萌えるエスペラント語

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『萌えるエスペラント語 っ!』(14)
第10課 「接続詞と比較表現」

(注) この物語に登場する人物・団体などはすべて架空のものです。

今回の学習項目 (ページ内リンク)


接続詞

【沢渡さん】「今日はまず接続詞についてやりますね。今まで出てきた接続詞は『kaj』がありました」

【俺】「『(A) kaj (B)』で『(A)(B)』だったな」

【沢渡さん】「うん。『kaj』は、文と文の間に来たときは『そして』っていう意味になりますよ。……接続詞はほかにもあって、選択や逆接の言い方はこんな感じです」

Ĉu tiu virino estas lia fratino, lia edzino?
あの女の人は彼の妹ですか、それとも妻ですか?
Li amas ŝin, sed ŝi lin ne amas.
彼は彼女を愛しているけど、彼女は彼を愛していません。
Mi vizitis ŝin. Ŝi tamen ne estis hejme.
私は彼女を訪ねました。でも、彼女は自宅にいませんでした。
[aw] (アゥ)
[接続詞] または
sed [sed] (セッド)
[接続詞] しかし
tamen [táːmen] (ターメン)
[本来副詞] けれども、それでも

【俺】「あれっ、『sed』と『tamen』はどこが違うんだ? どっちも逆接?

【沢渡さん】「品詞が違うんですよ。『sed』は接続詞だから、語句や文のつなぎ目に置くんです。『tamen』は副詞だから、後ろの文のいろんなところに置けますよ」

【沢渡さん】「この熟語には『sed』ですね。前が否定だけど、後ろが肯定だから逆接って感じなのかな?

【美音先輩】「『kaj』と『』は、強調するときは両方の語の前にも置けるよ」

【俺】「こんな言い方もあるんですね。そういや、日本語も『(A)(B)』って、後ろにも『と』が置けるもんな」

【沢渡さん】「三つ以上列挙するときには、途中はコンマで、『kaj』や『』は最後にだけ置くことが多いですよ」

従属接続詞

【沢渡さん】「今まで出てきた接続詞は語句や文をそのままつなぐだけなので『等位接続詞』って言います。接続詞にはもう一つ『従属接続詞』っていうのがあって、接続詞直後の文がその外側の文の一部になるんです」

(図) 等位接続詞……「A 接続詞 B」なら、AとBは同等。従属接続詞……「A, 接続詞 B.」や「接続詞 B, A.」なら、Aが主でBは従

【俺】「ってことは、これから出てくるのが従属接続詞ってことだな」

【美音先輩】「この接続詞直後の文を『従属節』、外側の文を『主節』って言うよ。エスペラントでは、従属節が主節の後ろにあっても間にコンマを置くのがふつうよ」

Li diris tion du fojojn, ĉar tio estas grava.
重要なことだから、彼はそれを二回言いました。
ĉar [ʧar] (チャ)
[従属接続詞] 〜だから
grava [ɡráːva] (ヴァ)
[形容詞] 重要な、重大な

【沢渡さん】「『Ĉar (A), (B).』または『(B), ĉar (A).』で、『(A)だから(B)』の意味になりますよ。『ĉar』の後ろが理由ですね。この文は回数の対格にも注意です」

【美音先輩の補足】「こういうのも、どっちかと言えば、主節と従属節のうち、新情報のほうを後ろに置くことが多い感じかな」

【沢渡さん】「『Kial (なぜ)』で聞かれた疑問文に答えるときにも『Ĉar 〜』で答えるといいですね」

Dum vi dormis, mi estis apud vi.
あなたが眠っている間ずっと、私はあなたのそばにいました。
Ĝis ŝi venis, mi estis hejme.
彼女が来るまで、私は家にいました。
ĝis [ʤis] (ヂ)
[前置詞/従属接続詞] 〜まで、〜までに

