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7月01日 【福岡D】 福岡ダイエー7勝10敗
【福岡ダイエー】山田[6 1/3]―日笠[0/3]―岡本[1/3]―○佐久本[1 1/3]―ペドラザ[1] 【本塁打】 【ひとくち感想】 ロッテは薮田には失礼だが、黒木の次にいきなりローテーションの谷間というのはやめたほうがいいと思うが。 これでは、せっかく黒木で掴んだ流れをあっさりリリースしてしまう。 こればっかりは今すぐに変更できるものではないのだが、 オールスター明けからは黒木の次は流れに乗れる(乗れそうな)投手を持ってきた方がいいと思うのだが。 ただ、薮田をフォローしておけば、とりあえずローテーションで回しても計算できるところまで来ている。 5回まで無失点ならゲームは作れているし。 ただし、ちょっとピンチになると今まで凄いピッチングをしていても、 あっさり替えられるところが、ハッキリ言って信頼されていないのだ。 これは地道に好投を続けて信頼してもらうしかないが。 【西武D】 西武10勝5敗
【西武】○三井[6]―鈴木勇[1]―橋本[0/3]―デニー[1]―水尾[1] 【本塁打】垣内5号ソロ(5回下柳)、高山久1号ソロ(7回下柳) 松井13号2ラン(7回井場)、高山久2号3ラン(8回黒木) 松井14号2ラン(8回黒木) 【ひとくち感想】 西武はカブレラが入ったとはいえ基本的には打てないチームなので10点取るのは珍しい。 明日からのダイエー戦もこれだけ打てればいいのだが。 それよりも日本ハムは西武を上回る11安打打ちながら、 1点も取れないのはどうにかした方が言いと思うが。 昨日も松坂にやられっぱなしだったし。 【函館】 オリックス8勝6敗2分
【オリックス】○小倉[9] 【本塁打】ビティエロ8号ソロ(6回パウエル)、藤立2号ソロ(6回パウエル) 日高3号ソロ(6回パウエル) 【ひとくち感想】 小倉は絶好調の近鉄打線を無四球2安打完封なら大殊勲だろう。 ただし、オリックスの打線は序盤のチャンスを散々逃して、6回のソロホーマー3発だけなので胸を張れることは何もないのだが。 【横浜】 横浜8勝8敗
【横浜】●小宮山[5 1/3]―杉山賢[2/3]―中野渡[2]―河原[0/3]―田中敏[1] 【本塁打】ゴメス6号3ラン(9回田中敏) 【ひとくち感想】 小宮山は記録を意識しすぎだと思うが(笑)。 【甲子園】 阪神4勝12敗
【阪神】伊達[7]―弓長[1/3]―川尻[1/3]―遠山[0/3]―伊藤[1/3]―○中込[1] 【本塁打】広沢3号ソロ(2回前田) 【ひとくち感想】 高津はクリティカルになりかねない敗戦。 投入するなら当然頭からだったが、金曜にやられているだけに踏み込めなかった。 今まで修羅場をくぐってきた選手はあえ厳しい場面で使ってやった方がいい結果が出やすいものなので、 いつもと変わらない起用をしてやるべきで、あまり大事を取りすぎたり意識しすぎるのもどうかと思う。 こういう監督の迷い(采配ミス)がヤクルトのアキレス健になりかねない。 火曜日からの巨人戦で高津を投入するのかも含めて、采配に注目してみたい。 ただ、こういうのをいかに立ち直られるかが監督としての見せ場だと思うんだけどなぁ…。 【東京D】 巨人7勝8敗1分
