セントラル
|
パシフィック
|
07月21日 【ナゴヤD】 中日6勝11敗
【中日】●朝倉[7]―岩瀬[1]―小笠原[1] 【本塁打】 【札幌D】 ヤクルト6勝8敗1分
【ヤクルト】藤井[7]―河端[1]―山本[1] 【本塁打】岩村11号ソロ(8回河野) 【横浜】 横浜5勝12敗1分
【横浜】ホルト[7 1/3]―福盛[0/3]―河原[1/3]―東[1/3]―斎藤[2]―竹下[2] 【本塁打】関本3号ソロ(9回斎藤) 【東京D】 日本ハム4勝10敗
【日本ハム】●隼人[7]―芝草[1]―加藤[2/3]―井場[1/3] 【本塁打】クローマ−14号3ラン(4回薮田) 【福岡D】 福岡ダイエー6勝8敗
【福岡ダイエー】ラジオ[6 1/3]―●吉田[1 2/3]―星野[1] 【本塁打】松中13号ソロ(5回相木)、シェルドン15号ソロ(8回吉田) 【大阪D】 大阪近鉄8勝7敗
【大阪近鉄】●高村[7]―赤堀[2/3]―山本[1]―岡本[1/3] 【本塁打】松井19号ソロ(1回高村)、吉岡13号2ラン(8回森) 【ぴっくあっぷとぅでい】 横浜−阪神 今日はホルトのタイミングの外し方やインコースの使い方の 上手いところを誉めようと思っていたら、 斎藤がしょっぱいピッチング炸裂で無駄に時間を長引かせた。 関本のホームランは油断以外の何物でもない。 ホームランを打つ直前までは明らかに打てそうもない雰囲気だったからだ。 そこで抜かりの無いピッチングのできるピッチャーが一流であり、 そうでないのが斎藤ということだ。 今日もそうなのだがこのピッチャーは勝負所で簡単にホームランを打たれることが多すぎる。 もっとも、このピッチャーがFAでメジャー云々言われるんだからつくづくイイ時代になったものだ。 |
07月20日 【ナゴヤD】 中日6勝10敗
【中日】山井[4 2/3]―小笠原[1/3]―●小山[1]―遠藤[2]―山北[1] 【本塁打】二岡12号ソロ(7回遠藤) 【札幌D】 ヤクルト5勝8敗1分
【ヤクルト】鎌田[6]―ニューマン[2]―五十嵐亮[2]―石井[1]―高津[1] 【本塁打】 【横浜】 横浜5勝12敗
【横浜】杉本[3]―細見[1]―○横山[2]―森中[1]―S斎藤[2] 【本塁打】 【東京D】 日本ハム4勝9敗
【日本ハム】シールバック[5 0/3]―建山[0/3]―加藤[2/3]―●芝草[2 1/3]―佐々木[1] 【本塁打】金子4号ソロ(1回田中充)、堀10号ソロ(7回芝草) メイ9号3ラン(8回芝草)、サブロー3号ソロ(8回芝草) 【福岡D】 福岡ダイエー6勝7敗
【福岡ダイエー】○田之上[6 0/3]―吉田[2/3]―岡本[1 1/3]―渡辺[1/3]―星野[2/3] 【本塁打】柴原3号ソロ(3回川越)、バルデス15号ソロ(7回小林) 【大阪D】 大阪近鉄8勝6敗
【大阪近鉄】○前田[7]―岡本[1]―S大塚[1] 【本塁打】エバンス7号2ラン(2回前田) 【ぴっくあっぷとぅでい】 日本ハム−千葉ロッテ 小林雅は12連続セーブのパリーグタイ記録。 相も変わらずダメマスコミはサッパリ取り上げないが、凄い記録なことだけは間違い無い。 マスコミも取り上げ方が不平等であっても、記録に対してだけは各チーム平等であって欲しいが、 そんなことをダメな方々に期待するのは間違っているか。 ただし、試合自体は日本ハムの楽勝ペースが中継ぎ陣でぶち壊しのショッパイ試合だったが。 |
07月19日 【ナゴヤD】 中日6勝9敗
【中日】●川上[5 0/3]―山北[2]―紀藤[2] 【本塁打】二岡10号2ラン(8回紀藤)、二岡11号2ラン(9回紀藤) 【札幌D】 ヤクルト5勝8敗
【ヤクルト】○石川[6]―石井[2]―S高津[1] 【本塁打】ペタジーニ23号3ラン(1回高橋) 【横浜】 横浜4勝12敗
