7月11日 走行距離255km ライダーズイン奥物部泊
_(^^;)ゞイヤ〜、布団で寝ると気持ちがいいっすね〜♪ d(⌒o⌒)b♪
先ずはタイヤチェック。\(^o^)/バンザーイ 空気は抜けてませんでした。
![]() |
![]() |
![]() |
ライダーズインの作りはどこも似たような作りですね。 只、レンタル用品や値段はマチマチです。 中土佐では銀マットのみのレンタルが出来たけれども 雲の上では銀マット&寝袋のセットでした。そして、 朝方は寒いとのことで布団部屋にしました。 |
今夜は四国最後の夜です。宿泊場所を当初は室戸に有る国民宿舎を予定していましたが、昨夜の布団に気を良くしたのと、四国でしか泊れないという理由でライダーズイン奥物部に行く事に決定しました。
が、後程予約の電話を入れると布団の貸出しは無いそうだ、残念。
ま、寝袋を持って来ていることだしいいか〜。
宿の予約も済んだ事だし、四国カルストを目指します。
すると国道を左に曲がるといきなり”止まれ”のフラッグを持った人が近付いてきた。
なんだ〜、って思ったら”すいません、道路アンケートに答えて頂けますか”だって。
ま、先は急ぐんだけれども答えてもいいかって事で、バイクに乗ったまま私も妻もアンケートに答えたのだが。
その中の質問で お住まいは?横浜です。 年齢は?30代です。 ここの道路を通るのは何度目ですか? って俺、言ったとおり見たとおりで横浜からの30代の観光客。勿論、四国の県道なんか走るのは人生で初めてです。しかも10年前のツーリングマップルには載っていない、”01版でようやく林道名で載っているような道。
なんかアンケートを取る相手を間違えたんでないかい?
そんな道を走って四国カルストに到着。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
最近は風力発電の風車も珍しくなくなってきましたね、地元の三浦半島にも有るし。
![]() |
四国カルストを後にして国道439(通称ヨサク)をひた走って奥物部を目指しました。439は国道なのに狭い道で有名なようですが、自分達が走った仁淀村〜大豊町間は殆どの区間が広くなっていてとても快適でした。
今までの中では一番早く宿に到着、時間は16時。
(._. )( _・)(・_・ )( ・_・)アレ 玄関に何やら張り紙が”宿泊客の方は橋の先の・・・・・まで”
ま、行ってみるかで、来たはいいけれどもどこに行けばいいのか・・・・・・すると、一人のおじさんが”ラーダーズインに泊る人かい、もうちょっと待っててくれ今行くから”
で、待っていると違うおばさんが”じゃー今から行きます”
再びライダーズインに戻りチェックインの為開け放たれたロビーに入ると、 _(・・;φウッ・・・暑い。誰も居なかったのでエアコンが効いていないのだ、今にも汗が滴り落ちそうなロビーでチェックイン。おばさんが”あっ、それからツバメの糞に気を付けてね〜”だと。
ツバメが建物の中に巣を作っていたから戸が開けっぱなしだったのだ、そして巣から外へツバメが飛ぶ下には点々とウ○チが。
なんでも、この一ヶ月の間のお客はうちらも含めて5人だけ。おばさんが全然利益になんないよ〜って、ぼやいていた。
ロビーにハンガーが有ったので借りては行ったものの、部屋には掛ける所が無い。
ロビーで売っていたお菓子やチョコは大丈夫・・・・・なの?
ロビーの冷蔵庫は本棚になっているし。
なんかお客が来ない、再来しないってのが解るような・・・・・
橋を渡った先のおばさんが居た施設で飯が食えるらしいが17時までだと。今日は一杯走ったから風呂に入りたい。近場の(20km有った)別府峡温泉が食堂もやっているようなので急いで準備をしてSLに2人乗りで行ってきました。
温泉を出て食事をしながらふと思った。明日はこの温泉の前を通って剣山林道に行くんだし、風呂入って飯食うなら最初からここに泊れば良かったな〜。
な〜んて思ってしまったのですよ、奥物部のおばちゃん(^^;ゞ
ライダーズインに泊って唯一良かったのが、ライダーズイン奥物部のスタンプカードを持って行くと別府峡温泉の入浴料金が600円→300円になりました。でも、入浴後に食事をしたら無料入浴券をくれた。何時使おうか・・・・・まだ使ってません。
日が落ちる前に宿に戻り、なが〜い夜の訪れ。今日も他に宿泊客は無しの筈だった。
ロビーで何時誰が最後に使ったのか解らない自販機でビールを買い、部屋で飲んでいると、(?_?)バイクの音だ。思わず戸を開けるとお客が来たようだ。もう21時近く、随分遅い到着。
って、言うか着いた時に聞いたら他にお客は居ないって言ってたな〜。
でも不思議、こんな時間までどこを走っていたのか、ま〜聞くにしても時間も遅いし残念ながら本日の交流は無し。
{[(-_-)(-_-)]} ...zzZZZ 〜♪
1日目へ戻る | 翌日へ行く |