気がするのですよ。だいぶ出てくる敵が強くなってきたから、こちらもキャラクターを育てた方が良いんだろうなとHPを高めていったらそこまで行かなくても良かったようで。しかし、アルテマはどこで必要になったのかが最後まで良くわかりませんでした。

その後始まったエキストラダンジョンが厳しすぎます。

今日は日曜日。昼間から部屋でだらだらと過ごそうと思っていたら妹から電話が。先日、金沢まで行ってきたお土産があるから、それをつまみに酒でも飲もうということで、夕方からうちに来ると。

こっちは夕飯の材料の買出しをしてしまっていたので、とりあえず軽く煮物ときんぴらだけ作っていると妹が到着。お土産が、からすみやふぐの卵巣など漬け物シリーズが数品なので、これは確かにつまみで酒なのだと納得。
さらに焼酎まで持参する手際のよさ。こっちでつくったものと一緒に並べるとこんな感じ。 おつまみ各種

来る途中に妹が自宅近くの商店街でおでんと焼き鳥も買ってきたので、見事に飲み屋の縮小版が完成。
土産も商店街の惣菜もうまいですよ。もう、おいら買出ししておかなければ良かったと思いましたが、それは後の祭り。
さんざん食べた後に、デザートに用意されていたおやきを食べて終了。後半はゲームセンターCXのDVDを見ながら酒を飲むという、4の兄と24の妹がやるこっちゃない姿ながら、日曜だし、まあありにしておこうと自分の中で納得完了。まったくごちそうさまでした。
怒涛の出張/2006年10月26日
昨日から泊まり出張で愛知まで行ってきてました。
朝のひかりで向かっていると、なんか変なところで停まりましたよ。
「人身事故のため、停車いたします」
え!?

「係員が確認しています」

「警察が向かっています」>「警察と消防が現場検証に向かっています」>「警察と消防が現場検証を行っています」>「警察と消防が現場検証を行った後、2km先に停車している車両の現場検証に向かいます」>「警察と消防が現場検証を終え、2km先に停車している車両の現場検証に向かっています」>「警察と消防が車両に到着し、現場検証を開始します」>「現場検証が終了しました」>「車両の点検が終了し、事故の発生したのぞみが発車します」>「線路の状態に問題がないことを確認できたので、本列車も運行を再開します」

ここまでで2時間50分程度経過

「運行停止の救済措置のため途中駅の浜松駅、三河安城駅にも停車いたします」

豊橋着・・・11時50分頃ということで、午前中はすっかり車中でした。

そして本日。
帰途に着こうと名鉄の駅に行くとなんか出ているはずの特急がまだ掲示板に表示されていますよ
「犬山線で線路内に人が立ち入ったため5〜10分程度遅延です」
え!?

しかし、元が早めに着いていたのでこの遅延は特に大きな問題はなし。

東京駅まで無事に着き、中央線に乗ろうとするとなぜか行き先が武蔵小金井行きばかり。そしてアナウンス
「四ツ谷〜新宿間で線路内に人が立ち入ったため運行を停止していましたが、ただいまから行き先を武蔵小金井に変更して再開いたします。」
え!?

そして発車。神田までのろのろ運転で数分かかって到着。しかしいつまでたっても発車せず
「今度は新宿駅で線路内に人が立ち入ったため運行を停止します」

仕方がないので山手線に乗り換えて秋葉原に向かおうとホームを移動しましたが、いつまでたっても山手線も京浜東北線も来ず。
「山手線内に人が立ち入ったため内回り、外回りとも停止しています」
え!?
すぐに復旧したらしく、2分遅れくらいで動き始め、まずは京浜東北線が来るも満車どころの話でなく、乗る気が起きず。直後に来た山手線は大分ましなのでこちらに乗って秋葉原へ。

総武線の各駅停車に乗ろうかなと思ったものの、どうにも人がホームに山盛りな気配なので駅を出て都営線に移動。

結局岩本町まで出て、都営線に乗って帰宅。
普通に帰ってくるのに比べたら30分ちょいはかかりましたね。もうぐったりです。帰宅後に路線情報を見たら、中央線はまだ乱れているようなので、早めに逃げられた分良かったかもしれません。

