外務省で消火器噴射
午後4時半ごろ、東京都千代田区霞が関の外務省に消火器を持った男が乱入。正門玄関のホールで消火剤をまき散らした。男はすぐに同省の警備員に取り押さえられ、けが人はなかった。警視庁麹町署は建造物侵入などの疑いで男を逮捕し、身元の確認を急いでいる。男は「松尾克俊元室長の機密費問題に抗議するつもりでまいた」と話している。いいねぇ。やっぱこういうのないと。風物詩っつーか。
|
吉牛ライバル駆逐へファイナルウエポン発動
牛どんチェーンの吉野家ディー・アンド・シーは、牛どんの並盛を400円から280円に値下げすると発表した。昨年9月に松屋フーズが290円に値下げし、外食デフレを象徴する低価格競争に突入したが、最大手の吉野家は70年代の値段に逆戻りする。これは牛丼戦争終結のトドメになるかも(笑)。価格一緒なら吉牛に流れるもんねぇ。もっとも、定食食いたきゃ松牛だし、ダイエー優勝すればランプ亭だが(笑)。
|
プールサイドで腕立て伏せして生徒33人やけど
大分市南春日町の市立王子中学校(牧啓造校長、七百五十四人)で、体育の女性臨時講師(31)が水泳の授業中、炎天下で焼けたコンクリートのプールサイドで、女子生徒三十三人に腕立て伏せを命じたため、生徒の大半が手のひらにやけど症状を負い、うち数人が病院で手当てを受けていたことが、分かった。同校によると、やけどの症状を訴えているのは一年生二クラスの女子生徒。三日午後一時十分から始まる五時間目に、数人が着替えのため約十分間遅刻。講師は「遅れたのは連帯責任」として全員に約十分間、八十回ほど腕立て伏せを命じた
授業後、生徒十二人が手のひらに痛みを訴えたため、学校側が保健室で生徒全員に水で冷やすなどの手当てをしたが、五人に水膨れができており病院で治療。ほかの生徒も全員の手が赤くなるなど、やけどのような症状が出たという。
このため、保護者から「行きすぎた指導ではないか」と学校側に苦情があり、四日夜、校長や講師らが生徒宅を訪問し謝罪した。牧校長は「生徒に対する配慮が足りなかった。けがをさせて大変申し訳ない」と話している。 熱いんだよねー。プールサイドって(笑)。水かけてからやりゃ問題なかったのにね。
|
コンゴで大規模な”魔女狩り”約400人が犠牲に
コンゴ民主共和国の北東部で先月中旬、暴徒化した群衆による”魔女狩り”で394人が死亡、283人が被害を恐れて避難していたことが、ウガンダ軍の情報関係者の話で明らかになった。
同関係者が電話でロイター通信に語ったもので、283人のうち40人は、住居地の村落に戻ったという。 これより先、ウガンダ軍の司令官は、コンゴ北東部アルー地区で呪術を行っていると疑われた244人が殺害された、とした先週の国営紙ニュー・ビジョンの報道内容を認めていた。 これすごいねぇー。魔女狩りやて。
|