【横浜】●吉見[4]―福盛[2]―東[1]―竹下[2] 【本塁打】 【東京D】 日本ハム4勝8敗
【日本ハム】●関根[4 2/3]―建山[1 1/3]―加藤[2/3]―武藤[1]―高橋憲[1/3]―桜井[1] 【本塁打】メイ8号ソロ(4回関根)、田中幸9号2ラン(4回加藤) 林1号ソロ(4回加藤)、立川4号2ラン(5回関根) 【福岡D】 福岡ダイエー5勝7敗
【福岡ダイエー】●若田部[2 1/3]―山田[1 2/3]―松[2]―渡辺[1]―星野[2] 【本塁打】シェルドン14号3ラン(1回若田部)、日高5号2ラン(4回山田) セギノール18号3ラン(7回渡辺) 【ぴっくあっぷとぅでい】 福岡ダイエー−オリックス 明日大雪でも降るんじゃねぇのか?(笑 それぐらい今のオリックスがこれだけ打つのは珍しい。 弱いチームに良くある、相手の出来が悪い時に突然起こる帳尻合わせとも思える打ちっぷりで、 偶然がものすごい確率で重なったとしか言いようが無い。 明日はコロッといかれる確率大だ。 |
07月18日 【甲子園】 阪神8勝7敗
【阪神】●川尻[5 2/3]―谷中[1 1/3]―弓長[1]―橋本[0/3]―部坂[1] 【本塁打】金本14号ソロ(3回川尻)、アリアス19号ソロ(7回河内) 【神宮】 ヤクルト9勝7敗
【ヤクルト】●ホッジス[6 1/3]―山本[2/3]―寺村[1]―ニューマン[2/3]―五十嵐亮[1/3] 【本塁打】ペタジーニ21号2ラン(1回小笠原)、谷繁13号ソロ(8回寺村) ペタジーニ22号3ラン(8回岩瀬) 【東京D】 巨人12勝3敗
【巨人】○入来[6]―岡島[2]―前田[1] 【本塁打】二岡9号ソロ(1回三浦)、佐伯2号2ラン(2回入来) 清原10号ソロ(6回三浦)、阿部9号2ラン(7回森中) 内川2号ソロ(8回岡島)、小川6号ソロ(9回前田) 【千葉マリン】 千葉ロッテ4勝12敗
【千葉ロッテ】小野[5 1/3]―藤田[2/3]―●シコースキー[1 2/3]―田中充[2/3]―山崎健[2/3] 【本塁打】堀9号ソロ(4回杉内)、バルデス13号2ラン(5回小野) バルデス14号2ラン(7回シコースキー) 【大阪D】 大阪近鉄11勝3敗1分
【大阪近鉄】○パウエル[8]―S大塚[1] 【本塁打】シェルドン12号ソロ(2回パウエル)、阿部4号ソロ(4回ヤーナル) シェルドン13号ソロ(9回大塚) 【ぴっくあっぷとぅでい】 巨人−横浜 今日も中継ぎの森中が炎上。 三浦の緊急降板で気の毒な所もあったが、中継ぎが戦犯だった試合の翌日では、 昨日から何の反省も進歩も無いと言われてもしょうがないだろう。 三浦も気の毒としか言いようが無く、ダメチームを支えてきた右ヒジが遂に悲鳴を上げてしまったか…。 小川と内川が救いなのだが、内川は結果を出しているにもかかわらず 全くスタメンで使わないバカ監督の下でプレーしているのが不幸としか言いようが無い。 だから最下位爆走していると言えばそれまでなのだが。 とりあえず今年に関しての見所は、戦犯はハッキリしているので、そいつらがどのような責任の取リ方をするだけだ。戦犯は当然監督だけではない。 |
07月17日 【甲子園】 阪神8勝6敗
【阪神】井川[8]―●バルデス[1] 【本塁打】 【神宮】 ヤクルト9勝6敗
【ヤクルト】●坂元[7]―石井[1]―五十嵐亮[1] 【本塁打】 【東京D】 巨人11勝3敗
【巨人】高橋尚[5 1/3]―条辺[1/3]―前田[1/3]―○河本[2]―アルモンテ[1] 【本塁打】松井19号2ラン(6回竹下)、鈴木尚5号ソロ(9回アルモンテ) 【千葉マリン】 千葉ロッテ4勝11敗
