セントラル
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パシフィック
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6月03日 【GS神戸】 広島9勝5敗1分
【オリックス】●小倉[6 2/3]―嘉勢[1/3]―戸叶[1 1/3]―具[2/3] 【本塁打】 【ひとくち感想】 今日も日ハム投手陣が気合でオリックスを押さえたが、 そんなことより、11本ヒット打って1点しか取れない打線に問題ありだ。 オリックスは昨日今日とサッパリ打てないが、チーム打率がリーグトップとはいえ、本質的には一つ歯車が狂えば打線はこんなもんだし、 相手投手がいいピッチングをすれば打てないのは当たり前なのでしょうがないか。 【福岡D】 福岡ダイエー5勝8敗
【福岡ダイエー】○田之上[1 2/3]―松[4 1/3]―渡辺正[1 0/3]―岡本[1]―吉武[1] 【本塁打】松中16号2ラン(6回西口)、マクレーン16号ソロ(7回渡辺正) 【ひとくち感想】 どうも西武相手だとダイエーは集中力が続かない。 苦手とかそういうのもあるのだろうが、現状の西武とダイエーの戦力を考えると、 単に意識しすぎなだけもするが。 まぁそれはそれとして、マクレーンのサードの守備は怖すぎる。鈴木の方がまだマシかと。 【秋田】 千葉ロッテ7勝7敗
【千葉ロッテ】●加藤[6]―和田[2]―山崎[0/3]―薮田[1] 【本塁打】吉岡11号3ラン(3回加藤)、鷹野2号2ラン(3回加藤) ボーリック12号ソロ(4回バーグマン)、橋本2号ソロ(5回バーグマン) メイ16号ソロ(6回バーグマン)、鷹野3号ソロ(8回和田) 的山3号ソロ(8回和田)、橋本3号ソロ(8回香田) 【ひとくち感想】 バーグマンが初先発で初勝利。 今日のピッチングは見ていないのでなんともいえないのだが、 2,3回の先発でどれぐらいやれそうか見てみたいピッチャーだ。 もし、そこそこ良ければペナンとレースでいい勝負できそうな気になるが もっとも近鉄の取ってくるピッチャーはハナから期待薄なのだが。 【東京D】 巨人5勝7敗
【巨人】●入来[7 1/3]―柏田[2/3]―条辺[1] 【本塁打】仁志9号ソロ(6回長谷川)、金本6号3ラン(8回入来) 【ひとくち感想】 入来は初回こそやられたが、いいピッチングだった。今日はやられたがしょうがない。こんな日もある。 長谷川もこのまま育てば黒田とともにカープを背負えそうないい投手だ。 それはそれとして、8回表の金本相手にインコースストレート連発はないだろう。 阿部自身が配球に酔っている感じがした。 まぁ、阿部もルーキーなので、はっきりいって責めるのは酷なのだが。 だが、何といっても寒いのは昨日大活躍した福井をあっさりスタメンから落としたり、 7回ノーアウト1塁でランナーがピッチャーなのに仁志にバントさせた不可解采配っぷりだろう。 結果的にこれで入来がリズムを崩して次の回やられているのだし、絶対アレはないだろう。 【甲子園】 阪神6勝4敗
【阪神】○福原[8]―S成本[1] 【本塁打】 【ひとくち感想】 共にエース級の投手を立てて負けられん試合。というか、意地の張り合い。 もっとも両チームとも、エース級の投手をぶつけられると サッパリ点が入らなくなるので、どうしようもなく重い試合に。 【千葉マリン】 ヤクルト4勝7敗
【ヤクルト】●木[5 2/3]―ハースト[1/3]―本間[2]―島田[1] 【本塁打】ゴメス3号ソロ(2回高木)、ティモンズ7号ソロ(5回高木) ゴメス4号2ラン(6回ハースト)、立浪4号2ラン(8回本間) 【ひとくち感想】 中日が完勝した訳だが、今日はヤクルトはローテーションのド谷間。 高木を立てて「押さえて欲しいな★」ぐらいの捨てゲームなので、ある意味勝って当然だろう。 ただ、『これで調子に乗って広島に3タテ食った巨人戦も楽勝か?』と行くと、 決して巨人打線は悪くないので、軽く持っていかれるのが関の山だ。 |