【巨人】●高橋尚[3]―三浦[2]―アルモンテ[1]―田畑[1]―河本[2/3]―平松[1 1/3] 【本塁打】金本9号2ラン(1回高橋尚)、高橋由12号ソロ(4回横山) 江藤19号2ラン(8回横山)、町田7号2ラン(9回平松) 東出5号ソロ(9回平松) 【ひとくち感想】 試合は広島の完勝なのだが、 巨人のアルモンテはこの時期に取ったにしてはなかなか見所のあるピッチャーで、 巧く使えば面白いピッチャーになりそうだ。 ただし、あの監督様が使いこなせるかどうか…。 本当はじっくり育ててみたい投手なんだけどねぇ…。 |
6月30日 【福岡D】 福岡ダイエー6勝10敗
【福岡ダイエー】●星野[6 1/3]―日笠[1 1/3]―倉野[0/3]―佐久本[1] 【本塁打】石井3号2ラン(3回星野)、バルデス13号ソロ(6回黒木) 初芝9号ソロ(7回星野)、バルデス14号ソロ(9回黒木) 【ひとくち感想】 黒木は負担を減らしてやればこれぐらいはやれて当然。 打線はもっと気合いれて点取ってやらないと。 【西武D】 西武9勝5敗
【西武】●松坂[9] 【本塁打】金子7号ソロ(3回松坂) 【ひとくち感想】 松坂は悪運も尽きた感じだ。 今日は押さえたが次もいいかというと、 フォームがイマイチ固まってないので投げてみないと分からない。 対する岩本はもう完全に復調したと見ていいだろう。 キャラクター的にもパリーグを背負えて客の呼べる選手なのでこの復調は喜ばしい限りだし、 これからも気合で頑張って欲しいものだ。 【函館】 オリックス7勝6敗2分
【オリックス】●戎[4 1/3]―嘉勢[2/3]―山崎[2]―徳元[2] 【本塁打】ローズ31号2ラン(5回戎)、ロース32号2ラン(6回山崎) 【ひとくち感想】 ローズがカブレラを遂に追いぬく。近鉄の方が中村、ローズ、吉岡とマークを分散せざるおえないため、 ホームランの出やすい環境なのでこうなりそうな気がしていたが思ったより早かった。 もっともカブレラが近鉄や小久保、松中のいるダイエーにいたら80本ぐらい打てそうだが。 現状の西武でホームラン王になるのはキツい。 【横浜】 横浜8勝7敗
【横浜】谷口[2 2/3]―○木塚[2 1/3]―小桧山[2]―S斎藤[2] 【本塁打】 【ひとくち感想】 中日投手陣の大自滅で横浜に勝手に勝ちが転がり込む。 ただ、横浜は最近若い衆を先発で投げさせたりなどして、 起用しはじめているので、結果はともかくとして、 ちょっとだけ未来がみえてきたか。 【甲子園】 阪神3勝12敗
【阪神】谷中[5]―弓長[1]―福原[1]―遠山[1]―成本[1] 【本塁打】ペタジーニ21号3ラン(3回谷中) 【ひとくち感想】 石井相手に4点ビハインドになたところでタオル投入といったところか。 ただし、せっかく金曜に高津を崩しているのだから、 試合を投げないでもっと粘り強くいったら面白かったと思うのだが。 【東京D】 巨人7勝7敗1分
【巨人】入来[7]―○条辺[1 1/3]―S岡島[2/3] 【本塁打】高橋由10号ソロ(2回黒田)、ディアス15号ソロ(3回入来) 清水6号ソロ(7回黒田)、高橋由11号2ラン(8回黒田) 【ひとくち感想】 黒田は本当に打線の援護がないな。 打線、首脳陣ともに黒田、佐々岡、高橋に甘えすぎだ。 |
6月29日 【福岡D】 福岡ダイエー6勝9敗
【福岡ダイエー】○田之上[9] 【本塁打】城島16号満塁(1回小野) 【ひとくち感想】 不振チームどおしの試合らしく得点シーンは初回の城島の満塁弾だけ。 仕事終わってからドーム駆けつけた奴は泣いとるやろな…。 【横浜】 横浜7勝7敗