【沢渡さん】「これも従属節は後ろに置いてもいいですよ。『dum (〜の間ずっと)』は前に前置詞として出てきたけど、実は従属接続詞としても使えるんです。つまり後ろが文でもいいってことですね。『ĝis』も前置詞にも従属接続詞にもなりますよ」

【俺】「つまり、後ろが語句でも文でもいいってことだな」

【美音先輩】「この言い方は時間にも場所にも使えるよ。『九時から五時まで』とか『家から学校まで』とかね。ほかの前置詞の前にも置けて『de sur la tablo (テーブルの上から)』『ĝis antaŭ tri horoj (三時間前まで)』とかも言えるよ」

【俺】「へぇ。前置詞が二重になっててもいいんですね」

【沢渡さん】「『de tiam (そのときから)』『ĝis nun (今まで (に))』とか、後ろに副詞も置けるんですよね。……『ĝis』を使った表現にはこんなのもありますよ」

Ĝis revido.
さようなら。

【沢渡さん】「『revido』は『vidi (見えてる、会う)』に接頭辞『re- (ふたたび)』が付いた名詞形で『再会』の意味ですね。次にいつ会うか決まってるとき (再会が特定のとき) には冠詞を付けて『Ĝis la revido.』って言うこともありますよ」

【俺】「直訳したら『再会まで』か。『また会おう』って感じのあいさつだな」

【美音先輩の補足】「略して『Ĝis!』だけでも軽い別れのあいさつになるよ。『じゃあね / またね』って感じかな」

比較級

【沢渡さん】「次は比較を表す文です。形容詞や副詞はどれでも、本来副詞『pli』を前に置くだけで『もっと〜』『より〜』っていう、比較を表す意味になりますよ」

Ŝi paŝas pli rapide, ol mi kuras.
彼女は、私が走るよりも速く歩きます。
paŝi [páːʃi] (パーシ)
[自動詞] 歩く
pli [pli] ()
[本来副詞] もっと〜 (比較級)
rapida [rapíːda] (ラピーダ)
[形容詞] (速度が) 速い
ol [ol] (オ)
[従属接続詞] 〜よりも

【沢渡さん】「『(A) pli (B), ol (C).』の形で、『(C)より(A)のほうがより(B)』って意味ですね。『ol』は従属接続詞だから後ろに文を置けるんですけど、実は主節と同じ部分は省略できるんです。そのときは間のコンマも省略してもいいです」

Ŝi paŝas pli rapide(,) ol mi (paŝas).
彼女は私 (が歩く) よりも速く歩きます。
Ŝi havas pli multajn librojn(,) ol mi (havas).
彼女は私 (が持っている) よりも多くの本を持っています。
Ŝi estas pli alta ol mi.
彼女は私より背が高いです。

【美音先輩の補足】「最後の文も省略せずに言うと『, ol mi estas.』だけど、こういう文は省略するほうがふつうよ」

【俺】「そうか。日本語でも、同じ動詞を二回言わなくてもわかるもんな。略したら、後ろは『ol mi (私よりも)』って前置詞みたいになるんだな」

【美音先輩】「ところが、『ol』は前置詞になるってわけじゃないのよ。これを見て」

Ŝi amas vin pli forte(,) ol mi (amas vin).
私よりも彼女のほうが、あなたを強く愛しています。
(彼女→あなた > 私→あなた)
Ŝi amas vin pli forte(,) ol (ŝi amas) min.
彼女は、私よりもあなたのほうを強く愛しています。
(彼女→あなた > 彼女→私)
forta [fórta] (フォタ)
[形容詞] 強い

【美音先輩の補足】「この文は『forte』がなくても通じるけどね。『pli』は動詞にかかることもできるから『Ŝi pli amas vin ol mi(n).』みたいな表現もありよ」

【俺】「あれっ、この二つの文……。主節と同じ部分を略したら、残った部分は後ろが『mi』か『min』かの違いだけ?

