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お酒の上手な飲み方
ストレスがたまっていたり、久しぶりの友人に会ったときなどにお酒を飲んだりしますがお酒と上手に付き合っていますか?「酒は百薬の長」と昔から言われていますが上手に付き合わなければからだを壊す毒になってしまいます。 そこでここでは居酒屋にいった時どのようなおつまみをたべたらいいのかを紹介したいと思います。
まず1番気を付けたい事は何も食べずに飲む事です。アルコールを分解する臓器である肝臓に大きな負担となってしまいます。そこで肝臓をいたわるようなおつまみを食べながらお酒を飲みましょう。
始めに食べたいのが脂っこい食べ物です。フライドポテトやさつまあげ、チーズのようなものを少量つまみましよう。脂肪はアルコールの吸収を遅くしてくれます。
次に低脂肪でたんぱく質の多い食べ物を食べましょう。冷奴、枝豆、お刺身、きのこの串焼き、あさりの酒蒸し、サラダなどです。つまり魚介類、きのこ類、豆類、野菜類などですがこれらは肝臓の細胞の修復材料となり、肝臓に脂肪が沈着するのを防いでくれます。
そんな事を考えながら飲むのは面倒だと思われるかもしれませんが、大好きなお酒と上手に、長く付き合うために少しの工夫と努力をしてみてください。
最後におつまみ選びのキーワードは「低脂肪で高たんぱく」です。今日から始めてみましょう。
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