6月02日 【GS神戸】 広島9勝4敗1分
【オリックス】●加藤[8 2/3]―今村[1/3] 【本塁打】オバンドー3号ソロ(5回加藤)、中村豊2号満塁(9回加藤) 【ひとくち感想】 中村隼がプロ初登板初完封の快投。 日ハムも探せばいいピッチャーおるやないか。 この成績では今更上がり目ないし、せっかくだから、いろいろ投手を投げさせてもいいと思うのだが。 【福岡D】 福岡ダイエー5勝7敗
【福岡ダイエー】○ラジオ[7]―岡本[1]―松[1] 【本塁打】バルデス10号ソロ(1回松坂)、松中15号2ラン(1回松坂) 小関3号ソロ(5回ラジオ) 【ひとくち感想】 今更松坂のことを語ろうとか思わないので、別の話題にするが、 やはりカブレラのマークが強烈になってきた。 今日もまともな勝負はほとんどされていない。この点差にかかわらずだ。 カブレラ自信も中村紀やら小久保の追い上げもあり、大分シビレを切らせて、今日もボール球にガンガン手を出してきている。 ここで辛抱できれば55本は楽勝でいくだろうが、この分だとそういう訳にもいかなそうだ。 【秋田】 千葉ロッテ7勝6敗
【千葉ロッテ】○ミンチー[7]―山崎[1]―和田[1] 【本塁打】ボーリック11号3ラン(1回山村)、メイ14号3ラン(2回山本) メイ15号2ラン(8回関口) 【ひとくち感想】 初回で7点入って試合は終了。とはいえミンチ−なので多少は心配だったが。 ただし、さすがに7点とってもらったら、そうは巨人投手陣みたいにヘタ打つこともないか。 近鉄の先発投手陣は、本質的に今年絶好調の前川以外は常にこういう危険と隣り合わせだ。 特にヤバいのは門倉とこの山村なのだが(笑)。 彼らが、いつも立ち上がりにサクッとやられているのに、投手コーチは一体何の指導をしているのか? 【東京D】 巨人5勝6敗
【巨人】河原[4 2/3]―木村[0/3]―野村[1 1/3]―柏田[1]―岡島[3]―条辺[1] 【本塁打】西山1号ソロ(3回河原)、松井14号3ラン(3回高橋) ロペス13号2ラン(4回河原)、福井1号2ラン(6回高橋) ニ岡4号ソロ(7回高橋) 【ひとくち感想】 どんなにヘボい試合しても、今日はみんなサッカー見てて、 誰も野球なんぞ見てないから大丈夫だ。 とにかく両チーム訳のわからん凡ミスが多すぎる。 とりあえず、サッカーのおかげで世間の失笑を買わずに済んでいるのだが。 そういう意味では野球の危機を回避してツイいているといえる。さすがバカヅキのみで勝ちまくる球団だけのことはある。 あと、福井はいい選手なのだが、外野で使うのはヤメで欲しい。 あのバカ監督は外野をナメている。近代野球は外野の守備力が重要なのを分かってない采配だ。 【甲子園】 阪神5勝4敗
【阪神】●カーライル[7]―吉野[1/3]―伊藤[2/3]―弓長[1] 【本塁打】サンダース1号ソロ(5回カーライル)、小川5号ソロ(6回カーライル) ドスター2号3ラン(9回弓長)、矢野4号ソロ(9回横山) 【ひとくち感想】 戦力差の無いチーム相手ではいかんなく発揮される森野球にしてやられ、阪神最下位転落。 サンダース初本塁打の刺身のツマにされた上に めったにホームランの出ない守備の人ドスターにまでやられては もうどうしようもないだろう。 先制したのが逆に虚しくなる試合だ。 【千葉マリン】 ヤクルト4勝6敗
【ヤクルト】○入来[9] 【本塁打】ティモンズ6号2ラン(8回入来) 【ひとくち感想】 ヤクルト入来が4安打で完投。 ヤクルトは現在戦いかたがすごい安定しているし、きっちり攻守に役割分担ができている。 石井一やら伊藤智のような本来やらないといけない方々が ちんたらカマしている割に、ここまで戦いが安定しているのは打線が好調なのと、入来と藤井の活躍によるところが大きい訳だが、 これで、現在ちんたらやってる方々が、今調子のいい入来やらがバテた時にしっかりやってくれさえすれば、優勝も絵空事ではないと思うのだが。 |
6月01日 【GS神戸】 広島9勝3敗1分
