今回の旅では、私自身初めて現実収支と期待収支の比較を試みている。 だから、このHPで何よりも注目して欲しいのは”そこ”である。 現実収支と期待収支の差は、一日単位ではどのくらいの開きがでるのか? これらを念頭に置きながら、読み進めていって欲しい。 また、スロットにおいてはふつう、設定がわからない為確実な期待収支は求められないが、考えられる最低の設定を想定して計算することとした。こうすれば、現実の収支は期待収支を上回るはず。それによって、精神的安定を図るのが目的だ。 スロットの機械割は、ほとんど実戦値をもとに算出しているが、場合によってはPマガのを参考にするときもある。 |
よく占いなどで、「あなたは今日、ラッキーデーです」とか「金運に恵まれています」という風に書かれているが、私は全く信じない。それは、あたかも「ツキ」というものが先に存在していて、それによって結果が左右されるという概念だからだ。 しかし、結果的な善し悪しを示すものとして、「ツキ(運)」という言葉は非常に便利だと思う。 つまり何が言いたいのかというと、 「今日はついている(運がある)。だから、お金を拾った。」 ではなく 「今日、お金を拾った。だから、今日はついていた。」 になるのではないか?ということ。 |
もうちょっと、私の「運」に対する考え方を説明しよう。 私が普段意識している運の要素は次の3つ 1.展開運 2.確率運 3.台取り運 このうち3については、努力で補える場合とそうでない場合があるので、後者のみ。例えば、「狙っている台が、たまたま空き台になった」という場合。 そして、これらの要素は概念的には数値で表すことができる(実際には無理だが)。例えば、「1000円でBIGを引いた」 この事象によって変化した要素は、1と2である。1は、もちろん換金率に左右されるので、等価の場合は「変化なし」。それ以外の換金率なら、+○○円となる。 これらは個人個人のバロメータとして蓄積される。 そして、これらの要素は互いに相関していて、すべてを足し合わせた数値は±0に向かって収束している。 以上のように、私は「運」を捉えている。 ここで重要なのは、この考え方が「正しいか?正しくないか?」ではない。そう定義することが大事なのである。 |
よく、「投資は安かったけど、全然伸びない」とか「確変はひけたけど、連チャンしない」などと、不満を言う人がいる。この例に漏れず、こと、パチンカーやスロッターにおいては「つき続けたい」と思っている人がほとんどみたいだ。 しかし、私にはそんな願望などない。 だって、自分の実力が素直に反映されるのが、パチンコの楽しみだから・・・・・。故に、私が分類的に「つかない人間」だったとしても全然かまわない。「ついている人間」との差は、努力で埋めればいいだけ。 大事なのは、敗因をツキのせいにしないこと。 そして、自分の実力を真摯に見つめなおすこと。それこそが上達への唯一の近道なのだから・・・。 |
「パチンコが上達したい=収支を上げたい」と思うのは、とても自然だ。もし、究極的に収支アップを望むなら、攻略プロだろう。また、そこまでしたくないのであれば、開店プロ(イベントプロ)という手もある。 人の行く、裏に道あり花の道 株のえらい先生が言っていた言葉。 |
えーん、獣王で勝てないよー。 ピキーン!! なに〜、AT機で勝てないやて? そりゃ、そうやがな〜。ATとは、「あかん、投資が止まらん」という意味や。勝てないのが当たり前。あっと驚くためゴロウさんや。どうや、わいはおもろいやろ?わいがなにわの川村番長さんやで〜。 このように、川村番長がおっしゃられてる通り、AT機は勝てない・・・。 では、どこが難しいのか?やはり期待値主義者にとっては、設定予想が困難な事が一番のネック。 これでは予想のしようがないんだよねー。 あ、だけど、VUは別ね。これだけは、他の機種とは一線を画するじゃん。 |