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さっさとカミングアウトしてしまいなさい(イライラ)
その16「えっ!?ジョニー君がアイドルに!!」の巻(アニメ第18話)

あーもう、ハーレーハーレー!!お天気の神様なんだからカラッとしろよオ〜、も〜〜…!!
好きなら、「好き!」と、いえーーーーーーーーーッ!!

なーんかね、ジョニーが「憂いを秘めた表情がいい」とかでカッコよくなった、と女子のあいだで人気急上昇。そのジョニーの人気を利用して金儲けをたくらむブヒブヒとスージー、ジョニーに「アイドルにしてやる」ともちかけるのです。
ジョニーは「どうしたらいいと思う?」とハレハレ君に相談しますが、動揺していたハレハレ君は「自分で決めろ」とジョニーを突き放してしまいました。

コジコジたちがイモ掘りをしているところへ、アイドルな扮装のジョニーを連れたブヒブヒとスージーがプロモーション活動にやってきます。ジョニーは「春の君は目玉焼き」とゆー変な曲(コジコジ作詞作曲)を披露。ニセサイン色紙を餌に、またもやゲランから3千円を巻き上げると、ワル2人はジョニーをおいて去っていってしまいました。

それまで木の陰にかくれて一部始終を見ていたハレハレ君ですが、ここで急に姿をあらわし、だまされたゲランを叱責、ジョニーにも説教をたれます。あまりの冷たいいいぐさにジョニーはガーン!!
愛し合う(げげげ)2人の明日はどっちだ!!

暗雲たち込める薔薇色劇場です。今回は重苦しい恋愛ドラマになりました(ウソ)。

「カッコよくなったジョニー」は鼻の形が違います。いつもはスージーとかと同じような鼻(ムーアや正月君あたりもコレだ)なんだけど、わずか3コマですがツン、と上を向いたアイドルなお鼻になってますねえ。ハレハレ君ビジョンですか?あの可愛らしさは。

コジコジの「やきいも」といって配っているイモは生であるとみた。

で、この話のテーマは「カミングアウトすればいいのにモタモタしているハレハレ君」に勝手に決定しているのですが、彼は目覚めのまえで無意味にふみとどまってますね。いや、目覚めてるくせに認めたくないとゆーか。私は相思相愛であるならば同性カップルでも認めるよ。
はよ、なるよーになんなさい。あんたたちは!

……しかし、なるようになるって、いかようになるのかしらん…。

ところで、生のサツマイモを「ぱくぱくぱくぱく」って食べてるコジコジ、超カワイイ!!


さっさとカミングアウトしてしまいなさい・その2(イライラ)
「てるてる坊主のテル子」の巻(アニメ第24話)

前の話では、あんなに深刻な雰囲気だったハレハレとジョニー。なんでまた仲良く薔薇色劇場してんのよ。テル子の、カスミ草のように可憐な恋のドラマが展開されているっていうのに。もー。

友達想いのテル子の友達想いである所以のおはなし。

テル子は2年前、仕事中(軒下にぶら下がって、サトシ君のかわりに晴れるようにお祈りする)に風の子供のふうた君と出会います。
ふうたはテル子をオーロラの中に連れていってくれました。初デートですね。
デートから帰ってくると、テル子が仕事をサボっていたせいで空が怪しい雲行き…。そこで、ふうたがラッパを吹いて雨雲を羊にかえて空から追い払い、羊たちと一緒にいってしまったのです。
お別れする寂しさから、テル子は「ありがとう」とか「忘れないで」て、言うことが出来ませんでした。
「また会おう」とお約束したけど、あれから2年、待ちつづけるテル子……。

ま、いろいろ思う所あって友達想いになったテル子なのですが、ふうた君と2年ぶりに再会するときがやってきたのです。
しかしこの時、お腹が空いて倒れているタヌキ君にお弁当を持ってきてあげる約束をしていたテル子なのですが、ふうたくんの前にはタヌキ君の記憶も吹っ飛んでしまったのでした。哀れ、タヌキ。