【千葉ロッテ】清水直[8 2/3]―S小林雅[1/3] 【本塁打】小久保20号ソロ(7回清水直)、小久保21号ソロ(9回清水直) 【大阪D】 大阪近鉄10勝3敗1分
【大阪近鉄】小池[2 1/3]―宮本[2]―高木[1 1/3]―○岡本[2 1/3]―S大塚[1] 【本塁打】シェルドン11号3ラン(1回小池)、大島1号ソロ(3回小池) 中村25号2ラン(4回小倉)、高見沢4号ソロ(8回岡本) 【西武D】 西武11勝5敗
【西武】○許[5 2/3]―三井[1 1/3]―森[1]―S豊田[1] 【本塁打】松井18号ソロ(7回正田) 【ぴっくあっぷとぅでい】 巨人−横浜 とにかく横浜の中継ぎ陣は話にならんほどド下手だということが分かっただけでも収穫ではないか。 正直広島の10倍以上。死人が2,3人出るぐらいの猛練習をして、はじめてプロの平均的選手になるのではと思わせるぐらいの下手さだ。 はたして攻め方がどうこうとか技術的にどうこうとか言えるレベルかどうか。 でもそれはまぎれもない事実なのだからしょうがないだろう。 とにかくみっともなくないぐらいの実力をつけて頂くしかないとしか言いようが無い。 提案としては横浜のようなチームは上限下限が青天井の完全出来高制をお薦めするが。 このチームはとにかく選手を気分よくやらせるか、徹底的に追い込まないと結果が出ない気がする。 |
07月16日 【甲子園】 阪神8勝5敗
【阪神】○藪[7]―金沢[1]―Sバルデス[1] 【本塁打】 【神宮】 ヤクルト9勝5敗
【ヤクルト】●藤井[5]―ニューマン[2]―河端[1/3]―山本[2/3]―鎌田[1] 【本塁打】山崎武2号2ラン(4回藤井) 【東京D】 巨人10勝3敗
【巨人】●桑田[7]―鄭ミン台[2] 【本塁打】小川5号2ラン(9回鄭ミン台) 【千葉マリン】 千葉ロッテ3勝11敗
【千葉ロッテ】●ミンチー[7]―小林宏[1]―藤田[2/3]―山崎健[1/3] 【本塁打】福浦4号3ラン(6回吉田) 【大阪D】 大阪近鉄9勝3敗1分
【大阪近鉄】バーグマン[7 1/3]―山本[1/3]―岡本[1/3]―三沢[2 2/3]―大塚[1 1/3] 【本塁打】副島1号ソロ(4回バーグマン)、シェルドン10号ソロ(4回バーグマン) 【西武D】 西武10勝5敗
【西武】○西口[6]―潮崎[1]―森[1]―星野[2/3]―S豊田[1/3] 【本塁打】小関1号ソロ(1回西口)、松井17号3ラン(2回西口) オバンドー18号ソロ(4回西口) 【ぴっくあっぷとぅでい】 巨人−横浜 ホルトの一人舞台。横浜は最近の外人投手についてはそれほどハズレは引いていないと思う。 ただし打者はハズレが多いが。とは言うものの、やはり日本球界で外人選手をモノにしようと思ったら最低1年間は長い目で見る必要があると思うが。 要は監督使い方と巡り合わせが最悪なだけとも言えるなのだが…。 あと、石井琢は、相変わらずチームの足を引っ張りまくり。 今日は7回裏、僅差の勝負所での軽率なエラーでピッチャーの足を引っ張り、 8回表借りを返すかと思われた場面でバント失敗&盗塁失敗と特に最悪だ。 大金貰ってあの程度のプレイではプロとして論外だろう。 今日がたまたま悪かったのではない。今年に入ってから何回も遡上に上がっている。 ならば、とっとと内川でもショートに据えた方がチームの将来のためだろう。 特別扱いする必要は全く無い。実績あってもダメならハイそれまでがプロの世界だ。 それに若い選手に切りかえると監督も言ったはずで、言ったことは即実行して欲しい。 来年以降の事を考えると、今からでも遅すぎるぐらいだ。 阪神−広島 藪は今日のように早めに交代させればもっと勝ち星が増えるはず。 もっとも、今日のように序盤からアップアップな状態なら早めの交代は誰が監督でも考えるだろうが(笑。 |