明日休みたいけど休めない・・・
湾岸から帰って/2006年10月22日
昨日はこの時期恒例の「プラモデル・ラジコンショー」のため幕張メッセへ行ってきました。
ここ2年くらいはビッグサイトであったので、今年もビッグサイトと思いきや幕張メッセ。そして前回の幕張メッセと同じく9ホールのみの開催という、若干の寂しさを感じさせる会場であります。

東京駅からこれまた久しぶりの京葉線で、開場1時間後くらいに入場。単館開催なこともあり、会場の中はにぎわっているように見えます。
まずはいつものようにバンダイブースから。たいがいの歴代ガンプラはMGやHGUCのどちらかで出ているので、SEED以降が良くわからない私だと、見ても大きな驚きはなし。相変わらずSDはどれもが良い出来ですが。

そして、バンダイブースで人が流れずにたまりつづけているコーナーが、宇宙戦艦ヤマトのモデル展示コーナーでした。春の静岡ホビーショーで出てきて、夏のおもちゃショーでは特に進捗が見えなかったこのモデルが、いったいどうなっているのかと見ると、しっかりと進んでましたよ。

砲塔ギミックの取り付け部をみせてました。購入後の製作時の調整が難しいだろうとの判断から、可動部のモーター付近の部品は自分で組み立てではなくアッセン状態で入っているようです。
慣れていれば、組み立てだけで4時間くらいと説明がありました。あとは発売日と価格ですが、この冬予定(とはいえ年は明けるらしい)で、5万円を切る価格でした。4万円台後半だったんですけど、忘れてしまいました。

ハセガワはバーチャロンとマクロス、ウルトラ関連が背中合わせのいつもの展示。その他は零戦コーナーが大きめにとられていました。
航空機関連では特に驚きアイテムはなし。

タカラトミーでボトムズの再販やミクロマンキリコといったおもちゃショーの展示を進めた製品化を見せていました。鉄道やバス娘など働く娘さんを出してきていましたが、今回は自衛官。より硬派にきましたね。

タミヤは工作キットが相変わらず面白いです。風力発電機が新作として並んでまして、実際発電した電力をモーターつきのモデルカーに充電をしてました。モデルカーはこれ専用で、キャノピーの形状がSPT的で気になります。

コトブキヤに行くとこちらもレイズナー。バンダイといい、ボトムズの次にレイズナーをどのくらい盛り上げるのか。動かして遊べるのですが、ちょっとあちこちがやわいのが気になります。

WAVEもいつも通りFSSや吉崎観音関連がある中で、変型可能なマクロス展示あり。しかしいいお値段をしますな。菅生あすかは立体展示無し。

アオシマで記憶に残っているのが物販のアトランジャーキャップとアトランジャーTシャツのみというのがなんとも。

半分弱がラジコンブースですね。

じっくり見ても2時間弱程度。会場がまとまっているので、充実して見れますけどね。来年からはまたビッグサイトに予定をあわして欲しいなあ。時間がかかるだけでなく、電車の疲れ方が厳しさを募らせるので。

遅めの昼飯を海浜幕張駅前のカプリチョーザでとり、とりあえず秋葉原へ。いくつか買い物を済ませた後で、おやつを食べにそのままてくてくと御徒町まで歩いていき、松坂屋の地下で「みはし」に入って白玉クリームあんみつ。店の関係で全員白玉クリームあんみつです。えっと、みはしに来たのがにし〜だサンと上野のガンダム展を見に来た以来ですから、大分間が空きましたことです。
しかしいつ食べてもやっぱりおいしいのです。

せっかくここまで来たので、その後上野駅前の「ヤマシロヤ」に行っておもちゃあれこれで大騒ぎ。思えば20年位前の中学時代に、この店で「D&D」のベーシックルールセットを購入したんですよ。それを思い出してボードゲーム関連のコーナーを見るも、どこにもTRPG関連の商品は見当たらず。
ボードゲームにしても、パーティーゲーム系のものだけで、寂しさが。ああ、90年代をこのあたりの商品群は乗り越えられなかったのですね。