飢えに目を回すタヌキ君をよそに、オーロラデートにおでかけするテル子とふうたなのでした。

テル子の友達想いになるまでの心の変遷はとても感動的で、私たちも彼女のようにあろう、と思ったりもします。片想いで寂しい気分を味わっているひとがいたら、テル子の台詞をきかせてあげたいな。きっと、励ましになると思う…。ストーカーやってる人にも読ませてあげたい。これで心を入れ替えて社会復帰してください。こじれた感情にキリをつけてください。

ハレハレとジョニーもキリをつけてください。でも、ハレハレの「ボクは何を求めているんだろう」とゆー自問には答えを出してほしくないぞ。聞くの恐いぞ。汗だくもやめて。

ところでハレハレ君、なぜ、君のほっぺには@(違うって!!)がついているんだい?しかも2つ。

次郎君の発言が、エロだるまたるコロ助君の頬をも赤らめさせている。次郎って……。

♪プープーププーパープププー、ププ、プッ…♪(BYふうた)……
私が神様にお祈りしていると、どこからともなく愉快なオナラの音が…すみません、ラッパでした。


さっさとカミングアウトしろ・その3(イライラ)&そのままの君が大好きだよ
その18「カメ吉君 お茶断ちをする」の巻(アニメ第話)

色んなテーマの盛り込まれたお話でしたね。権威をかさにきて人の嫌がることをするな、とか、他人に何を言われようと自己否定にはしるな、とか、いい加減カミングアウトしろ(笑)、とか。

その4「メルヘンの国の悪者達」で「必殺カメの思い出」を失敗してしまったカメ吉君は、それを知ったカメ大明神から「修行が足らないからお茶断ちしろ」と命令されてしまいます。
一応、カメ大明神はカメ吉の師であるので、カメ吉君は断腸の思いでお茶を諦めるのでした。
そして、このことを知ったら、やかん君が沸騰を無理に我慢するのではないかと思い、修行のことは秘密に…。

そうとは知らぬやかん君、なぜ飲みに来ないのかと不思議に思っているとスージーから「やかんのお茶なんて飽きたんじゃないのーっ」と言われて大ショック!!さらに「くやしかったら杜仲茶とかウーロン茶とか出してみろよ」とバカにされてしまいました。
やかんとしての自分にすっかり自信喪失のやかん君、カメ吉君に帰ってきて(?)もらうためにジュースを出す練習なんぞを始めてしまいます。
自分がお茶を飲みに来ないせいでそんな練習をしていると聞いたカメ吉君は事情を告白。二人の間の誤解はとけましたが、修行は3ヶ月を超え、友情に厚いやかん君も沸騰を1日1回に我慢。

そこでコジコジがカメ大明神を説得とゆーかナンとゆーか、「カメ吉君にお茶を飲ましてやんなよ」とたのみます。色々あって、コジコジに恐怖したカメ大明神は、お茶断ち修行を解除したのでした。

ペロちゃんが久々にやってくれました!!空しくなっているやかん君を沸騰させ、彼をまた自己嫌悪に陥らせていましたね。やるなあ、ペロちゃん。前々回は、これからからかってやろうって所をコジコジにジャマされたもんね(inイモ畑)。これからも頑張ってください。

「今のボクにとって一番辛いのは…ジョニー断ちだ!!」カメ吉君の修行が3ヶ月ってコトに話が及ぶと「もう限界だよ。ボクなら死ぬ寸前だ」。…ハーレーハーレー…。そこまで言うなら、もう告白しちゃいなよ。白目になってるし。ほっぺは@だし。うー、イライラする…。

「今のボクにとって一番辛いのはジョニー断ちだ!!」
誰かさんが言いそうなセリフだ。5年以上前だったらなおさら。チャンプ獲得おめでとうございます。

この世を支配してるのはコジコジなの?!
コジコジの一声でああなっちゃうとは、コジコジの父母の立場は?

「私にとって一番辛いのは、お酒断ちだ!!」(ば〜いハル)……カメ大明神なみと気付いて大ショック。

ここ、あとから書き足しているんですけど、アニメでは次郎がやかん君のオレンジジュースを飲んだではないですか。私、かなりオエ〜…て感じだったんですけど…。だって、血液とか入ってそう…。力みまくって出しただけに体液とか髄液とか、いろいろいろいろ……。恐いよお。


 

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