セントラル
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パシフィック
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09月01日 【横浜】 横浜7勝17敗
【横浜】●バワーズ[7]―福盛[2] 【本塁打】ヤング8号ソロ(2回真田)、松井40号ソロ(7回バワーズ) 【ナゴヤD】 中日12勝12敗
【中日】●朝倉[5 0/3]―山井[1 2/3]―山北[1/3]―遠藤[1]―小笠原[1] 【本塁打】金本20号2ラン(1回朝倉)、新井22号3ラン(6回朝倉) 大豊2号2ラン(6回長谷川) 【甲子園】 阪神10勝14敗
【阪神】○ムーア[9] 【本塁打】アリアス23号ソロ(2回石川) 【西武D】 西武13勝11敗
【西武】○張[7]―森[1]―豊田[1] 【本塁打】 【千葉マリン】 千葉ロッテ9勝16敗
【千葉ロッテ】○ミンチー[7]―黒木詢[2] 【本塁打】福浦7号2ラン(1回田之上)、ボーリック6号ソロ(1回田之上) 【札幌D】 日本ハム13勝8敗2分
【日本ハム】金村[7 1/3]―下柳[0/3]―建山[2/3]―井場[2]―芝草[2] 【本塁打】 【ぴっくあっぷとぅでい】 阪神−ヤクルト ペタジーニがデッドボール後の守備につかない大造反でせっかく出てきた反撃の雰囲気ブチ壊し。 これで間違い無く来年ヤクルトにいることはないだろうが、 それによって大争奪戦に発展→大駒の多いFAも含めてストーブリーグ大発火という熱い展開になるかもしれない。 |
08月31日 【横浜】 横浜7勝16敗
【横浜】●杉本[3 2/3]―森中[1 1/3]―細見[1]―横山[1]―東[2/3]―竹下[1 1/3] 【本塁打】二岡20号満塁(4回杉本) 【ナゴヤD】 中日12勝11敗
【中日】○川上[6]―遠藤[1]―山北[1]―山井[1] 【本塁打】 【甲子園】 阪神9勝14敗
【阪神】○川尻[9] 【本塁打】岩村19号ソロ(2回川尻) 【西武D】 西武12勝11敗
【西武】潮崎[3 2/3]―水尾[1/3]―三井[2]―●土肥[1/3]―森[1 2/3]―内薗[1] 【本塁打】和田27号2ラン(1回岩隈)、エバンス10号ソロ(2回岩隈) 中村31号ソロ(5回三井)、平尾1号ソロ(8回岡本) 【千葉マリン】 千葉ロッテ8勝16敗
【千葉ロッテ】●長崎[5 1/3]―川井[1 1/3]―シコースキー[1 1/3]―藤田[2/3]―黒木詢[1/3] 【本塁打】城島22号ソロ(2回長崎)、堀11号ソロ(3回斎藤) バルデス20号ソロ(6回長崎) 【札幌D】 日本ハム13勝8敗1分
【日本ハム】●隼人[7]―建山[1]―下柳[1] 【本塁打】 【ぴっくあっぷとぅでい】 阪神−ヤクルト ヤクルトが連勝ストップ。まさかヤクルトとしては甲子園で連勝が止まるとは考えていなかったような気がするが、 現状ヤクルトの実力を考えれば記録的な連勝ができるとも思えず、こんなもんだろう。 川尻に手も足も出なかったし。 |
08月30日 【横浜】 横浜7勝15敗
【横浜】グスマン[7]―福盛[1]―斎藤[1] 【本塁打】松井39号2ラン(1回グスマン)、斎藤5号2ラン(6回グスマン) 【ナゴヤD】 中日11勝11敗
【中日】○バルガス[7]―小笠原[2] 【本塁打】緒方18号ソロ(8回小笠原) 【甲子園】 阪神8勝14敗
【阪神】藤川[6 0/3]―ハンセル[1]―吉野[2/3]―谷中[2 1/3]―●バルデス[1] 【本塁打】 【西武D】 西武12勝10敗