夕方になり、そろそろ夕飯と思いつつ店を探すも、駅内は混んでいて見つからず。
もう一度駅から出て「ねぎし」でカウンターに一列配置。どう考えてもごはんのお代わりを想定したかのようなとろろを一気にかき込んでごちそうさま。満腹後、皆さんを上野駅の改札で見送った後、にし〜だ師と秋葉原まで歩き、本屋を探すも時間的に閉店のため、ヴェローチェで一休みしてから帰宅。いやあ、よく動き回った一日でした。

午前中はスポーツセンターに行ってランニングマシンを始めるも、ちょっとしたアクシデントがあり転倒。手すりにかけておいたタオルが落ちて、ベルトを滑っていったのに気をとられて、おいらまで足をとられてしまったという。
幸い、かすり傷だけで済んだけど、ちょいと危なかったですね。気をつけないといけないし、この辺のアクシデントに体がきちんと反応して策が取れないのが人としての弱さですなあ。
それにしても、周りの目があるときは痛みもやわらぎますね。その後25分くらい走りつづけられたのは、一気にドーパミンが放出されたからでしょう。

夕飯はヘルシーに行こうかなと考えてこんな感じ。

れんこんきんぴら

れんこん、豚肉、しらたきできんぴら風に炒めてみました。それぞれの材料はすべて湯通ししているので、炒めもあっさりと。今日の砂糖はプレーンヨーグルトについている顆粒のやつね。

これでも結構おいしいですよ。

ゆで野菜

冷しゃぶとも言えないですが、オクラ、れんこんをゆで、水菜をさっと湯通ししたものを味ぽんでいただきました。あっさりと。

かつおぶし納豆

最近の納豆はこんな感じで。ここからいかにこぼさずに、納豆とかつおぶしを絡めていくのかが至難の業なのです。

夜の便で実家から宅配便が到着。開けてみると新米が5kgほどとふりかけなどご飯の友が入ってます。5kgの米は、最近の消費の仕方だとどのくらいの期間持つんだろう。今のままだと年内は持ってしまうから、もう少し米を炊く日を増やさないとだめだな。

ああ、今日も主食を食べてないや。やばし。
昼飯逃避/2006年10月20日
昼休みにちょっと紀伊国屋まで行って買い物。もちろん昼飯もちゃんと食べていたら昼休み中に帰れるわけもなく、仕方がないのでいっそ他の雑誌も立ち読みをしてゆったりと戻り。
そして買ったのは今はやりのイノベーション本

「イノベーションの達人! 発想する会社をつくる10の人材」トムケリー&ジョナサン・リットマン
イノベーションの達人!

前に買ったIDEO社の紹介ともなる一冊「発想する会社!」が面白かったこともあり、そこそこ高いハードカバーの本であっても今回も買って見ようと思ったのでした。

10の人材というのが、何かの芽をつかむグループと実現するための土台を作るグループと実際に形作るグループのそれぞれに属する人材の種類を言ってます。
どの役割にでもなってみることで色々と見えてくることがある、と書いてありますが、とはいえやっぱり向き不向きはあるのが実情だろうな。それができるのならば、その人材はすでに素晴らしいことになるのでしょう。

デザイン会社としての設立当時からイノベーションの考えをもってやってきた人の話なので、今更のように言い始めたイノベーションとは具体的な説明量が違うところがなんだか納得してしまうところなのでしょう。

帰りにもう一冊。
特に何もないだろうと軽い気持ちで駅前の本屋に入ったら、新刊が発売されていました。

「スキップ・ビート!」14巻 仲村佳樹
スキップ・ビート14巻

ぽさっと一冊おいてあって、見たことがない表紙だなと思ったあとでもしかしてと気になり新刊情報のポスターを見ると、白泉社の欄にきちんと書いてありました。昨日発売の新刊です。

この巻は尚太郎がメインに出てくる回の再びですね。前回のCMでの顔合わせと違って、一層露骨にキョーコに視線がビシビシ行ってるはず。もちろんこの一冊で終わるわけもなく、まだまだ続いていくわけですが、連載でもまだ大分引きずりそうな気配があるしな。
なかなか「DARK MOON」の話になってからモー子さんが出てこないのが淋しい限りで、当初の社長のラブミー部構想はいったいどうなってしまうのかと、たまに思い出しては軽く心配に。

それにしても、今日買った本とか、その関連はタイトルの最後に「!」がこれでもかとつくものだ。
まだやばい/2006年10月19日
うーん、低調から立ち直れず。まだもう少しかかりそうです。