【沢渡さん】「うん。つまり『ol』の後ろが主格か対格かで、主語と比較してるか目的語と比較してるかがわかれるってことですね。だから、これは前置詞とはちょっと違ってて、やっぱり従属接続詞の後ろを省略してるだけなんですよ」

【美音先輩の補足】「前置詞付きの語と比較するときは『ol pri li (彼についてよりも)』みたいな形になるよ。『ol li』だと主語との比較ね」

La tablo de ŝia fratino estas pli granda ol tiu de mia frato.
彼女の妹の机は私の弟の (机) よりも大きいです。 (姉や兄でも同じ文)

【沢渡さん】「同じ部分を略すって言っても、後ろの『机』を略したら、机が人間より大きいって文になりますよね。こういうときは『tiu de 〜』を使いますよ」

【美音先輩】「つまり、『(A) de (B)』と『(A) de (C)』の比較だったら、二つ目の『(A)』を『tiu』で置き換えられるってことね。複数なら『tiuj』よ」

【俺】「この『tiu』は『la tablo (テーブル、机)』の置き換えなんですね」

【美音先輩の補足】「ここは『tio』じゃないよ。個別に特定する『tiu』ね」

いろんな比較表現

【沢渡さん】「『pli』の前に副詞を置いて、どれぐらい違うか表すことができますよ」

La ruĝa aŭto estas trioble pli rapida ol ĉi tio.
その赤い車は、これよりも三倍速いです。
ruĝa [rúːʤa] (ヂャ)
[形容詞] 赤い
aŭto [áwto] (ゥト)
[名詞] 自動車

【沢渡さん】「『三倍』は前にやった接尾辞 -obl- を使った副詞形ですね。『pli』の前には『multe (たくさん)』『iom (いくらか)』とかも置けますよ」

【美音先輩】「『kvin kilogramojn pli peza (5kg重い)』とか、違いを数量の対格で表すこともできるよ。これも副詞の役割をする語句を置いてることになるね」

Ĉi tiuj knabinoj aĝas pli ol dek ok jarojn.
この少女たちは18歳を越えています。

【沢渡さん】「『pli ol 〜』の形で、数が『〜より大きい』の意味になりますよ。これはイコールを含まないです」

【俺】「つまり、『18以上』じゃなくて『18より上』ってことか」

【美音先輩】「『malpli ol 〜』なら正反対になるから、不等号が逆向きの『〜より小さい (未満)』の意味になるよ。『ne pli ol 〜 (〜を上回らない)』だったらイコールを含むね」

【美音先輩の補足】「『x > y』の否定は『x ≦ y』ね。正反対なら『x < y』」

Antaŭ ol vi venis, ŝi ekiris.
あなたが来るより前に彼女は出発しました。

【沢渡さん】「『ol』は『pli』なしでも使えますよ。『antaŭ』は前置詞だから、そのままじゃ後ろに文は置けないんです。『antaŭ + 語句』か『antaŭ ol + 文』の形になりますよ。動詞を含むものが文です」

【美音先輩の補足】「『Antaŭ ĝin li metis. (それの前彼は置いた)』って文と『Antaŭ ol ĝin li metis. (それを彼が置く前に)』の違いに注意ね。語順自由だから『ol』がないと、この区別が付かなくなるよ」

Li paŝis plu.
彼はさらに歩きつづけました。 (もっと歩いた)
plu [plu] ()
[本来副詞] 引きつづき

【沢渡さん】「『pli』と間違いやすいのが『plu』です。どっちも『もっと』と訳せる場合があるんですよね。『そのままつづけて』の『もっと』は『plu』です」

【美音先輩】「『〜 kaj tiel plu』は熟語で、『〜など』の意味ね。直訳すると『そしてそのようにもっと』かな。略して『k.t.p.』とも書くよ」

最上級

【沢渡さん】「次は一番の言い方ですよ。『la plej (形容詞)』か『plej (副詞)』っていう言い方をします。副詞のときはふつう冠詞を付けないです」

Ŝi estas la plej juna el ni
彼女は私たちの中で一番若いです。
Li estas la plej dika en la lernejo.
彼は学校の中で一番太いです。
Vi venis plej frue.
あなたが一番早く来ました。
plej [plej] (ィ)
[本来副詞] もっとも〜 (最上級)
juna [júːna] (ユーナ)
[形容詞] 若い、幼い
el [el] (エ)
[前置詞] 〜の中から (場所・選択肢)、〜から (原料)
dika [díːka] (ディーカ)
[形容詞] 厚い、太い

