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期待収支の算出方法

今回の旅では、私自身初めて現実収支と期待収支の比較を試みている。
だから、このHPで何よりも注目して欲しいのは”そこ”である。

 現実収支と期待収支の差は、一日単位ではどのくらいの開きがでるのか?
 また、一ヶ月単位ではどうなのか?
 そもそも、期待収支なんてアテに出来るのか?

これらを念頭に置きながら、読み進めていって欲しい。

また、スロットにおいてはふつう、設定がわからない為確実な期待収支は求められないが、考えられる最低の設定を想定して計算することとした。こうすれば、現実の収支は期待収支を上回るはず。それによって、精神的安定を図るのが目的だ。

スロットの機械割は、ほとんど実戦値をもとに算出しているが、場合によってはPマガのを参考にするときもある。
また、計算がしづらい「試し打ち時」の算出は
パチンコの場合  投資*60%*換金差
スロットの場合  投資*95%*換金差
で求めた。

ツキ(運)について1

よく占いなどで、「あなたは今日、ラッキーデーです」とか「金運に恵まれています」という風に書かれているが、私は全く信じない。それは、あたかも「ツキ」というものが先に存在していて、それによって結果が左右されるという概念だからだ。
 しかし、結果的な善し悪しを示すものとして、「ツキ(運)」という言葉は非常に便利だと思う。
 つまり何が言いたいのかというと、
   「今日はついている(運がある)。だから、お金を拾った。」
 ではなく
   「今日、お金を拾った。だから、今日はついていた。」
 になるのではないか?ということ。

ツキ(運)について2

もうちょっと、私の「運」に対する考え方を説明しよう。
私が普段意識している運の要素は次の3つ
1.展開運
2.確率運
3.台取り運

このうち3については、努力で補える場合とそうでない場合があるので、後者のみ。例えば、「狙っている台が、たまたま空き台になった」という場合。
そして、これらの要素は概念的には数値で表すことができる(実際には無理だが)。例えば、「1000円でBIGを引いた」
この事象によって変化した要素は、1と2である。1は、もちろん換金率に左右されるので、等価の場合は「変化なし」。それ以外の換金率なら、+○○円となる。
これらは個人個人のバロメータとして蓄積される。
そして、これらの要素は互いに相関していて、すべてを足し合わせた数値は±0に向かって収束している。
 以上のように、私は「運」を捉えている。
 ここで重要なのは、この考え方が「正しいか?正しくないか?」ではない。そう定義することが大事なのである。
 

ツキ(運)について3

よく、「投資は安かったけど、全然伸びない」とか「確変はひけたけど、連チャンしない」などと、不満を言う人がいる。この例に漏れず、こと、パチンカーやスロッターにおいては「つき続けたい」と思っている人がほとんどみたいだ。
しかし、私にはそんな願望などない。
だって、自分の実力が素直に反映されるのが、パチンコの楽しみだから・・・・・。故に、私が分類的に「つかない人間」だったとしても全然かまわない。「ついている人間」との差は、努力で埋めればいいだけ。
大事なのは、敗因をツキのせいにしないこと。  
そして、自分の実力を真摯に見つめなおすこと。それこそが上達への唯一の近道なのだから・・・。

私のこだわり 1

「パチンコが上達したい=収支を上げたい」と思うのは、とても自然だ。もし、究極的に収支アップを望むなら、攻略プロだろう。また、そこまでしたくないのであれば、開店プロ(イベントプロ)という手もある。
でも、果たしてそれをやって収支が上がったからって、パチンコが上手くなったと言えるのだろうか?
私にはどうしても「攻略プロ=知っているだけ」「開店プロ=並んだだけ」という図式しか思い浮かばない。
どこまで収支を優先して、どこまでこだわりを通せるかは個人によって違うだろうが、私は「パチンコが上手かったから勝った」というような内容にするべく、毎日の勝負を意識している。だから、並ぶ時間も最小限に抑える。本当は全く並ばないのがBESTだと思うが、せっかく予想した台を偶然他の人に取られるのは嫌なので。
まー、とはいっても新台入替に絶対並ばないという訳ではないし、イマドキは有利な勝負をする為には多少の並びは仕方ないところだが・・・。

人の行く、裏に道あり花の道

株のえらい先生が言っていた言葉。
常に、これにあてはまる勝負ができるように、日々精進している。

AT機の難しさ

 えーん、獣王で勝てないよー。

 ピキーン!! なに〜、AT機で勝てないやて? そりゃ、そうやがな〜。ATとは、「あかん、投資が止まらん」という意味や。勝てないのが当たり前。あっと驚くためゴロウさんや。どうや、わいはおもろいやろ?わいがなにわの川村番長さんやで〜。
 (このネタ分かる人いるのかな?)

 このように、川村番長がおっしゃられてる通り、AT機は勝てない・・・。
 いや、勝てない訳ではない。難しいのだ!!

 では、どこが難しいのか?やはり期待値主義者にとっては、設定予想が困難な事が一番のネック。
 私は(というより多くの人が)、前日のボーナス出現率から設定を予想し、翌日にどう変更されるのかを予想して、実戦に臨む。 
 こちらの予想と実際の設定が、どれくらい合っているのかはともかく、普通のAタイプならば予想することはできる。だけどAT機ではそれが出来ない。大きく設定差のある、AT突入率や連チャン数がまるで分からないからだ!
 そもそも、今のパチンコ屋にあるデータ機器では、それらを表示するのは無理というもの。いいとこ、ATの回数を表示するのが精一杯。それが分かるのならば、まだマシな方で、BIGやREG回数とごちゃ混ぜになっている店も多いのが現状だ。

 これでは予想のしようがないんだよねー。
 この辺が改善されない限りは、積極的にAT機を打つ気にはなれないなー。

 あ、だけど、VUは別ね。これだけは、他の機種とは一線を画するじゃん。 
 だって、液晶情報で総IR回数が分かるし、ボーナス間情報を見れば、初当たり回数や連チャン回数まで把握できるんだもん。これだけ情報が公開されていれば、それなりの勝負はできるよねー。

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