セントラル
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パシフィック
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05月19日 【東京D】 巨人9勝2敗
【巨人】○高橋尚[6]―条辺[1]―岡島[1]―河原[1] 【本塁打】阿部3号ソロ(5回吉見)、二岡5号2ラン(5回吉見) 斉藤3号3ラン(6回木塚) 【甲子園】 阪神2勝5敗1分
【阪神】●ムーア[7]―福原[1]―遠山[0/3]―伊藤[1] 【本塁打】谷繁8号ソロ(2回ムーア)、ゴメス8号ソロ(6回ムーア) 【岩手県営】 広島6勝3敗
【広島】○高橋[9] 【本塁打】ディアス11号3ラン(1回坂元)、古田1号ソロ(2回高橋) 金本5号2ラン(5回萩原)、ディアス12号3ラン(7回河端) 【長野】 西武5勝2敗
【西武】○三井[8]―内薗[1] 【本塁打】小久保12号ソロ(4回三井)、垣内1号2ラン(4回杉内) 松井7号2ラン(6回寺原)、小久保13号ソロ(9回内薗) 【千葉マリン】 千葉ロッテ2勝5敗
【千葉ロッテ】○ミンチー[7]―山崎健[2/3]―田中充[1 1/3] 【本塁打】鷹野1号2ラン(4回ミンチー)、ボーリック4号3ラン(6回前川) 福浦2号2ラン(7回石毛) 【GS神戸】 オリックス2勝6敗
【オリックス】具[8]―○大久保[1] 【本塁打】 【ぴっくあっぷとぅでい】 作成中 |
05月18日 【秋田】広島−ヤクルトは中止 【東京D】 巨人8勝2敗
【巨人】○上原[9] 【本塁打】江藤4号ソロ(8回三浦)、阿部2号ソロ(8回三浦) 【甲子園】 阪神2勝4敗1分
【阪神】●安藤[5]―伊達[1]―金沢[3] 【本塁打】ゴメス7号ソロ(4回安藤)、ブレット3号2ラン(5回安藤) 福留7号ソロ(5回安藤) 【長野】 西武4勝2敗
【西武】○西口[6]―青木[1]―水尾[2/3]―森[1/3]―豊田[1] 【本塁打】カブレラ12号2ラン(1回田之上) 【千葉マリン】 千葉ロッテ1勝5敗
【千葉ロッテ】加藤[4 2/3]―山崎健[1/3]―川井[1/3]―吉田[2/3]―●藤田[2/3]―小林宏[2 1/3] 【本塁打】堀6号ソロ(2回バーグマン)、高須1号ソロ(7回藤田) 【GS神戸】 オリックス1勝6敗
【オリックス】●ヤーナル[7 2/3]―萩原[1 1/3] 【本塁打】シェルドン2号2ラン(2回金村)、実松1号ソロ(9回萩原) 【ぴっくあっぷとぅでい】 巨人−横浜 出来の決して良くなかった上原相手に三振すること11個、うち見逃し三振5つ。 8回江藤の勝ち越し弾のあとマウンドに集まりすらしないバカ野手&首脳陣に囲まれて、 三浦は悲しいだろう。今オフは絶対にFAすべき。ファンとして止めることは絶対にできない。 それどころか三浦を援護できる自信が無いなら彼を勝てるチームにトレードに出してやるべきだと思うが。 こんなチームに未来なんか絶対にない。 やる気も工夫のカケラも見えないダメ野手陣の目を覚ますのはファンの直接行動しかない。 もっとも弱いのに慣れている横浜ファンにそれを望むのは酷な気もするが…。 |
05月17日 【甲子園】阪神−中日、【GS神戸】オリックス−日本ハム、【千葉マリン】千葉ロッテ−大阪近鉄は中止 |
05月16日 【横浜】 横浜1勝8敗
【横浜】●後藤[4 1/3]―杉本[1 1/3]―河原[1/3]―東[2]―竹下[1] 【本塁打】吉本1号ソロ(6回杉本) 【東京D】 巨人5勝4敗