【美音先輩の補足】「『el ni』を文頭に置くような語順もありよ。これも所有形容詞 (mia とか) が付いてるときは冠詞はいらないよ」

【沢渡さん】「『私たちの中で』のように、具体的な複数の選択肢の中で一番っていう場合は前置詞に『el』を使いますよ。『学校の中で』のように、範囲の中で一番っていう場合は『en』を使うんです」

【美音先輩】「うん。一つ目の文は、私たちの若さを比較して彼女だって言ってる文ね。でも、二つ目の文は、学校の太さを比較して彼だって言ってるわけじゃないよね」

【俺】「それで前置詞が違ってるんですね」

【沢渡さん】「『el』は選択肢の中から選び出す意味の前置詞ですよ。場所で『〜の中から』って意味もあります」

【沢渡さん】「合成語にすると『en』の反対みたいな意味になりますよ」

【美音先輩】「『eniri (入る)』の反対で『eliri (出る)』。さらにその場所で『elirejo (出口)』とかね」

Li estas unu el la plej feliĉaj viroj en la tuta mondo.
彼は全世界でもっとも幸せな男の一人です。
feliĉa [felíːʧa] (フェチャ)
[形容詞] 幸せな、幸運な
tuta [túːta] (トゥータ)
[形容詞] 全部の (全体)
mondo [móndo] (ンド)
[名詞] 世界

【美音先輩の補足】「ちなみに、『tute ne 〜 (まったく〜でない)』で全否定、『ne tute 〜 (まったく〜というわけではない)』で部分否定よ。副詞が直後の語にかかるからね」

【沢渡さん】「『unu el la plej 〜 (複数形)』で『もっとも〜なものの一つ』の意味になりますよ。選択肢から選び出す『el』ですね。『de (〜の)』じゃないですよ」

【美音先輩】「あと、『tuta』は相関詞『ĉiu』との違いに注意してね」

【美音先輩の補足】「合成語なら『ĉiutage』『tuttage』と一語で言えるよ」

【俺】「そうか。『全世界』に『ĉiu』を使ったら、複数の世界……異世界まで考えてることになって、変なんですね」

最下位

【沢渡さん】「最上級に接頭辞『mal-』を付けたらこんな感じになりますよ」

Ĝi estas la malplej bona.
それは一番良くないです。 (良い順に並べたときの最下位)
Ĝi estas la plej malbona.
それは一番悪いです。 (悪い順に並べたときの一番)

【俺】「なんか微妙な違いだな……」

【美音先輩】「一つ目の文は『最上位』の正反対だから『最下位』。二つ目の文は『良い』の正反対だから『悪い』ってことね。この二つの表現は数値の比較なら同じことかもしれないけど、心理的なものではニュアンスが違うよね」

一般人称 (不定人称)

【沢渡さん】「ここで、不特定の人を指す代名詞『oni』についてやりますね」

En la nova vendejo oni vendas multajn librojn.
その新しい店ではたくさんの本が売られています。
(直訳: その新しい販売所の中で、人がたくさんの本を売っています)
nova [nóːva] (ノーヴァ)
[形容詞] 新しい
oni [óni] (ニ)
[代名詞] (不特定の) 人、人びと

【俺】「不特定の人? それ、相関詞の『iu (だれか)』と同じなんじゃ……」

【美音先輩】「ううん。『iu』だと『だれかが売ってます』って意味になるよ。不特定だけど意味ありげな登場人物って感じね。それだと『だれが売ってるんだろう』って気になるよ。それに対して『oni』は、特定する必要もない人って感じね」

