追突を避ける


おかげさまでりらく整体院3周年キャンペーンは大盛況のうちに終えることができました。お越しいただいた方、ありがとうございました。

そのキャンペーン期間中ですが、いつにも増して「首の不調」を訴える方が多いのが目立ちました。

不調に至る経緯を伺うと殆どが「自動車で追突された」との事。首の痛みだけでなく、頭痛、偏頭痛に悩まされる事も多いようです。

いつもなら「首のストレッチをしたほうが良いですよ」とおすすめするところですが、今回は趣向を変えて、追突そのものを避ける。追突されない運転方法を調べてみました。

1.「意味なくブレーキを踏まない」。アクセルで一気に加速してはブレーキで速度を調整するような走り方をすると、後続のドライバーにとってはブレーキランプが頻繁に感じられるようになります。そして本当の停車時や緊急時のブレーキランプに気づいてもらえないような事態を招きます。

2.「ブレーキング時の後方確認」。止まる時だけでなく走行中は後方の状況を常に把握しておくことで追突の危険性が低下します。

3.「余裕を持った停止」。交差点の赤信号などでは余裕を持ってブレーキングし、後続車に停止の意思を示します。

4.「いきなり車線変更しない」。ウインカーも無しの進路変更は追突してくださいと言っているようなもの。周囲の車との速度差も考慮して。

5.「渋滞の最後尾にならない」。高速道路などで渋滞を確認できたら早めに減速します。自分の後ろに何台か引き連れる形で最後尾につけば、追突される危険性も下がります。