住む人害を与えない事



住む人に害を与えない事


私たちは1日
24時間のうち少なくとも

8時間(睡眠時間)は室内で過ごしています。

年齢によりこの時間は多くなり

老人子供主婦 ともなれば、一日の殆どを

室内で 過ごす事になります。


憩いの場であるはずの家から

いろいろな種類の
有害物質から出る有毒ガス

気づかないうちに
浴びています。

この問題は
高齢化社会、環境破壊に伴い

身近な問題として、
一番に考えて

いかねばなりません。

奥の細道(草加宿)


現在建築された居る住宅の多くは、床、壁、天井新建材ビニールクロス等が

当たり前の様に使われ、また、土台、床組み材にはシロアリ駆除剤防腐防カビ剤などが

無造作に使われています。

(これらが、ハウスシックの原因になっていると思われます)

手づくり健康住宅は、有害と思われる建材を全てやめ、建築材料の90%以上に、国産木材や、天然材

使用し、有毒ガスのないクリーンな室内空間を造っています。

 

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