【巨人】●桑田[7]―岡島[1 1/3]―条辺[1/3]―前田[1/3] 【本塁打】岩村4号ソロ(5回桑田) 【ぴっくあっぷとぅでい】 横浜−阪神 横浜の森監督は今更ながら若い衆を使い出したことは評価できるが、 ここでは散々言ってきているように、こんなのは去年やっておくべきことだ。 とにかく借金20で更迭が秒読み状態。 選手のやる気の無さや補強を全くしないフロントも大問題で、監督がすべて悪い訳ではないのだが、 W杯が終わって気がついたら、 いつの間にか黒江が監督やっていたということになっても全くおかしくない。 |
05月15日 【横浜】 横浜1勝7敗
【横浜】●バワーズ[4 1/3]―細見[2/3]―ターマン[2]―河原[1]―竹下[1] 【本塁打】 【東京D】 巨人5勝3敗
【巨人】○趙成ミン[6]―前田[1]―酒井[1]―石川[1] 【本塁打】江藤3号満塁(1回入来)、岩村3号ソロ(5回趙成ミン) 松井8号ソロ(5回前田) 【福井県営】 中日3勝5敗
【中日】○山井[5 0/3]―山北[1/3]―落合[2/3]―小山[1]―岩瀬[1]―Sギャラード[1] 【本塁打】ブレット1号2ラン(1回苫米地)、ブレット2号ソロ(3回苫米地) 井上3号ソロ(4回苫米地)、森野3号ソロ(4回苫米地) 【天母(台湾)】 福岡ダイエー3勝4敗
【福岡ダイエー】●山田[2 1/3]―若田部[2 2/3]―篠原[1]―寺原[2]―飯島[1/3]―岡本[2/3] 【本塁打】バークハート9号ソロ(4回今村)、塩谷1号ソロ(6回若田部) 大道2号3ラン(8回萩原) 【大阪D】 大阪近鉄4勝4敗
【大阪近鉄】○パウエル[7 1/3]―S岡本[1 2/3] 【本塁打】阿部1号ソロ(2回後藤) 【ぴっくあっぷとぅでい】 巨人−ヤクルト 江藤の満塁ホームランはビックリだが、 だからと言って、昨日のスタメン不要発言にそれみたことかということは無い。 何回も言うが若い衆がせっかく出てきてるのだから、 それを差し置いて、江藤をスタメンに置く意義はないと思うのだが。 それよりも問題なのはヤクルトで、古田がとっとと引っ込んだ後は、 あれだけ点差がついていながら、 外角中心の逃げの配球をしたり、あまつさえ四球をだすピッチャーが出没したりと最悪だった。 今日のようなあからさまな負け試合の時に インコースをガンガン攻めて今後の対戦用に牽制しておくとか、 いろいろな球を投げさせて相手の弱点を探るようなことしないでどうするのか? もっとペナント全体を考えたリードやピッチングをしないとダメな気がするが。その試合を押さえることで一杯一杯というのでは情けない。 控えのキャッチャーがこれでは 古田は引退するまで正捕手は安泰だろう。 |
05月14日 【平塚】 横浜1勝6敗
【横浜】●森中[5]―杉本[2]―細見[1]―木塚[1] 【本塁打】浜中5号ソロ(9回木塚) 【東京D】 巨人4勝3敗
【巨人】●工藤[8]―岡島[2/3]―条辺[1/3] 【本塁打】 【岐阜長良川】 中日2勝5敗
【中日】○小笠原[6]―山北[1/3]―遠藤[1 2/3]―小山[1] 【本塁打】福留6号ソロ(5回鶴田)、木村一3号ソロ(8回遠藤) 【天母(台湾)】 福岡ダイエー3勝3敗
【福岡ダイエー】星野[6 0/3]―岡本[1 1/3]―吉田[2/3]―○ペドラザ[1] 【本塁打】セギノール14号ソロ(5回星野)、セギノール15号2ラン(7回星野) 小久保11号ソロ(7回金田)、大道1号ソロ(7回金田) 秋山2号ソロ(7回金田)、松中7号ソロ(9回嘉勢) 【大阪D】 大阪近鉄3勝4敗