【西武】○石井[9] 【本塁打】大島2号ソロ(7回パウエル)、松井27号2ラン(7回パウエル) 和田26号3ラン(7回三沢) 【千葉マリン】 千葉ロッテ8勝15敗
【千葉ロッテ】●渡辺俊[4 2/3]―川井[1 2/3]―小林宏[2/3]―吉田[1]―山崎健[1] 【本塁打】メイ18号ソロ(2回星野)、メイ19号2ラン(4回星野) 小久保26号3ラン(7回小林宏)、バルデス19号2ラン(9回山崎健) 【ぴっくあっぷとぅでい】 横浜−巨人 いつもは工藤を評価しないこのページだが、今回に関しては全くもって同情する。 自分がピッチャーならこのサードとファーストをバックに投げるのは絶対イヤだ。 あと横浜に関してだが、この成績では、タダ勝てばOKなバカファンは逃げ出してもういないはずだ。 それなら、多少負けたって全然大丈夫なファン暦の長い横浜ファンに「来年これだけやれます」と アピールできるぐらいの勝ち方にこだわっていただきたい。 こんな完全な負け試合を棚ボタで勝つ勝ち方では、来期には全く繋がらないし、 ファン的にもストレスが一時的に解消されるだけで絶対に納得出来ない。 |
08月29日 【神宮】 ヤクルト15勝7敗
【ヤクルト】○山部[5 2/3]―花田[1/3]―河端[2]―石井[1] 【本塁打】ペタジーニ36号2ラン(3回吉見) 【広島市民】 広島9勝15敗1分
【広島】●佐々岡[6]―玉木[1]―山内[2/3]―広池[1 1/3] 【本塁打】松井38号ソロ(2回佐々岡)、仁志4号2ラン(2回佐々岡) 【甲子園】 阪神8勝12敗2分
【阪神】●井川[5 1/3]―伊達[1]―吉野[0/3]―藤田[1 2/3]―舩木[1] 【本塁打】谷繁20号満塁(7回藤田) 【ぴっくあっぷとぅでい】 広島−巨人 個人的に言わせてもらえば、河内は中継ぎで使って欲しくない。 佐々岡を見ると、もう年齢的にも下り坂にしか見えない以上は、 早く先発で使えるの駒を育てないと優勝できるチャンスがまた遠のいてしまう。 河内は間違い無く将来的には先発で回せる人材だ。 緒方、金本、前田など主軸打撃陣の賞味期限も残り少ない以上はここ数年で優勝しないとまた暗黒時代に逆戻りもありうる。 |
08月28日 【甲子園】阪神−中日は中止 【神宮】 ヤクルト14勝7敗
【ヤクルト】○藤井[7]―五十嵐亮[1]―河端[1] 【本塁打】ペタジーニ35号3ラン(5回谷口)、中村5号ソロ(6回藤井) 【広島市民】 広島9勝14敗
【広島】○高橋[9] 【本塁打】 【西武D】 西武17勝5敗1分
【西武】○許[6]―土肥[1]―森[1]―S豊田[1] 【本塁打】カブレラ44号3ラン(3回清水直)、和田25号ソロ(3回清水直) 【福岡D】 福岡ダイエー14勝10敗
【福岡ダイエー】○若田部[7 2/3]―S岡本[1 1/3] 【本塁打】松中21号ソロ(8回芝草)、城島21号ソロ(8回芝草) 【ぴっくあっぷとぅでい】 西武−千葉ロッテ 今年の西武の爆走は、 やはり和田の外野コンバートが効いていると思うのだがどうか。 もっとも、近鉄の磯部と同じで、打撃は強烈でも守備的にはどうにもならないので、 いつかはキャッチャーを見切るのも自然な流れといえば当然だが。 |
08月27日 【神宮】 ヤクルト13勝7敗
【ヤクルト】○石川[8]―S高津[1] 【本塁打】種田3号2ラン(7回石川) 【広島市民】 広島8勝14敗
