りらくのき

足つぼ療法について


 

古来から世界各地で伝わる民間療法です。

       

古代中国では最古の医書としても名高い『黄帝内経』(こうていだいけい)に観趾法として足のツボに刺激を与え、その刺激に身体が反応する原理を利用して治療効果を得ようとする方法が記されています。

       

古代エジプト(紀元前2000~3000年頃)に描かれたとされる壁画には当時の医師が患者の足を治療する様子が描かれています。

       

反射区療法、リフレクソロジー、観趾法(かんしほう)、官足法(かんそくほう)などと称されます。

       

足の裏は体中の各部に反射的な繋がりがあるという考え方を基に、その反射区を刺激して体中の疾患を治療する療法です。

       

具体的には足の裏部分へ手または棒状の器具を用いて刺激を与える療法となります。

足つぼ療法の様子

足つぼ療法により以下のような効果が期待されます

血液循環が促進されます

老廃物の排出を促進します

リラクゼーション効果により過度の緊張が緩和されます

ストレスを軽減し、身体の恒常性(ホメオスタシス)を適正にします

反射区の捉え方


からだに優しい整体のりらく整体院です