2日目・夜: 夕食、茶芸館
現在の仕事の取引先の方が食事に誘ってくれたので、ご好意に甘えることにしました。(私はただの派遣社員なのですが...とても親切にして頂いて恐縮してしまいました。)
食事はホテルのレストランで、「台湾式中国料理」をごちそうになりました。メニューは、さつまいものお粥、牛肉麺、春巻き、エビと卵の炒め物、スープ, etc...写真は撮るのが悪いような気がして撮りませんでしたが、とってもおいしかったです。
食事の後は、昼間訪れた「龍山寺」の近くの「夜市」へ連れていってもらいました。その夜市の「名物」は、何と「ヘビ!」。ヘビの叩き売りみたいな感じでヘビを売っていて、その店でさばいて調理してくれるみたい。何を言っているかはわからなかったけど、ヘビがとっても大きくて、もービックリ!!! 「ヘビスープ飲む?」って聞かれたけど、さすがにお断りしました。
 注)ヘビを食べるのは台湾でも一部の人だけです。
夜市の後は、風流なお茶屋さんに連れて行ってもらいました。席は個室で、とても落ち着いてお茶が飲めます。

お茶の飲み方に難しい決まりはありません。一人当たり茶碗を二つ使います。最初は細長い方にお茶を注いでもらい、自分でもう一つの茶碗にお茶を移し変えます。細長い茶碗で香りを楽しみつつ、もう一つの茶碗でお茶を飲むことができます。

お店の看板
午前3時まで営業


調度品が古風な感じで...
メニューが竹に書かれています

お湯は鉄瓶で注ぎます
重いし、熱いから男性の仕事?

急須にたっぷりお湯を入れて...
お茶が出るのを待ちます


お茶のつまみは梅とさきイカ
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