【オリックス】○金田[5 1/3]―大久保[1 2/3]―戸叶[1]―田村[1/3]―山崎[2/3] 【本塁打】アリアス18号3ラン(1回佐々木)、小笠原8号2ラン(5回金田) 小笠原9号ソロ(7回大久保)、藤井8号満塁(7回高橋憲) 【ひとくち感想】 フォアボールが2ケタ出れば、勝つのは絶対無理だ。 小笠原のホームランも鬱憤晴らしのフルスイングの産物としか思えない。 【東京D】 巨人5勝5敗
【巨人】●上原[3 2/3]―高橋尚[2 1/3]―野村[2]―酒井[1] 【本塁打】ロペス12号2ラン(1回上原) 【ひとくち感想】 黒田も今までツキが無さすぎたし、これぐらいのことがなければやってられないだろう。 今日も言うほど悪くは見えなかったのだが、何故かランナーがボコボコ出て、何故か点がさくさく入る。 今日もダメかなと思われたが、さすがにそれでは悪いと思ったのか、 黒田の時にはサッパリ打てない打線が大援護。 なんとか勝ちをモノにした。 とはいえ、打線が打てたのも上原、高橋尚がよくなかったからともいえなくもない。 ただし、上原は前回の登板も良くは無かったので、前回並の投球といえる。 前回押さえれたのは相手が阪神だったからなのだが。 高橋尚は使い方がめちゃくちゃ。 あの使い方では投げる方はやる気なくなるだろう。 【甲子園】 阪神5勝3敗
【阪神】●井川[8]―谷中[1] 【本塁打】 【ひとくち感想】 阪神は井川を見殺し。ただ、井川の8回表はちょっと正直にいきすぎた感もあり、この辺は若いというところか。 もっとも、采配としては1点取られたところで(少なくても2点目を取られたところで)精神的に切れてしまった井川を替えてやるべきで、 引っ張ったのは単純に勝利を目指すには間違いと思う。 勝負度外視で井川を育てるためだったら続投でも問題は無いのだが。 小宮山は今日はかなりいいピッチングだった。 これが続くようなら引退だのなんだのとか書かれなくて済むのだが。 |
5月31日 【広島市民】 広島5勝5敗
【広島】●ラドウィック[4 1/3]―菊地原[2/3]―横山[2]―河野[2] 【本塁打】 【ひとくち感想】 再三チャンスを作りながらの拙攻連発で、阪神にしては勝ったもののかなりヤバい試合展開。 勝てたのはハンセルの好投におんぶにダッコといったところだ。 ただ、広島も8回の攻撃以外は話にもならなかったが。 【ナゴヤD】 中日6勝5敗
【中日】バンチ[5]―正津[2/3]―○岩瀬[2 1/3]―Sギャラード[1] 【本塁打】 【ひとくち感想】 いくら投手がいないからと言って、 木塚を3イニング使い、 押さえの斎藤を同点の場面の8回に投入するのは、ハッキリ言って間違い。 勝ちたいのは分かるが、ヤケになってチームを潰すのだけはヤメて欲しい。 現状では目先の1試合に勝ったところでどうにもならないことは分かっているハズだ。 そもそも、横浜は過渡期のチームであり、今年に関しては、チームに緻密さを植え付けることが目的のはずだ。 1年目からいくらデータを叩きこもうが今までそんなことはサッパリやってきてないのだから、 オーバーフローするのは当たり前だ。 とはといっても、そのことで前監督の文句を言うのはお門違いで、 地道に教え込んでやるしかないし、下地はあるのだから、きちっとやれば絶対に良くなるはずだ。 それができない(やる気がない)のなら、 今から辞めてもらってもかまわないし、 阪神みたいに再建不可能になるよりはマシな決断だ。 【神宮】 ヤクルト7勝4敗
【ヤクルト】前田[7]―山本[1/3]―ハースト[1/3]―○石井弘[1 1/3] 【本塁打】清原9号2ラン(6回前田)、ラミレス11号2ラン(6回鄭ミン哲) 古田7号ソロ(8回木村)、稲葉11号満塁(9回条辺) 【ひとくち感想】 8回裏古田の場面で木村を持ってきたのは、どう考えても 思いつきで適当に右を持ってきたとしか思えないのだが。 さらに、8回表の元木の走塁といい、9回表の村田のバント失敗で打たせてセンターフライといい、はっきり言ってゲンナリだ。 巨人はバントの練習なんかさせてないのに、超重要な場面でためらいもなくバントのサインを出すのだからイイ度胸としか言いようが無い。 練習してないのに、プレッシャーのかかるところで決めなきゃいけない選手は大変だ。 これで『バントが出来ないな』とか試合後のコメントで軽く言い放つのだから凄すぎる。 ちなみに、ラミレスと古田のホームランはちょっとバッテリーが注意していれば絶対に防げたホームランだ。 そういうのは細かい野球とか豪快な野球とかいう以前の問題なのを分かって欲しいのだが。 |
