職場復帰後、3回目の外来


先日05年05月24日は、職場復帰後、3回目の外来でした。

針地獄で、痛い思いをしましたが、さらにその後、偏頭痛が続きました。
ダブルパンチみたいな感じでした。

やっぱり、何度も刺し換えられて、脊髄に穴があいてそこから、脊髄液がもれて
圧力が変わり、偏頭痛が、長引いたのかなあと思いながら、痛みに耐えました。

職場でも、事務作業でパソコンを使う機会が多く、下を向くたびに、ズキズキ、痛みました。
特に、咳きやくしゃみをしたら、痛さ倍増で、つらかったです。

今回は10日間ぐらい偏頭痛が続き、本当にたいへんでした。 楽しいはずの休日も寝ているだけでした。(泣)

そうこうしているうちに、すぐにこの2週間が経過しました。

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主治医に訴えて、今回は脊髄注射をどうしてもベテランの担当医師にして欲しいと懇願しました。

運良く、中堅の担当医師が脊髄注射(ルンバール)をうってくれて、先々週の30分以上かかったのがウソのようでした。
今回は約10分ぐらいで終了しました。

脊髄注射(ルンバール)終了後、2時間絶対安静のため、病院のベッドで2時間安静に過ごして
病院を出ました。

今回は3回目の脊髄注射(ルンバール)でもあり、前回に学習していたので、
病院近くのホテルに宿泊することにしました。

腰の痛みと偏頭痛に悩みながら、通勤電車で自宅に帰るのはきつかったし
最後の脊髄注射(ルンバール)ということで、思いきって宿泊してよかったです。


朝は、腰の痛みと軽い頭痛はありましたが、仕事を休むことはできず、ホテルから
贅沢だと思いましたが、タクシーで出勤しました。(ちょっとした重役気分です。)

最後に、今回宿泊したホテルは無菌室から毎日のように見えていたホテルでもあり
一度は宿泊したいと思っていました。

 

無菌室から見えていた風景 (遠方に見えるビル郡の中のホテルです。)
退院したら、いつか泊まりたいと思っていました。

次回は約1ヶ月後、骨髄穿刺(マルク)です。

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話は変わりますが、

同じ時期に闘病していた仲間も順調に回復して、職場復帰したとのメールをもらい
自分のことのように、うれしかったです。


仕事に復帰し自分の時間が少ないため更新が不定期ですが、
職場復帰までの自宅療養中の様子や、移植前にヘルペスになったことなど、
また会社とのやりとりでの葛藤など順次、更新していきたいと思います。