愛知への出張から帰り、そのまま軽く体を動かしにスポーツセンターへ。さすがに到着が22時55分では、一通りの軽いメニューしかこなせませんが、今週は体を動かしてないのでまあこのくらいで。

そんなことをしていたら日付が変わったので、夕飯は部屋でインスタントものを。

ブラックカシミールカレー

覚えていらっしゃいますでしょうか。今年の誕生日に実家から送ってもらったレトルトカレー4個のうちのひとつ、
「富山発 インド料理タージマハールオリジナルカリーソース ブラックカシミール・カリー(極辛口)」
具材なしのサラサラカレーで、ゴハンとは別の皿に盛ってくださいとの注意書きあり。そして、「極辛口」の文字があります。「ごく辛口」だとちょっと辛口のようにも読めますが、どう考えてもやばい方向でしょう。

しかし、レトルトカレーで、本格的なカレーだということでなめてかかっていた自分がいました。まあ、それほど厳しい辛さではないのだろうと。
さあ、食べてみると一口めは「お、かなり辛いけどおいしいなあ」
二口めになると「ああっ!辛い!」にステップアップ。そして三口めになると早くも「水!水を下さい」状態にスパートしましたよ。

もう、辛いとか超辛いなんて言葉では言い表せませんよ、言ってみれば、「すっげー!すっげー辛い!」ですね。
そして汗も止まらず、食べ終わって1時間たつというのに、いまだ頭皮が湿っております。いやあ、これはたいしたものだと思いながら、ちょっと記憶をたどってみると、「カシミールカレー=辛い」の話を見たのにようやく気づきました。全く遅い脳回転だこと。
ここです。
インドカレーショップ デリー
さらに元をたどるとデリー銀座店がカシミールカレーの有名店のようですが、やはり辛さがとてつもないようです。日付が変わるような夜中に食べるものではないことは良くわかりました。あと、ゴハンは多めにしないとソースだらけで大変です。

少しでも消化が収まるように、2時頃まで起きておくことにします。くじアンを見終わったら寝るか。
やばい/2006年10月16日
低い。落ちてる。

温室効果/2006年10月15日
ササミ煮物

夕飯は煮物にしてみた。
鶏ササミ、しらたき、しめじ、ピーマン、高野豆腐の材料なんですが、最後に高野豆腐をじっくりと煮詰めすぎたせいで味が濃すぎになってしまいました。このひとかけらでかなりゴハンが進みますよ。

豆ご飯

そのゴハンは豆ご飯。ずっと前にもらった緑豆が少量残っていて、半分くらいを入れて炊いてみました。ある程度は水につけておいたけれど、炊飯器だけだとやっぱりちょいと時間が足りないようで、まだ固めでした。

そして、豆ご飯に納豆をかけて食べるという、どれだけ豆を食べるのかモードの夕飯。

夕方になりかけの頃。PC机に一番日差しが入り込む時間帯の今、暑くて仕方がありません。窓を開けて、Tシャツで扇風機をまわしている状況は10月半ばにしていかがなものかと。
外は大分涼しいんですけども。

昨日は、そういえばこれが出ているんだと思いながら、家の近くでは売っていないので神保町まで買い物に。

「白無垢の仮面」内山靖二郎
白無垢の仮面

「クトゥルフの呼び声」拡張ルールのひとつ、「クトゥルフと帝国」のリプレイです。帝国自体はこの間初めてプレイしたんですが、時代背景を日本の大正時代に置いた設定で、ちょうど1930年頃の日本では・・・といった仕立てになってます。
ルールは変わりなし(笑)

「ゲームを斬る」安田均
ゲームを斬る

安田さんが、アナログゲームについての思いをエッセイとしてつづったものです。ボードゲームが中心で、RPGがからんでくるっぽい。
特に、時代の流れの中でアナログゲームがどうなっていったのかを包括的な視点をもってかかれているようです。

「のだめカンタービレ」16巻 二ノ宮知子
のだめカンタービレ16巻

おとといの金曜に発売されているのを見たものの、限定版が横にあって、「マングースシャーペン」が付録でついていたんです。さて、限定版を買うべきかどうすべきかを悩んだ末、一晩時間を置くことにして結局購入は通常版。
さすがにシャーペンに400円は出せず。最近はシャーペンはほとんど使わないしなあ。