5月30日 【広島市民】広島−阪神は中止 【仙台宮城】 オリックス5勝5敗
【オリックス】●川越[3 1/3]―田村[1/3]―山崎[0/3]―嘉勢[1 1/3]―今村[4] 【本塁打】垣内3号ソロ(2回川越)、葛城5号ソロ(5回許) マクレーン15号ソロ(6回嘉勢)、アリアス17号ソロ(8回許) 【ひとくち感想】 試合とは直接関係ないのだが、今後はカブレラの後ろを打つバッターをなんとかしないと、 カブレラはガンガン歩かされることになる。 今日は鈴木健が5番を打っていたが、鈴木健ではちと重いような気がする。 とはいえ他に代わるやつがいないというのもあり、しょうがないといえばしょうがないのだが。 【千葉マリン】 千葉ロッテ7勝5敗
【千葉ロッテ】○黒木[8]―藤田[1/3]―S小林雅[2/3] 【本塁打】小久保20号2ラン(1回黒木)、メイ13号3ラン(5回許) 浜名2号ソロ(6回)、アリアス17号ソロ(8回許) 【ひとくち感想】 8回裏、倉野がメイに決勝打を打たれたところはまだ若いなぁと言う感じか。 慌てなくても、メイは無理に勝負せずに初芝勝負で良かったのだが。 【東京D】 日本ハム鉄3勝8敗
【日本ハム】●清水[2 0/3]―伊藤[5 1/3]―吉崎[2/3]―井場[1] 【本塁打】中村21号2ラン(1回清水)、ローズ17号2ラン(3回清水) ローズ18号ソロ(8回伊藤) 【ひとくち感想】 昨日中村に3発打たれたら、注意するはずなのだが、 昨日の今日で初回の初打席にキッチリホームランを打たれるところが 現状の日本ハムというところだろう。 同じ打者に2度やられることはプロとして恥だと思って欲しいのだが。 【ナゴヤD】 中日5勝5敗
【中日】○野口[9] 【本塁打】立浪3号3ラン(5回河原)、山崎武11号ソロ(5回河原) 【ひとくち感想】 河原が2軍落ちらしいが、今まで先発だの押さえだのいいように使ってきて、 ダメになったら2軍にポイというのは最低だ。 これでは投手陣もやってやろうという気にならないだろう。 もっとも野口相手ではピッチャーがどうとか言う問題ではないと思うが。 【神宮】 ヤクルト6勝4敗
【ヤクルト】○藤井[7 1/3]―島田[2/3]―松田[1] 【本塁打】 【ひとくち感想】 藤井にやられてまたも赤っ恥。というか前回試合後アレだけ悪役にされたのだから、 意地でも打ってやろうとか普通思わないのか? そもそも、雨があれだけ降っていれば、「粘って時間を掛ければ、ノーゲームになるかもしれない」とか、 「相手は早く試合を成立させたいからストライクを取りに来るカウントを狙い撃ち」とかどうとでも攻略作戦は取れるはずだ。 だが、現状の巨人打線はバカ揃いなので、これすら出来ないで淡々と打っておしまいなのだ。 これではプロとは言えないし、史上最強チームどころか弱小セリーグのお山の大将が関の山だろう。 |
5月29日 【岩手県営】 オリックス5勝4敗
【オリックス】戎[6 2/3]―大久保[1]―○具[1 1/3] 【本塁打】アリアス16号2ラン(8回森) 【ひとくち感想】 具はやはり使うなら1イニング限定だと思うんだけどねぇ。 イニングまたぐとガクッとコントロールやら球威やらが落ちる気がする。 【千葉マリン】 千葉ロッテ6勝5敗
