セントラル
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パシフィック
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7月08日 【大阪D】 大阪近鉄6勝12敗
【大阪近鉄】●山村[5]―香田[1]―湯舟[1]―柴田[1]―関口[1] 【本塁打】松中23号2ラン(3回山村)、柴原4号2ラン(4回山村) 井口16号ソロ(5回山村) 【ひとくち感想】 まさか山田が2安打完封するとは…。 打線の大量点で気分良く投げられたということもあるのだろうが、 こういうのを見せられるとさすがドラフトの目玉といわれただけのことはあるか。 ただ、個人的にはもっとプレッシャーのかかる場面でどういうピッチングするか見てみたいが。 【GS神戸】 オリックス9勝9敗
【オリックス】小倉[5 0/3]―田村[2/3]―戸叶[0/3]―嘉勢[2/3]―山崎[2/3]―S具[2] 【本塁打】鈴木13号ソロ(2回小倉)、マクレーン21号ソロ(6回小倉) 【ひとくち感想】 オリックスの敗戦はこの点差を守りきれなかった、小倉の責任が大きいといえるが、 このピッチャー今年は好投しても援護がなかったりと不運なところも多々あるので、 責めるのもかわいそうな気がするが。 【松山】 日本ハム9勝7敗1分
【日本ハム】●岩本[8 0/3]―佐々木[1] 【本塁打】メイ20号ソロ(4回岩本)、小笠原15号2ラン(6回薮田) ボーリック18号ソロ(8回岩本)、松本1号ソロ(9回岩本) 【ひとくち感想】 薮田は一度はひっくり返されたものの、今日も好投を見せた。 このピッチングなら安定感十分だし、ローテーション投手として十分任せられる。 加藤、小野のいないロッテにしてはありがたい戦力だろう。 岩本は一軍復帰してちょうど疲れが出る頃。だからといって、ここでやられていては2軍に落ちる前となんら変わらない。 次は2軍で鍛えてきたところを見せて欲しいが…。 【広島市民】 広島10勝5敗
【広島】○長谷川[8 0/3]―S玉木[1] 【本塁打】金本12号2ラン(1回ハンセル)、ディアス17号ソロ(8回ハンセル) 【ひとくち感想】 阪神はこういう試合であっさり徳俵を割っているうちはAクラスはおぼつかないと思うが。 とにかくチーム改革は相手に食い下がることから始めないと…。 【横浜】 横浜7勝11敗
【横浜】○小宮山[8]―S斎藤[1] 【本塁打】ドスター5号ソロ(2回田畑)、小川9号ソロ(3回田畑) 清水7号ソロ(8回小宮山) 【ひとくち感想】 小宮山可もなし不可もなしといった出来だったように見えたが、 勝ち馬に乗ったというか、昨日までの流れに乗って押し切った感じだ。 この辺は流石ベテランと言ったところだろう。 とにもかくにも100勝というところだが、ここからどれだけ勝ちを積み上げることができるだろうか…。 巨人はとにかく動きすぎだ。これだけ戦力を抱えていると、どっしり構えられた方が相手が嫌がるのだが、 そんなこと全く考えてないんだろな…。 【神宮】 ヤクルト7勝8敗
【ヤクルト】○前田[9] 【本塁打】ラミレス14号ソロ(2回前田幸)、ラミレス15号ソロ(8回小笠原) 【ひとくち感想】 この試合っぷり見てると、ヤクルトが中日に負け越しているとは思えないな…。。 まぁすぐにひっくり返るとは思うが。 |
7月07日 【大阪D】 大阪近鉄6勝11敗