【横浜】●田中敏[3 1/3]―中野渡[1 2/3]―竹下[2]―杉山賢[1]―木塚[1] 【本塁打】石井琢2号ソロ(4回バンチ) 【ひとくち感想】 横浜は投げれば四死球連発。守ればエラー連発。打線もサッパリで走塁ミスまで出ては、勝ち負け以前の問題だ。 田中敏は明らかに力が入りまくっていたが、 落ち着いて行けとか、打たれてもいいから思いきっていけとか言う奴はチーム内にはいないのか? とにかく、横浜の選手が何かに怯えて野球をしているようにしか見えないのだが。 そろそろ、監督以下選手も含めてすべてにおいて白紙状態にして考え直す時期は来ているのだが。 中日にこれだけ打たれて負けるのはプロとしてかなり危ういレベルだ。 少なくとも『入場料を平日半額』とか『選手、首脳陣の日給を毎日半額』とか考えた方がいい。 客から金取って見せるにはかなりおこがましい野球だ。 【甲子園】 阪神3勝11敗
【阪神】カーライル[7]―弓長[1/3]―伊藤[0/3]―遠山[1/3]―川尻[1]―S中込[1 1/3] 【本塁打】上坂3号2ラン(10回石井弘) 【ひとくち感想】 ヤクルトはせっかく逆転したのに高津で追いつかれて、痛恨のサヨナラ負け。 高津だって打たれることもある。 といいたいところだが、球威、制球、球の切れとすべてにおいて衰えの兆候は見え始めている。 今後はもう高津を出したらあとは見てるだけ。と言う訳にはいかないだろう。 リリーフというのは過酷な労働環境ということもあり、落ち始めると一気にダメになる確率の高いところでもあり、次の押さえを今のうちからでっち上げるのも急務だ。 |
6月28日 【札幌D】 巨人10勝7敗1分
【巨人】○上原[9] 【本塁打】 【ひとくち感想】 長島監督が1000勝らしいが、 あの采配で1000勝は凄いの一語。この人の監督生活はよほどの戦力に恵まれてきたのだろう。 その辺の飲み屋で酔っ払ってクダ巻いてるオッサンがこの戦力で15年監督やれば1300勝は出来ている。 余談ではあるが、野球人気を盛り上げるのはいかに魅力あるいい選手をたくさん作ることで、 別に監督に華は全く必要ないのだがそれを認識するまで何年必要なのだろうか…。 そのおかげで日本野球の進歩が10年は送れているのだが。 【神宮】 ヤクルト9勝5敗
【ヤクルト】○入来[7]―松田[1]―花田[1] 【本塁打】ペタジーニ20号2ラン(3回ホージマー)、ラミレス13号2ラン(7回中野渡) 渡会1号2ラン(7回中野渡) 【ひとくち感想】 4回で8点取られたホージマーを全く替えない森采配は最悪。 投手を育てる云々だったら、ホージマーは来年もこのチームでやるのか? 投手がいないなら、何故2軍にいる若い衆をもっと使わないのか? はっきり言ってこの時期の1軍戦に投げさせることは2軍戦の100倍の経験は積めるはずなのだが。 将来を見据えれば「どおせいないなら…いちかばちか…」という考えになって当然だし、 それすらしないで来年も『投手がいない』なとどほざいたら即投石・発煙筒ものだろう。 前任者に責任なすりつける前にすることはいくらでもある。 結果を出してから文句を言えばいいのだ。 【甲子園】 阪神5勝8敗
【阪神】●福原[5]―伊藤[1]―弓長[1]―面出[1 0/3]―川尻[1] 【本塁打】ロペス16号ソロ(4回福原)、ディアス14号2ラン(7回弓長) クルーズ13号ソロ(9回長谷川) 【ひとくち感想】 福原はチームが変われば化けると思うんだけどなぁ。 いくら打たれても使ってくれる近鉄とか打線が強烈なダイエーとか。 阪神にいるうちはダメだろうなー。 っつーか野村が監督やってるうちって言った方がいいかもしれんが。 |
6月27日 【北九州】 福岡ダイエー8勝7敗