【千葉ロッテ】横田[6 1/3]―藤田[2/3]―吉田[1/3]―○山崎[2/3]―S小林雅[1] 【本塁打】秋山4号ソロ(7回横田) 【ひとくち感想】 ダイエーのように打撃が前面に出るチームの弱点は、打てなくなると本当にサッパリ点が取れなくなることなのだが、 どうしても打てない→主力選手が俺がなんとかしてやると思うようになる →一発狙い→フォーム崩して大ハマりというのが定番だろう。 しかもこのチームは主力の誰かが調子がよく、誰かが悪いというふうにバランスが取れている訳でなく、 全員調子がイイか、全員がサッパリダメのどちらかというのが始末が悪い。 そうなるとダメの周期に来るとピッチャーがよほど頑張らないと勝てないのだが、 今日はそれがモロに出た感じだろう。 他のチームにしてみれば今ダイエーに当たればかなりオイシイといえる。 ただし、また当たり出したら手がつけられなくなるが。 【東京D】 日本ハム鉄3勝7敗
【日本ハム】関根[6]―高橋憲[0/3]―芝草[1/3]―生駒[2/3]―井場[2]―ミラバル[0/3]―吉崎[1] 【本塁打】中村18号2ラン(1回関根)、吉岡9号ソロ(2回関根) オバンドー2号ソロ(3回高村)、中村19号2ラン(5回関根) 田中幸7号ソロ(5回岡本)、吉岡10号2ラン(7回芝草) 北川2号2ラン(7回生駒)、田中賢3号3ラン(7回香田) 小笠原7号ソロ(9回岩隈)、中村20号満塁(10回ミラバル) 【ひとくち感想】 むー。なんといってイイのやら…。 とりあえず近鉄が勝ったようですけど。 パリーグなのでこの展開は、ありと言えばありなのだが。 【ナゴヤD】 中日4勝5敗
【中日】●川上[2]―小笠原[0/3]―正津[3]―遠藤[1]―前田幸[1]―落合[2/3]―岩瀬[1 1/3] 【本塁打】 【ひとくち感想】 三浦大活躍。これなら4番打たせた方がイイのでは。 サンダースも加入したのだが、これはしばらく時間がかかる。 それよりも、ドスターはシーズン我慢して使え。 この外人大化けするかもしれん。 中日は3点差になった時点でアウト。 この打線で3点差では相手を慌てさせるまでしかいかない。 【倉敷】 広島5勝4敗
【広島】○佐々岡[8]―Sシュールストロム[1] 【本塁打】ロペス11号ソロ(3回吉野)、野村2号ソロ(3回吉野) 【ひとくち感想】 阪神は巨人戦に総力をつぎ込んだため、当然のごとく先発がいなくなり、 仕方なく吉野を出したが、やはりセリーグ内では打撃のいい方である広島が相手では誤魔化しきれなかった。 その割にはなんとか試合になっていたのだが。 広島の佐々岡は今日を見ただけではあまり良くなっていない。 相手が巨人疲れの阪神だったからなんとかなったという印象だ。 【神宮】 ヤクルト5勝4敗
【ヤクルト】●石井一[7]―石井弘[1/3]―ハースト[2/3]―寺村[1] 【本塁打】松井13号2ラン(1回石井一)、二岡3号ソロ(2回石井一) 清水4号2ラン(8回ハースト)、江藤16号3ラン(8回ハースト) 【ひとくち感想】 7回までは確かにまともな試合になっていた。 結果として石井弘が試合を潰した訳だが、出すピッチャーが必ずしも出来がよい訳がないのでこれはしょうがない。 それにしても、分かっていることだが、少し投手の格が落ちると巨人打線はよく打つこと。 ただし、8回の攻撃中にヤクルトは野次の一つでもカマしてやればよかったと思うのだが。 もっとも、巨人みたいに頭の悪く品の無いチームカラーではないので無理といえば無理だが。 |
5月28日 【千葉マリン】 千葉ロッテ5勝5敗
【千葉ロッテ】○小野[7]―藤田[2/3]―吉田[1/3]―S小林雅[1] 【本塁打】松中14号2ラン(2回小野)、佐藤2号ソロ(2回永井) 橋本1号2ラン(4回吉武)、城島13号ソロ(7回小野) 【ひとくち感想】 永井の降板はいくらなんでも早すぎると思うが。 今後のことも考えたら極端な話勝負を度外視して永井を引っ張って先発としてメドをたてなければいけないと思うのだが。 【東京D】 日本ハム鉄3勝6敗
【日本ハム】○下柳[6 2/3]―芝草[1 1/3]―Sミラバル[1] 【本塁打】片岡4号ソロ(1回前川)、前田1号ソロ(7回下柳) 【ひとくち感想】 日ハムやっと連敗脱出。 ただ、明日から乗っていけるかというとそういうわけでもない。 |