内容は、まだ最初の方しか読んでませんが、のだめはほとんど何もしてません。食中毒を撒き散らしているくらい(十分だめだ)
今回は千秋メインぽいですね。

明日からドラマが始まるし、とりあえず第1話は見るようにしよう。

夜は会社の先輩と世田谷のJAZZバーへ。若手グループのライブがあって、2時間半くらいゆったりとしてました。さすがに客はほとんどいませんでしたが。
たまにはこんな過ごし方もありかなと。

そして今日の昼飯。どこにしようかなと新宿を歩き回った挙句、普段の昼にたまに行く店で「三色づけ丼」を頼むも、これはいつ盛ったゴハンだというくらいに硬くなった寿司飯でガックリ。もしも初めて来たときがこれだったらもう来ないだろうと思える位やばかった。

太陽が移動して、ただいまモニターに日光直撃。後少しで部屋も涼しくなってくる、はず。と思いたい。
水を一杯、どころでない/2006年10月12日
昨日は週の半ばながら、仕事の打ち上げで飲み会。新宿の「日本海庄屋」で、7時過ぎから11時半くらいまでだらだらと飲みつづけ、さらに珍しく日本酒まで飲んでしまったらすっかり酒が回ってへろへろに。

シャワーを浴びて即座に寝ましたよ。というか、寝るほか無し。

そんな生活を改善するために、今日はスポーツセンターへ。
受付を済ませようとすると、「今日はボイラー故障なので、シャワーが水しか出ません」だって。そういわれても仕方がないので、一通り体を動かしてから汗を流すためにシャワールームへ。
本当に水しか出ません、出ませんよ!いくらまだまだ暑い日が続くといってもこれは修行ですか。そんなことを考えながらも汗を流してから浴槽へ。こちらはどうやらお湯が張ってあるらしく、近づくと暖かい。
これはもう、入ってHPを回復するしかないと思いいそいそと体を入れるとこっちは熱い!すごいですねこの相対的な温度の感じ方は。まさに昔、学研の「ひみつシリーズ」で読んだネタどおりですよ。実地体験をこんな場所でするなんて。
そしてサウナに入るとこちらはまた相対的に温度が低く感じられる始末。もうすべてがおかしくなってます。これで健康になれるのだろうか?

ようやく今週に入ってからの番組をひとつ視聴、それも「ときメモ」だけ。ああもう、土日を録画だけ見るために費やすのはイヤー!
鉄板ジュージュー/2006年10月10日
十月十日はジュージューの日。そう決めた。

という訳ではないですが、にし〜だ師と仕事帰りに久しぶりに馬車道へ。なんとなくいつも通りにハンバーグを頼むと、希望を打ち砕くような鉄板の静けさ。
わーん、もっとジューっていってよ!ジューって。やっぱりあさくまに行かないとだめなのですかね。

本当に久しぶりだったので、ドリンクバーになっていたことも知りませんでしたよ。まあ、この店で飲むのはコーヒーばっかりなんですけどね、ドリンクバーなのに。
結局いつも通り3杯飲んでおなかがコーヒーだらけ。鉄板の静けさへの気持ちも落ち着いてきました。ゆったりはステキ。

そしていつものように、だらだらした会話は出口を見つけないままTRPG話へ続き、気持ちはやらねばならぬに向かいつつも、旅に出るためのリアルメンバーが必要なところで休止。

酒場で仲間を集めないと。

そして、にし〜だ師からのメールが届いていなかったことが判明。もしかすると最近一気に増やしたメールフィルタリングのせいかも知れないと思い、フィルタを見てみるも引っかかりそうなのは無し。うーむ。何かまた送ってもらってうまくいったら問題ないのですが。

もしもメールをもらっているのに返事がない場合は引っかかってるかもしれません。フリーメール系のドメインは軒並み切ってます。
だらバタ連休/2006年10月9日
ササミ野菜炒め