【福岡ダイエー】●ラジオ[6]―日笠[1]―吉武[1]―篠原[1] 【本塁打】アリアス19号3ラン(5回ラジオ) 【ひとくち感想】 ダイエーは泥沼モードだが、このチームはこれは普通だ。 何度も書いてきているが、このチーム転がり出したら勝ちの方向でも負けの方向でも止まらない。 他のチームは今のうちにダイエーを叩いておかないといけないし、 そうしないとオールスター明けに一気に10連勝ぐらいされて千切られそうな気もするが。 【千葉マリン】 千葉ロッテ8勝7敗
【千葉ロッテ】○ミンチー[8]―吉田[1] 【本塁打】初芝7号ソロ(2回西口)、初芝8号ソロ(7回西口) 【ひとくち感想】 西武は西口で負けたのが痛い。というか、 去年今年とサッパリ西口から打てなかった初芝に2発食らったのだから、大誤算だろうし、明らかにロッテの勝つ流れになってしまった。 【東京D】 日本ハム5勝11敗
【日本ハム】○清水[7]―佐々木[1]―吉崎[1] 【本塁打】金子6号ソロ(4回山本)、藤島4号3ラン(5回山本) 上田4号2ラン(7回古池)、ローズ30号2ラン(9回吉崎) 【ひとくち感想】 日ハム打線が大爆発。 普通、楽勝試合でこんなに取っても憂さ晴らしになるぐらいで無駄なのだが。 その前に、7回〜9回で7点取られるところが何とも最下位爆走しているチームらしくまったく締まらないが。 【札幌D】 巨人9勝7敗1分
【巨人】平松[2 1/3]―三浦[2 2/3]―河本[2/3]―条辺[2 1/3]―岡島[2]―●野村[1] 【本塁打】ティモンズ10号ソロ(3回平松)、ゴメス5号ソロ(3回平松) 江藤18号ソロ(5回正津) 【ひとくち感想】 星野監督の試合後のコメントで「審判は(巨人に)いくらもらっとるんや!」という台詞がヤケに印象に残ったのですが。 試合は印象には残らなかったですし(笑)。 【神宮】 ヤクルト8勝5敗
【ヤクルト】○寺村[5 1/3]―山本[2/3]―河端[1 1/3]―石井弘[2/3]―S高津[1] 【本塁打】 【ひとくち感想】 横浜の細見は7回3失点なら上出来だろう。初先発の寺村にあっさりやられる打線は采配も込みで何しとるのか? もっとも、サイドぎみのフォームからあれだけ早いタマや切れるタマを投げられると面食らうだろうが。 ヤクルトは移籍組が働く確率が比較的高い方なのだが、それにしても今年は大当たりだ。 【甲子園】 阪神5勝7敗
【阪神】●ハンセル[7]―伊達[1]―面出[1] 【本塁打】ディアス13号2ラン(3回ハンセル) 【ひとくち感想】 佐々岡やっと勝てました…。でも阪神は広島戦だけに強いハンセルで負けるとなるともう勝ち目ないか…。 |
6月26日 【福岡D】 福岡ダイエー8勝6敗
【福岡ダイエー】●倉野[4 2/3]―日笠[1 1/3]―長冨[1 2/3]―吉田[1/3]―ペドラザ[1] 【本塁打】 【ひとくち感想】 戸叶が移籍後初勝利。ここまで長すぎです。 っても、好投しても援護無しのついてない時期もあったからねぇ…。 【千葉マリン】 千葉ロッテ7勝7敗
【千葉ロッテ】●加藤[1/3]―和田[6 2/3]―寺本[1/3]―小林宏[1 2/3] 【本塁打】垣内4号ソロ(5回和田) 【ひとくち感想】 昨日といい今日といい東尾奇行連発。 星野を2回途中に2点取られた時点で下ろすのはどうなのか? 松坂の登板を考えると、松坂に勝ちをつけるためにワザとやっているのではないのか? 松坂を特別扱いすればするほど、チームから浮き、泥沼に嵌っていくのがわからないのか? ただし、現状は押さえの方が向いてそうだけどね。 【東京D】 日本ハム4勝11敗
