食事と整体について小話


こんにちは。布団から出るのがつらい寒い日が続きます。

年末に向けてクリスマス、忘年会と飲み、食べする機会が増えます。食事と整体について小話をいくつか・・・

・飲みすぎたとき

飲みすぎないのが一番ですが、悪酔いを避けるため「飲んでいる時に右のわき腹を指で押し込み、肝臓を刺激する」また飲んだ後、「自分の背骨を見るように左に体を捻り、急に力を抜き、今度は右方向に同じように捻る。これを左右5回繰り返す」と良いとされます。

・骨盤の歪みと食欲

「いくら食べても満足感が得られない」。そんな方がいらっしゃいます。骨盤が歪むと、内蔵が下がって内臓の神経が圧迫されます。満腹のサインが食欲中枢に伝わるスピードが鈍くなり、必要以上に食べすぎてしまいます。また内蔵を支える筋肉も疲労し血流が悪化するため慢性疲労、冷え、むくみ、婦人病などの要因となります。

骨盤を矯正をすることにより正常な状態に戻せば、内臓も正しい位置に戻り、本来の機能を回復し、神経伝達もスムーズになり、適量の食事で満腹感が得られるようになると言うわけです。心当たりがある方は一度骨盤のチェックをオススメします。