職場復帰後、初めての外来


今日は、職場復帰後、初めての外来でした。(05年04月26日)

血液検査結果は白血球、赤血球は標準値にまで回復しておりました。

ただし、血小板は標準値の半分ぐらいまでしか回復していませんでした。

もともと、移植時の細胞数が少なくて、
血小板は回復しないかもしれないと言われていたから、標準値の半分でも
自分自身、うれしかったです。

そんな訳で、外来が終われば、会社に戻るつもりでしたが、
主治医から血小板もこれだけ回復したから、今から、ルンバールをしようと言われました。

心の準備もなく、えっいきなり脊髄注射、つらいなあと思いました。
なぜか?

患者にとって、ルンバール(脊髄注射)は、マルク(骨髄穿刺)と同じぐらい痛い治療です。

マルク(骨髄穿刺)は瞬間の激痛!に対して
ルンバール(脊髄注射)は、じわじわせまる神経系の鈍痛!です。


ルンバールは、注射後も偏頭痛が続く場合があり、1回で2度苦しい、つらい注射です。

本日は、偏頭痛があるので、次回の更新に続きと致します。