【沢渡さん】「とくに意味のない人を指してる感じですね。日本語訳では『oni』が文に出ないように受動態みたいに訳したら、きれいな訳になるみたいです。一般論を言うときに使ったり、『世間の人びと』って意味で使ったりすることもありますよ」

【美音先輩】「ほら。英語では youthey が不特定の人を指すことがあるよね。でもエスペラントの『vi』は話をしてる相手のことだし、『ili』も、すでに話題に出てきた特定の人しか指さないのよ。不特定の人を指す代名詞『oni』が別にあるってわけ。単数でも複数でも『oni』でいいよ」

再帰代名詞

【沢渡さん】「次は再帰代名詞についてです。この二つの文を見てください」

La viro parolis pri lia familio.
その男は彼の家族について話しました。 (男と彼は別人)
La viro parolis pri sia familio.
その男は自分の家族について話しました。 (その男自身の家族)
paroli [paróːli] (パ)
[自動詞] 話す
familio [familíːo] (ファミオ)
[名詞] 家族 (全体)、一族
si [si] (スィ)
[代名詞] (主語) 自身

【沢渡さん】「実は、エスペラントでは、主語以外のところに出てきた三人称の代名詞は主語とは違う人を指してるってみなされるんです。そして、再帰代名詞si』は、その文の主語を指す代名詞なんです。『-a』を付けたら所有の意味になりますよ」

【美音先輩】ŝi ( = 彼女) と si (スィ = 自身) の発音の違いに注意してね。従属節に『si』が出てきたら、その従属節の主語を指すよ。主節の主語じゃないよ」

【美音先輩の補足】「語順自由だから主語より先に『si』が出てきてもいいよ」

【沢渡さん】「主語と同じものを指すっていう代名詞だから、si 自体が主語や主語の一部になることはないですよ。それから、主語が一、二人称のときはこれを使わずに、そのまま一、二人称の人称代名詞を使うんです」

Ŝi amas sin.
彼女は自分自身を愛しています。 (ŝin なら別の彼女を指す)
Mi amas min.
私は自分自身を愛しています。 (一、二人称に si は使わない)

【俺】「まあ、『私』が別の『私』を指してたら怖いもんな」

La knabino nun banas sin. (= La knabino nun baniĝas.)
その少女はいま風呂に入っています。
bani [báːni] (バーニ)
[他動詞] 入浴させている、水浴びさせている

【沢渡さん】「こんなふうに、再帰代名詞といっしょに使われることが多い動詞もありますよ。これも一、二人称なら『si』じゃないです」

【俺】「ええっ!! ……これ、『風呂に入る』じゃなくて『入らせる』ほうが語根なのか。すごい感覚だな。『自分自身を入浴させる』か……」

…………。

mem [mem] (メ)
[本来副詞] (直前の語) 自身、自分で
reciproka [reʦipróːka] (レツィカ)
[形容詞] お互いの

【沢渡さん】「『mem』は後ろからかかる本来副詞で、これは主語にも使えますよ。『sin mem (自分自身を)』って感じで、再帰代名詞と両方使って強調してもいいです。『reciproke』は『お互いに』ですね。……じゃあ、ここで問題です」

エスペラントに訳そう。

…………。

【沢渡さん】「えっと、正解は省略して言うと、こうですね」

【俺】「そうか。二つ目は目的語と比較してるから『ol』の後ろは対格か」

(つづく)


おまけ

(四コマ漫画) 美音先輩「次の文の空欄を埋めて 正しい文を作って」 → 「Nanami estas pli [ ] ol Mio.」 俺「juna」 → 「Mio estas pli [ ] ol Nanami.」 俺「alta」 → 「Mi estas la plej [ ] el ni.」 俺「bela」 美音先輩「!!」

今回の要点

次回は…

次回は学習をお休みにして、挿入話4「夕立の中の王子様」をお送りします。お楽しみに。

制作・著作

© 2010 渡邉たけし <t-wata@dab.hi-ho.ne.jp>