【大阪近鉄】●パウエル[3 2/3]―石毛[5 1/3] 【本塁打】小久保28号3ラン(3回パウエル)、ギルバート4号ソロ(3回星野) 井口14号3ラン(4回石毛)、城島17号2ラン(5回石毛) 井口15号2ラン(6回石毛)、小久保29号2ラン(8回石毛) 【ひとくち感想】 昨日客数の少なさを嘆いたが、今日は4万の大観衆でちと見なおしたが(笑)。 試合はダイエー打線が中盤で大噴火して、 近鉄はタオル投入というか無駄な投手を使いたくないからか 石毛を9回まで引っ張りきってしまった。 おかげでダイエーのホームラン乱舞を堪能できたのだからこれもファンサービスというところか(笑)。 【GS神戸】 オリックス9勝8敗
【オリックス】川越[2]―○山口[3]―大久保[1 0/3]―田村[1]―S具[2] 【本塁打】高山久3号ソロ(1回川越) 【ひとくち感想】 先発がとっととマウンドを降りたからか、 なんか締まらない試合なんだよね…。 とりあえず高山久はイイ感じになってきたので今後も注目したいが、打順が1番というのはないと思うが。 【松山】 日本ハム9勝6敗1分
【日本ハム】●金村[4]―芝草[3]―清水[1]―井場[1] 【本塁打】メイ19号3ラン(1回金村)、井出6号ソロ(1回黒木) 大塚1号ソロ(4回金村) 【ひとくち感想】 黒木は先制したのに1度ひっくり返された不甲斐なさを責めるべきなのか、 それとも初回から巧く修正して2回以降はキッチリ押さえたことを誉めるべきなのか 難しいところだが、とりあえず、昔の黒木なら調子が悪いときは そのまま打たれ続けてKOというのがお約束だったので、 それを考えれば成長したなということなのかもしれない。 【広島市民】 広島9勝5敗
【広島】黒田[6]―小林[2/3]―○菊地原[1/3]―玉木[1]―シュールストロム[2/3]―山内[1/3] 【本塁打】ディアス16号2ラン(1回カーライル)、金本10号ソロ(3回谷中) 金本11号ソロ(5回星野伸)、沖原2号2ラン(7回小林) 檜山9号ソロ(7回小林)、野村3号3ラン(7回中込) 新井11号ソロ(7回中込) 【ひとくち感想】 それにしてもこの泥試合っぷりは何か。 まともに押さえたのは玉木と菊地原のみで出てくる投手がスカッとやられるひどさ。 ファンは逆転逆転で面白いのだろうが。 ただし、ホームランが多いのは広島市民なので仕方ないところもあるのだが…。 【横浜】 横浜6勝11敗
【横浜】三浦[7]―杉山賢[2/3]―木塚[1/3]―○中野渡[1] 【本塁打】谷繁7号満塁(9回条辺) 【ひとくち感想】 谷繁の満塁弾でサヨナラ勝ち。スカッとする勝ち方なのだが、 9回裏の巨人のベンチワークというかドタバタぶりを見せられると、 勝っても手放しでは喜べない気がする。もっと楽に勝てたはずだが。 8回の金城のバント失敗の場面をピックアップすると、バント失敗を責めること云々よりも、 なぜ、『見え見えだが、ここは確実に決めたいのでバントしやすい方で打席に立て』とか指示を出したり、 バント失敗ぶりを見て、バントからバスターに切り替えてやるとか、 柔軟な采配が揮えないのかと感じるのだが。 ただし、三浦については今日のピッチングなら大絶賛だ。 7回にやられたのは病気明けで疲れが出たというところだろう。 6回にその兆候が出ていたし、替えてやれなかったベンチの責任だ。 それでも同点で押さえきったのだから十分仕事はしたし、 実力的に名前負けせずに逃げなければこれだけ十分やれるのである。 【神宮】 ヤクルト6勝8敗
【ヤクルト】ニューマン[3 1/3]―河端[1 2/3]―●島田[1 1/3]―松田[1/3]―ハースト[1 1/3]―山本[1] 【本塁打】山崎武17号ソロ(2回ニューマン) 【ひとくち感想】 岩瀬が何かおかしい。というかアレだけ酷使させればおかしくもなるか。 |
7月06日 【広島市民】広島−阪神は中止 【大阪D】 大阪近鉄6勝10敗