夕飯はサッパリめに鶏ササミと豆腐その他野菜炒め。気がついたら今月はここまで来て始めてちゃんと家で飯を作りましたよ。家で作るときくらいはヘルシーにしようかなと思いまして。
味噌が切れているので、スープは同じ材料で醤油とカレー粉の味付け。よいのですよ、昨日と今日はカレーを食べていないのですから。

だらだら過ごすつもりが、変なところでバタバタしてしまったそんな10月の三連休。
珍しく今年は学祭にも出かけず、土日は夕方からDaydreamでゲームやってました。土曜はボードゲームをいくつか。「クレオパトラと建築士」の1時間半くらいが一番長かったですかね。
ボードゲームはやっぱり大人数でわいわいやるのが楽しいです。まあ、おいらは戦略が苦手なのでへたれ参加者ですが。

日曜はまた性懲りもなく19時くらいに店に入り、当初予定のD&D赤箱ショートセッションに入るつもりだったんですが、なかなか人が集まらないので、店長提案で「クトゥルフ」に変更。今回は大正時代の「クトゥルフと帝国」にさせてもらいました。開始が遅れたので、実際は2時間弱の簡易もの。熱海の夜に裏路地でギャー!おいらは発狂状態で終了。命あってのものだねですから(なのか!?

土曜には2冊購入してます。 「QED 御霊将門」高田崇文
QED御霊将門

旅行とうんちくミステリーなので、あまり事件の謎解きを真剣に考えちゃいけないシリーズの最新刊。
シリーズのはじめの頃の驚きがなくなってきているのと、ネタがマイナーに向かい気味なのでそれほど真剣に買いたいなという気持ちもないのですが、慣習として買ってます。
気軽に読めるのはよいので、休憩がてらめくるには適。

「働きマン」3巻 安野モヨコ
働きマン3巻

発売が延びていた3巻がようやく発売。これを見たからといって仕事のモチベーションが上がるかというとそんなことはないですが、ひとつ影響を受けたとすると、納豆巻きをよく食べるようになったことかな。
それも2本一度にとか。

あと、残りの時間はほとんど録画番組の消化に費やし、ようやく3日目にして完了。んー、何をこれから落としていくかな。
観客参加型/2006年10月1日
今日は映画の日。ひとまず池袋まで行って「ウルトラマンメビウスとウルトラ兄弟」見てきました。

1時間前にチケットを買ったらもうかなり混み混み状態で、さすが日曜日。始まるまでの時間調整に下の本屋でお買い物。

「僧正殺人事件」ヴァン・ダイン
僧正殺人事件

昨日買った、山田正紀の「僧正の子守唄」の元ネタです。どんな話なのかはさっぱりわかりませんが、あらすじを見ると、「グリーン家殺人事件」と並ぶヴァン・ダインの筆頭作らしいのできっと楽しめるはず。「グリーン家殺人事件」もまだなのですが。

再び劇場へ戻ると人で一杯です。子供、親、若いおじさんで一杯です。ちなみに親子連れは父親が多いのはそういうものか。
始まってみると見事な観客参加型映画。色々と出てくるたびに見ている誰かが解説してくれるので、ブランクが会っても大丈夫。子供メインの特撮ものはそれでよいと思うけどね。

映画そのものは、予告どおり見たいものを見せてもらったという感じですね。95分というそこそこ長めの時間を一本のストーリーでつなげていったのはうまい。最初の10分までにウルトラ兄弟をぐっと詰め込めているのが全体をきちんと固められてますね。

ただ、これは劇場版よりもレギュラーシーズンの最終話に向けた話にしたほうが良い気がするなあ。一発ネタの劇場版だからこそ、というのはわかるんですが、ゲストキャラクターのジングウジ博士の扱いは、クライマックスでひとつ使いたいために出してるところがあるからなあ。

ジングウジ博士とミライの関係がもっとシーズンの中で盛り込まれていくと、クライマックスがもっと盛り上がる(というか、いろいろな見せ方ができる)と思ったのでした。
あとは、こうなって欲しいと思う展開がきちんと入ったし(もっと情けなくやっても良かった)、限られた時間だからGUYSの扱いもうまくできていたと思うし、兄弟もそれらしいポーズで立ってくれたし楽しめました。

こうしたらというところは色々とあるけれども、元気な皆さんを見られただけでオッケーです。

見たら色々と話したくなりますね。見てください(シャクティ




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