【大阪近鉄】●岩隈[6 2/3]―山本[0/3]―宮本[1 2/3]―吉田[2/3] 【本塁打】 【千葉マリン】 千葉ロッテ4勝3敗
【千葉ロッテ】●シコースキー[6]―小林宏[3] 【本塁打】田中幸6号ソロ(6回シコースキー)、オバンドー9号ソロ(6回シコースキー) 【ぴっくあっぷとぅでい】 福岡ダイエー−オリックス 。 台湾での公式戦。スタンドは満員だった。事実、チケットの売れ行きはかなりよかったらしい。 石毛監督は台湾遠征をかなりゴネていたらしいが、 そんなことよりこの人気を考えると、サッパリ客が引いているGS神戸よりもよっぽど客を呼べそうだし、 本気で台湾移転を検討してはどうだろうか? なんにせよ今日の盛りあがりぶりを見ると、パリーグ全体でアジアを商売にすれば、 セリーグに対抗できそうで、これは大いに検討するべきではないだろうか? 試合としてはホームランがボコボコ出て、パリーグ野球をアピールするにはイイ試合だった。 まぁワイルドピッチが決勝点と情けないことにならずに済んだ上、 松中のサヨナラホームランとアピール満点な結果を演出した、ペドラザに感謝した方がいいか(笑。 大阪近鉄−西武 許が故障を訴え予告先発変更。 西武が勝ったから言う訳ではないが、これはやったもん勝ちとしか言いようが無い。 許が登録抹消されなければ、なんらかのペナルティを課した方がいいと思うのだが。 横浜−阪神 先週、『横浜戦が正念場』と書いたが、横浜が弱すぎて全く参考にならなくなってしまった。 試合内容的にはミスも相変わらず巨人戦とほとんど変わってないのに、 単に横浜が弱すぎた為何故か勝ってしまったという感じだ。 巨人−ヤクルト 江藤が復帰即スタメン。これは絶対やめるべきで、 今まで懸命に穴を埋めていた人たちに示しがつかないし、 せっかくイイ感じだったチームバランスも崩れる。 欠場中のチーム成績、江藤の下手な守備や彼を入れることによる打線の繋がりを考えると、 江藤は必ずしもいなければいけない選手というわけではないということはハッキリしたはずで、 もう江藤(清原も同様)の特別扱いは止めるべきだ。 |
05月13日 【大阪D】 西武3勝3敗
【大阪近鉄】○前川[8 2/3]―S岡本[1/3] 【本塁打】中村11号2ラン(1回松坂)、中村12号ソロ(6回松坂) 【千葉マリン】 千葉ロッテ4勝2敗
【千葉ロッテ】○清水直[9] 【本塁打】堀5号ソロ(3回関根)、沢井1号ソロ(7回関根) 【ぴっくあっぷとぅでい】 大阪近鉄−西武 松坂VS中村が今日のキモか。 1打席目はムキになって3球ストレートを続け、高めに抜け気味の最後の球をライトスタンドに運ばれ、 2打席目は追い込んでからストレートが(偶然っぽく)内角に決まり三振。 3打席目はスライダー2発続けた後にまたも高めに抜け気味のストレートをフルスイング。 結果を見れば一目瞭然で、ストレートが良いところに行けば押さえられるが、ダメなら痛打という内容。 これは去年までと全く変わっていない。 とにかくストレートは相変わらずどこに行くかサッパリ分からない。 これが松坂ゾーンのおかげでストライクになって救われていた分勝ちが増えてるだけだ。 もういい加減に全力ストレートをコントロールする術を見に着けて欲しいところだ。 何度も言っているが、松坂はプロになってから、小手先の楽して勝つテクを覚えただけで 本質的なスケールアップが果たして出来ているのかどうか? 現状ではスライダーだけならメジャーでも通用すると思うが、 総合面からはとても通用しないのでは? |