【大阪近鉄】●バーグマン[5 2/3]―香田[2/3]―盛田[1/3]―関口[1/3]―門倉[1 1/3]―湯舟[2/3] 【本塁打】小久保27号ソロ(4回バーグマン) 【ひとくち感想】 今、日本球界で一番旬で、一番面白い野球をするのは近鉄だと思うのだが、 観衆は2万6千という中途半端さ。この客の少なさは一体何か? 大阪ファンの見る目の無さというかレベルの低さというか何かを思い知らされるところだが、 それでも阪神戦よりかは客が入っているからマシか。 でもせっかく首位爆走しているときぐらいは応援してやればいいのに。 【GS神戸】 オリックス8勝8敗
【オリックス】○戎[9] 【本塁打】 【ひとくち感想】 この欄をそうそう松坂ネタで引っ張る訳にもいかないので、戎の話をするが、 開幕出遅れて、復帰してから戎は良くやっていると思う。 負けているのも打線の援護が無いからなのだが、その割には仰木監督の評価がイマイチの気がする。 もっとも、それは期待しているからなのかもしれないが、もう少し評価されてもイイと思うのだが。 今日もナイスピッチだったし。 【横浜】 横浜5勝11敗
【横浜】バワーズ[7 2/3]―竹下[0/3]―○木塚[1/3]―S斎藤[1] 【本塁打】松井17号2ラン(8回竹下) 【ひとくち感想】 中盤まで拙攻コンテスト状態で客をイライラさせ、 終盤に突然打ち合いになるというなんだか良く分からない試合。 それもこれも両軍の投手継投や攻撃采配を含むベンチワークに大問題があるわけだが、 そんなこと挙げていってもきりが無いし、 修正しそうもないので割愛するが、 とにかく粘って投げていた入来、バワーズに勝ち星をつけてやれなかったことは両軍とも問題大ありだろう。 あと、アルモンテは前回少し誉めたが、今日みたいにストレートばかり投げれば、 打者だってまがりなりにもプロなのだから打たれるのは当然だ。 阿部が変化球を要求しても拒否してストレートを投げているのなら、アルモンテをシメる必要があるし、 阿部がストレートばかり要求しているのならそれはリードとして論外だ。 【神宮】 ヤクルト6勝7敗
【ヤクルト】石井一[6]―○寺村[2]―松田[1/3]―S高津[2/3] 【本塁打】ティモンズ11号3ラン(3回石井一)、ペタジーニ23号3ラン(4回朝倉) 古田8号2ラン(8回遠藤) 【ひとくち感想】 やはりヤクルト強い!巨人戦連敗はやはり過度のイレコミが原因だろう。 ただ、その中でも石井一は、相も変わらず不甲斐ないピッチングを披露している。 きっとメジャー行きで頭が一杯なのだろうが、今のままならヤクルト優勝の障壁になる。 ハッキリ言って邪魔だ。ただ、石井を動かすのは簡単で、 『今みたいなショボいピッチングしとったら、メジャーいかさんぞ! メジャー行きたきゃチームを優勝させてみぃ!』 とフロントあたりが一喝すれば、単純な石井一は、見違えるぐらい良くなると思うが(笑)。 |
7月05日 【ナゴヤD】 中日8勝7敗
【中日】●バンチ[4]―落合[2]―今中[3] 【本塁打】福留7号ソロ(7回弓長) 【ひとくち感想】 バンチも福原も力量と両チームの打線考えたらもう少しロースコアの試合になるはずなんだけどねぇ…。 両投手とも今シーズンは精神面に問題ありだと思うのだが。 もっとも問題の原因は本人だけではないが。 自分的には今中がなんとか投げれるようになったのが良かったが。 ストレートが140km/hを近くをコンスタントに出せるようになれば、左投手の需要は高いし、 まだまだイケると思うのだが、そこまで戻るかどうか。 それよりもなんとなくこの時期にしてすでに両チームに消化試合っぽい雰囲気が漂っていた方が心配だが。 |
7月04日 【大阪D】 大阪近鉄9勝7敗
