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岩手への旅
(2006年4月14日〜16日)

初めて岩手県へ行ってきました。盛岡の親戚を訪問、遠野をドライブ、花巻で温泉、
平泉で義経ゆかりの地を訪れる旅となりました。3日間ともほぼ天候に恵まれ、
岩手の自然&味覚&温泉を満喫することができました。


盛岡に到着〜わんこそば〜親戚訪問
 上野から新幹線「はやて」で盛岡へ。わずか2時間半で到着。関東では桜は既に散ってしまっていたけれど、北へ行くにつれて桜色の木々が増え、福島のあたりで満開、盛岡の桜はまだつぼみ。日本は南北に長いことを改めて実感しました。
     盛岡駅。啄木の書が素敵。

駅の近くの高いビルから盛岡を展望。岩手山が見えた。

このお店でわんこそばに挑戦!
 わんこそばは、薬味とおかずがセットになったコースになっています。給仕をしてくれるお姉さんが、一口分のそばの入ったお椀をお盆にのせて、どんどん運んできてくれます。「はい、頑張って!」「まだまだ!」「もう一杯!」などと掛け声をかけながら、給仕をしてくれるので、思わず頑張って62杯も食べてしまいました。
 わんこそば15杯がざるそば約一皿分で、このお店の今までの最高記録は400杯だそうです!たくさん食べるコツは、汁は吸わずに捨てること、だとか。(汁を捨てる器がある)
 お昼時に行ったのでお店は結構混んでいました。伯父さんが予約して下さっていたので助かりました。

これが1杯分

4人でこれだけ食べた。

こんな証明書をもらえる。
 そして、親戚の家へお邪魔して、お庭や写真を見せて頂きながらゆっくりしました。
 夕方、ホテルへ向かう途中、少し盛岡市内観光。公園に寄った後、天然記念物の「石割桜」を見学。桜の木が石を割って育っているのです。びっくり!!
 晩御飯はホテルにて、原敬にちなんだ豪華懐石料理をご馳走になりました。(私たちの泊まったホテルの場所に、原敬の別邸があったそうです。)

お庭のカタクリ。もう少しで咲くところ。

クロッカスがかわいい♪

暗いけど、石割桜。裁判所の庭にある。

見頃は、4月下旬との事。

従姉から繭で作られた"ミニ石割桜"を
頂きました。かわいい!(^^)!


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