【日本ハム】●金村[7 1/3]―佐々木[1/3]―井場[1/3] 【本塁打】 【ひとくち感想】 昨日の点の取り合い、今日のロースコアのシノギ合いでの連敗と日ハムは近鉄に完敗状態だ。 4回以降毎回ランナーを出しても8回の金子のタイムリー以外は点もサッパリ入らず 相性のいい下り坂のロッテとは近鉄は訳がちがったか。 【札幌D】 巨人9勝6敗1分
【巨人】メイ[6 0/3]―河本[2/3]―三浦[1/3]―○野村[1]―S岡島[1] 【本塁打】福留6号ソロ(1回メイ)、山崎武15号ソロ(7回メイ) 【ひとくち感想】 岩瀬の乱調がすべてだが、岩瀬だって毎試合押さえられるわけではない。 出す試合で毎試合結果を出していたらそんなのはとても人間ではない。 今日は、出てきてからずっと素人でもわかるぐらい調子は悪かったのだから、 早いうちに替えてやるべきではなかったか? とにかくこのチーム岩瀬に依存し過ぎだ。 岩瀬にはメジャー行きの噂がある。いなくなったら一体どうするのか? 【長野】 ヤクルト7勝5敗
【ヤクルト】●前田[6]―松田[2/3]―花田[1 1/3]―石井弘[1] 【本塁打】 【ひとくち感想】 なんか釈然としないものを感じるが。なぜ巨人ではダメでヤクルトは押さえれるのか? 八百長してないか?と疑われても仕方ないだろう。 やれるなら最初からやって欲しいし、相手見て試合するのは最低なのでやめて欲しい。 ハッキリ言って巨人以外の他球団で勝ち星稼いで最下位だけは避けようとするセコいことはやめて欲しい。 極端な話だが、横浜は今年は勝った負けたなどどおでもいいのだ。 とにかく来年以降に花が咲くような野球をして欲しいのだが、このここ数試合見てるとまったくダメやな…。 【甲子園】 阪神5勝6敗
【阪神】●井川[6 2/3]―伊藤[1/3]―弓長[2/3]―川尻[1 1/3] 【本塁打】新井10号2ラン(4回井川)、上坂2号ソロ(4回高橋) 【ひとくち感想】 んー。何とも言いよう無いなー。強いて言えば打力の差なのかもしれないが。 どっちころんでもおかしくない試合なのだが。 井川は負けてないとマウンドを下ろせない足かせ分も敗北に影響しているだろう。 |
6月25日 【福岡D】 福岡ダイエー8勝5敗
【福岡ダイエー】●松[4 0/3]―長冨[2]―吉田[1]―吉武[1 0/3]―篠原[1/3]―永井[2/3] 【本塁打】ミッチェル8号ソロ(2回加藤)、ビティエロ7号ソロ(5回松) 田口7号ソロ(7回長冨) 【ひとくち感想】 試合の流れからしてあっさりダイエーにひっくり返されそうだったが、 小久保をスタメンから欠き打線が追いきれなかった。 現状は小久保、松中、城島の誰かが欠けるととたんに打線のバランスが崩れる。 【千葉マリン】 千葉ロッテ7勝6敗
【千葉ロッテ】●薮田[5 1/3]―寺本[1 1/3]―吉田[1 1/3]―藤田[1] 【本塁打】マクレーン19号ソロ(6回薮田)、ボーリック16号ソロ(6回許) 【ひとくち感想】 ロッテ横田がぎっくり腰で薮田が緊急先発するに始まり、 西武柴田が最終回の悪送球で東尾にしばかれたりといろいろあった試合。 ただし試合内容はズルズルロッテがやられただけでなんてことはありません。 【東京D】 日本ハム4勝10敗
【日本ハム】●下柳[5]―伊藤[2 2/3]―高橋憲[2/3]―井場[2/3] 【本塁打】的山4号2ラン(4回下柳)、中村26号2ラン(5回下柳) ギルバート2号ソロ(7回伊藤)、井出5号2ラン(8回前川) ギルバート3号ソロ(9回高橋憲) 【ひとくち感想】 近鉄の完勝。ホームランの異様に出やすい東京ドームだと近鉄の打線が生きるし、 現状の日本ハム投手陣を考えると試合としてこれが精一杯か。 だが、スタンドの客の入りも込みでとても日本ハムのホームゲームとは思えない。 |