【大阪近鉄】高村[2]―前川[1]―門倉[1]―柴田[1]―岡本[2 1/3]―大塚[1 2/3]―石毛[0/3]―○盛田[1] 【本塁打】ボーリック17号ソロ(3回前川)、中村10号ソロ(10回小林雅) 【ひとくち感想】 近鉄のこの何でもありの投手起用は、ある意味革命的かもしれん(笑)。 もうローテーションもへったくれもないし、あとは野となれ山となれというか すでにハチャメチャを通り越している。 ロッテは小林雅が果たして心構えが出来ていたかどうか。 同点の場面で投入することを小林雅は納得していただろうか? 連続セーブの記録を狙っている投手は普通この同点の場面では絶対に使わない。 記録が途切れて今まで張っていたものが切れなければいいが…。 【石川県立】 広島4勝8敗1分
【広島】○佐々岡[9] 【本塁打】 【ひとくち感想】 ホージマーは続投させるのに、細見やら谷口などの若い衆はピンチになると、とっととマウンドから降ろすのはどうか? 起用に一貫性が無い上に、若い衆にとってはピンチで投げさせるのも経験だ。 目先の勝ちを拾ったところでどうにもならないし、 それによりもっと大事なものを捨てることだけはやめてほしいが。 佐々岡は打線が無援で厳しい闘いだったが、味方が打たないのはさすがに慣れたか(笑)。 【ナゴヤD】 中日8勝7敗
【中日】●川上[6]―正津[2/3]―岩瀬[1 1/3]―Sギャラード[1] 【本塁打】山崎武16号2ラン(7回星野伸)、クルーズ14号ソロ(9回ギャラード) 【ひとくち感想】 中日は珍しく打ち勝ったが、一度は逆転されたり内容は散々だ。 阪神は星野伸の中継ぎはダメだ。彼は先発でしか持ち味は生きない。 【神宮】 ヤクルト7勝6敗
【ヤクルト】●入来[5]―山本[1 1/3]―河端[1/3]―石井弘[1/3]―島田[1]―松田[1] 【本塁打】ペタジーニ22号2ラン(1回上原)、高橋由14号ソロ(2回入来) 松井16号2ラン(4回入来) 【ひとくち感想】 入来は巨人を捨てられた立場として、 巨人相手ではイレコミ過ぎてやられる可能性が高いと思ったが、 案の定その通りになってしまった。 ただし、ホームラン2発の3点で押さえて、悪いなりに試合を作ったところが、さすが今期好調の入来というところだが、 まぁ、大部分が古田のリードでなんとか持たせたといったところか。 そもそも、この2連戦開始まではヤクルトが巨人に対戦するときは 『優勝もどおせ難しいだろうし、巨人相手にまぁ善戦ぐらいで場を沸かせればいいよ』 みたいな気楽な立場で、 普段どおりの野球をして巨人と互角の闘いを演じていたのだが、 それが、中日、横浜があまりにも不甲斐ないため、ヤクルトがいきなり巨人の対抗馬に祭り上げられてしまった訳で、 いきなりこのカードが首位攻防戦になってしまったわけだ。 そうなれば、優勝を意識させられたヤクルトが普段の野球ができる可能性は低くなるだろう。 とにかく打倒巨人をムリヤリ託されたヤクルトは気の毒としか言いようが無い。 他の球団の不甲斐なさがヤクルトに対して間接的に重荷になっているわけだ。 これで結果的にセリーグを面白くなくさせているとしたら、 他のヘッポコ球団(中日・横浜・阪神)はあまりにも罪作りだといえる。 |
7月03日 【西武D】 西武10勝5敗
【西武】○西口[7 2/3]―橋本[1/3]―S豊田[1] 【本塁打】松井15号ソロ(5回佐久本)、小久保26号ソロ(7回西口) 【ひとくち感想】 西口がエースらしいピッチングを披露したが、 それに引き換えダイエー投手陣は点こそ4点取られただけだが、 毎回のようにランナーを出す不甲斐なさ、 これでは打つほうもやってらんないだろう。 【東京D】 日本ハム6勝10敗1分