【広島】長谷川[6]―河内[0/3]―広池[1/3]―●小林[0/3]―河野[1 2/3]―酒井[1] 【本塁打】阿部14号ソロ(4回長谷川)、松井37号ソロ(4回長谷川) 二岡19号2ラン(7回河内)、江藤15号2ラン(7回小林) 前田16号ソロ(7回前田)、西山4号ソロ(8回岡島) 【甲子園】 阪神8勝11敗2分
【阪神】星野[6]―ハンセル[1]―吉野[1]―伊達[1]―バルデス[1]―谷中[1/3] 【本塁打】 【西武D】 西武16勝5敗1分
【西武】○後藤[9] 【本塁打】 【北九州】 福岡ダイエー13勝10敗
【福岡ダイエー】ラジオ[3 0/3]―○星野[2]―渡辺[2]―岡本[1]―土井[1] 【本塁打】城島19号3ラン(1回清水)、小笠原27号3ラン(2回ラジオ) 井口15号ソロ(3回佐々木)、城島20号2ラン(4回佐々木) 出口3号2ラン(5回佐々木)、小久保25号2ラン(5回佐々木) 出口4号3ラン(7回フュ−リー) 【大阪D】 大阪近鉄15勝7敗1分
【大阪近鉄】高村[8]―岡本[2]―吉田[1/3]―○大塚[2/3] 【本塁打】 【ぴっくあっぷとぅでい】 ヤクルト−横浜 ルーキーが完全試合やっているときに平然とエラーかます緊張感のない奴が スタメンでセカンドが守っているようでは優勝は無理だし(城石は8年目の選手で同情の余地なし)、 案の定と言うか、それに動揺して逆転2ラン打たれるのもしょうがない。ピッチャー気の毒だ。 ただそれよりも、多村ぐらいしか若手を起用しない(目先の試合を勝ちに行っている)にも関わらず、 そのルーキー相手に2安打しか打てないチームは球界から追放すべきだし、 同点か負けている時には安定した投球をするが、 味方が勝ち越すと力が入るのか急にピッチングが崩れる傾向にあるバワーズを 逆転した次の回に交代させたり、マウンドに行って落ちつかせるなどの手を全く打たない監督も戦力が無いなどと寝言を言う前に、 自分の至らなさをファンに土下座して詫びるべきだし、 とっとと退場願うべきだろう。 こんなことをファンに書かせる横浜は罪作りと言うか…。自分としては屈辱以外の何物でもないが。 |
08月26日 【西武D】 西武15勝5敗1分
【西武】○西口[9] 【本塁打】カブレラ43号ソロ(3回ミンチー)、和田24号ソロ(5回ミンチー) 【福岡D】 福岡ダイエー12勝10敗
【福岡ダイエー】○永井[9] 【本塁打】 【大阪D】 大阪近鉄14勝7敗1分
【大阪近鉄】バーグマン[1 0/3]―山村[2]―○高木[2]―三沢[1]―吉田[1]―岡本[1]―S大塚[1] 【本塁打】日高9号ソロ(2回バーグマン)、的山3号2ラン(2回ヤーナル) 【ぴっくあっぷとぅでい】 西武−千葉ロッテ 西口が9回2アウトまでノーヒットノーランの激闘。 調子が良かったのは当然だが、球が良い具合に荒れていたのが好投の要因だし、西口の持ち味だ。 ただ、勝負所であっさり打たれるところも何とも西口らしいが。 コントロールがアバウトな西口だからこそ、そうはチャンスは無く、 ここで記録をブチ立てておくべきだったのかもしれない。 個人的には好きなピッチャーなだけに、 引退時に『あそこで決めておけば…』という風になって欲しくないが、実際そうなりそうで怖い。 福岡ダイエー−日本ハム 試合前に秋山が現役引退を発表。それまで打つだけ守るだけの選手全盛だった野球から 走攻守揃った選手が評価される近代野球の走りだった選手で、球界の功績大だ。 その上40歳まで現役張っていたのだから何も言うこと無しの野球選手だった。 これまでお疲れ様でしたの一語に尽きるだろう。 |