萌えるエスペラント語っ!

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『萌えるエスペラント語っ!
あとがき

執筆後記

私とエスペラント部

実は、私 (作者) の出身高校には実際にエスペラント部がありました。ごくふつうの公立高校にあった放課後の部活動です。私は、入学直後のクラブ見学のときに初めてエスペラントなる言語を知り、「Mi estas...」ぐらいを教えてもらいました。

でも結局、入部はしませんでした。興味は感じたのですが、そこは女子部員ばっかりの部だったので入りづらかったのです。結局、部活はパソコンのクラブに入ることに決め、エスペラント部とはそれっきりで卒業しました。

何年か後、私は本屋で偶然にエスペラントの入門書を見つけました。そう言えば、高校にそんな部活があったな……。美化された思い出がよみがえり、思わず本を手に取りました。

Mi estas」……なぜかそれだけは覚えていました。

二次創作のはずが一次創作へ

そんなある日、私は某萌える英単語集に出会いました。そのとき真っ先に思ったのが「これのパロディ同人誌として、エスペラント版を作ってみたら」でした。

でも、想定される読者のほとんどはエスペラントを知らないと思われます。某単語集と同じ形式にしたのでは、エスペラント文はほぼ読まれないでしょう。ならば、いっそのこと、パロディ形式はやめて、最初から文法解説にすべきか……。

そんな構想を少し考えかけていたときに、ふと母校の卒業アルバムを見直しました。エスペラント部の写真は、女子数人と男子一人が写っていました。そうか。あのあと男子が一人だけ入ったのか。……っていうか、それ、なんてギャルゲ?

これが、この話のできたきっかけです。あとの部分は私の創作なので、その部の活動をモデルにしたというわけではないですよ。

そして連載開始

それから構想 (何もせずに?) 約五年。このままでは完成がいつになるかわかりません。もう、できたところからネットで公開していこう。……そして、公開されたのがこのサイトというわけです。

そして、完結したら同人誌にまとめよう。……そう思っていたのですが、そもそも、無料公開しているものを本にしてどれぐらい売れるものでしょうか。売れ数の予想が付かないので踏ん切りも付かない状態です。


おわり

ご愛読ありがとうございました。

制作・著作

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