【日本ハム】サンダース[2 0/3]―芝草[1 2/3]―清水[1 1/3]―高橋憲[1]―○佐々木[2]―ミラバル[1] 【本塁打】藤井10号ソロ(2回サンダース)、田中幸8号2ラン(6回山口) オバンドー11号満塁(7回具)、アリアス20号ソロ(9回ミラバル) 【ひとくち感想】 ここまで荒れるともうどおでもいいな(笑)。 【大阪D】 大阪近鉄8勝7敗
【大阪近鉄】前川[3]―○門倉[3]―S石毛[3] 【本塁打】初芝10号ソロ(3回前川) 【ひとくち感想】 序盤の展開で千葉ロッテの楽勝かと思われたが、近鉄打線はそうは甘くなかった。 打つチームはあきらめが悪い上に、打ち出したら止まらないからリードしていてもやはり怖い。 投げたら何故かチームが勝ってしまう門倉といい、本当に近鉄は優勝してしまうかもしれない。 ただし、そんなにすんなりは行かないだろうが。 あと、北川は阪神を出て本当に良かった。 【石川県立】 広島3勝8敗1分
【広島】●高橋[5]―小林[2/3]―菊地原[1 1/3]―山内[1]―玉木[1/3]―ヤング[2/3] 【本塁打】浅井4号2ラン(5回川村)、井上1号ソロ(9回玉木) 【ひとくち感想】 広島はオールスターのファン投票が精神的ダメージになったか(笑)。 冗談はさておき、川村をはじめ横浜投手陣は広島投手陣と同じぐらいよくなかった。 それはスコアをみればわかるところだが、 それでいてこの点差は単に相性で片付けていいのだろうか? とりあえず横浜は今日のように相手を同等またはそれ以下とみなすと互角以上の勝負をするのだから、 順位表で上の方にいるチーム相手でもそういう心構えで試合をして欲しいものだ。 【ナゴヤD】 中日7勝7敗
【中日】前田幸[7]―遠藤[1/3]―岩瀬[2/3]―●落合[1 0/3]―小笠原[0/3]―ギャラード[1] 【本塁打】 【ひとくち感想】 福留の守備はねぇ……(苦笑)。 【神宮】 ヤクルト7勝5敗
【ヤクルト】●藤井[6]―寺村[2]―島田[1] 【本塁打】清原17号満塁(1回藤井)、清原18号2ラン(6回藤井) 高橋由13号ソロ(6回藤井)、稲葉15号3ラン(8回岡島) 【ひとくち感想】 初回の満塁弾でヤクルトは戦意喪失。 あとはなんとなく試合をこなしただけというところか。 なんとなくヤクルトはチーム全体「首位攻防」を意識しすぎたと思うのだが。 藤井も初回から入れこみ過ぎだったし、打線も繋いでいくいつもの攻撃が8回にちらっと見えただけだった。 巨人は8回の1点取られたところでメイを替えたのは明らかに采配ミス。 結果的に岡島の後に出した条辺の好投に救われたがそんなのは結果オーライだ。 |
7月02日 【西武D】 西武9勝5敗
【西武】○許[5 1/3]―橋本[1/3]―青木勇[2/3]―水尾[2/3]―土肥[1]―後藤[1] 【本塁打】伊東2号2ラン(1回松)、マクレーン20号ソロ(7回倉野) 【ひとくち感想】 ダイエーは初回の6失点で戦意喪失。西武の先発がここの所安定感抜群の許ではもはや勝負を投げても仕方がないか。 ただし、西武はこの展開でこれだけの投手をつぎ込むのはあまりにもクレージーだと思うが。 ここのところ東尾采配は迷走続きだ。 っつーか采配が迷走しているのは就任当初からだが(笑)。 【東京D】 日本ハム5勝10敗1分
【日本ハム】●中村隼[5]―佐々木[2]―芝草[1]―井場[1] 【本塁打】オバンドー10号3ラン(1回加藤)、田口8号ソロ(3回中村隼) ビティエロ9号2ラン(4回中村隼) 【ひとくち感想】 日ハムが初回に3点取って楽勝かと思われたが、あっさりひっくり返されて逆転負け。 最近好調の中村隼なら3点で何とかなると思われたが、 思いっきり守りに入り勝ちを意識しすぎて痛打といったところか。 この辺がまだ若いなという感じなのかも。 |